2020年
雪降る日でも玄関先で眠っちゃいました!
暖冬となった今年の冬。
3月に入ってから少し春めいてきましたが、昨日は今年最後の寒さとなり、
雪が降るほど冷え込みました。
昨日、立川の当社モデルハウスでも雪が降るなか、お施主様とのお打ち合わせが行われました。
昨日はモデルハウスのオープンまでに、1時間半のみ床暖房を運転していました。
お打合せを行っていたのは13時から夕方まで
お打ち合わせ中、お施主様から
「雪が降っていても暖かいんですね」
「このカーペットはホットカーペットか何かですか?」
等と聞かれましたが、
この打ち合わせの時にはとっくに床暖房もエアコンも何も暖房が入っていない状況でした。
お施主様のお子様も来場していましたが、お打合せが長く続いた夕方6時ごろ。
遊び疲れてか、こんなところで眠ってしまいました。
なんと玄関先で眠ってしまいました!(-_-)zzz
お施主様も、
「玄関先なのにあったかいから心地よくて眠っちゃったんですよね」
と笑っていらっしゃいました。
途中スタッフが外に出入りし、外の冷たい風が入ってくることもありましたが
変わらず暖かい玄関先で全く起きる様子もなく、すやすや眠っている姿がとてもかわいらしかったです!
お打ち合わせも一度中断し、スタッフ含め全員でお子様の気持ちよさそうに眠る姿を眺めるという
とても和やかなお打ち合わせとなりました(^^)
世の中でよく言う”あたたかいお家” とは、
リビングだけが暖かくて玄関先やお風呂場は冷えているということがありますが、
当社、ウェルダンの家に関して言えば”あたたかいお家”は全く違う意味になり、
玄関、お風呂、トイレ、屋根裏部屋 etc・・・
全館がまんべんなく暖かいお家なのです。
もちろん一日中、家中あちこちで暖房をつけているという訳では全くなく、
前述したとおり、雪降る日でも朝一時間半・夜一時間半のみの床暖房で、
夜までずーっと心地よく快適な暖かさを感じることができます。
お施主様も打ち合わせをしつつ、
「ウェルダンに決めてよかった・・」と
ウェルダンの家の効果を実感していらっしゃるように感じました。
ウェルダンの家では、お子さんに限らず大人の方でも
酔っぱらって帰ってきて玄関先でそのまま寝ちゃっても、風邪をひかない家です!
家中どこにいても心地よい暖かさ、(夏は涼しさ)を実感できるウェルダン。
家づくりを考えていらっしゃる方は、
ぜひ一度その快適さを体験しにモデルハウスにいらしてください!
| 2020年3月15日
品川区のクラシカルなお家が完成しました。♯2
前回の記事はこちらから
ヨーロピアン調のクラシカルなリビング
照明はお施主様の支給品です。
デザイン性の高い照明が印象的なリビングルームとなりました。
フローリングはLIXIL製のラシッサDフロアです。
伝統的技法である、フレンチヘリンボーン調(短い床材を幾何学的に組む)
のフローリングがクラシックで上品な雰囲気を演出しています。
床材はインテリアの印象を大きく左右する重要なポイントとなります。
タイル、フローリング、カーペット等様々な床材がありますが、その中でも材質や張り方にまでこだわりを持つと理想的なインテリアが実現します。
ヘリンボーンのフローリングとよく合わせて使われるのが、モールディングという手法です。
モールディングは木などの枠を壁に貼り、形状によって光と影の縞模様をつくって輪郭を目立たせる手法です。
今回リビングの壁にはみはし社製の木製モールディングを貼りました。
空間を美しく飾るアクセント装飾となり、よりクラシカルな空間を演出します。
お施主様支給品のマントルピースとミラーです。
存在感のあるマントルピースにより、ヨーロピアンな空間を演出しています。
お部屋全体を白を基調とし、床、壁、照明等々にお施主様のセンスが光った素敵なお部屋づくりとなりました。
インテリアデザインにこだわったトイレ・洗面室
2Fのトイレです。
トイレの床は名古屋モザイクタイルを使用しました。
二種類のタイルを交互に目地貼りしました。
また、各部屋天井のクロスは白色が基本ですが、トイレのみブルーのクロスを貼りました。
トイレの狭い空間においてもエレガントな空間へと仕上げることができました。
1Fのトイレは階段下の空間を有効活用して設けました。
イエローのアクセントクロスを 貼って、床はダークブラウンのタイルを白目地で貼り、おしゃれな空間となりました。
洗面室です。
壁は木製の見切り材で上下クロスを貼り分けました。
存在感のある大きな鏡が印象的な、おしゃれな洗面台となりました。
猫ちゃんのトイレスペースとペットドア
写真正面に見える、足元にある壁のくぼみは、猫ちゃんのトイレスペースです。
猫ちゃんが落ち着けるように、十分な広さの開口となっています。
他にもLIXIL製の室内ドアにはペットドアを設けました。
高さ300mm×幅180mmのゆとりある開口サイズで、小型・中型のペットが自由に出入りできます。
半透明の柔らかい樹脂でできた扉と段差のない開口部はペットに配慮したバリアフリー設計です。
マグネットストッパーはペット通過後の扉のバタつきをおさえます。
簡易ロックでペットの出入りを制限することも可能です。
お施主様の、猫ちゃんを大切にしている心配りが随所にうかがえるお部屋づくりとなりました。
| 2020年3月1日
品川区のクラシカルなお家が完成しました。♯1
品川区のクラシカルなお家が完成し、無事お引渡しいたしました。
お施主様が家づくりをするにあたって重要視していたのが家の快適さでした。
断熱性、気密性、換気、床暖房を調べている中で当社のホームページにたどり着き、
その後モデルハウスにご来場いただきました。
実際にウェルダンの家の快適さを実感していただき、今回ご依頼頂きました。
ポーチ柱のあるファサード
外観はkmew(ケイミュー)製のポリッシュストーンというサイディングのホワイト色を使用しました。
一つ一つ異なる石のナチュラルな風合いを表現したサイディングで、建物のファサードを華やかに彩ります。
ポーチにはフクビ製のセミックスポーチ柱エントラムを採用しました。
ホワイト色の丸型ポーチ柱が玄関先をよりエレガントに飾ります。
玄関ドアは断熱性の高いスウェーデンドアを採用しました。
外観のホワイト色とよくマッチするグレー色の玄関ドアに、窓飾りをブラック色とすることにより、
ホワイトトーンの外観にコントラストをつけ、まとまり感のある素敵な外観となりました。
玄関先を華やかにするウェルダン造作ドア
玄関入って正面に見える室内ドアは、ウェルダン造作です。
アイアンの飾りが素敵で、玄関先が華やかな空間となりました。
解放感のあるキッチン
キッチンは、LIXILのアレスタを採用しました。
作業スペースとシンクからリビングダイニングルームを広々見渡すことができるペニンシュラ型キッチンです。
水栓にはタッチレス水栓を採用し、調理中の水栓操作が減らせて作業がスムーズに効率よく行えます。
調理や後片付けの効率をよく考えられたひろびろラクリーンシンクは、
幅約94cm、奥行き約52cm、深さ約20㎝のとても幅広となっており、
洗いやすさだけでなく、調理中の仮置きや水切りなど、さまざまな役割をこなすスペースとして活躍します。
上部吊り戸棚との間にLIXIL製のヘキサゴンタイルを貼りました。
ヘキサゴンのモザイクタイルがキッチンをかわいらしい印象に仕上げます。
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| 2020年3月1日
三鷹市の素敵なお家が完成しました♯2
前回の記事はこちらから
スペースを有効活用したシューズクローク
限られたスペースの中でも、シューズクロークを設けたいというご要望から、通路部を上手く活用致しました。
お客さんが来た時に玄関先から靴の収納が見えないよう配慮しました。
写真正面の階段と廊下の間に棚を設け、シューズクロークとしました。
写真右手方向にはLDへの主出入口があり、
写真正面はシューズクロークから洗面室を経由し、LDにも抜けられる通路となっており、
回遊できる動線で、上がり框が2つある玄関となりました。
パブリックスペースにある〝見せる洗面台″
シューズクロークからLDにつながる廊下に洗面台を設けました。
いわゆる「見せる洗面台」としてLIXILのエスタという洗面台を採用しました。
このようなオープンスペースに置いても調和する家具のようなデザインの洗面台です。
壁にはLIXILのインテリアモザイクニュアンスのミックスというタイル材を使用しました。
ホワイト・ライトグリーン・イエローのモザイクタイルによって
洗面台が可愛らしく明るい印象となりました。
洗面台の向かいには脱衣室・浴室を設けました。
脱衣室はお風呂を使う家族のみが使用するプライベートな空間ですが、
洗面室はお客様がいらっしゃったときにも使う事のできる、パブリックな空間です。
脱衣室の床、浴室の床と壁はタイル貼りとしました。
タイル材は床暖房の熱をが伝わりやすい床材です。
お風呂場を含めた全館が床暖房のウェルダンの家においては、タイル材はウェルダンの効果を感じやすい床材となっております。
階段下にある2つの空間
階段下の空間を利用して、洗面台と反対側には収納を設けました。
階段下はとても限られた空間ですが、洗面台と収納という二つの空間を作りスペースの有効活用をしました。
リビング・ダイニングルーム
対面キッチンのカウンター下にアクセントクロスとしてレンガ調のクロスを貼りました。
クリーム色を基調とした明るい色のレンガ調クロスで、
この一部分のアクセントクロスだけでもお部屋全体の印象をガラッと変えることができます 。
ダイニングの照明はオーデリック製のペンダントライトを設置しました。
氷が溶けていく様子をイメージし、ガラスで表現した涼やかな意匠です。
氷に透ける光が空間に幻想的な印象を与えます。
| 2020年2月16日
三鷹市の素敵なお家が完成しました♯1
三鷹市のお家が完成し、無事お引渡しいたしました。
お施主様は当社含めた数社で床暖房の家を検討していました。
他社様と比べて当社の暖かさに特別感動していただき、ご依頼頂くこととなりました。
当社は床暖房の性能はもちろん、断熱性に優れた家を建てています。
夏涼しく、冬暖かい快適な家を作るためにはエアコンや床暖房はさることながら、
外部の温熱環境の影響を受けないことが大切です。
そのために欠かせないのが断熱性能です。
断熱性能の違いによって暖かさに大幅な違いが出てきます。
お施主様はその違いを他社様と比較して気付いて下さり、感動してくださいました。
レンガや木目がリアルなサイディング
外壁はkmew(ケイミュー)社製のナチュラルレンガというサイディングを使用しました。
レンガの経年変化を味わい深い意匠によりサイディングで表現した製品です。
外観に温かみのある自然感を演出します。
バルコニーの外壁も同じくkmew製で、セフィロウッドというサイディングを使用しました。
グラデーション塗装により、木目の風合いをリアルに再現しています。
どちらも本物の材質をとてもリアルに再現しているサイディングで、近くで見ても違和感のない外壁材となっています。
耐震性能を考慮した勾配天井
主寝室は勾配天井となっており、小屋裏収納と一体となった空間です。
通常吹き抜けの空間は耐震強度が低下してしまいますが、
構造上欠損の少なくなるよう耐震性能に配慮し、限られた範囲内で吹き抜けを設計いたしました。
左は小屋裏収納の写真、右は小屋裏収納から主寝室を見下ろした写真です。
解放感のある主寝室となりました。
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| 2020年2月16日
府中市の洋風のお家が完成しました♯2
前回の記事はこちら
アイアンが印象的な照明器具
リビングです。
照明はコイズミ製のシャンデリアを設置しました。
センターの象徴的なアイアン飾りと複雑で美しい曲げ加工が印象的です。
ダイニングにはシャンデリアと同シリーズのペンダントライトを使用しました。
コード部分がチェーンとなっており、アイアンのアンティークな印象がより一層強まります。
利便性と解放感のバランスがとれたキッチン
対面キッチンはフルフラットとせずにダイニング側から手元を隠す、壁の立ち上がりを設けました。
キッチン上部には収納力のある吊戸棚を設け、利便性と解放感のバランスをうまくとった対面キッチンとなりました。
高気密住宅でのレンジフード
レンジフードは富士工業製の同時給排気型の物を使用しました。
当社のような高気密住宅においては、建物全体の計画換気とレンジフードとの干渉を防ぐ目的でこちらのレンジフードを採用しております。
完全自社開発・施工のフロアコーティング
フローリングは、フロアコーティング会社の「森のしずく」ブランドのナノピークスというフロアコーティングを行いました。
ナノピークスは、完全自社(ゆはかのこ社)開発のガラスフロアコーティングです。
高い透明感と防汚性、耐薬品性、ノンスリップ効果が得られます。
施工も知識とノウハウのあるゆはかのこ社の社員が行うため、安心してお任せ頂けます。
書庫兼書斎のお部屋です。
写真の左右にある棚はウェルダン造作の棚です。
3畳以上もある広々とした洗面室です。
床はLIXILのアコルディーUというタイルのグレー色を使用しました。
壁には同系色の縦ストライプ柄のクロスを使用し、さわやかさと清潔感があふれる洗面室となりました。
階段室は、壁・側板・蹴込等を白色で統一させ、踏板と手すりをブラウン色としました。
メリハリのある明るい印象の階段室となりました。
手すりの金具部分とトイレの把手はアイアンで統一させました。
| 2020年2月6日
府中市の洋風のお家が完成しました♯1
府中市のアンティーク調のお家が完成し、無事お引渡しいたしました。
土地を候補の中から選ぶところから当社でお手伝いさせていただきました。
いわゆる東南角地の素晴らしい土地でした。
アンティーク調の洋風なお家
外壁にkmew製のシャトレーブリックⅡというサイディングを使用しました。
フランスの古城を思わせる深みのあるアンティークレンガの風合いを表現したサイディングです。
本物のレンガを貼っているような高級感ある外観となりました。
断熱性・気密性の高いスウェーデンドア
玄関ドアには断熱性・気密性に優れているスウェーデンドアのブルー色を採用しました。
扉の単板とガルバリウム鋼板をはさむことにより、扉の反りを防ぎます。
また、ドアに硬質ウレタンを充填することにより高い断熱性を保つことが出来ます。
アイアンポーチ飾り
玄関ポーチのアクセントとしてポーチ屋根に装飾を施しました。
YKKAPのシャローネというシリーズの飾りです。
優雅な曲線の意匠と直線的でモダンなデザインのポーチ壁飾りです。
アンティーク調のポーチ灯
照明はコイズミ製のアンティーク風なポーチ灯を使用しました。
透明泡入りガラスを通した明かりが趣きを演出する外観に調和します。
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| 2020年2月6日
二世帯住宅の「縦割り」「横割り」
二世帯住宅には大きく分けて
・「縦割りタイプ」:屋根は繋がっているけれど、壁で生活空間を区切り家を左右に分ける
・「横割りタイプ」:1階は親世帯、2階は子世帯等と家を上下で分ける
の二つのタイプがあります。
「仕事で帰宅が遅いからうるさくないように玄関はそれぞれで分けたい」
「限られたスペースの中でこの部分は共有にしてもいい」
等々、親世帯子世帯で様々な要望が出てくることだと思います。
ヒアリングの段階でしっかりと話し合い、皆さんが納得のいく二世帯住宅を作っていきましょう!
| 2020年1月12日
三鷹市の二世帯で住むお家が完成しました♯2
前回の記事はこちら
開放感溢れる対面キッチン
キッチンをダイニング側から臨んだ写真です。
カウンターを設け、簡単な食事はそこで済ますことができます。
対面キッチンでありがちな上部の吊戸棚を設けずに視覚的にも開放的な空間としました。
照明器具はODELIC製のペンダント型ランプを使用しました。
アンティーク調のガラス意匠で、縦に入った細いリブが光をきれいに分散させます。
素材にこだわったウッドワンの洗面台
ゲスト用の洗面化粧台です。
ウッドワン社の無垢の木の洗面台シリーズを採用しました。
扉にはニュージーパインを使用し、取手には陶器のつまみを使用しました。
ニュージーパインはウッドワン社がニュージーランドで一本一本丁寧に植育林した
ラジアータパインの登録商標で、節目も無く、木目がまっすぐに伸びた美しい無垢の一本物です。
使いながら味わう経年変化も無垢の木の魅力の一つです。
ボウルはオーバル陶器ボウルを使用し、蛇口はKOHLER社製のシングルレバー水栓を使用しました。
タイルカウンターには、日本を代表する陶器の一つである伝統的な美濃焼タイルを使用しています。
美濃焼が持つ美しい質感を生かしてカウンターを豊かな表情で彩ります。
照明はコイズミ製のブラケットライトを使用しました。
照明一つで空間をクラシカルエレガントな印象に変えることが出来ます。
透明感のある空間を演出するフローリング
床材はEIDAI製のフローリングを使用しています。
1階はオーガニックブラウン、2階はホワイトビーチ色を採用しました。
床が白いと、全体的に開放感が溢れ清潔感のあるお部屋に演出することができます。
また部屋全体を広く見せる効果があります。
フロアコーティングをすることによって透明感の高いツヤを出しつつ、
防汚性、耐薬品性につよいすべりにくい床に仕上げることが出来ます。
部屋の一面にブルーのアクセントクロス
部屋の一面にアクセントクロスとしてブルーグリーンの壁紙を貼りました。
カーテンの色にも統一感を出し、全体をすっきりとまとめることができました。
このように壁一面や壁の一部に異なる柄や色のクロスを貼ることによって
部屋全体の雰囲気をおしゃれに変えることが出来ます。
独立シャワーブース
子世帯用のシャワーユニットです。
メインの浴室は二世帯共通で1階の浴室を利用しますが、
子世帯専用にシャワーブースを設け、利便性を高めました。
照明で落ち着いた雰囲気を作り出す
主寝室にはコイズミ製の薄型ブラケットライトを使用しました。
造作棚を別途設ける必要なく、器具自体で間接照明を実現できるシリーズです。
連結してとりつけることにより、コーブ照明(光を直接天井に当てる)やコーニス照明(光を直接壁に当てる)としての演出が可能です。
主寝室にこのような照明を使用することにより、落ち着いた雰囲気を作り出すことができます。
遊び心のある小屋裏収納
小屋裏には、壁から天井まで青空柄のクロスをまわすことによって、
省スペースな小屋裏を開放感のあふれる空間へと演出することができました。
遊び心があるお部屋作りが素敵ですよね。
| 2020年1月10日
青梅市の平屋のお家が完成しました
青梅市の平屋のお家が完成しました。
納得の行く住まいづくりの為にじっくり時間をかけてお家づくりをしてらっしゃいました。
雪止めのいらない屋根材 ヴィクセン
屋根はベルギー製のヴィクセンという屋根のジャーマンブラック色を採用しました。
木を割った木目パターンのデザインで、シンプル且つナチュラルな木の風合いは建物をより優雅に演出します。
表面をストーンチップで凸凹に加工されているため、雪の滑落を止める効果があります。
屋根材自身の落雪防止効果が非常に高いため、雪止めの必要のない屋根となっております。
シックで落ち着いた雰囲気の外観
外壁はkmew社製のマレストーンというサイディングのテンポチタンブラウン色を採用しました。
外観に安定感を与える横基調の石積み柄です。
日照によって変化する豊かな表情も魅力の一つです。
また、破風・雨樋・玄関ドアの額縁・土台水切・窓サッシ・エアコンダクトカバー等も
ブラウンやブラック色を選び、外観に統一感をもたせました。
シックで落ち着いた雰囲気の外観となりました。
玄関ドアは断熱性に優れているスウェーデンドアのイエロー色を採用しました。
ブラウンやブラックのトーンにとても良い差し色となっておしゃれなファサードとなりました。
AIRS製セントラルクリーナー
今回AIRS製のセントラルクリーナーを採用しました。
セントラルクリーナーとは、建物に組み込んだ掃除機システムです。
この機械が掃除機本体となり、建物の内部にダクトを配管して壁にホースを差し込み、
吸い込んだハウスダストを屋外へ排出するシステムです。
通常の掃除機では本体の後ろから排気を噴き出すことにより、床の埃を空気中に舞い上げてバラまいてしまいます。
その埃は落下するまで24時間程度かかり、それをまた次の日のお掃除で空気中にばらまくという作業の繰り返しになってしまいます。
一方、セントラルクリーナーは100%屋外へ排気をするため、家の中にハウスダストがばら撒かれることがありません。
集塵袋は年1回程度の交換で済みますので、お掃除の後も簡単です。
設置するにはダクト配管が必要ですので、これから家づくりを考えている人は是非一度検討してみてください。
LIXILのアレスタ
キッチンはLIXIL社製のアレスタを採用しました。
背面収納も同じくアレスタを採用し、シンク側と色を合わせたユニットカラーで、
グレイッシュグレイン色を採用しました。
落ち着いた色で素敵なキッチンとなりました。
LIXILの保温バスタブ
浴室です。
浴槽はLIXILのグラスティNを採用しました。
浴槽保温材と保温組フタの“ダブル保温”構造で、お湯が冷めにくいような工夫がされています。
4時間後でも温度が約2.5℃しか下がらないという検証結果があるように、
入浴時間の異なるご家族でも時間を気にせず入浴できる浴槽です。
| 2020年1月6日
資料請求・お問い合わせ・モデルハウスへの来場予約
電話でのお問い合わせ
TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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