社名の由来

ウェルダンは英語のWell-done（よくできた、立派にできた）に由来します。すばらしい家が完成した時、「Well-done!」と言って賞賛の言葉として使われます。
鹿鳴館やニコライ堂、上野博物館などの設計で有名な建築家、ジョサイア・コンドル氏が眠る東京護国寺の墓碑銘には、「LIFE’S WORK WELL DONE LOVING AND TRUE」と刻まれています。
またステーキの焼き方で、よく焼いたものを「ウェルダン」と言いますが、当社の床暖房も体の芯から暖まるから「ウェルダン」なのです。

当社の蓄熱式温水床暖房システムを「ウェルダン」と名付けたのは今から30年前の昭和61年です。
その後、類似名称の出現を受け社名を「ハウジングシステム株式会社」から「株式会社ウェルダン」へと変更すると同時に、社名と蓄熱式温水床暖房システムの名称の両方ともに商標登録し、保護を図っています。

※「ウェルダン(R)」は、当社の登録商標（第3346366号、第3363478号）です。

コーポレート・ロゴマークの由来

３つの三角形は、様々な家を表現し、大きさやデザインは異なるけれども、多様な価値ある家づくりをしている当社を表しています。
その三角形の並びで上空に浮かび上がってくるのは、社名の最初のアルファベットの「Ｗ」となっています。
またロゴマークは王冠をモチーフとしており、快適住宅の先駆けとしての、本家本元であるという意味をもっています。
1色用いた赤色は、「床暖房の暖かさ」と、「快適住宅を極める熱意」とを表現しています。