2020年
千葉県松戸市の平屋のお家が完成しました♯2
主照明にコイズミ社製のシーリングライトを使用しました。
またグリーンのアームにはガラス細工でできたブドウが装飾されており、とても華やかでかわいらしいライトを使用しました。
よく使うものほど取り出しやすいアシストポケットは、引出し内部を立体的に活用することで収納量を高めることでお料理がはかどる工夫が施された収納です。
そのほかにも油性マジックのインクも乾拭きで落とせるぐらい油汚れが簡単に落とせてお手入れがしやすいキッチンパネルや、
通常の掃除機では本体の後ろから排気を噴き出すことにより、床の埃を空気中に舞い上げてしまいます。
その埃は落下するまで24時間程度かかり、それをまた次の日に舞い上げるということを繰り返しています。
一方、セントラルクリーナーは床上の埃を舞い上げることなく100%の完全に屋外へ排気をするため、埃を巻き上げる心配が一切ありません。
ホワイトで統一した洗面・トイレ室
洗面室とトイレ室を同室とし、広々として空間となりました。
洗面化粧台やトイレ、手すりや紙巻き器、収納棚などをホワイトで統一し、床をタイル仕上げとすることによって、
清潔感のある洗面・トイレ室となりました。
洗面化粧台は、LIXIL社製のエルシィを採用しました。
EIDAIのフローリング
床材はEIDAI製のフローリングを使用しています。
| 2020年7月22日
千葉県松戸市の平屋のお家が完成しました♯1
サイディングでありながらレンガ1枚ごとに色幅があり、アクセントはもちろんのことながら外壁全面に使っても
無機質な印象になりにくいサイディングです。
木を割った木目パターンのデザインで、シンプル且つナチュラルな木の風合いは建物をより優雅に演出します。
人気のジャーマンブラック色は、どのデザインの外壁にも嫌いなくマッチするとても合わせやすい色です。
ヴィクセンは、表面をストーンチップで凸凹に加工されているため、雪の滑落を止める効果があります。
玄関ドアはスウェーデンドアを使用しました。
扉の単板とガルバリウム鋼板をサンドイッチすることにより、扉の反りを防ぎます。
玄関ドアの色や窓のサッシ、軒天、破風や竪樋等々をすべてホワイト色で統一し、
外壁のレンガの雰囲気ととてもよくあった外観となりました。
| 2020年7月6日
世田谷区の二世帯住宅が完成しました♯2
LIXILのシステムキッチン アレスタ
1Fと2FのキッチンはLIXILのアレスタを使用しました。
建具のクリエモカ色と濃淡のチェリー色を採用し、お部屋の雰囲気によくあったキッチンとなりました。
1Fはお施主様のご要望から、ダイニング側を背面収納とした非対面型とし、
窓側にキッチンスペースを配置しました。
外の景色を見ながら料理ができる素敵なキッチンとなりました。
お部屋の印象を決めるアクセントクロス
1FリビングはアクセントクロスとしてサンゲツのRE-7446を貼りました。
シックで大人な雰囲気のリビングとなりました。
全面濃い色のクロスを貼ってしまうと暗い印象になってしまいますが、
1面だけのアクセントクロスとしたことによって、部屋の印象を暗くせずに落ち着いた印象を演出することができます。
2Fリビングも同じくアセントクロスを貼りました。
サンゲツのRE-7456は1Fと同じく塗り壁調のクロスです。
お掃除のしやすいユニットバス
浴室です。
当社は通常1階のお風呂場にも床暖房を設置していますが、
今回お客様の要望で1階2階どちらもLIXILのアライズというユニットバスを使用しました。
浴槽は表面が平滑でツヤのある美しい人造大理石で、パールのきらめきと深みのある透明感が印象的な新素材です。
従来の床と比べてスポンジが奥まで届きやすいキレイサーモフロアは、
撥油基(油をはじく成分)があるため、床表面に皮脂汚れが固着しにくい床となっています。
また、親水基があるため、水が皮脂汚れの間に入り皮脂汚れを取れやすくします。
毎日使うお風呂場ですので、お掃除がしやすいのは嬉しいですよね。
| 2020年6月15日
世田谷区の二世帯住宅が完成しました♯1
世田谷区の二世帯住宅が完成しました。
敷地がとても広いため同じ敷地内で既存の家に住みながら空いているスペースに新築工事を行いました。
建物完成後、新居への引越しが終わったあとに既存家屋を解体するというやりかたで、行政側にも事前相談し問題無く完了検査を受けられるということを確認して計画を進めました。
仮住いや引越しの費用がかからないのがメリットですが、大きな敷地をお持ちの場合にしかできないため、なかなか見られないパターンです。
お施主様のご要望から、間取りは玄関のみを共通で利用し、それ以外は1階と2階で完全に分離した二世帯住宅としました。
1階が親世帯、2階が子世帯という、いわゆる「横割り」となりました。
カラーバランスの取れた外観
外観は外壁全体と玄関とでサイディングの貼り分けをしました。
全体の外壁はkmew社製のナチュラルレンガのサイディングのホワイト色を採用しました。
レンガの経年変化を味わい深い意匠で表現したサイディングです。外観に温かみのある自然感を演出します。
また、玄関には、同じくkmew社製のシャトレーブリックというサイディングのオレンジ色を使用しました。
深みのあるアンティークレンガの風合いを表現したサイディングです。
また、玄関ドアにスウェーデンドアのチーク色を採用しました。
白一色の外壁で無機質になりがちなところ、
玄関は温かみのあるオレンジ色の外壁とチーク色の玄関ドアをもってくることによって
コントラストのあるバランスの良い配色の外観となりました。
また、照明はコイズミ照明社製のポーチ灯を設置しました
ひびガラスを通した光が壁面に広がり、ポーチ空間の印象を高めます。
暖かく、落ち着きのある玄関となりました。
いろんなインテリアにマッチするLIXILの建具
屋内のドアはLIXIL社製のラシッサSというシリーズを使用しました。
横方向の木目に縦にラインが入ったデザインで、色はLIXILカラーのクリエモカ色のドアを採用しました。
LIXIL製の建具はデザインや色のバリエーションが豊富で、金具等も細かく選ぶことができます。
同じデザインでも色や金具をカスタマイズすることで全く違ったテイストのインテリアに合わせることができます。
| 2020年6月5日
埼玉県狭山市のお家が完成しました♯2
広々空間のLDK、書斎
LDKは20帖程の広々空間となりました。
キッチン横から書斎へと空間がつながっています。
書斎にはピアノの設置スペースや作業用デスク、お仏壇置き場を設けました。
お仏壇置き場にはアクセントクロスとしてリリカラのLV-1173を貼りました。
落ち着いた和の空間を演出します。
憩いの場であるリビングから落ち着いて作業ができるよう工夫されたお部屋づくりとなりました。
家事効率を考えた動線
キッチンの奥はパントリー兼洗濯等の作業スペース、洗面室、浴室へとつながっています。
パントリーにはウェルダン造作の棚を設け、大容量収納庫としました。
洗濯機の設置スペースの横には乾燥機も設置し、
収納と家事スペースを同じ空間にした、家事の作業効率を考えた動線となりました。
シャビーシックな納戸
2階の納戸の壁には、サンゲツのRE-7511を貼りました。
| 2020年5月20日
埼玉県狭山市のお家が完成しました♯1
埼玉県狭山市のお家が完成しました
シンプルモダンのお家
外観はkmew社製のポリッシュストーンⅡというサイディングのベージュ色を採用しました。
一つ一つ異なる石のナチュラルな風合いを表現したサイディングで、建物のファサードを華やかに彩ります。
屋根はベルギー製のヴィクセンのジャーマンブラック色を採用し、玄関ドアはスウェーデンドアのチーク色を採用しました。
LIXILのバルコニー
バルコニーは、LIXILのモダンパネルスリットスタイルを採用しました。
無機質になりがちな外観に、モダンでシャープなラインが全体を引き締めます。
通風、採光、防犯性を併せ持つ格子形状です。
道路や隣地からの視線が見えづらくなっている上、しっかりと日差しと風が通るのでとても快適に過ごすことができます。
コンパクト洗面化粧台 リフラ
玄関を通ってホールには、LIXILの洗面化粧台リフラを設置しました。
コンパクトな洗面化粧台のため、設置場所を選ばずスッキリ納まります。
| 2020年5月10日
府中市の南欧風のお家が完成しました♯2
LIXILのシステムキッチン アレスタ
キッチンはLIXIL製のアレスタを採用しました。
水栓はハンズフリー水栓を使用しました。
吐水口に内蔵されたセンサーが物や手の位置と動きを感知して、吐水も止水も自動で行います。
引出し内部を立体的に活用することで収納量を高めるアシストポケットは、
道具の取り出しやすさが抜群です。
背面収納も同じくアレスタを使用し、色をクリエラスク色で統一しました。
キッチンの壁紙はリリカラのLV-1348を使用しました。
モダンテイストな石目調クロスで、キッチンをすっきりまとめることができます。
ボーダークロス
階段下のスペースを有効活用したトイレは、壁紙にボーダークロスを使用しました。
トリムボーダークロスは、腰腰の高さに貼れば腰壁風のお部屋に、
上下の壁紙の境目に貼ればおしゃれな見切りに、
天井近くや足元に貼ることによってお部屋のいいアクセントとなります。
ボーダーアクセントタイル
浴室です。
タイルにアクセントとしてボーダーアクセントタイルを貼りました。
LIXILのガラスモザイク ジャグズを使用しました。
ホテルライクな洗面室
洗面台はLIXILのルミシスを採用しました。
大柄な石目模様を施し、より大理石らしさを主張した素材です。
カウンター面は、艶やかな鏡面仕上げで滑らかな手触りを実現しています。
洗練されたホワイト色の大柄な石目模様で、上質な空間を作り出します。
カウンターは、座り使いやちょっとした収納スペースなど、
多目的に使えるカウンター下のオープンスペースです。
小引出しもついて小物の整頓にも便利です。
床もタイル材を使用し、ホテルライクな洗面室となりました。
様々な用途のカウンター
リビングにはLXILのカウンターを設けました。
ちょっとした作業台に、お花を飾る場所に等、用途に分けていろいろな使い方があるカウンターです。
おしゃれな空間を演出する壁紙
ウォークインクローゼットは、お花柄の壁紙を使用しました。
主寝室はアクセントクロスで、ブルーのクロスを一面のみ使用し、落ち着いた空間となりました。
| 2020年4月28日
府中市の南欧風のお家が完成しました♯1
府中市の南欧風のお家が完成しました。
お引渡し時、お施主様からお手紙を頂きました。
この度は素敵な家を建てていただきありがとうございます。
ウェルダンは何故かずっと前から名前を知っていてなんとなく憧れでした。
展示場に行ったときは、たまたま雪が降った直後でとても寒い日でした。
足元がほんのりと暖かくてすごくほっとしたことを覚えています。
その後兼坂さんの本を読み、夏にもモデルハウスに行ってみてお願いすることを決めました。
家の中がどこも暖かいということはとても安心して暮らしていけることだと思います。
モデルハウスの見学はあまり何か所もしませんでしたが、
お風呂場にも床暖房が入るのはあまりなかったです。
これまでは駅チカのマンションでそれなりに便利な生活でしたが、
これからはウェルダンの家で犬を飼い、快適でここちよい暮らしを送っていきたいと思います。
というとても素敵なお手紙でした。
以前から検討してくださり、冬・夏どちらもモデルハウスにご来場頂き、
当社の床暖房の効果を実感して頂き今回ご依頼頂きました。
このように喜んで頂きスタッフ一同心からうれしく思います。
南欧風の外観
外壁はkmew社製のカンビオⅡのベージュ色を採用しました。
天然石さながらの素材感で外観を格調高く彩ります。
破風や雨樋、玄関ドア、窓のサッシ等をホワイト色で統一し、南欧風の外観となりました。
| 2020年4月24日
埼玉県川越市のベルギーレンガのお家が完成しました♯2
畳のある暮らし
1Fにタタミコーナーを設けました。
畳表はイグサではなく和紙でできています。
和紙のおもては、イグサと比べてカビやダニの発生増殖が起きづらく、お手入れが簡単です。
また、イグサでありがちな日焼けもほとんど無く、色合いそのままで長く使うことができます。
和紙の畳表は多くのカラーバリエーションが有り、フローリングとの相性もばっちりで、
伝統的な和室から現代風の洋室まで空間のつながりに違和感なくコーディネートが可能です。
LD側と寝室側どちらにもに扉を設け、両方から出入りが可能としました。
ベルギーレンガを使った内装
1階LDとホールには一部に、外装と同じくベルギーレンガのアルバローズ色を貼りました。
一部分にアクセントとしてレンガを貼ることによって空間全体の雰囲気を変えることができます。
空間を印象づける照明
ダイニングの照明はコイズミ照明のペンダントライトを採用しました。
シンプルでありながらも鏡面メッキの質感が空間にアクセントを与えます。
リビングの照明は吹き抜け、玄関ホール、階段と同じシリーズの照明を揃えました。
アイアン飾りと複雑で美しい曲げ加工が印象的な照明で、アンティークな空間を演出します。
木にこだわった寝室
1Fと2Fの寝室には一部パイン材を使用しました。
疲れた体を休める寝室に、本物の木を貼って癒やしの空間とするところに、
お施主様の家づくりへのこだわりが感じられます。
無垢の木の洗面台
1Fの洗面台はWoodone社製の無垢の木の洗面台シリーズを採用しました。
メープルの無垢の木を、収納とカウンターに使用しました。
明るく 華やかで、艶のある木肌の美しさを感じられます。
2Fも同じく無垢の木の洗面台シリーズを採用し、無垢のオーク材を使用した洗面台となりました。
タイルには日本を代表する焼き物の一つである伝統的な美濃焼のタイルを使用しました。
美濃焼が持つ美しい質感を生かしてカウンターを豊かな表情で彩ります。
無垢の木は使っていくうちに味わいが深まる経年変化も魅力の一つです。
鋳物のホーロー浴槽
浴室はタカラスタンダードの鋳物ホーロー浴槽「ルヴィアス」を採用しました。
浴槽自体がお湯の熱を蓄え、体を芯まで解きほぐすようにあたためます。
素地の鉄が熱を吸収し、保温材が閉じ込めるので浴槽自体が暖かくなります。
入浴後も温かさが持続します。
蓄熱した浴槽とお湯とのダブルの温浴効果で、体を芯までしっかり温めます。
ウェルダンのバリアフリー設計
体が不自由なご家族の為に車椅子でも不自由のないような工夫が施されています。
廊下は一般的な廊下と比べても広めの1m以上の幅を設け、スムーズに移動できる動線を確保しました。
各部屋の開口枠や扉も広めに設計しており、
トイレは約3畳の広々とした空間になりました。
お施主様のご要望により、2Fにいても1Fの生活の様子を感じることができるよう、吹き抜け部分を設けました。
2Fには、あえて居室ではなく廊下兼ホールである、写真の中央の部分に作業用のデスクを置き、
1Fにいる方々とコミュニケーションを取りやすい環境設定を施しました。
| 2020年4月12日
埼玉県川越市のベルギーレンガのお家が完成しました♯1
お施主様は一年以上の時間をかけて大手ハウスメーカーさん含む数十社を巡り、
ご自身の納得の行く家づくりができるハウスメーカーを探しておられました。
その中で当社代表の著書「人生が変わる家づくり」を読み、
当社の家づくりに興味を持ってモデルハウスにご来場くださいました。
「ウェルダンさんの計画換気の仕組みはダントツで良いものだ」と家の性能に感動していただき、今回ご依頼いただきました。
ご家族に車椅子の方がいらっしゃいましたが、当社モデルハウスに来場いただいた際も展示場内を車椅子で見学頂きました。
当社モデルハウスは上り框が低かったり各空間の間に段差がないことにより、車椅子の方にもスムーズにご案内できます。
ベルギーレンガのお家
フランス語で「桜の花びら」という意味の「アルバローズ」色という淡いピンク色の物を使用しました。
一般的なレンガ材と比べてもベルギーレンガは一枚一枚に形や色幅に違いがあり、
味わい深い表情の豊かさがあります。
また、経年変化で美しくなる品格はベルギーレンガ独自のものです。
レンガを壁に貼る際、大きく分けて2つの施工法があります。
石やレンガを積み上げて、モルタル下地に張り付けていく湿式工法施工と
スライス加工されたレンガの上側面に溝を入れて金属レールにはめ込み、その上に目地を入れる乾式工法施工です。
乾式工法は、湿式工法に対して乾燥待ちの必要がないことにより、スピーディーな施工が可能です。
また、シートにしっかりとはめ込んで固定することから、地震や台風などの際にも落下の危険がなく、
安心かつ安全な施工技術であるといえます。
そのためウェルダンでは、ベルギーレンガは乾式工法により施工をしています。
ニチハのよろい戸
窓には、ニチハ製の装飾よろい戸を採用しました。
シンプルでクラシカルなアメリカンテイストの装飾よろい戸が、窓周りの表情に優しさと華やかさを与えます。
耐衝撃性、形状安定性に優れたABS樹脂素材を、表層には耐候性に優れたメタクリル樹脂を使用しています。
かまち組製品ならではの重厚な質感があります。
| 2020年4月9日
資料請求・お問い合わせ・モデルハウスへの来場予約
電話でのお問い合わせ
TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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