プラン・仕様

注文住宅メーカー、ウェルダンの家は完全自由設計です。標準のプランも仕様もありません。一軒一軒、建主様のご要望をおうかがいしながら家づくりを行っています。

建主参加型の完全自由設計

ウェルダンの住宅は間取りや仕様を画一化した規格住宅とは全く異なります。年間の受注棟数が限られており、少数の家をじっくりと建てていくのが私たちのコンセプトです。ウェルダンは、一級建築士事務所でもあり、かつ工務店でもあります。つまり、自社による設計・監理から、実際の建設・施工管理まで、一貫した家づくりをすることができます。当社とお施主様との間に他の設計事務所や工務店が入らないので、お施主様のご要望をダイレクトに設計へと反映させることができます。
創業時から「建主参加の家づくり」を提唱してきたウェルダンでは、家づくりの中心は建主様であり、その家づくり実現のために当社がサポートし、協働していくことをモットーとしています。

構造・工法をフレキシブルにご提案

アパート実例

注文住宅メーカー、ウェルダンでは、木造枠組壁工法の2×6工法(ツーバイシックス工法)、2×4工法(ツーバイフォー工法)を中心としながら、木造軸組工法(在来工法)をはじめ、重量鉄骨造・RC(鉄筋コンクリート)造など、敷地状況やご要望の間取り・デザイン・各住宅性能などを考慮したうえで、最も適した構造を選択しご提案します。3階建てまでの住宅で、特に極端な大スパンが無いのであれば、断熱性に優れた木造とし、耐震強度や耐火性能が高い2×6(ツーバイシックス)工法をお勧めし、狭小地で壁が厚いと室内が狭くなってしまう場合には、2×4(ツーバイフォー)工法をお勧めしています。構造上や間取りによってはツーバイシックス、ツーバイフォーどちらの工法も利用できない場合もあり、その場合には木造軸組工法をお勧めしております。またお施主様自身のご要望によってこの工法とすることがございます。地下室の部分は鉄筋コンクリート造となりますし、4階建て以上の建物や、防火地域で100㎡を越える建物や、極端に大きなスパンが必要な間取り等の場合には、重量鉄骨造を採用します。

二世帯住宅のほか、アパートなどさまざまな用途に対応

ウェルダンでは、2世帯住宅・3世帯住宅や、店舗併用住宅、SOHOスタイル、ペット共生住宅など、建主様のライフスタイルや価値観に応じて、様々な用途の建物に対応できます。またアパートなどの共同住宅の建築も可能です。ウェルダンの高性能な住まいは付加価値が高く、省エネで、長期的スタンスでの運用が可能です。こちらも、アパート専用形式と建主様のご自宅とアパートとの併用形式、どちらでの建築も可能です。

居住空間の有効活用

土地の価格の高い首都圏では、限られた土地の中で、居住空間を最大限に利用することが求められます。

地下室の利用

一般的に湿度が高く快適な居住空間とはなりにくい地下室ですが、ウェルダンでは湿気ずに快適な地下室が建築可能です。今までの建築実績でも、地下室に通常は難しいと言われるカーペット敷きにしたケースも多く有ります。
もちろん地下室も蓄熱式床暖房「ウェルダン」が装備されているので冬も快適ですし、夏には地熱のみでひんやりとするため、冷房設備を設けないケースもあります。

地下室実例
小屋裏空間の利用

夏に大変高い温度となり、大切なものをしまっておくことができない一般の屋根裏とは違い、快適空間にすることが可能です。固定階段をつければ荷物の般出入が楽にできます。直下階の床面積の2分の1、最高天井高さが140cmまでであれば、階数に含まれず、また床面積にも算入されないため、収納等に大いに利用できます。

小屋裏実例
狭小住宅でも広々生活空間

建物全体が同じ温熱環境となるため、部屋を細かく仕切る必要がなく、広々とした空間を実現することが可能です。廊下やホールを居室とつなげた空間とすることにより、高い開放感が得られます。

ウェルダンの狭小住宅を見る

ウェルダンには標準仕様はありません

多数の営業マンが在籍しているハウスメーカーでは、世の中のあらゆる建築材料(構造、構造材、断熱材、外装、屋根、サッシ、ガラスの構成、ドア、床材、キッチン、衛生設備、アクセサリー、壁クロス他)を全員に熟知させ提案を行うことは不可能です。そこで主にデザインや仕様、価格によりいくつかのシリーズに分類し、さまざまな商品の選択の幅を少なくするために「標準仕様」を決め専用のパンフレットにまとめしまう手法がとられています。またお施主様も「分かりやすい」と、特に違和感も覚える間もなく、とりあえず請負契約の締結へと進んでしまいます。お施主様の持っている商品知識も決して多いわけではないため、他の選択肢があることすら気付かないからです。そして請負契約後に詳細な打合せに入り、不必要と思うものを削ってもほとんど減額されず、また無理を言って標準以外の商品に変更をすれば非常に高い価格を提示されてしまい、あきらめざるを得ないこともあります。
本来、住宅は全てそのお施主様だけのオリジナルなものであるべきで、「標準」というカテゴリーを設ける必要はありません。「お施主様の希望」+「ウェルダンの建築士の豊富な商品知識」とを組み合わせ、「標準」ではない、「特別」な家づくりをしていきましょう。

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TEL. 042-525-8411

※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。

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