快適
多摩市の二世帯住宅が完成しました
多摩市の二世帯住宅が完成いたしました
北欧風の外観は、イエロー系の木目調サイディングに
白色の窓・鳥居型の窓飾り、ブルーの玄関ドアが演出しています
今回の二世帯住宅は1階に親世帯、
2階と小屋裏が子世帯で、玄関のみ共有で使用します
キッチンやお風呂は、全て別々にある間取りになりました
親世帯ではLDKに大きな出窓があります
これはアメリカのペラ社の「ベイウィンドウ」を採用しています
出窓は室内側を除く5面も外気の影響を受けるためガラス・枠部分の性能も必要ですが
上部の屋根、下部のカウンター下に十分な断熱性能が取れるか重要になります
ペラ社のベイウィンドウは木製のサッシでLOW-E+アルゴンガスのペアガラス仕様です
上部と下部は大工さんが作る事で、十分な断熱性能を取る事が出来ます
2階の子世帯には、LDKと小屋裏をつなぐ吹き抜けがあります
若御主人の、「木の自然な温もりが好き」という思いに答えるように
吹き抜け部分の化粧梁と小屋裏の縦格子の手摺が
「気持ちの良い吹き抜け空間」を演出しています
又、建具屋さんに作ってもらったガラス入りの引き分け戸を開けると
奥のお部屋と一体的な空間となり、とても開放的なLDKになります
お施主様にも大変、喜んでいただけました
| 2018年11月19日
「人生が変わる家づくり」出版となりました。
当社代表の兼坂成一による著書
「人生が変わる家づくり 一生気持ちよく暮らせるマイホーム」
が幻冬舎より6月4日に全国一斉発売となります。
快適住宅に暮らしたい、高性能住宅を建てたい、
注文住宅を建てようと考える全ての方に向けた入門書です。
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| 2018年6月3日
新たな防火トリプルガラスサッシが発売となりました
このたび、ウェルダンのサッシに新たな商品がラインナップされました。
防火地域や準防火地域といった規制区域で使用可能なサッシです。
木製サッシで、開き方としては横軸回転窓のタイプとなります。
「横軸回転窓」とは、外側に向かいクルリとほぼ1回転するもので、
ガラスの外側を掃除しやすいのが特徴です。
断熱性能を表す「U値」は、ガラスとサッシ枠併せて 1.368W/m2・K という
防火対応サッシとして驚異の数値を誇ります。
他の特徴として、ガラスが網入りガラスではなく、網(金属ワイヤー)の無い
「耐熱ガラス」となっているのも嬉しいですね。
網入りガラスは、3日も暮らせば気にならなくなるものではありますが、
無いなら無いにこしたことはないものでもあります。
室内側、屋外側の木部は、共にお好きな色で仕上げることができ、
さまざまなデザインに合わせられるため、我々スタッフもご提案の選択肢が
広がると、初使用がとても楽しみな商品です。
| 2017年4月13日
立川市の和室のある家・・・お引き渡し
立川市の現場が無事完成し、お引き渡しとなりました。
建蔽率の角地緩和をフルに利用し、2階に比べて1階の面積が倍ほどある
建物となっています。
外観は白を基調とし、玄関周囲と出窓部の壁をダーク色でアクセントとした
モダンスタイルです。
玄関ドアは、80キロの重量のSwedenDoorで特注のダークグリーン色
となっています。
扉につく採光用の窓はトリプルガラスで、断熱、気密、防音性能に
優れた、ウェルダン一押しの玄関ドアです。
最近少なくなりましたが、リビングに続き間として和室が設けられています。
お施主様は、和室のあるご実家で育ち、建替える前の家も和室が
あったため、今回の新築の建物でもぜひ和室が欲しい、ということで
設けられました。
真壁風のデザインで、柱、長押、床の間、天井板に加え
窓に障子が入っています。
掃出し窓は雪見障子という上下にスライドするタイプです。
窓表面や壁内での結露の心配のないウェルダンの家では、和室も
冷えて湿っぽいということがなく、温かくカラッとしています。
ちなみに当初お打合せ時は、この和室のに掘りごたつを設ける予定でした。
掘りごたつ内部にも蓄熱式床暖房の温水配管をし、床暖房&掘りごたつ
となります。
(最終的には掘りごたつが不要とお施主様がおっしゃり消滅しましたが)
お施主様も、完成した家に住まえることが、とても嬉しそうでいらっしゃいました。
| 2017年1月12日
下屋のある家 立川市T邸
立川市の「下屋のある家」の大工工事がまもなく終わります
建主のT様は、今回の建替え前に住んでいたお家で
「LDKが暗く、家全体が寒い」という悩みをお持ちでした
そんな中、T様は当社の出した冬の広告の
「真冬に素足、半袖で暮らせる家」
に興味を持ち、展示場に来場されました
お打合せをしていく中で、T様のお知り合いが
当社で家を建てたOBのお客様だという事が解りました
その後、T様がOB宅におじゃました時に
「1年通して快適な家だよ」と実感のこもったお話を聞いたようです
私達スタッフも、OB様に喜んでもらえているのが解る
とてもうれしいエピソードでした
「下屋のある家」の建築地は立川市の閑静な住宅街にある
建蔽率40%/容積率80%の地域です
この地域では、建てられる面積を目一杯使おうとしても
敷地の4割に総2階の家しか建てられません
T様の敷地は、この住宅街の北西の角地にあります
角地の緩和を利用する事で建蔽率が50%となり
角地で無い家よりも、1階を10%も多く計画する事が出来ます
その場合でも、容積率は80%と変わりませんので
1階を50%使えば2階は30%しか使えません
T様の要望は、2階が2部屋で良かったため
建蔽率を目一杯利用して、1階を大きくする事で
LDKだけでなく、希望していた和室もとれました
外観でも、1階が2階より大きいため
1階に屋根の掛かる「下屋」と呼ばれる部分が
あるのも特長的です
| 2016年11月20日
YKKAPセミナーより 「高断熱」 とは何か
先日、YKK AP株式会社主催のセミナー
「APWセミナー&プレゼンテーション2016」
に参加致しました
その中で、温熱環境を重視した家づくりをしている
新潟県の工務店社長様による公演で
共感できるお話がありましたので御紹介致します
「断熱性能を数値化して競っても
本当の快適性とは違います!」
というお話です
数値上は「高断熱」をうたっている会社であっても、
実際に展示場の建物の周囲を見てみると、
ずらりと室外機が並んでいるようなケースもあります
性能の高い断熱材を使用する事や
断熱材を厚く入れる事ばかりを競う事よりも
「誰がその断熱材を施工したか」
の方が重要だと考えます
本来は「高断熱」の家をちゃんとつくれれば
少ない冷暖房機で、快適な家になるはずです
なぜ、性能の高い断熱材を同じだけ入れても
たくさんの冷暖房機に頼らなければならないのか?
それは、家づくりのベテラン職人さんはたくさんいても
「高断熱」の家をつくり続けている
ベテラン職人さんがいないからだと考えます
ウェルダンは、「高断熱」の家づくりを始めて30年になります
当初は断熱材の種類から、その入れ方や入れる場所まで
職人さんと試行錯誤しながら家づくりをしてきました
そのおかげで、今でも同じ職人さん達と
少ない冷暖房機で、快適な家をつくっております
これが本当の「高断熱の家」だと私たちは考えています
| 2016年10月22日
小平市のホワイトハウス その2
小平市のホワイトハウスでは
TVで「福士蒼汰君」がCMしていた
YKKAP430(トリプルガラス)の
ツーアクション窓 を採用しています
(ウェルダンでは採用第一号です!)
ツーアクション窓は用途に合わせて
二つの開け方が出来ます
換気のために上部が少し開く
「内倒し」
お掃除等室内側から簡単に出来る
「内開き」
今回は2階で窓掃除が楽にと採用されましたが
西日が当る窓にはさらに アウターシェード という
「洋風すだれ」によって厳しい日差しをカットできます
ウェルダンでは1年通して快適に暮らせる家づくりを
約30年続けてきましたが、新しい商品も採用しながら
日々進化しております
9月に入りましたが、まだ30度前後の天気が続いておりますので
展示場にて快適さの御体験などいかがでしょうか
スタッフ一同お待ちしております
| 2016年9月7日
YKK AP社の体感型ショールーム見学してきました
サッシメーカーのYKK AP社が、このたび品川に「体感型」のショールームを
オープンすることとなり、我々も「特別内覧会」にご招待頂き、見学に行ってきました。
「体感型」のショールームとはどのようなものなのか、大変興味を持って訪れました。
まず入口を入ると「ガイダンスゾーン」にて企業概要や理念の紹介があり、その次に「商品展示ゾーン」にて各種製品、新商品を一同に集めたゾーンがあります。
ここまではイメージする他のショールームと大きく異なるわけでは無いのですが、その先の「窓の性能体験ゾーン」が驚くべきものでした。
窓の「遮熱」「遮音」「通風」「断熱」という性能を、サッシの細かな構成パーツごとに分けて性能の違いが比較できるようになっていました。
サッシの種類について一般の方の知識では、アルミや樹脂といった枠の違いとか、ガラスの枚数の違い程度でしょうし、多少詳しい方でもLow-Eといったガラス処理の有無程度かと思います。
ところが、このショールームでは、
・サッシ枠:アルミ、アルミ樹脂複合、樹脂
・ガラス枚数:シングル、ペア、トリプル
・ガラス1枚ごとの厚さ
・ガラスとガラスの間の空間厚さ
・ガラスを留める部品(スペーサー):アルミ製、樹脂製
・金属膜(Low-E)の有無
・ガラスとガラスの間の空間の気体:空気、アルゴンガス、クリプトンガス
といった細かな構成を替えたサッシがずらりと並んでいるのです。
そして遮熱性は手で触ったり、遮音性は様々な擬似音を出して耳で確認したり、断熱性では結露の発生状況も触り、まさしく「体感」することができるよう工夫されていました。
ウェルダンではこれらかなり詳細な知識であるとか、数値の違いといった知識は持ってはいますが、ここまで実感させてくれる「マニアック」なショールームをつくられる、YKK APさんの企業姿勢に脱帽をしました。
この品川ショールームは、「商品展示ゾーン」までは一般の方が入場可能ですが、その先のメインの「窓の性能体感ゾーン」は、プロの業者、もしくはプロが同伴する一般の方が、完全予約制にて「体感」することが可能です。
ねらいはプロの方への啓蒙施設、ということなのでしょう。
窓の性能の数値の違いを、肌で実感できる日本でも唯一のショールームは明日、6月2日にグランドオープンとなります。
| 2016年6月1日
YKK APが「ツーアクション窓」新発売
世界最高レベルの断熱性能、遮熱性能を併せ持ったYKK AP社のトリプルガラス樹脂サッシ「APW430」シリーズに、新しい窓種類が追加されることになりました。
その名は「ツーアクション窓」といいます。サッシに詳しい方なら、ドレーキップ窓と言った方が分かりやすいかもしれません。
窓を開けて風を通したい場合は、下部のヒンジにより室内側に上部が少し倒れます。
またガラスの清掃をする場合には、右又は左のヒンジにより内開きとなり、室内から簡単に拭くことができる商品です。
風を通している状態でも、外部からの不審者が侵入しにくく安心です。
また窓の屋外側に面格子や日除けのオーニングなどを設置しても干渉しないのもメリットです。
断熱性能はもともと世界最高レベルのシリーズの中でも特に高く、熱貫流率はアルゴンガス入りで0.88W/m2・K という数値を誇ります。
ヨーロッパのサッシメーカーではこの「ドレーキップ窓」はメジャーなタイプなんですが、大手国内サッシメーカーでは初の商品化となります。
通常の縦すべり窓や横すべり窓に比べ若干価格は高くなりますが、選択肢が増えるということは、喜ばしいことですよね。
| 2015年11月22日
ヒートポンプ式床暖房の家
日野市で大気熱ヒートポンプによる
蓄熱式床暖房の家が完成しました
ヒートポンプは高効率のため更に省エネな家になりますね!
設備機器もお施主様の希望により
いつもとは違う珍しいものを採用しています
2階にあるシャワーブースは近未来的な曲線のデザイン
なんと半身浴も出来ます
1階の浴室にはシャワーだけで全身温まる
LIXILのシャワー・ド・バスを設置
どちらの設備も一度使ってみたいですね
| 2015年10月26日
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電話でのお問い合わせ
TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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