HOME住宅性能バリアフリーについて

バリアフリーについて

ウェルダンの住宅は完全自由設計の家です。建主様の状況に応じたバリアフリーのプランニングもお任せください。

ウェルダンが考えるバリアフリー住宅とは?

温度差がない

玄関から廊下、浴室、トイレまで含めて、家の中全てに温度差がないこともとても大切。高齢者はもちろん、全ての人にとっての心地よい家づくりを目指します。

段差がない

地熱基礎の採用により基礎の高さも上がり框の高さも低く抑えることができます。家の内部だけでなく、外部との段差も少ないことが真のバリアフリー住宅なのです。

福祉住環境コーディネーター

ウェルダンでは大半の設計担当者や現場担当者が「福祉住環境コーディネーター」の資格を取得しています。

高断熱高気密+24時間計画換気システムによる”温度・湿度のバリアフリー”

注文住宅メーカー、ウェルダンの家は、床暖房の浴室に床暖房の洗面所、また廊下までもが床暖房。つまり「温度・湿度」もバリアフリーです。高断熱高気密+24時間計画換気システムにより、家の中の温度差や湿度差がほとんどありません。普通のお宅では「寒い」場所になってしまう廊下や浴室、洗面、トイレ、納戸の中まで温度が一定です。また、蓄熱式温水床暖房「ウェルダン」のある浴室なら、ヒートショックを防ぐための浴室暖房器を設置する必要もありません。

外気温が0℃になっても室内温度は20℃前後を保ち、湿度も一定で、結露は発生しません。
外気温は連日36℃を超えていても、室内の温度は25℃前後、湿度は60%以下に保たれています。

温度差のある住宅は命の危険も。入浴中の死亡事故は年間1万人。

冬の寒い季節の、冷えきったトイレやお風呂…。想像しただけでも、辛い気持ちになると思います。少し恐い話ですが、高齢者が入浴中に亡くなるケースが、実は年間1万人以上にも及びます。この数は交通事故で亡くなる方よりも多いのです。部屋と浴室の温度差が激しいことで起こるヒートショックに注意しなくてはならないと言えます。

段差のない家

ウェルダンのバリアフリーはもちろん、計画換気+高気密・高断熱化による温度・湿度の一定化だけではありません。浴室入口、玄関框(かまち)の高さを最小限に抑え、車いすでも出入りすることができる仕様の実績があります。また、高さを抑えた上り框・地熱基礎により基礎高を低く抑えることができ、外部との段差を少なくすることができます。また、ウェルダンの家は蓄熱式床暖房ですから、足元に邪魔な他の暖房器具がなく、つまずくことがありません。

段差のない浴室入口
玄関框の高さを最小限に抑える
玄関アプローチにスロープを設け車椅子での出入りに対応

さまざまなハンディキャップに対応できる完全フリープラン

ウェルダンは完全フリープラン。お一人おひとりの生活に合わせた設計をすることが可能です。間取りプランはもとより、廊下や階段の幅、トイレや浴室の大きさも任意に設定できます。たとえば車椅子での生活を想定した場合、廊下の幅は1000mm以上必要でしょう。手すり、エレベーター、リフト、障害者用浴槽・トイレ・洗面台・キッチンなどの設備に至るまで、バリアフリーを熟知した設計者が担当いたします。ウェルダンでは大半の設計担当者や現場担当者が「福祉住環境コーディネーター」の資格を取得。建主様のご希望をもとに、最適な間取りや設備をご提案しています。

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電話でのお問い合わせ

TEL. 042-525-8411

※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。

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