ブログ記事の一覧
埼玉県越谷市の和室のあるお家が完成しました♯2
LIXILのキッチンタイル
キッチン前には、LIXILのタイル、ミスティパレットを使用しました。
抗菌機能を備えた内装用タイルで、お料理で出る油汚れや水垢を軽く落とすことができます。
大人も子供もくつろげるインテリア空間
1F納戸の壁には、リリカラのLV-1070を貼りました。
miffyシリーズは、トレンドのグレイッシュカラーを取り入れたコレクションとなっています。
この壁紙の他には、ミッフィーのデザインはもちろん、ディック・ブルーナによる様々なイラスト・モチーフを壁紙にしています。
大人も子どももみんながくつろげるインテリア空間を演出します。
LIXILの浴槽 グラスティN
浴槽は、LIXILのグラスティNを使用しました。
空間に彩りをあたえるクリアな色調の人造大理石を使用した浴槽です。
浴槽保温材と、保温組フタのダブル保温構造でお湯が冷めにくいサーモバスSという機能がある浴槽です。
従来の浴槽の保温性と比較しても効果を実感して頂けます。
省エネにも効果があり従来の浴槽と比べても都市ガスの場合は年間2,000円、LPガスの場合年間4,100円お得に使うことができます。
| 2019年7月22日
埼玉県越谷市の和室のあるお家が完成しました♯1
埼玉県越谷市の和室のあるお家が完成しました。
全面タイル貼りのお家
外壁は、全面タイル貼りのお家となりました。
LIXILのセラヴィオRを1F、2F、バルコニーの内側に使用しました。
バルコニーの外側には、同じくLIXILのタイル、プレリュードを使用しました。
全体的に重厚感のある外観となりました。
生活動線を考慮した間取り
1F居室は、それぞれに二箇所ずつ出入り口がを設け、どの部屋からも出入りがしやすい動線を確保した間取りにしました。
和室のあるお家
1FのLDK横に、和室を設けました。
襖は宇野紙店の宝泉シリーズのなかから、220番の模様を選びました。
隣が洋室だからこそ、和室にも洋室にもこだわらずに使えるこの模様の襖がとても合っています。
襖の模様は数がとても多く、腰模様(腰高までに模様がある)や総模様(全体的に模様がある)など模様のパターンにも数多く種類が存在します
今回使用した襖の同じシリーズだけでも30種類以上あり、その他シリーズも10シリーズ程ある中で選ぶことができます。
※画像は一部です
模様の中でも水墨画や鶴などの豪華な模様がありますが、
この模様のようにすっきりとした柄であれば和室に対しての圧迫感が無く、
落ち着いた優雅な時間が過ごせるのではないでしょうか。
和室において襖の柄選びは数も多いことからとても難しい事と思います。
襖の模様だけを見て気に入っても、和室の部屋の広さや畳の色合いを合わせて考えて選定しないと、
和室全体の雰囲気がチグハグになってしまいます。
今回、畳の縁には、ひしろくの1番の模様を使用しました。
グリーン系の縁は畳の印象を明るくします。
それに対し紺系の縁は暗く落ち着きのある印象を与えます。
伝統的な和の空間にしたい時は無地の縁をおすすめしますが、
日焼けや食べ物によるシミが目立ちやすくなるという点もあります。
縁を選ぶ際は、理想的な和室の雰囲気がどのようなものかを考えると失敗しないかもしれません。
和室は外からの光を障子が通し、その光に反射した襖が和室全体を落ち着いた和の雰囲気に包み込みます。
せっかくの和の趣を無駄にしないために、生活感のある家具や物をできる限り見えないように収納する
工夫した暮らし方が必要となってくるでしょう。
タタミルーム
2Fには床が畳のタタミルームを設けました。
落ち着く和の空間を演出しています.
| 2019年7月18日
八王子市のシンプルモダンのお家が完成しました♯2
前回の記事はこちら
2階リビング
キッチンの上には吊戸棚を設けず、リビングとの一体感を感じられるようにしました。
対面キッチンのカウンターを二段設け、下のカウンターはダイニングテーブルの高さと合せ、
カトラリーや調味料を取り出しやすい工夫がしてあります。
キッチン側の西面と、リビングの南面の二面にアクセントクロスとしてブルーグレーの壁紙を貼りました。
他面の白い壁紙といいメリハリになっています。
エレガント系やナチュラル系等々、様々なインテリアのテイストにもマッチする壁紙です。
フローリングは、LIXIL製のラシッサDフロアを使用しました。
ライトメープルの色がブルーグレーの壁紙にナチュラルさをプラスしています。
遮音等級ΔLL(Ⅰ)-4/LL-45と、より高い防音性能をもつ遮音等級ΔLL(Ⅰ)-5/LL-40の二つの防音グレードにより、
生活音が気になるお家でも安心して使える床材です。
今回お施主様のご要望で2階にリビングを設けました。
小屋裏収納です。
奥に見えるカウンターや、隣の棚はウェルダンの造作です。
家事の作業効率を考えた洗面・脱衣室
洗面台・洗濯機の他、家事を行う作業カウンターと、大容量収納棚を設けました。
家事の作業効率を考えた利便性の高い洗面脱衣室となりました。
扉はLIXIL製です。窓にはモールガラスを使用しました。
ガラスの表面にストライプ柄が入った、シャープな印象を与えるデザインガラスです。
アンティーク家具などに使われていることが多く、そのレトロな“ゆらぎ感”が味わいのある表情を生みだします。
洗面室の壁に淡いブルーのクロスを貼り、清潔感のあるかわいらしい空間となりました。
お掃除がしやすいTOTOのサザナ
親水層の効果で汚れが付きにくい床や、洗いやすい排水口、水垢がつきにくい鏡等、
億劫になりがちなお風呂掃除を楽にしてくれる工夫がたくさんあるユニットバスです。
細かいところに気を配ったお部屋づくり
主寝室の照明は、コイズミ社製の寝室用ブラケットライトを使用しました。
必要な場所に光を届けながらまぶしさを軽減し、ソフトモダンな空間を演出します。
この照明は調光が可能で、ライトコントローラーとコンセントをベットに居ても手が届く高さに設置しました。
アクセントクロスとして一面(写真正面)に淡いブラウンのクロスを使用しました。
壁に設置しているスイッチとコンセントはPanasonic社のアドバンスシリーズから、壁紙の色と相性のいいマットグレー色としました。
階段下トイレ
階段下のスペースをトイレとして有効に利用しました。
シックなホワイトグレーの壁紙の中に、設備類は白で統一させ、
メリハリをつけたおしゃれな空間となりました。
| 2019年7月16日
八王子市のシンプルモダンのお家が完成しました♯1
八王子市のシンプルモダンのお家が完成し、無事お引渡し致しました。
当社で建築していただいたお施主様からの紹介でご依頼いただきました。
土地の購入前からご相談頂きました。
いくつかの土地を候補地として見ていらっしゃいましたが、
最終的にこの土地に購入を決められました。
北道路の敷地は北側斜線(高度斜線)の緩和が受けられるという利点を活かし、
小屋裏を最大限に利用できる土地だというアドバイスを差し上げました。
敷地南側に隣接して建物が建っており日照は多くを望めないですが、
ウェルダンの家では日当たりに関係なく冬でも暖かい家となるため、
大きなデメリットとはならないということもよくご理解いただきました。
シンプルモダンなお家
外観はkmew社製のモダンスリットというサイディングを使用しました。
細かいスリットの造形と微妙な陰影の変化が外観にモダンな印象を添えます。
屋根はベルギー製のヴィクセンという屋根の、ジャーマンブラックを採用しました。
屋根・窓のサッシ・破風・雨樋等の色をブラックで揃え、
モダンでおしゃれな外観となりました。
軒天はホワイトが一般的ですが、
玄関ポーチの軒天に、ドアの色と合わせた木目調の軒天を使用しました。
ニチハ社製の軒天12という製品の、ティンバーブラウン色を採用しました。
キッチンはLIXIL製のアレスタというシステムキッチンを使用しました。
水栓は手や物を近づけると水がでる、タッチレス水栓を使用しました。
吐水口に内蔵されたセンサーが物や手の位置と動きを感知して、吐水も止水も自動で行います。
浄水機能も付いており、浄水の他、洗浄に適した勢いの「微細シャワー」、整流 (原水)に切り替えできます。
背面の収納棚にも同じくLIXILのアレスタを採用しました。
奥に見えるトールキャビネットは、スライド式のドアで取り出しやすい、
スライディングドアストッカーを使用しました。
※画像はイメージです
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| 2019年7月15日
目黒区の地下室のある家が完成しました ♯2
前回の記事はこちら
地下室のある家
限られた敷地条件を有効に利用するために地下室を設けました。
一般的には地下室は湿気が多くじめじめしているため、カビだらけになると言われていますが、
ウェルダンでは防水性能・換気・蓄熱式床暖房のおかげでじめじめしない湿気のない快適な地下室とすることが出来ます。
夏は地熱のおかげでひんやりとしてクーラー要らずですし、
冬は地熱プラス蓄熱式床暖房のおかげでぽかぽかで快適な暮らしを実現できます。
白を基調に天然木をふんだんに使った家
窓のケーシング、巾木、廻り縁、室内ドア、階段手摺を全て天然木を使用しホワイトペイントで仕上げました。
床はLIXIL製のラシッサDというシリーズのフローリングで、ホワイトオークという色を使用しました。
同じく階段にもホワイトオーク色を使用し、色を統一させました。
広々とした空間作り
キッチンは、PanasonicのL-classでアイランドキッチンの計画としました。
キャビネットはラクシーナという製品を使用しました。
キッチンの長さが4.5mで、LDKのうちキッチンがほぼ半分を占める程の大型サイズです。
IHが横に3つ並んでいることにこだわり、今回このキッチンを使用しました。
料理を作る空間でありながら、同じ空間で食事をするというキッチンで、一家の集まる憩いの場となりました。
一般的にはLDKの中でリビングと分かれてキッチン室という空間があるのですが、
LDKのメインの空間がキッチンという開放的な空間使いは珍しく、とてもおしゃれなスペースとなりました。
洗面室もとても広々として清潔感のあるホテルライクな空間になりました。
キッチンと同じPanasonicのL-classシリーズから、ラシスという洗面化粧台を採用しました。
左手に見えるトイレ室は、ご要望に基づき寝室からも洗面室からも出入が出来るようにしました。
生活の導線をよく考えた、注文住宅ならではの家づくりですよね。
フロートタイプの洗面化粧台で、おしゃれな空間を演出します。
大きな丸い鏡はお施主様がアメリカにお住まいになっていた頃に買い求めたものです。
色感や雰囲気にぴったりあっていて素敵ですよね
キャビネットはキッチン収納にも採用したPanasonicのラクシーナを使用しました。
収納スペースに困りがちな洗面室でも大容量収納を可能としました。
| 2019年6月30日
日野市の二世帯住宅が完成しました♯2
カスタマイズできるユニットバス アライズ
2FユニットバスはLIXILのシステムバスルーム、アライズを使用しました。
アクセントとなる壁パネルは、木目や天然石を再現した優雅な表情を持つ柄、
織物などの風合いを感じさせる柄など全部で35種類ものバリエーションはあり、
お好みのデザインに自由に選ぶことができます。
今回はフラワーガーデンという柄を使いました。
ラメやパールによるキラメキと味わい深い表情を持った上質感のある壁パネルです。
照明によって豊かな表情が浮き立ちます。
また、照明も光源色を選ぶことができます。
スタンダードな光源色で、温かみのある落ち着いた穏やかな色の電球色と、
白い清々しい爽やかな光でスッキリとした印象を与える昼光色の2色から選ぶことができます。
浴槽カラーもホワイト、ベージュ、グリーン、ピンクの4色から選ぶことができ、今回はピンク色を採用しました。
その他、浴槽のエプロンカラー、床色、浴槽自体の形、ドア、シャワー水栓、カウンター等あらゆるところを好みの物にカスタマイズできるユニットバスです。
シックやナチュラル、カジュアル等お好みのスタイルに仕立ててユニットバスを作り上げることができます。
小屋裏収納
小屋裏は約8畳の広々空間となりました。
白地のブロック状のデザインのクロスです。
照明の光が当たる方向によってブロック模様が立体的に浮き立たされ、様々な表情を楽しめます。
スポットライトや間接照明のように一点を照らすようなライティングが活きるクロスです。
| 2019年6月28日
日野市の二世帯住宅が完成しました♯1
日野市の二世帯住宅が完成しました
重厚感のある外観
外観はkmew社製のニューインプレースというサイディングのグレー色を使用しました。
バルコニーはサイディングを貼り分け、同じくkmew社製のエストレモウッドⅡというサイディングを使用しました。
アンティークな趣を感じさせる木目をフルカラーセラジェット塗装でリアルに表現したサイディングです。
玄関ドアは断熱性に優れているスウェーデンドアのブルー色を採用しました。
外壁のグレー色の石目調に濃淡色であるブルーの玄関ドアがよく映えています。
石目調の外壁に、ブルーの玄関ドア、バルコニー部分のみのアクセントで木目調のサイディングで重厚感のある外観となりました。
パナソニックの畳が丘のあるリビング
1FLDには、パナソニックの畳が丘を設置しました。
畳が丘は、作りつけのように見せることができる、置き型の畳コーナー収納です。
和室やタタミルームを設けなくても部屋の一角を和の空間に演出することができます。
寛ぎのスペースとしてはもちろんのこと、畳の下は大容量収納庫となっており、空間に影響を与えることなく収納をすることが出来ます。
床から約40cmの高さで立ち座りが可能で、ベンチとしても利用できます。
畳が丘に面する壁にはアクセントクロスとしてリリカラのLV-1175を貼りました。
モダンな雰囲気の和柄クロスで、洋室にも和室にも使える汎用性の高いクロスです。
畳が丘のグリーンの畳にあった淡いグレー色で落ち着いた雰囲気のLDとなりました。
照明はコイズミ照明のシーリングライトを使用しました。
柔らかな曲線を描く、しっとりとした柔らかいフォルムに、木枠をプラスしたシーリングライトです。
畳が丘の和の空間とLD全体の洋の空間どちらにもマッチする、インテリア空間との調和を考慮したデザインです。
シーンに合わせて光の色や明るさを調節できます。
様々なこだわりによりリビングが家族憩いの空間となりました。
暖かい空間のダイニング
キッチンはLIXILのアレスタを採用し、色はラピスブルーを使用しました。
無機質になりがちなお部屋ですが、家具やキッチンなどで色のアクセント色(差し色)を決めて揃えるとおしゃれな空間になります。
照明はコイズミ照明の小型ペンダントライトを使用しました。
木の自然な素材感とガラスの組み合わせが新鮮さを生み、ナチュラルテイストの空間を演出しています。
あたたかみのあるナチュラルウッドの木枠により飽きのこないデザインの照明です。
天井と照明の間にダクトレールを設置し、模様替えの際も位置を自由に変えることができる仕様としました。
電球色が食卓を優しく照らし、暖かいダイニングの空間となりました。
| 2019年6月23日
目黒区の地下室のある家が完成しました ♯1
当社のリピーターで、今回2棟目の建築となりました
こちらの施主様は建築業界には珍しく、いわば「リピーター」のお客様で
当社で家を建てるのが今回で2回目となりました。
以前当社で建てたお家も大変気に入って下さり
ご自身も思い入れの強いご自宅だったのですが、
お仕事の関係上住み替える必要ができてしまい、今回別の土地にて2度目の設計をお任せ下さいました。
以前のお家は、住み心地がよいのを知ったご友人が譲り受けてくれることとなりました。
当社で建築中の仮住まいは、大手ハウスメーカーが建築した一戸建てで、
築わずか一年の最新の建物だったそうなのですが、
「入居して気づいたのですが、真冬は玄関、廊下、浴室、トイレも寒く、
寝室は吐く息が白くなり、就寝時布団から出した鼻の先が冷たくなります」
とその住み心地の悪さを教えて下さいました。
10年以上、当社の超高性能、蓄熱式床暖房の家に住み慣れていて、
その快適さが「当たり前」となっていたため、
最新の建物でさえ、そのレベルが当たり前になっていないことに大変驚かれたのだそうです。
お施主様は、「ウェルダンさん、早く快適な家を建てて!」と切羽詰まったご様子でした。
ウェルダンの家だと全館空調は必要ない!
近年、数多くのハウスメーカーで採用するようになった「全館空調」。
各部屋に一台ずつエアコンを置くのとは違って、
一台の大きな空調設備によってお家の中を温度調節するシステムですが、
大きなデメリットが生じてしまいます。
まずはコスト面です。
全館空調では、空調設備機器が1機およそ200万円近くかかってしまいます。
また故障時のメンテナンス費用もかなり高額となってしまうため、
イニシャルコストもランニングコストも相当な金額がかかってしまいます。
また、全館空調を設置すると設計の段階で
家の中に巨大な空調設備を組み込まなければならない上、
各部屋へ空気を送るためのダクトの掃除を行うことができず、
清潔とはいえません。
一方当社の高気密・高断熱の家作りだと、
小さな単体のエアコンのみでその暖かさ、涼しさを逃がすことなく保温・保冷できるため、
全館空調は不要の設備となります。
その証拠に、こちらのお家の2階は40帖近くの広々としたワンルームでとても開放的なつくりとなっているのですが、
例えば夏にこの広さをたった一台の小さなエアコンのみで冷やすことが出来ます。
階段室も含めた広いフロア全体を、ドアの仕切りも無いのに、涼しくすることが出来ます。
「どの部屋でも暑くなく寒くなく暮らしたいけど、全館空調のように一年中冷暖房を運転したくない」
「全館空調だとダクトの掃除が大変そう」
「機械の交換時に莫大なコストが掛かるのが心配」 など、
全館空調に疑問を感じている方、ぜひ当社でご相談・ご体感をしてみてください。
「ラップサイディング」によるアメリカンな外装
こちらのお施主様はアメリカでの居住経験が長く、アメリカの雰囲気を好んでいらっしゃいます。
そのためアメリカの住宅でよく見られる、「ラップサイディング」という仕上げを施しました。
ラップサイディングとは、
細い板を重ねて張っていくことによって陰影感が出て
立体的な外観を演出することができる外壁のことを言います。
アメリカの木造建築で愛されてきた外装です。
今回は東レ製のラップサイディングを採用いたしました。
お日様の光のあたり方によって表情が変わり、のっぺりとしがちな外壁を豊かに表現することができます。
また、窓の飾りとしてニチハ製の「ルーバーシャッター」(よろい戸)をアクセントとして採用いたしました。
シンプルでいてクラシカルなルーバーシャッターが、アメリカンテイストをより一層演出しています。
白の外壁にグリーンのルーバーシャッターがよく映えていて本当に素敵な外装となりました。
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| 2019年6月9日
練馬区の親子二世帯で住むお家が完成いたしました ♯3
前回の記事はこちら
ウェルダンの家だとタイルがぽかぽか
キッチンの床にもタイルを使用いたしました。
水周りの床がタイルなのは冷たそうなイメージを持ってしまうかと思いますが、
実は当社の家作りにおいては間逆の考え方で、
当社の床暖房の効果を一番に感じ取ることができる床材となっています。
今まで抱かれていたタイルに対するマイナスイメージは 足が冷たいというようなものだと思いますが、
むしろ暖かくて心地のよい床材となっております。
お施主様も、この快適さを実感していただき、喜んで頂きました。
洗面室にも大容量な収納スペースを設け、全体的にも広々とした空間となっています。
子供室には一面だけ壁紙を貼り分けるアクセントクロスを貼り、おしゃれでかわいらしい部屋作りとなりました。
階段下のトイレは壁と床をタイルにしました。
お掃除ロボット、ルンバのホームベース置き場として物入の下に少し空間を作りました。
このような細かい所までこだわることが出来るのは注文住宅ならではですよね!
| 2019年5月25日
練馬区の親子二世帯で住むお家が完成いたしました ♯2
前回の記事はこちら
断熱性が高くスマートキーが特徴的な玄関ドア
玄関ドアはYKKAPの防火ドア、イノベストD50という商品を採用いたしました。
当社では断熱性の高い輸入のスウェーデンドアを多く採用しているのですが、
こちらのドアに標準装備しているスマートキーをご利用になりたいという目的でこのイノベストD50を採用いたしました。
イノベストD50はスウェーデンドアに準ずる断熱性を備えている玄関ドアで、
国内のメーカーが作る玄関ドアの中ではトップクラスの玄関ドアです。
こちらの地域は準防火地域につき、防火対応のドアとなっています。
国産の玄関ドアは断熱性が乏しいところ、意匠性はそのままに断熱性能を向上させることによって
住まい全体の快適さを実現することができます。
外気の影響を受けにくいため、室内の気温と室内側のドアパネルの表面温度差を押さえることができます。
防火戸では珍しい採光部にトリプルガラスを採用しております。
そのため、採光部の温度低下も低く抑えることが出来ます。
こちらのドアは、ワンアクションで施解錠が可能なスマートコントロールキーを標準装備している製品です。
遠隔操作が可能なリモコンを携帯していれば、
ハンドルのボタンを押すだけで施解錠ができるポケットKeyと
カードやシールを近づけるだけで施解錠が可能なピタットKeyの
2タイプのキースタイルがお選び頂けます。
また、インターフォンと連動してどこにいても来客応対ができる
「ROCOワイドスマホ」という機能もあり、
今回、「2階にいるときに階段を降りずに施解錠がしたい」という目的からこちらを採用しました。
玄関子機からの呼び出しにリモコンだけでなくスマートフォンでも応対、施解錠することができます。
「停電した時はお家に入れないんじゃないの?」
と思う方もいらっしゃると思います。
停電時や非常時には非常用バッテリーがあるため、一定回数まで普段どおり使用できますし、
シリンダーカバーを開けて一般的な施解錠と同じ操作できるため安心です。
大理石調の広々とした浴槽のあるバスルーム
浴槽には、LIXILのイデアトーン浴槽を採用しました。
最高級の人造大理石素材を使用しており、高い光沢と深みのある色合いが特徴的です。
一般的な浴槽の大きさは140cmなのですが、今回は150cmと大型な浴槽を設置いたしました。
半身浴ができるベンチもついており、小さいお子さんと一緒にのびのびとお風呂の時間を過ごして頂くことが出来ます。
浴室の壁には大理石調のタイルを使用しており、
全体的にも高級感が漂う浴室となりました。
今回も天井はパイン材を使用しております。
若ご主人様の強い要望によりオーバーヘッドシャワーのあるシャワーバーを採用しました。
お風呂の洗い場にも床暖房がはいるため、浴室で寒い思いをすることもなく快適に寛ぐことが出来ます。
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| 2019年5月20日
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電話でのお問い合わせ
TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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