ブログ記事の一覧
埼玉県狭山市のお家が完成しました♯1
埼玉県狭山市のお家が完成しました
シンプルモダンのお家
外観はkmew社製のポリッシュストーンⅡというサイディングのベージュ色を採用しました。
一つ一つ異なる石のナチュラルな風合いを表現したサイディングで、建物のファサードを華やかに彩ります。
屋根はベルギー製のヴィクセンのジャーマンブラック色を採用し、玄関ドアはスウェーデンドアのチーク色を採用しました。
LIXILのバルコニー
バルコニーは、LIXILのモダンパネルスリットスタイルを採用しました。
無機質になりがちな外観に、モダンでシャープなラインが全体を引き締めます。
通風、採光、防犯性を併せ持つ格子形状です。
道路や隣地からの視線が見えづらくなっている上、しっかりと日差しと風が通るのでとても快適に過ごすことができます。
コンパクト洗面化粧台 リフラ
玄関を通ってホールには、LIXILの洗面化粧台リフラを設置しました。
コンパクトな洗面化粧台のため、設置場所を選ばずスッキリ納まります。
| 2020年5月10日
府中市の南欧風のお家が完成しました♯2
LIXILのシステムキッチン アレスタ
キッチンはLIXIL製のアレスタを採用しました。
水栓はハンズフリー水栓を使用しました。
吐水口に内蔵されたセンサーが物や手の位置と動きを感知して、吐水も止水も自動で行います。
引出し内部を立体的に活用することで収納量を高めるアシストポケットは、
道具の取り出しやすさが抜群です。
背面収納も同じくアレスタを使用し、色をクリエラスク色で統一しました。
キッチンの壁紙はリリカラのLV-1348を使用しました。
モダンテイストな石目調クロスで、キッチンをすっきりまとめることができます。
ボーダークロス
階段下のスペースを有効活用したトイレは、壁紙にボーダークロスを使用しました。
トリムボーダークロスは、腰腰の高さに貼れば腰壁風のお部屋に、
上下の壁紙の境目に貼ればおしゃれな見切りに、
天井近くや足元に貼ることによってお部屋のいいアクセントとなります。
ボーダーアクセントタイル
浴室です。
タイルにアクセントとしてボーダーアクセントタイルを貼りました。
LIXILのガラスモザイク ジャグズを使用しました。
ホテルライクな洗面室
洗面台はLIXILのルミシスを採用しました。
大柄な石目模様を施し、より大理石らしさを主張した素材です。
カウンター面は、艶やかな鏡面仕上げで滑らかな手触りを実現しています。
洗練されたホワイト色の大柄な石目模様で、上質な空間を作り出します。
カウンターは、座り使いやちょっとした収納スペースなど、
多目的に使えるカウンター下のオープンスペースです。
小引出しもついて小物の整頓にも便利です。
床もタイル材を使用し、ホテルライクな洗面室となりました。
様々な用途のカウンター
リビングにはLXILのカウンターを設けました。
ちょっとした作業台に、お花を飾る場所に等、用途に分けていろいろな使い方があるカウンターです。
おしゃれな空間を演出する壁紙
ウォークインクローゼットは、お花柄の壁紙を使用しました。
主寝室はアクセントクロスで、ブルーのクロスを一面のみ使用し、落ち着いた空間となりました。
| 2020年4月28日
府中市の南欧風のお家が完成しました♯1
府中市の南欧風のお家が完成しました。
お引渡し時、お施主様からお手紙を頂きました。
この度は素敵な家を建てていただきありがとうございます。
ウェルダンは何故かずっと前から名前を知っていてなんとなく憧れでした。
展示場に行ったときは、たまたま雪が降った直後でとても寒い日でした。
足元がほんのりと暖かくてすごくほっとしたことを覚えています。
その後兼坂さんの本を読み、夏にもモデルハウスに行ってみてお願いすることを決めました。
家の中がどこも暖かいということはとても安心して暮らしていけることだと思います。
モデルハウスの見学はあまり何か所もしませんでしたが、
お風呂場にも床暖房が入るのはあまりなかったです。
これまでは駅チカのマンションでそれなりに便利な生活でしたが、
これからはウェルダンの家で犬を飼い、快適でここちよい暮らしを送っていきたいと思います。
というとても素敵なお手紙でした。
以前から検討してくださり、冬・夏どちらもモデルハウスにご来場頂き、
当社の床暖房の効果を実感して頂き今回ご依頼頂きました。
このように喜んで頂きスタッフ一同心からうれしく思います。
南欧風の外観
外壁はkmew社製のカンビオⅡのベージュ色を採用しました。
天然石さながらの素材感で外観を格調高く彩ります。
破風や雨樋、玄関ドア、窓のサッシ等をホワイト色で統一し、南欧風の外観となりました。
| 2020年4月24日
埼玉県川越市のベルギーレンガのお家が完成しました♯2
畳のある暮らし
1Fにタタミコーナーを設けました。
畳表はイグサではなく和紙でできています。
和紙のおもては、イグサと比べてカビやダニの発生増殖が起きづらく、お手入れが簡単です。
また、イグサでありがちな日焼けもほとんど無く、色合いそのままで長く使うことができます。
和紙の畳表は多くのカラーバリエーションが有り、フローリングとの相性もばっちりで、
伝統的な和室から現代風の洋室まで空間のつながりに違和感なくコーディネートが可能です。
LD側と寝室側どちらにもに扉を設け、両方から出入りが可能としました。
ベルギーレンガを使った内装
1階LDとホールには一部に、外装と同じくベルギーレンガのアルバローズ色を貼りました。
一部分にアクセントとしてレンガを貼ることによって空間全体の雰囲気を変えることができます。
空間を印象づける照明
ダイニングの照明はコイズミ照明のペンダントライトを採用しました。
シンプルでありながらも鏡面メッキの質感が空間にアクセントを与えます。
リビングの照明は吹き抜け、玄関ホール、階段と同じシリーズの照明を揃えました。
アイアン飾りと複雑で美しい曲げ加工が印象的な照明で、アンティークな空間を演出します。
木にこだわった寝室
1Fと2Fの寝室には一部パイン材を使用しました。
疲れた体を休める寝室に、本物の木を貼って癒やしの空間とするところに、
お施主様の家づくりへのこだわりが感じられます。
無垢の木の洗面台
1Fの洗面台はWoodone社製の無垢の木の洗面台シリーズを採用しました。
メープルの無垢の木を、収納とカウンターに使用しました。
明るく 華やかで、艶のある木肌の美しさを感じられます。
2Fも同じく無垢の木の洗面台シリーズを採用し、無垢のオーク材を使用した洗面台となりました。
タイルには日本を代表する焼き物の一つである伝統的な美濃焼のタイルを使用しました。
美濃焼が持つ美しい質感を生かしてカウンターを豊かな表情で彩ります。
無垢の木は使っていくうちに味わいが深まる経年変化も魅力の一つです。
鋳物のホーロー浴槽
浴室はタカラスタンダードの鋳物ホーロー浴槽「ルヴィアス」を採用しました。
浴槽自体がお湯の熱を蓄え、体を芯まで解きほぐすようにあたためます。
素地の鉄が熱を吸収し、保温材が閉じ込めるので浴槽自体が暖かくなります。
入浴後も温かさが持続します。
蓄熱した浴槽とお湯とのダブルの温浴効果で、体を芯までしっかり温めます。
ウェルダンのバリアフリー設計
体が不自由なご家族の為に車椅子でも不自由のないような工夫が施されています。
廊下は一般的な廊下と比べても広めの1m以上の幅を設け、スムーズに移動できる動線を確保しました。
各部屋の開口枠や扉も広めに設計しており、
トイレは約3畳の広々とした空間になりました。
お施主様のご要望により、2Fにいても1Fの生活の様子を感じることができるよう、吹き抜け部分を設けました。
2Fには、あえて居室ではなく廊下兼ホールである、写真の中央の部分に作業用のデスクを置き、
1Fにいる方々とコミュニケーションを取りやすい環境設定を施しました。
| 2020年4月12日
埼玉県川越市のベルギーレンガのお家が完成しました♯1
お施主様は一年以上の時間をかけて大手ハウスメーカーさん含む数十社を巡り、
ご自身の納得の行く家づくりができるハウスメーカーを探しておられました。
その中で当社代表の著書「人生が変わる家づくり」を読み、
当社の家づくりに興味を持ってモデルハウスにご来場くださいました。
「ウェルダンさんの計画換気の仕組みはダントツで良いものだ」と家の性能に感動していただき、今回ご依頼いただきました。
ご家族に車椅子の方がいらっしゃいましたが、当社モデルハウスに来場いただいた際も展示場内を車椅子で見学頂きました。
当社モデルハウスは上り框が低かったり各空間の間に段差がないことにより、車椅子の方にもスムーズにご案内できます。
ベルギーレンガのお家
フランス語で「桜の花びら」という意味の「アルバローズ」色という淡いピンク色の物を使用しました。
一般的なレンガ材と比べてもベルギーレンガは一枚一枚に形や色幅に違いがあり、
味わい深い表情の豊かさがあります。
また、経年変化で美しくなる品格はベルギーレンガ独自のものです。
レンガを壁に貼る際、大きく分けて2つの施工法があります。
石やレンガを積み上げて、モルタル下地に張り付けていく湿式工法施工と
スライス加工されたレンガの上側面に溝を入れて金属レールにはめ込み、その上に目地を入れる乾式工法施工です。
乾式工法は、湿式工法に対して乾燥待ちの必要がないことにより、スピーディーな施工が可能です。
また、シートにしっかりとはめ込んで固定することから、地震や台風などの際にも落下の危険がなく、
安心かつ安全な施工技術であるといえます。
そのためウェルダンでは、ベルギーレンガは乾式工法により施工をしています。
ニチハのよろい戸
窓には、ニチハ製の装飾よろい戸を採用しました。
シンプルでクラシカルなアメリカンテイストの装飾よろい戸が、窓周りの表情に優しさと華やかさを与えます。
耐衝撃性、形状安定性に優れたABS樹脂素材を、表層には耐候性に優れたメタクリル樹脂を使用しています。
かまち組製品ならではの重厚な質感があります。
| 2020年4月9日
雪降る日でも玄関先で眠っちゃいました!
暖冬となった今年の冬。
3月に入ってから少し春めいてきましたが、昨日は今年最後の寒さとなり、
雪が降るほど冷え込みました。
昨日、立川の当社モデルハウスでも雪が降るなか、お施主様とのお打ち合わせが行われました。
昨日はモデルハウスのオープンまでに、1時間半のみ床暖房を運転していました。
お打合せを行っていたのは13時から夕方まで
お打ち合わせ中、お施主様から
「雪が降っていても暖かいんですね」
「このカーペットはホットカーペットか何かですか?」
等と聞かれましたが、
この打ち合わせの時にはとっくに床暖房もエアコンも何も暖房が入っていない状況でした。
お施主様のお子様も来場していましたが、お打合せが長く続いた夕方6時ごろ。
遊び疲れてか、こんなところで眠ってしまいました。
なんと玄関先で眠ってしまいました!(-_-)zzz
お施主様も、
「玄関先なのにあったかいから心地よくて眠っちゃったんですよね」
と笑っていらっしゃいました。
途中スタッフが外に出入りし、外の冷たい風が入ってくることもありましたが
変わらず暖かい玄関先で全く起きる様子もなく、すやすや眠っている姿がとてもかわいらしかったです!
お打ち合わせも一度中断し、スタッフ含め全員でお子様の気持ちよさそうに眠る姿を眺めるという
とても和やかなお打ち合わせとなりました(^^)
世の中でよく言う”あたたかいお家” とは、
リビングだけが暖かくて玄関先やお風呂場は冷えているということがありますが、
当社、ウェルダンの家に関して言えば”あたたかいお家”は全く違う意味になり、
玄関、お風呂、トイレ、屋根裏部屋 etc・・・
全館がまんべんなく暖かいお家なのです。
もちろん一日中、家中あちこちで暖房をつけているという訳では全くなく、
前述したとおり、雪降る日でも朝一時間半・夜一時間半のみの床暖房で、
夜までずーっと心地よく快適な暖かさを感じることができます。
お施主様も打ち合わせをしつつ、
「ウェルダンに決めてよかった・・」と
ウェルダンの家の効果を実感していらっしゃるように感じました。
ウェルダンの家では、お子さんに限らず大人の方でも
酔っぱらって帰ってきて玄関先でそのまま寝ちゃっても、風邪をひかない家です!
家中どこにいても心地よい暖かさ、(夏は涼しさ)を実感できるウェルダン。
家づくりを考えていらっしゃる方は、
ぜひ一度その快適さを体験しにモデルハウスにいらしてください!
| 2020年3月15日
品川区のクラシカルなお家が完成しました。♯2
前回の記事はこちらから
ヨーロピアン調のクラシカルなリビング
照明はお施主様の支給品です。
デザイン性の高い照明が印象的なリビングルームとなりました。
フローリングはLIXIL製のラシッサDフロアです。
伝統的技法である、フレンチヘリンボーン調(短い床材を幾何学的に組む)
のフローリングがクラシックで上品な雰囲気を演出しています。
床材はインテリアの印象を大きく左右する重要なポイントとなります。
タイル、フローリング、カーペット等様々な床材がありますが、その中でも材質や張り方にまでこだわりを持つと理想的なインテリアが実現します。
ヘリンボーンのフローリングとよく合わせて使われるのが、モールディングという手法です。
モールディングは木などの枠を壁に貼り、形状によって光と影の縞模様をつくって輪郭を目立たせる手法です。
今回リビングの壁にはみはし社製の木製モールディングを貼りました。
空間を美しく飾るアクセント装飾となり、よりクラシカルな空間を演出します。
お施主様支給品のマントルピースとミラーです。
存在感のあるマントルピースにより、ヨーロピアンな空間を演出しています。
お部屋全体を白を基調とし、床、壁、照明等々にお施主様のセンスが光った素敵なお部屋づくりとなりました。
インテリアデザインにこだわったトイレ・洗面室
2Fのトイレです。
トイレの床は名古屋モザイクタイルを使用しました。
二種類のタイルを交互に目地貼りしました。
また、各部屋天井のクロスは白色が基本ですが、トイレのみブルーのクロスを貼りました。
トイレの狭い空間においてもエレガントな空間へと仕上げることができました。
1Fのトイレは階段下の空間を有効活用して設けました。
イエローのアクセントクロスを 貼って、床はダークブラウンのタイルを白目地で貼り、おしゃれな空間となりました。
洗面室です。
壁は木製の見切り材で上下クロスを貼り分けました。
存在感のある大きな鏡が印象的な、おしゃれな洗面台となりました。
猫ちゃんのトイレスペースとペットドア
写真正面に見える、足元にある壁のくぼみは、猫ちゃんのトイレスペースです。
猫ちゃんが落ち着けるように、十分な広さの開口となっています。
他にもLIXIL製の室内ドアにはペットドアを設けました。
高さ300mm×幅180mmのゆとりある開口サイズで、小型・中型のペットが自由に出入りできます。
半透明の柔らかい樹脂でできた扉と段差のない開口部はペットに配慮したバリアフリー設計です。
マグネットストッパーはペット通過後の扉のバタつきをおさえます。
簡易ロックでペットの出入りを制限することも可能です。
お施主様の、猫ちゃんを大切にしている心配りが随所にうかがえるお部屋づくりとなりました。
| 2020年3月1日
品川区のクラシカルなお家が完成しました。♯1
品川区のクラシカルなお家が完成し、無事お引渡しいたしました。
お施主様が家づくりをするにあたって重要視していたのが家の快適さでした。
断熱性、気密性、換気、床暖房を調べている中で当社のホームページにたどり着き、
その後モデルハウスにご来場いただきました。
実際にウェルダンの家の快適さを実感していただき、今回ご依頼頂きました。
ポーチ柱のあるファサード
外観はkmew(ケイミュー)製のポリッシュストーンというサイディングのホワイト色を使用しました。
一つ一つ異なる石のナチュラルな風合いを表現したサイディングで、建物のファサードを華やかに彩ります。
ポーチにはフクビ製のセミックスポーチ柱エントラムを採用しました。
ホワイト色の丸型ポーチ柱が玄関先をよりエレガントに飾ります。
玄関ドアは断熱性の高いスウェーデンドアを採用しました。
外観のホワイト色とよくマッチするグレー色の玄関ドアに、窓飾りをブラック色とすることにより、
ホワイトトーンの外観にコントラストをつけ、まとまり感のある素敵な外観となりました。
玄関先を華やかにするウェルダン造作ドア
玄関入って正面に見える室内ドアは、ウェルダン造作です。
アイアンの飾りが素敵で、玄関先が華やかな空間となりました。
解放感のあるキッチン
キッチンは、LIXILのアレスタを採用しました。
作業スペースとシンクからリビングダイニングルームを広々見渡すことができるペニンシュラ型キッチンです。
水栓にはタッチレス水栓を採用し、調理中の水栓操作が減らせて作業がスムーズに効率よく行えます。
調理や後片付けの効率をよく考えられたひろびろラクリーンシンクは、
幅約94cm、奥行き約52cm、深さ約20㎝のとても幅広となっており、
洗いやすさだけでなく、調理中の仮置きや水切りなど、さまざまな役割をこなすスペースとして活躍します。
上部吊り戸棚との間にLIXIL製のヘキサゴンタイルを貼りました。
ヘキサゴンのモザイクタイルがキッチンをかわいらしい印象に仕上げます。
続きはこちらから
| 2020年3月1日
三鷹市の素敵なお家が完成しました♯2
前回の記事はこちらから
スペースを有効活用したシューズクローク
限られたスペースの中でも、シューズクロークを設けたいというご要望から、通路部を上手く活用致しました。
お客さんが来た時に玄関先から靴の収納が見えないよう配慮しました。
写真正面の階段と廊下の間に棚を設け、シューズクロークとしました。
写真右手方向にはLDへの主出入口があり、
写真正面はシューズクロークから洗面室を経由し、LDにも抜けられる通路となっており、
回遊できる動線で、上がり框が2つある玄関となりました。
パブリックスペースにある〝見せる洗面台″
シューズクロークからLDにつながる廊下に洗面台を設けました。
いわゆる「見せる洗面台」としてLIXILのエスタという洗面台を採用しました。
このようなオープンスペースに置いても調和する家具のようなデザインの洗面台です。
壁にはLIXILのインテリアモザイクニュアンスのミックスというタイル材を使用しました。
ホワイト・ライトグリーン・イエローのモザイクタイルによって
洗面台が可愛らしく明るい印象となりました。
洗面台の向かいには脱衣室・浴室を設けました。
脱衣室はお風呂を使う家族のみが使用するプライベートな空間ですが、
洗面室はお客様がいらっしゃったときにも使う事のできる、パブリックな空間です。
脱衣室の床、浴室の床と壁はタイル貼りとしました。
タイル材は床暖房の熱をが伝わりやすい床材です。
お風呂場を含めた全館が床暖房のウェルダンの家においては、タイル材はウェルダンの効果を感じやすい床材となっております。
階段下にある2つの空間
階段下の空間を利用して、洗面台と反対側には収納を設けました。
階段下はとても限られた空間ですが、洗面台と収納という二つの空間を作りスペースの有効活用をしました。
リビング・ダイニングルーム
対面キッチンのカウンター下にアクセントクロスとしてレンガ調のクロスを貼りました。
クリーム色を基調とした明るい色のレンガ調クロスで、
この一部分のアクセントクロスだけでもお部屋全体の印象をガラッと変えることができます 。
ダイニングの照明はオーデリック製のペンダントライトを設置しました。
氷が溶けていく様子をイメージし、ガラスで表現した涼やかな意匠です。
氷に透ける光が空間に幻想的な印象を与えます。
| 2020年2月16日
三鷹市の素敵なお家が完成しました♯1
三鷹市のお家が完成し、無事お引渡しいたしました。
お施主様は当社含めた数社で床暖房の家を検討していました。
他社様と比べて当社の暖かさに特別感動していただき、ご依頼頂くこととなりました。
当社は床暖房の性能はもちろん、断熱性に優れた家を建てています。
夏涼しく、冬暖かい快適な家を作るためにはエアコンや床暖房はさることながら、
外部の温熱環境の影響を受けないことが大切です。
そのために欠かせないのが断熱性能です。
断熱性能の違いによって暖かさに大幅な違いが出てきます。
お施主様はその違いを他社様と比較して気付いて下さり、感動してくださいました。
レンガや木目がリアルなサイディング
外壁はkmew(ケイミュー)社製のナチュラルレンガというサイディングを使用しました。
レンガの経年変化を味わい深い意匠によりサイディングで表現した製品です。
外観に温かみのある自然感を演出します。
バルコニーの外壁も同じくkmew製で、セフィロウッドというサイディングを使用しました。
グラデーション塗装により、木目の風合いをリアルに再現しています。
どちらも本物の材質をとてもリアルに再現しているサイディングで、近くで見ても違和感のない外壁材となっています。
耐震性能を考慮した勾配天井
主寝室は勾配天井となっており、小屋裏収納と一体となった空間です。
通常吹き抜けの空間は耐震強度が低下してしまいますが、
構造上欠損の少なくなるよう耐震性能に配慮し、限られた範囲内で吹き抜けを設計いたしました。
左は小屋裏収納の写真、右は小屋裏収納から主寝室を見下ろした写真です。
解放感のある主寝室となりました。
続きはこちらから
| 2020年2月16日
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電話でのお問い合わせ
TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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