ブログ記事の一覧
小平市のホワイトハウス
先日、今年に入って小平市で2棟目の現場が完成いたしました
御施主様は、御近所さんには「ホワイトハウス」と呼ばれていると
少し照れながらも、大変お喜びになられてました
外観は「真っ白」な波コテ塗りで
屋根はモスグリーン
「真っ赤」の輸入玄関ドアがアクセントになっております
真っ白な外壁が採用になったのは
屋根のグリーンと玄関ドアの赤に一番合う色は何か
を皆さんで悩まれて決まりました
内部にも拘りが有りますので次回御紹介させていただきます
| 2016年8月5日
お施主様からお花が届きました。
ウェルダンのモデルハウスに、綺麗なお花が
届きました(・ω・)/
このお花は、15年前にご自宅を建てさせて頂いた、
青梅市のお施主様が送って下さったものなんです。
お引渡しした15年前からずっと、
夏と暮れに綺麗なお花を贈ってくださっています。
本当に綺麗なお花でスタッフ一同とても感動しています。(/ω;)
お花が届くたびにこれからもお施主様に喜んでいけるような
家作りを作り続けなければと気が引き締まります。
これからも応援よろしくお願いします。
| 2016年7月16日
御殿場市のコッツウォルズ・ストーンの二世帯住宅
静岡県御殿場市で全面コッツウォルズ・ストーンの外壁で
総3階建て+小屋裏のある2世帯住宅が着工しました
延床面積100坪近くの、超大型住宅です。
写真では大きさが分かりにくいですが、当社オリジナルの地熱基礎も圧巻のオオキさです。
今回の家づくりは、何年間か大手ハウスメーカーを
何社も見学された中、ご要望にかなうメーカーが無かったところでウェルダンのことをお知りになっての家づくりとなりました
「性能の良さ」と「注文住宅ならではのお客様にあった提案」を
気に入っていただき無事着工する事が出来ました
今回は2世帯住宅という事もあり、
1階だけではなく、3階にも蓄熱式床暖房「ウェルダン」を計画しました。
ホームエレベーターの設置もあります
富士山を眺望できる立地で、こだわり抜いた素材で仕上げた建物の
完成が今から楽しみです
| 2016年7月8日
小平市の現場・・・お引渡し
小平市の現場が、無事お引渡しとなりました。
順調に工事が進んだため、当初の予定よりも若干前倒しにてのお引渡しとなりました。
お施主様はかつて建築行政のお仕事に携わっていらした方で、
そのような「プロ」にご依頼いただけたことを、スタッフ一同誇らしく思います。
クリーニングされた床のフローリングがピカピカと輝いています。
ちなみにクリーニング業者さん自身も、去年ウェルダンにて自宅を建築して下さいました。
階段ホールにぶら下がるペンダントライトですが、
白い電球のようにみえる部分が、ガラスではなく柔らかいゴム状の商品です。
地震で揺れて球同士がぶつかっても、決して割れないので安心ですね。
浴室の白いタイルは、LIXILの「フリーセント」という商品で、
ひだひだの縞模様がよい雰囲気をかもしだしてくれています。
天井はウェルダンならではのパイン貼り。
暖かいお風呂では、真冬でも湯気がほとんど立たないため、
天井に木材を使用しても全く問題ありません。
もちろんお手入れも不要ですし、黒ずむ心配もありません。
お施主様は、これから家具を買い揃えるとのことで、ウェルダンの家に暮らすことを
とても楽しみにしてくださっていました。
| 2016年7月1日
小平市の現場で気密測定!!
先日、小平市の現場で気密測定を行いました。
気密測定とは「どれだけ住宅に隙間があるか」
を測る試験で、その基準値をC値で表します
C値とは「住宅の延床面積に対する隙間面積」の事で。
その値が低ければ低いほど隙間が少ない事になります。
隙間が少ない高気密の大切な役割は
①隙間からの空気の出入りがなくなり、
室内の上下温度差が小さくなり、快適な暮らしを
実現できます。
②計画的な換気を行うことが出来ます。
室内で発生する臭いや湿気、汚れた空気を
室外に排出し、健康的な環境を保てます。
次世代省エネルギー基準でC値は
関東で5.0c㎡/㎡以下となっております。
これは床面積1㎡あたりにつき5c㎡の
穴が開いているということです。
北海道や青森、秋田、岩手などの
比較的寒い地域でもC値は2.0c㎡/㎡となっています。
今回の計測でC値は0.4c㎡/㎡という数値がでました。
これは床面積1㎡当たりにつき0.4c㎡の
穴しかないということなんです。
基準よりはるかに隙間が少なく、
それだけウェルダンの家は「超高気密住宅」といえます。
展示場でも気密性の高さは体験できますので
ぜひお越しください。
| 2016年6月18日
第2回建築豆知識!!
建築豆知識!!
第2回目は「建蔽率・容積率」について
建蔽率とは敷地面積に対する建築面積の割合の
ことをいいます。
例えば建蔽率が60%で敷地面積が100㎡なら
60㎡の建物までが建てられるということです。
次に容積率は敷地面積に対する建築延べ床の割合の
ことなんです。延べ床面積は2階建てなら1階・2階の
床面積の合計のことです。
例えば容積率が100%で敷地面積が100㎡なら
1・2階の床面積を合計した値で100㎡まで
建てられることになります。
最後に建蔽率と容積率を両方同時に考えてみます。
建蔽率が60%、容積率が100%、敷地面積が100㎡の場合
①は1階が70㎡あるため、建蔽率をオーバーしてしまって
いるため建てられません。
②は建蔽率は60㎡でOKなのですが1階と2階を合計した床面積が
120㎡なため建てられません。
③は建蔽率はOKですし、1・2階の床面積の合計が100㎡であり
容積率にもおさまっているためOKとなります。
第3回目は小屋裏の緩和についてお話します。
ちなみにウェルダンでは猛暑でも屋根裏がとても涼しいですので
ぜひ体験してみてください。
ウェルダンでは展示場で建築士がそのまま対応しますので
ご来場の際どんどんご相談下さい。
| 2016年6月12日
YKK AP社の体感型ショールーム見学してきました
サッシメーカーのYKK AP社が、このたび品川に「体感型」のショールームを
オープンすることとなり、我々も「特別内覧会」にご招待頂き、見学に行ってきました。
「体感型」のショールームとはどのようなものなのか、大変興味を持って訪れました。
まず入口を入ると「ガイダンスゾーン」にて企業概要や理念の紹介があり、その次に「商品展示ゾーン」にて各種製品、新商品を一同に集めたゾーンがあります。
ここまではイメージする他のショールームと大きく異なるわけでは無いのですが、その先の「窓の性能体験ゾーン」が驚くべきものでした。
窓の「遮熱」「遮音」「通風」「断熱」という性能を、サッシの細かな構成パーツごとに分けて性能の違いが比較できるようになっていました。
サッシの種類について一般の方の知識では、アルミや樹脂といった枠の違いとか、ガラスの枚数の違い程度でしょうし、多少詳しい方でもLow-Eといったガラス処理の有無程度かと思います。
ところが、このショールームでは、
・サッシ枠:アルミ、アルミ樹脂複合、樹脂
・ガラス枚数:シングル、ペア、トリプル
・ガラス1枚ごとの厚さ
・ガラスとガラスの間の空間厚さ
・ガラスを留める部品(スペーサー):アルミ製、樹脂製
・金属膜(Low-E)の有無
・ガラスとガラスの間の空間の気体:空気、アルゴンガス、クリプトンガス
といった細かな構成を替えたサッシがずらりと並んでいるのです。
そして遮熱性は手で触ったり、遮音性は様々な擬似音を出して耳で確認したり、断熱性では結露の発生状況も触り、まさしく「体感」することができるよう工夫されていました。
ウェルダンではこれらかなり詳細な知識であるとか、数値の違いといった知識は持ってはいますが、ここまで実感させてくれる「マニアック」なショールームをつくられる、YKK APさんの企業姿勢に脱帽をしました。
この品川ショールームは、「商品展示ゾーン」までは一般の方が入場可能ですが、その先のメインの「窓の性能体感ゾーン」は、プロの業者、もしくはプロが同伴する一般の方が、完全予約制にて「体感」することが可能です。
ねらいはプロの方への啓蒙施設、ということなのでしょう。
窓の性能の数値の違いを、肌で実感できる日本でも唯一のショールームは明日、6月2日にグランドオープンとなります。
| 2016年6月1日
国立市のモダン住宅 完成写真 その3
今回の国立市のモダン住宅の完成写真はロートアイアンの手摺です
回り階段部分はロートアイアン製の手摺を特注で作成いたしました
開放感がある中、子柱のネジリがアクセントになり存在感抜群です
玄関手摺・階段手摺もロートアイアン製
曲線の手摺がシンプルな空間にアクセントとなっています
木製の手摺も良いですが、ロートアイアンの手摺は
見てるだけでも素敵ですね
| 2016年5月29日
建築豆知識!!
第1回目は「角地緩和」について
計画敷地が角地にある場合、
規定されている建蔽率に10%足した値で
建築することが出来ます。
しかし、容積率には影響しません。
つまり、1階をより広くすることが
できるようになりますが、1階と2階を
合せた延べ床面積は変化しないという事です。
ただし、角地における建ぺい率の緩和は
特定行政庁ごとに基準が異なり、自治体の条例
などによって、2つの角が交わる角度や接する
道路の長さが違いますので注意が必要です
| 2016年5月15日
国立市のモダン住宅 完成写真 その2
国立市のモダン住宅の完成写真の続きです
お施主様のこだわり抜いた輸入タイルは床だけでなく
壁にもたくさん使われています
エントランスホールにそびえ立つ圧巻の
「天然大理石」貼りの壁
キッチン横は2種類のタイルをランダム貼りに
背面収納の壁やニッチにはガラスのモザイクタイル使用
洗面のバックガードと浴槽のエプロン部分には
窯変釉と波打つモザイクタイルにクラシカルな
彫刻ガラが混ざっています
浴槽の壁は600角の無釉タイル
素地の質感がとても良いですね
こんなにたくさんのタイルを使用していますが
上手に使い分けが出来て素敵な空間になっています
| 2016年5月14日
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TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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