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小平市の現場で気密測定!!
先日、小平市の現場で気密測定を行いました。
気密測定とは「どれだけ住宅に隙間があるか」
を測る試験で、その基準値をC値で表します
C値とは「住宅の延床面積に対する隙間面積」の事で。
その値が低ければ低いほど隙間が少ない事になります。
隙間が少ない高気密の大切な役割は
①隙間からの空気の出入りがなくなり、
室内の上下温度差が小さくなり、快適な暮らしを
実現できます。
②計画的な換気を行うことが出来ます。
室内で発生する臭いや湿気、汚れた空気を
室外に排出し、健康的な環境を保てます。
次世代省エネルギー基準でC値は
関東で5.0c㎡/㎡以下となっております。
これは床面積1㎡あたりにつき5c㎡の
穴が開いているということです。
北海道や青森、秋田、岩手などの
比較的寒い地域でもC値は2.0c㎡/㎡となっています。
今回の計測でC値は0.4c㎡/㎡という数値がでました。
これは床面積1㎡当たりにつき0.4c㎡の
穴しかないということなんです。
基準よりはるかに隙間が少なく、
それだけウェルダンの家は「超高気密住宅」といえます。
展示場でも気密性の高さは体験できますので
ぜひお越しください。
| 2016年6月18日
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※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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