その他
八王子市のシンプルモダンのお家が完成しました♯1
八王子市のシンプルモダンのお家が完成し、無事お引渡し致しました。
当社で建築していただいたお施主様からの紹介でご依頼いただきました。
土地の購入前からご相談頂きました。
いくつかの土地を候補地として見ていらっしゃいましたが、
最終的にこの土地に購入を決められました。
北道路の敷地は北側斜線(高度斜線)の緩和が受けられるという利点を活かし、
小屋裏を最大限に利用できる土地だというアドバイスを差し上げました。
敷地南側に隣接して建物が建っており日照は多くを望めないですが、
ウェルダンの家では日当たりに関係なく冬でも暖かい家となるため、
大きなデメリットとはならないということもよくご理解いただきました。
シンプルモダンなお家
外観はkmew社製のモダンスリットというサイディングを使用しました。
細かいスリットの造形と微妙な陰影の変化が外観にモダンな印象を添えます。
屋根はベルギー製のヴィクセンという屋根の、ジャーマンブラックを採用しました。
屋根・窓のサッシ・破風・雨樋等の色をブラックで揃え、
モダンでおしゃれな外観となりました。
軒天はホワイトが一般的ですが、
玄関ポーチの軒天に、ドアの色と合わせた木目調の軒天を使用しました。
ニチハ社製の軒天12という製品の、ティンバーブラウン色を採用しました。
キッチンはLIXIL製のアレスタというシステムキッチンを使用しました。
水栓は手や物を近づけると水がでる、タッチレス水栓を使用しました。
吐水口に内蔵されたセンサーが物や手の位置と動きを感知して、吐水も止水も自動で行います。
浄水機能も付いており、浄水の他、洗浄に適した勢いの「微細シャワー」、整流 (原水)に切り替えできます。
背面の収納棚にも同じくLIXILのアレスタを採用しました。
奥に見えるトールキャビネットは、スライド式のドアで取り出しやすい、
スライディングドアストッカーを使用しました。
※画像はイメージです
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| 2019年7月15日
目黒区の地下室のある家が完成しました ♯2
前回の記事はこちら
地下室のある家
限られた敷地条件を有効に利用するために地下室を設けました。
一般的には地下室は湿気が多くじめじめしているため、カビだらけになると言われていますが、
ウェルダンでは防水性能・換気・蓄熱式床暖房のおかげでじめじめしない湿気のない快適な地下室とすることが出来ます。
夏は地熱のおかげでひんやりとしてクーラー要らずですし、
冬は地熱プラス蓄熱式床暖房のおかげでぽかぽかで快適な暮らしを実現できます。
白を基調に天然木をふんだんに使った家
窓のケーシング、巾木、廻り縁、室内ドア、階段手摺を全て天然木を使用しホワイトペイントで仕上げました。
床はLIXIL製のラシッサDというシリーズのフローリングで、ホワイトオークという色を使用しました。
同じく階段にもホワイトオーク色を使用し、色を統一させました。
広々とした空間作り
キッチンは、PanasonicのL-classでアイランドキッチンの計画としました。
キャビネットはラクシーナという製品を使用しました。
キッチンの長さが4.5mで、LDKのうちキッチンがほぼ半分を占める程の大型サイズです。
IHが横に3つ並んでいることにこだわり、今回このキッチンを使用しました。
料理を作る空間でありながら、同じ空間で食事をするというキッチンで、一家の集まる憩いの場となりました。
一般的にはLDKの中でリビングと分かれてキッチン室という空間があるのですが、
LDKのメインの空間がキッチンという開放的な空間使いは珍しく、とてもおしゃれなスペースとなりました。
洗面室もとても広々として清潔感のあるホテルライクな空間になりました。
キッチンと同じPanasonicのL-classシリーズから、ラシスという洗面化粧台を採用しました。
左手に見えるトイレ室は、ご要望に基づき寝室からも洗面室からも出入が出来るようにしました。
生活の導線をよく考えた、注文住宅ならではの家づくりですよね。
フロートタイプの洗面化粧台で、おしゃれな空間を演出します。
大きな丸い鏡はお施主様がアメリカにお住まいになっていた頃に買い求めたものです。
色感や雰囲気にぴったりあっていて素敵ですよね
キャビネットはキッチン収納にも採用したPanasonicのラクシーナを使用しました。
収納スペースに困りがちな洗面室でも大容量収納を可能としました。
| 2019年6月30日
日野市の二世帯住宅が完成しました♯2
カスタマイズできるユニットバス アライズ
2FユニットバスはLIXILのシステムバスルーム、アライズを使用しました。
アクセントとなる壁パネルは、木目や天然石を再現した優雅な表情を持つ柄、
織物などの風合いを感じさせる柄など全部で35種類ものバリエーションはあり、
お好みのデザインに自由に選ぶことができます。
今回はフラワーガーデンという柄を使いました。
ラメやパールによるキラメキと味わい深い表情を持った上質感のある壁パネルです。
照明によって豊かな表情が浮き立ちます。
また、照明も光源色を選ぶことができます。
スタンダードな光源色で、温かみのある落ち着いた穏やかな色の電球色と、
白い清々しい爽やかな光でスッキリとした印象を与える昼光色の2色から選ぶことができます。
浴槽カラーもホワイト、ベージュ、グリーン、ピンクの4色から選ぶことができ、今回はピンク色を採用しました。
その他、浴槽のエプロンカラー、床色、浴槽自体の形、ドア、シャワー水栓、カウンター等あらゆるところを好みの物にカスタマイズできるユニットバスです。
シックやナチュラル、カジュアル等お好みのスタイルに仕立ててユニットバスを作り上げることができます。
小屋裏収納
小屋裏は約8畳の広々空間となりました。
白地のブロック状のデザインのクロスです。
照明の光が当たる方向によってブロック模様が立体的に浮き立たされ、様々な表情を楽しめます。
スポットライトや間接照明のように一点を照らすようなライティングが活きるクロスです。
| 2019年6月28日
日野市の二世帯住宅が完成しました♯1
日野市の二世帯住宅が完成しました
重厚感のある外観
外観はkmew社製のニューインプレースというサイディングのグレー色を使用しました。
バルコニーはサイディングを貼り分け、同じくkmew社製のエストレモウッドⅡというサイディングを使用しました。
アンティークな趣を感じさせる木目をフルカラーセラジェット塗装でリアルに表現したサイディングです。
玄関ドアは断熱性に優れているスウェーデンドアのブルー色を採用しました。
外壁のグレー色の石目調に濃淡色であるブルーの玄関ドアがよく映えています。
石目調の外壁に、ブルーの玄関ドア、バルコニー部分のみのアクセントで木目調のサイディングで重厚感のある外観となりました。
パナソニックの畳が丘のあるリビング
1FLDには、パナソニックの畳が丘を設置しました。
畳が丘は、作りつけのように見せることができる、置き型の畳コーナー収納です。
和室やタタミルームを設けなくても部屋の一角を和の空間に演出することができます。
寛ぎのスペースとしてはもちろんのこと、畳の下は大容量収納庫となっており、空間に影響を与えることなく収納をすることが出来ます。
床から約40cmの高さで立ち座りが可能で、ベンチとしても利用できます。
畳が丘に面する壁にはアクセントクロスとしてリリカラのLV-1175を貼りました。
モダンな雰囲気の和柄クロスで、洋室にも和室にも使える汎用性の高いクロスです。
畳が丘のグリーンの畳にあった淡いグレー色で落ち着いた雰囲気のLDとなりました。
照明はコイズミ照明のシーリングライトを使用しました。
柔らかな曲線を描く、しっとりとした柔らかいフォルムに、木枠をプラスしたシーリングライトです。
畳が丘の和の空間とLD全体の洋の空間どちらにもマッチする、インテリア空間との調和を考慮したデザインです。
シーンに合わせて光の色や明るさを調節できます。
様々なこだわりによりリビングが家族憩いの空間となりました。
暖かい空間のダイニング
キッチンはLIXILのアレスタを採用し、色はラピスブルーを使用しました。
無機質になりがちなお部屋ですが、家具やキッチンなどで色のアクセント色(差し色)を決めて揃えるとおしゃれな空間になります。
照明はコイズミ照明の小型ペンダントライトを使用しました。
木の自然な素材感とガラスの組み合わせが新鮮さを生み、ナチュラルテイストの空間を演出しています。
あたたかみのあるナチュラルウッドの木枠により飽きのこないデザインの照明です。
天井と照明の間にダクトレールを設置し、模様替えの際も位置を自由に変えることができる仕様としました。
電球色が食卓を優しく照らし、暖かいダイニングの空間となりました。
| 2019年6月23日
目黒区の地下室のある家が完成しました ♯1
当社のリピーターで、今回2棟目の建築となりました
こちらの施主様は建築業界には珍しく、いわば「リピーター」のお客様で
当社で家を建てるのが今回で2回目となりました。
以前当社で建てたお家も大変気に入って下さり
ご自身も思い入れの強いご自宅だったのですが、
お仕事の関係上住み替える必要ができてしまい、今回別の土地にて2度目の設計をお任せ下さいました。
以前のお家は、住み心地がよいのを知ったご友人が譲り受けてくれることとなりました。
当社で建築中の仮住まいは、大手ハウスメーカーが建築した一戸建てで、
築わずか一年の最新の建物だったそうなのですが、
「入居して気づいたのですが、真冬は玄関、廊下、浴室、トイレも寒く、
寝室は吐く息が白くなり、就寝時布団から出した鼻の先が冷たくなります」
とその住み心地の悪さを教えて下さいました。
10年以上、当社の超高性能、蓄熱式床暖房の家に住み慣れていて、
その快適さが「当たり前」となっていたため、
最新の建物でさえ、そのレベルが当たり前になっていないことに大変驚かれたのだそうです。
お施主様は、「ウェルダンさん、早く快適な家を建てて!」と切羽詰まったご様子でした。
ウェルダンの家だと全館空調は必要ない!
近年、数多くのハウスメーカーで採用するようになった「全館空調」。
各部屋に一台ずつエアコンを置くのとは違って、
一台の大きな空調設備によってお家の中を温度調節するシステムですが、
大きなデメリットが生じてしまいます。
まずはコスト面です。
全館空調では、空調設備機器が1機およそ200万円近くかかってしまいます。
また故障時のメンテナンス費用もかなり高額となってしまうため、
イニシャルコストもランニングコストも相当な金額がかかってしまいます。
また、全館空調を設置すると設計の段階で
家の中に巨大な空調設備を組み込まなければならない上、
各部屋へ空気を送るためのダクトの掃除を行うことができず、
清潔とはいえません。
一方当社の高気密・高断熱の家作りだと、
小さな単体のエアコンのみでその暖かさ、涼しさを逃がすことなく保温・保冷できるため、
全館空調は不要の設備となります。
その証拠に、こちらのお家の2階は40帖近くの広々としたワンルームでとても開放的なつくりとなっているのですが、
例えば夏にこの広さをたった一台の小さなエアコンのみで冷やすことが出来ます。
階段室も含めた広いフロア全体を、ドアの仕切りも無いのに、涼しくすることが出来ます。
「どの部屋でも暑くなく寒くなく暮らしたいけど、全館空調のように一年中冷暖房を運転したくない」
「全館空調だとダクトの掃除が大変そう」
「機械の交換時に莫大なコストが掛かるのが心配」 など、
全館空調に疑問を感じている方、ぜひ当社でご相談・ご体感をしてみてください。
「ラップサイディング」によるアメリカンな外装
こちらのお施主様はアメリカでの居住経験が長く、アメリカの雰囲気を好んでいらっしゃいます。
そのためアメリカの住宅でよく見られる、「ラップサイディング」という仕上げを施しました。
ラップサイディングとは、
細い板を重ねて張っていくことによって陰影感が出て
立体的な外観を演出することができる外壁のことを言います。
アメリカの木造建築で愛されてきた外装です。
今回は東レ製のラップサイディングを採用いたしました。
お日様の光のあたり方によって表情が変わり、のっぺりとしがちな外壁を豊かに表現することができます。
また、窓の飾りとしてニチハ製の「ルーバーシャッター」(よろい戸)をアクセントとして採用いたしました。
シンプルでいてクラシカルなルーバーシャッターが、アメリカンテイストをより一層演出しています。
白の外壁にグリーンのルーバーシャッターがよく映えていて本当に素敵な外装となりました。
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| 2019年6月9日
練馬区の親子二世帯で住むお家が完成いたしました ♯3
前回の記事はこちら
ウェルダンの家だとタイルがぽかぽか
キッチンの床にもタイルを使用いたしました。
水周りの床がタイルなのは冷たそうなイメージを持ってしまうかと思いますが、
実は当社の家作りにおいては間逆の考え方で、
当社の床暖房の効果を一番に感じ取ることができる床材となっています。
今まで抱かれていたタイルに対するマイナスイメージは 足が冷たいというようなものだと思いますが、
むしろ暖かくて心地のよい床材となっております。
お施主様も、この快適さを実感していただき、喜んで頂きました。
洗面室にも大容量な収納スペースを設け、全体的にも広々とした空間となっています。
子供室には一面だけ壁紙を貼り分けるアクセントクロスを貼り、おしゃれでかわいらしい部屋作りとなりました。
階段下のトイレは壁と床をタイルにしました。
お掃除ロボット、ルンバのホームベース置き場として物入の下に少し空間を作りました。
このような細かい所までこだわることが出来るのは注文住宅ならではですよね!
| 2019年5月25日
練馬区の親子二世帯で住むお家が完成いたしました ♯2
前回の記事はこちら
断熱性が高くスマートキーが特徴的な玄関ドア
玄関ドアはYKKAPの防火ドア、イノベストD50という商品を採用いたしました。
当社では断熱性の高い輸入のスウェーデンドアを多く採用しているのですが、
こちらのドアに標準装備しているスマートキーをご利用になりたいという目的でこのイノベストD50を採用いたしました。
イノベストD50はスウェーデンドアに準ずる断熱性を備えている玄関ドアで、
国内のメーカーが作る玄関ドアの中ではトップクラスの玄関ドアです。
こちらの地域は準防火地域につき、防火対応のドアとなっています。
国産の玄関ドアは断熱性が乏しいところ、意匠性はそのままに断熱性能を向上させることによって
住まい全体の快適さを実現することができます。
外気の影響を受けにくいため、室内の気温と室内側のドアパネルの表面温度差を押さえることができます。
防火戸では珍しい採光部にトリプルガラスを採用しております。
そのため、採光部の温度低下も低く抑えることが出来ます。
こちらのドアは、ワンアクションで施解錠が可能なスマートコントロールキーを標準装備している製品です。
遠隔操作が可能なリモコンを携帯していれば、
ハンドルのボタンを押すだけで施解錠ができるポケットKeyと
カードやシールを近づけるだけで施解錠が可能なピタットKeyの
2タイプのキースタイルがお選び頂けます。
また、インターフォンと連動してどこにいても来客応対ができる
「ROCOワイドスマホ」という機能もあり、
今回、「2階にいるときに階段を降りずに施解錠がしたい」という目的からこちらを採用しました。
玄関子機からの呼び出しにリモコンだけでなくスマートフォンでも応対、施解錠することができます。
「停電した時はお家に入れないんじゃないの?」
と思う方もいらっしゃると思います。
停電時や非常時には非常用バッテリーがあるため、一定回数まで普段どおり使用できますし、
シリンダーカバーを開けて一般的な施解錠と同じ操作できるため安心です。
大理石調の広々とした浴槽のあるバスルーム
浴槽には、LIXILのイデアトーン浴槽を採用しました。
最高級の人造大理石素材を使用しており、高い光沢と深みのある色合いが特徴的です。
一般的な浴槽の大きさは140cmなのですが、今回は150cmと大型な浴槽を設置いたしました。
半身浴ができるベンチもついており、小さいお子さんと一緒にのびのびとお風呂の時間を過ごして頂くことが出来ます。
浴室の壁には大理石調のタイルを使用しており、
全体的にも高級感が漂う浴室となりました。
今回も天井はパイン材を使用しております。
若ご主人様の強い要望によりオーバーヘッドシャワーのあるシャワーバーを採用しました。
お風呂の洗い場にも床暖房がはいるため、浴室で寒い思いをすることもなく快適に寛ぐことが出来ます。
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| 2019年5月20日
練馬区の親子二世帯で住むお家が完成いたしました ♯1
練馬区の親子二世帯で住むお家が完成致しました。
こちらのお施主様は、
お仕事のお知り合いの方から紹介をされて当社をお選び頂きました。
実はそのお知り合いの方は当社で15年前に家を建ててくださった方で、
ウェルダンの家の快適さを喜んで頂いております。
その方が当社を今回のお施主様に紹介して頂き、その喜びを共感して頂きました。
このお家もお施主様ご家族の皆様で喜んでくださり、スタッフ一同大変嬉しく思っております。
素材にこだわったツートーンの外壁
外壁は、1階はタイルで2階はサイディングのツートーン仕上げにしました。
1階はLIXIL製のレディエンスというタイルを採用いたしました。
花崗岩を彷彿させる素材感が、高級な佇まいを演出しています。
2階はケイミュー製のフィオットというサイディングです。
塗り壁をコテで仕上げたような趣のある意匠により、ぬくもり溢れる豊かな表情が演出できます。
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| 2019年5月18日
杉並区の折り上げ天井のお家が完成しました♯2
2階リビング 折り上げ天井
建て直す前のお家がリビングを2階に設けていたことから、
今回も2階にリビングを設けました。
人通りを気にすることなくゆっくりくつろぐことができます。
前のお家の天井が吹き抜け・勾配天井だったことから
今回も天井を高くしたいというご要望がありました。
ただし、吹き抜けは照明の光が天井に反射せず暗くなる等の問題があるため、
それを防ぐために今回は上部折り上げ天井としました。
解放感のあるリビングとなりました。
照明はコイズミ照明のペンダントライトを使用しました。
セードの表面はシルクスクリーン印刷でマット感を演出し、ランプイメージを抑えます。
天井が高いお部屋にはぴったりの照明です。
こて塗り調の壁紙と照明
階段の照明はコイズミ照明のブラケットライトを使用しました。
電球色の温かみのあるあかりが、こて塗り調の壁紙をやさしく照らします。
LIXILのアレスタ
キッチンと背面収納はLIXILのアレスタを採用しました。
作業のしやすい家事室
キッチンの奥はパントリーと洗濯スペースを兼ねた家事室を設けました。
壁紙はサンゲツのクロスを貼りました。
北欧の小さな植物の総柄で、モノトーンでシックな雰囲気を演出します。
Panasonicのシーライン
洗面化粧台はPanasonicのシーラインを使用しました。
通常洗面室に設置する洗濯機を、家事室に設置したことから洗面化粧台を広々と設けることができました。
横幅が140センチもの広々としたワイドカウンターは、洗面空間に合わせてぴったりフィットするサイズに設置できます。
洗い場横で肌のお手入れをしてキレイを磨いたり、洗濯をしたり、並んで使ったり、お手伝いをしたりと使い方の幅も広がります。
洗面室の床はLIXILのデザレートというタイルの22番色を使用しました。
すべりにくい面状と防汚・清掃性を併せ持つマイクロガードフロア使用のタイルとなっています。
また、2Fトイレの床は同じくLIXIL製のタイル、ミルルフロアの3番色を使用しました。
| 2019年4月12日
杉並区の折り上げ天井のお家が完成しました♯1
杉並区の折り上げ天井のお家が完成し、無事お引き渡し致しました。
コントラストのあるファサード
外壁はkmew社のアセッツⅡというサイディングのホワイト色を使用しました。
大理石の割り肌をリアルに再現したデザインが、変化のある大壁風の外観を演出します。
玄関ドアはYKKAPのInno Best(イノベスト)のD50というドアを使用しました。
シンプルなエントランス空間を演出する飽きの来ないプレーンなデザインです。
イノベストは優れた断熱性能を発揮する70㎜厚の断熱パネルを使用しております。
室内側と室外側のガラス2枚にはLow-Eガラスを採用しています。
熱伝導率の低い樹脂スペーサーを使用し、中空層には断熱性能の高いアルゴンガスを封入しています。
扉の色は桑炭(ダークブラウン)を採用しました。
桑から生まれる独特の炭色を再現したシックで落ち着きのある色調です。
さまざまな素材とマッチしながらファサードの表情を引き締めます。
破風、雨樋、窓のサッシもブラウン色で統一させ、窓は北欧スタイルの太めで印象的な窓飾りを施しました。
ホワイトな外壁にマッチしたメリハリのあるおしゃれな外壁となりました。
ポーチタイルはLIXILのクレドというタイルを使用しました。
スレートの質感を持ち、床タイル定番形状をそろえたパターン張りも可能な床タイルです。
広々とした玄関先
玄関を入ると階段と洗面室まで続く廊下が見えるとてもひろびろとした空間が広がります。
フロートタイプの玄関収納で、キャビネットを壁面に固定する納まりで空間に広がりをもたせることができます。
足元に靴を仮置き場としてしまう事もできますし、土間のお掃除が簡単に行えます。
扉裏スペースを利用して、キャビネット内に収納することなく、玄関に収納したいものを効率よく収納できます。
いつでもすっきり片付いた玄関であるためには、収納プランが大切となります。
家族に必要な収納量を確認し、収納する物も靴だけなのか、コートや傘、アウトドアグッズも収納したいのか等も検討すると理想的な玄関収納を作り上げることができます。
| 2019年4月7日
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電話でのお問い合わせ
TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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