2016年

立川市の家 床暖房配管工事

 

立川の物件が3件続いており、そのうちの一つに見学に行きました。

現在は床暖配管工事の最中です。

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ウェルダンの床暖房方式は
基礎の上に床暖房の配管をし、モルタルで
埋め込む蓄熱式の床暖房です。

蓄熱式の床暖房は真冬でも、朝と夕方に1~2時間程度お湯を流す
だけで1日中、他の暖房器具を使用しなくても暖かさが続きます。


もうじき寒い冬もやってきますので、ぜひ展示場に来場し、
この暖かさを体験して下さい。
スタッフ一同お待ちしております。

 

 

小平市のホワイトハウス その2

小平市のホワイトハウスでは

TVで「福士蒼汰君」がCMしていた

YKKAP430(トリプルガラス)の

ツーアクション窓 を採用しています

(ウェルダンでは採用第一号です!)

ツーアクション3

ツーアクション窓は用途に合わせて

二つの開け方が出来ます

ツーアクション

換気のために上部が少し開く

「内倒し」

ツーアクション2

お掃除等室内側から簡単に出来る

「内開き」

今回は2階で窓掃除が楽にと採用されましたが

西日が当る窓にはさらに アウターシェード という

「洋風すだれ」によって厳しい日差しをカットできます

ウェルダンでは1年通して快適に暮らせる家づくりを

約30年続けてきましたが、新しい商品も採用しながら

日々進化しております

9月に入りましたが、まだ30度前後の天気が続いておりますので

展示場にて快適さの御体験などいかがでしょうか

スタッフ一同お待ちしております

 

三鷹市のバレエレッスン室のある家

   先日、三鷹市で建物が竣工し、無事お引渡しとなりました。

お施主様がウェルダンのモデルハウスに初めて見学にいらして頂いたのは、およそ1年半ほど前となります。

住替えであったため、土地の候補地が見つかるとアドバイスをさせて頂き、8ヶ月ほどかかり建築地をお決めになりました。

お時間がかかった分、モデルハウスで、真冬に地熱利用の蓄熱式床暖房の体験をして頂き、真夏にはわずかなクーラーだけで全館が涼しいという、ウェルダンの快適住宅を確かめて頂くことができました。

奥様が本格的にバレエをしていらっしゃるため、2階に広めのレッスン室を計画してあります。

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壁面にバレエバーや鏡を施工し、床の仕上材にはバレエ室用に開発された東リの「TMフロア」を全面に施工しました。

クッション性やすべりにくさなど、優れた商品です。私も飛び跳ねてみましたが、素人の私にはそのすごさまではちょっと分かりませんでした。

 

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階段室のクロスは、異次元空間のような素敵なものとなっています。

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フローリングにコーティング施工をしたため、深みのあるツヤがでています。

通常フローリングは結構滑るものですが、コーティング施工をすると全く滑らなくなりより安全です。

特に階段に施工すると、滑って転落するリスクを減らせますので、とてもお勧めです。

最近は大半の方がご選択されています。

ちなみにツヤがないタイプもあり、表面の硬度も数種類あり、お好みに応じてチョイスできます。

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キッチンは、対面型がお好みではなく独立型となっています。

一部パソコンカウンターを設け、家計簿付けやレシピチェックなどが室内で完結できるレイアウトになっています。

建物お引渡しをお施主様は大変喜んでいらっしゃっており、我々スタッフ一同も嬉しく光栄に思いました。

 

立川市の家 木工事

立川の物件が3件続いており、順調に工事が進んでおります。

本日はそのうちの現場の一つを見学に行きました。

現在は、大工工事の最中です。
現場も大変綺麗にされていました。

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建物外周部にツーバイシックス(2×6)を
使用しているので、高性能断熱材を140mmも入れられます。
大工さんが30年同じで20代の2代目にも着々と
技術を伝授されており、
断熱材の入れ方一つとっても
とても技術力が高く、外気の影響を受けにくい
魔法瓶のような住宅が建てられます。

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夏の暑さが続いてる今、ウェルダンの住宅がいかに涼しいかを
ぜひ猛暑の中、展示場に体験しにいらしてください。
暑い時だからこそ住宅の性能の差がまるわかりなんです。
来場しウェルダンの住宅の性能の高さをぜひ味わってみてください。
スタッフ一同お待ちしております。

小平市のホワイトハウス

  先日、今年に入って小平市で2棟目の現場が完成いたしました

御施主様は、御近所さんには「ホワイトハウス」と呼ばれていると
少し照れながらも、大変お喜びになられてました

外観

外観は「真っ白」な波コテ塗りで
屋根はモスグリーン
「真っ赤」の輸入玄関ドアがアクセントになっております

玄関ドア

スタッコ

真っ白な外壁が採用になったのは

屋根のグリーンと玄関ドアの赤に一番合う色は何か

を皆さんで悩まれて決まりました

内部にも拘りが有りますので次回御紹介させていただきます

 

 

お施主様からお花が届きました。

ウェルダンのモデルハウスに、綺麗なお花が

届きました(・ω・)/

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このお花は、15年前にご自宅を建てさせて頂いた、
青梅市のお施主様が送って下さったものなんです。

 

お引渡しした15年前からずっと、
夏と暮れに綺麗なお花を贈ってくださっています。
本当に綺麗なお花でスタッフ一同とても感動しています。(/ω;)

 

お花が届くたびにこれからもお施主様に喜んでいけるような
家作りを作り続けなければと気が引き締まります。
これからも応援よろしくお願いします。

御殿場市のコッツウォルズ・ストーンの二世帯住宅

 静岡県御殿場市で全面コッツウォルズ・ストーンの外壁で

総3階建て+小屋裏のある2世帯住宅が着工しました

延床面積100坪近くの、超大型住宅です。

写真では大きさが分かりにくいですが、当社オリジナルの地熱基礎も圧巻のオオキさです。

N邸床暖配管

今回の家づくりは、何年間か大手ハウスメーカーを
何社も見学された中、ご要望にかなうメーカーが無かったところでウェルダンのことをお知りになっての家づくりとなりました

「性能の良さ」と「注文住宅ならではのお客様にあった提案」を
気に入っていただき無事着工する事が出来ました

今回は2世帯住宅という事もあり、
1階だけではなく、3階にも蓄熱式床暖房「ウェルダン」を計画しました。
ホームエレベーターの設置もあります

富士山を眺望できる立地で、こだわり抜いた素材で仕上げた建物の
完成が今から楽しみです

小平市の現場・・・お引渡し

小平市の現場が、無事お引渡しとなりました。

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順調に工事が進んだため、当初の予定よりも若干前倒しにてのお引渡しとなりました。

お施主様はかつて建築行政のお仕事に携わっていらした方で、

そのような「プロ」にご依頼いただけたことを、スタッフ一同誇らしく思います。

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クリーニングされた床のフローリングがピカピカと輝いています。

ちなみにクリーニング業者さん自身も、去年ウェルダンにて自宅を建築して下さいました。

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階段ホールにぶら下がるペンダントライトですが、

白い電球のようにみえる部分が、ガラスではなく柔らかいゴム状の商品です。

地震で揺れて球同士がぶつかっても、決して割れないので安心ですね。

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浴室の白いタイルは、LIXILの「フリーセント」という商品で、

ひだひだの縞模様がよい雰囲気をかもしだしてくれています。

天井はウェルダンならではのパイン貼り。

暖かいお風呂では、真冬でも湯気がほとんど立たないため、

天井に木材を使用しても全く問題ありません。

もちろんお手入れも不要ですし、黒ずむ心配もありません。

 

お施主様は、これから家具を買い揃えるとのことで、ウェルダンの家に暮らすことを

とても楽しみにしてくださっていました。

小平市の現場で気密測定!!

先日、小平市の現場で気密測定を行いました。

気密測定とは「どれだけ住宅に隙間があるか」
を測る試験で、その基準値をC値で表します


C値とは「住宅の延床面積に対する隙間面積」の事で。
その値が低ければ低いほど隙間が少ない事になります。

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隙間が少ない高気密の大切な役割は

①隙間からの空気の出入りがなくなり、
室内の上下温度差が小さくなり、快適な暮らしを
実現できます。

②計画的な換気を行うことが出来ます。
室内で発生する臭いや湿気、汚れた空気を
室外に排出し、健康的な環境を保てます。

次世代省エネルギー基準でC値は
関東で5.0c㎡/㎡以下となっております。
これは床面積1㎡あたりにつき5c㎡の
穴が開いているということです。
北海道や青森、秋田、岩手などの
比較的寒い地域でもC値は2.0c㎡/㎡となっています。

今回の計測でC値は0.4c㎡/㎡という数値がでました。
これは床面積1㎡当たりにつき0.4c㎡の
穴しかないということなんです。

基準よりはるかに隙間が少なく、
それだけウェルダンの家は「超高気密住宅」といえます。

展示場でも気密性の高さは体験できますので
ぜひお越しください。

第2回建築豆知識!!

 

 

建築豆知識!!

第2回目は「建蔽率・容積率」について

建蔽率とは敷地面積に対する建築面積の割合の
ことをいいます。
例えば建蔽率が60%で敷地面積が100㎡なら
60㎡の建物までが建てられるということです。

次に容積率は敷地面積に対する建築延べ床の割合の
ことなんです。延べ床面積は2階建てなら1階・2階の
床面積の合計のことです。
例えば容積率が100%で敷地面積が100㎡なら
1・2階の床面積を合計した値で100㎡まで
建てられることになります。

最後に建蔽率と容積率を両方同時に考えてみます。
建蔽率が60%、容積率が100%、敷地面積が100㎡の場合

 

FUKUI COMPUTER ARCHITECT Application_01

①は1階が70㎡あるため、建蔽率をオーバーしてしまって
いるため建てられません。

②は建蔽率は60㎡でOKなのですが1階と2階を合計した床面積が
120㎡なため建てられません。

③は建蔽率はOKですし、1・2階の床面積の合計が100㎡であり
容積率にもおさまっているためOKとなります。

第3回目は小屋裏の緩和についてお話します。
ちなみにウェルダンでは猛暑でも屋根裏がとても涼しいですので
ぜひ体験してみてください。
ウェルダンでは展示場で建築士がそのまま対応しますので
ご来場の際どんどんご相談下さい。

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※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。

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