2009年
横浜市青葉区の現場・・・竣工・お引渡し
青葉区の現場が本日、無事にお引渡しの日を迎えることができました。
お施主様には、先日の竣工検査(最終検査)の状態でじっくりと
確認いただいておりましたので、今日は住まい方のご説明や、
床暖房の運転方法、換気システムの掃除方法の説明などを
中心にお話しをさせていただきました。
お客様はとても喜んでくださっていて、「大変満足しています」と
おっしゃってくださいました。
建築屋としては、建物をお引渡しできることで責任、
というか肩の荷が下りる、というか、ホッと一安心なわけで
ありますが、同時にわが子を嫁にやるようなちょっとしたさびしさと、
「しっかりとお役にたつんだよ」、みたいな、そんな感じがあるんですよね。
遠い将来、自分の娘が嫁に行く時にも似たような感傷にひたるんだろうなぁ
なんてことも頭の端をよぎる今日この頃です。
| 2009年11月28日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~内装下地/石膏ボード貼り工事~
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フローリングを貼った後は、壁や天井の下地である
石膏ボードを貼っていきます
↑ 現場に石膏ボードが到着
↑ 結構大きくて重たいので大変そうです
内装の下地は主にこの石膏ボードを使います。
仕上げをクロス張りにしたり、ペンキで塗ったりします。
構造的に合板を貼る部分や、
下地として合板を貼る部分もあります。
↑ 棚板など付けられるように合板下地の部分
↑ 天井下地の石膏ボードを張っている所
↑ 2F石膏ボードを張り終えた所
↑ 3F石膏ボードを張っている所
1Fから順に石膏ボードを張っているので1Fが終わった時点で階段を造ります。
それまでは、大工さんが現場で作ったオリジナルハシゴが掛かっていました
(結構立派なんですこれが)
現在、妊娠中のカミさんは、ハシゴでは厳しいのでまだ様子を見れていません
階段が出来れば作業もしやすいですし、私達も気軽に中が見れますね
| 2009年11月25日
調布市 ~ 地下室のある家
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床暖房のモルタルも乾き、先週から地上部分にとりかかりました
1階の壁が建ち上がり、2階の床部分まで出来上がってきて
足場がもう組まれていました
玄関部分です
今回はポーチ屋根に足が付かないので構造からはねだすタイプです
LDKです
地下室の方も気になったので降りてみました
ドライエリアに面した開口部です
鋼管は全てなくなっていてガラーンとした一つの空間になっていました
今回は通常よりも天井を30cm高くしました
深くなっている分、地上から見ると部屋全体が小さく見えて
いたようでピアノが入るか心配されていたそうです
実際に降りて見ていただくとお部屋の広さや天井の高さも
ご納得していただけたのでよかったです
| 2009年11月24日
もうすぐクリスマス♪
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最近冬らしい寒さを感じるようになりました気がつくと、もうすぐクリスマスです。
モデルハウスでは、クリスマスツリーとリースを出しました。一気にクリスマスモードになりますね。
玄関のスウェドアにリースがとても似合っていますね。(暗くて見にくいですが・・・)
この雪の結晶の飾ラメがいろんな所にちらばりお掃除が大変です。
しかし完成してみると、とてもかわいく仕上がり、大満足です
ツリーの足元には、ゴールドの入った花やまつぼっくりでクリスマスの雰囲気を出してみました。
他にも、ヤドリギのグリーンのイメージで、種類は違いますがグリーンを入れてみました
モデルハウスでは床暖房の運転を始めたので、寒い日でも快適です。
是非ツリーを見に&床暖房を体験しに来てくださいね
| 2009年11月23日
家づくりの現場・・・あきる野市の大屋根の家
東京はあきる野市で、1棟現場が始まりました。
広大な土地に デン と大きな基礎が打たれました。
写真は、ウェルダン独特の土間床基礎の下地となる部分です。
型枠の内側ぐるりと掘り下げ、グリ石を敷き詰めてあります。
また中央の部分は、環境に優しい再生リサイクル材を敷き詰め
その上に防湿シートを施工、そして基礎レベル調整や鉄筋のかぶり厚を
正確に確保できるように、捨てコンクリートを打設した状態です。
あくまでもこの写真の状態は「基礎」ではなく「下地」の部分なんですが
これだけでも結構入念で手間がかかっていますよね。
この上に鉄筋を組んでいき、「本当の基礎」の施工へと進んでいきます。
コンクリートはその日の気温や天気によって調合が変わるんですよ。
型枠の内部には、基礎断熱として使用する防蟻断熱材を
セットし、断熱とシロアリ対策とを兼ねています。
また基礎立ち上がり部とスラブ部分(中央のベタ部分)とは打ち継がずに
一体としてコンクリートを打つので、内部の蟻道の心配もありません。
それから給水管や給湯管で、コンクリート内に埋設する部分に「さや管」
という方式を採用し、後で抜き差しが可能となっているので、将来的にも
安心なんですよ。
| 2009年11月20日
三鷹市 ~ オール電化の家
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内装と外装の工事がどんどん進んでいます
外装の方はレンガの目地埋めが終わり無事に仕上がりました
雨樋もとりつけてありました
室内に入ってみるとクロスは全て貼り終わっていて
エアコンや照明(一部)も取り付けられていました
2F部分です
浴室です 洗面脱衣室です
右側の貼紙がしてあるところには 下の部分はタイル仕上げです
テレビが設置してあります
設備品を設置したらもう工事が終わってしまいそうです
来週くらいには太陽光パネルのモニターなども設置されるそうです
| 2009年11月19日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~フローリング貼工事~
自宅なので試しに耐水合板を使用したフローリングを採用しました。
従来の合板の下地に、木の単板を貼っている商品ではなく、
特殊シート(プリント)を貼っているものです。
フローリングなのにマーブル調(石目)
従来品に比べ、水に強いので他社では洗面、トイレなどにも使われているようです。
「床暖房対応品」 で 「直張り」 の現場が少ないので、サンプルが無く
色柄が同じ直張りでないタイプのサンプルで打ち合わせていました
しかし、現場で乗ってみてビックリ
歩くと沈む 「プニョプニョ」 フローリングでした
よくマンションなので採用されている商品です。
この商品は、防音のために特殊クッション(スポンジのようなもの)
を貼っていて、歩くとプニョプニョしてます
予期してなかったのでビックリしましたが、
コンクリートに直に貼っているので、
クッション性もでて良かったかもしれませんね
石目なのに柔らかい床になりました ・ ・ ・
↑ 1階母の部屋のフローリング これも木目のプリントです
↑ 3階のフローリング、1階と似てますがこれは付き板タイプ
実際にはプニョプニョ感も慣れてきますよ
| 2009年11月18日
断熱リフォーム工事・・・三鷹市 築14年の家
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こちらのお宅の断熱リフォーム工事のきっかけは、
昨年、近所で建替え工事をしている「ウェルダン」の現場を見られて
「暖かそうな家造りをしているなぁ・・・既存の家でも暖かく出来ないか?」
と施主様の問い合わせで計画が始まりました。
お宅にお伺いさせていただき建物を拝見させていただきました
築14年のツーバイフォー工法の住宅で なんと96歳のおばあ様が
同居でしたので冬の寒くなる前には工事を完了する事になりました。
計画は、1階のリビング・ダイニング・キッチンと玄関ホール・廊下・トイレに
床暖房設置と1階の全ての窓の断熱工事を行いました。
既存の床の上に床暖房パネルを設置します
温水パイプを配管します
床暖房用フローリングを張って仕上がりです
断熱窓工事・・・ペアガラスのインナーサッシ取付です
和室の窓は、障子調のインナーサッシにしました
工事完了後、96歳のおばあ様も「とても暖かい家になった」と
喜んでいただきました。
| 2009年11月17日
展示会に行ってきました。
東京ビッグサイトで開催された、JAPANTEXに行ってきました
当日はかなり寒かったのに、会場内は熱気で熱いくらいでした。
まず最初に入ると広いホールに、たくさんのビニール製のピンクの空気人形が並べてありました。
ホールの床の模様にそって並べてあるので、上の階から見るとキレイです
展示会場に入ると、グッズなどのディスプレイがあり、おしゃれなインテリアアイテムなどが展示してありました。中でも気になったのが、ティッシュボックスが合体したテーブルです。
ボックス型になっていて本体の天板には、ティッシュ用の穴が開いているので、そこからティッシュを取るようにできています。水をこぼしたら大変ですが、ユニークなインテリアですね。
各メーカーのブースでは、カーテンや床材、壁紙などが展示してありました。
それに合わせて、照明やインテリアも展示してあります。
全体的には、幾何学的の模様がなく草や花をイメージしたやわらかな柄で色は落ち着いた色合いが多いと感じました。
照明のブースでは、今話題のLEDも見る事ができ、大変勉強になりました。蛍光灯・白熱灯・LEDのダウンライトがあり、実際に小さな部屋で点灯させ見比べる事ができます。白熱灯の光に比べるとやや硬いイメージがありますが、省エネで白熱灯のような調光が可能なので、是非使ってみたいです。
展示会場内は撮影禁止のため写真で報告できず残念ですが、ご興味がある方は来年足を運んでみてははいかがでしょうか
当日はかなり寒かったのに、会場内は熱気で熱いくらいでした。
まず最初に入ると広いホールに、たくさんのビニール製のピンクの空気人形が並べてありました。
ホールの床の模様にそって並べてあるので、上の階から見るとキレイです
展示会場に入ると、グッズなどのディスプレイがあり、おしゃれなインテリアアイテムなどが展示してありました。中でも気になったのが、ティッシュボックスが合体したテーブルです。
ボックス型になっていて本体の天板には、ティッシュ用の穴が開いているので、そこからティッシュを取るようにできています。水をこぼしたら大変ですが、ユニークなインテリアですね。
各メーカーのブースでは、カーテンや床材、壁紙などが展示してありました。
それに合わせて、照明やインテリアも展示してあります。
全体的には、幾何学的の模様がなく草や花をイメージしたやわらかな柄で色は落ち着いた色合いが多いと感じました。
照明のブースでは、今話題のLEDも見る事ができ、大変勉強になりました。蛍光灯・白熱灯・LEDのダウンライトがあり、実際に小さな部屋で点灯させ見比べる事ができます。白熱灯の光に比べるとやや硬いイメージがありますが、省エネで白熱灯のような調光が可能なので、是非使ってみたいです。
展示会場内は撮影禁止のため写真で報告できず残念ですが、ご興味がある方は来年足を運んでみてははいかがでしょうか
| 2009年11月16日
家づくりの現場(東久留米市南町)・・・電気配線検査
昨日、東久留米市の現場が、お施主様の立会いのもと電気配線の検査となりました。
写真右側に見えるハシゴ状のものは、屋根材を上に運ぶエレベーターの
ようなものです。
あいにくの雨模様なので、屋根屋さんはお休みでした。
外壁が黒く見えるのは、アスファルト系の防水シートです。
この上に左官下地を施工し、スタッコフレックスにて仕上げます。
こちらのお施主様は、8年前にもウェルダンでご自宅を建築されていて、
今回は親御さんのための家を建てて差し上げるのだそうです。
実際にお住まいになってウェルダンの家の良さを身をもって理解して
下さっていて、我々としても本当に嬉しい限りです。
↑透明なビニール状のものは、防湿気密シートです。
下から上がってきた電気配線が、梁(上枠)と防湿気密シート
とを貫通する場所に(写真中央左寄り)はキチンと
コーキング処理をし、ほんのわずかでも気密性能が
落ちないように電気職人が作業をしていきます。
気密性能は、大工さんだけで決まるわけではなく、電気屋
さん頼る部分も多く、ウェルダンでは長年同じ職人さんに
お願いしています。
こうした小さな(地味な)作業の積み重ねでウェルダンの
家の性能が成り立っているんですよ。
| 2009年11月15日
資料請求・お問い合わせ・モデルハウスへの来場予約
電話でのお問い合わせ
TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
電話でのお問い合わせ / TEL. 042-525-8411
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