2009年 4月29日

地下工事  ~武蔵野市の現場~

地下室の工事は木造とは違い、RC造になります。

地中の土圧を受けるため、通常の基礎に使われる配筋よりも
多くの鉄筋を使用し、壁の厚みも必要になります。

通常、基礎の外周部に断熱材を張りますが、
地下部分でも同じようにします。
又、防水工事もしっかりと行います。


根切り工事、掘削した部分に土が崩れないよう矢板で止めます。


防水シートを施します。地下の配筋を組みます。


外周部に断熱材を打ち、室内側に型枠を組みます。


天井スラブの配筋工事

後はコンクリートを打設するのを待ちます。

とにかく、鉄筋の量にびっくり
これだけ密に組めてれば、何があっても大丈夫ですね

次回はコンクリート打設後、床暖の配管工事になります。


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