2009年 3月13日

黄色い豆電球の話

シーリングライトなどの蛍光灯にくっついてくる小さな電球、
そう、夜つけっぱなしの 黄色い電球 ありますよね。
あれの呼び方って人によって違うんですよね。
「豆球」「豆電球」「黄色い電球」「常夜灯」・・・
確か我が家では「黄色いの」だったような気がします。

私は幼い時から、夜中に目が覚めるととてもまぶしくて
その後に眠りにくくていやだなぁと思っていました。

またある程度大きくなって気付いたのですが、私は寝ている時に
どうもうっすらとまぶたを開けたまま寝ているようで、
そのせいなのか「黄色いの」をつけて眠ると翌朝に目に
疲れが残っているような気がしていたものです。
ある時から、自分の部屋は全て真っ暗にして寝る習慣となり
ました。

そんな私が自宅を建築した時、「あれ、まぶしくてキライ」と
のたまうカミさんとも意見が一致し寝室の照明には天井には
「黄色いの」はつけず、その代わり出入り口付近の足元に
フットライトを設置しました。

その結果、かなりいい塩梅に暗く、かつ夜中のトイレでも不便も
なく、目の疲れもなく過ごしています。

またある日、子供部屋で寝ている小学生の娘が、夜中にトイレに起きたあと
「まぶしくてねむれなーい」と言ってきました。
そんなしょーもないところがDNAにより遺伝してしまって
いるのだと悟り、さっそくそれまでの豆電球をLED電球に変えて
みることにしました。

LEDの常夜灯というのはかなり暗く、最初はほとんどまっくらです。
一旦寝た後、瞳孔が開いた状態でちょうどいい明るさ(暗さ)で、
狙った通りの結果となりました。

また通常の豆電球(ナツメ球)が消費電力5ワットなのに対し
LED球は0.5ワットと10分の1、ほんのちょっぴりの
省エネにもなって一石二鳥となりました。

もし、「まぶしい」と感じていた方がいましたら一度お試し下さい。

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