9.6坪ハウス(社員の家づくり)
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~クロス工事2~
クロス仕上げのメリットの一つに、デザインの豊富さでがあります。
私の家では全体を白のコテ柄が目立たないものにしていますが、
部分的にアクセントとして柄物のクロスを選びました
ここはカミさんが主導権を握って選びました
↑ 全体は白、洗面、トイレの壁一面が柄物 ↑ 紺地にひし形の柄
↑ キッチンの腰壁部分を柄物に
↑ 主寝室は一面、輸入のクロスに (高かった・・・)
↑ こちらは選んでいたものが直前で廃番になり選び直しました
全体を柄物にするのも,部屋の雰囲気を創って良いですが、
一面だけでも、アクセントになり、おしゃれ~な感じでしょっ
| 2010年1月20日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~クロス工事~
JUGEMテーマ:住宅
ウェルダンの住宅では、内装仕上げをビニールクロス貼りにすることが多いです。
施工が比較的容易、デザインも様々、手入れが楽で、コストも低く抑えられます。
我が家も内装仕上げをビニールクロス貼りにしました
自然素材で手をかけて住まうという考え方も憧れますが、
果たして自分達に出来るのか ・ ・ ・ ?
イメージはシンプルモダンなので、全体を白のコテ柄が目立たないものに。
子供も生まれ、ペットもいるので機能壁紙なるものを採用~
汚れにくく、臭いも取る
↑ 石膏ボードの継ぎ目やビス穴をパテで埋めます。
↑ 床も白なので明るいですね
これが職人さん泣かせな商品で、表面をコーティングしているため、
なかなか曲がり癖ががつかないのと、我が家では、窓周り等を
クロス巻き込みで仕上たため、、小窓やら縦長窓が並ぶとかなりこま切りに ・ ・ ・ 。
(いずれ、継ぎ目がすいてくると目立つのかなぁ~ )
実際に暮らしてみると、床も壁もメンテナンスが少なくていいものでも、
それなりに汚れるもので、やっぱりこまめに掃除することですね
| 2010年1月17日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~新居で新年を迎えました~
JUGEMテーマ:住宅
9.6坪ハウス(ウェルダンの家)で正月を迎えることが出来ました
玄関には正月飾りの松を・・・
玄関が引戸なのと、門が無いので
左右つける場所は違ってますが、
それはそれで。
家の中には鏡餅やカミさんのお手製のお飾りを
基本色が無い白の内装なのでインテリアで楽しめますね
新年明けてから、ずっと朝方の外の気温は氷点下ですが、
家の中は20度前後!暖かい
今日で正月も終わりです。
早く帰って七草粥を食べるとしましょう。
| 2010年1月7日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~ご報告~
JUGEMテーマ:住宅
2009年は私にとって色んなことがありました。
3月から自邸の計画を始め
10月には長男が誕生!
かの現代建築の巨匠 フランク ロイド ライト の名をあやかって
良偉人
11月には自邸「9.6坪ハウス」が竣工
入居してから一ヶ月が過ぎ
この何日かの冬らしい朝の冷え込みもなんのその!
休日赤ちゃんの子守をしていると、外の寒さに気づかないんです
ライトをお風呂にいれるのも、カミさんが授乳していても寒くない
朝1時間、夕方1時間半、床暖房を回していて、
室温はだいたい20℃を目安に、冷え込む日は手動で少し足しています。
過剰に暖房しているわけでないので、家にいるとその有難さが解りづらいのですが、
会社に出勤する時に玄関を開けると ・ ・ ・ さっ 寒い
会社から帰宅する時に玄関を開けると ・ ・ ・ ほっ とする家です
突然の竣工でしたが、クロス工事、タイル工事、外構工事など
まだまだお話していないことがありますので、
9.6坪ハウスブログ 来年もよろしくお願いします。
| 2009年12月23日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~色の話~
JUGEMテーマ:住宅
シンプルモダン? の 定義はさておき
わが家は、洋風な外観とは随分かけ離れたデザインになっています。
ウェルダンでは、サッシ色(外側)は
白 or ブラウン
が、わりかし多く採用されていて、
水切り板金や破風は、サッシ色に合わせることが多いです。
シンプルモダンといえば無機質で装飾性の無いデザイン。
そのためサッシ色はシルバー系のものが多いです。
サッシ色は シャイングレー (トステムサッシ)
水切板金はガルバリウム鋼板で、サッシに合せて グレー としたら、
本当の ねずみ色 が現場に到着 ・・・
↑ あまりでない色だそうです・・・
↑ 外壁→水切鉄板→基礎と段々グレーが薄くなる予定
スタッド出窓の屋根にも採用するので、
サイディングの薄いグレーに合せたのですが・・・
外壁が貼られないと見える面積も多く、
もっ、 もしや、 失敗かも ・・・
そしてこだわりは、破風だけでなく軒天まで、
塗装屋さんに外壁の濃いグレーに合せて配合してもらいました。
↑ 基本の色を混ぜ合わせて作っています
↑ 現場で色を調合します。
↑ この色の破風、軒天はどこにも無いでしょう
↑ 窓色はシャイングレー
濃いグレーの建物本体から、出っ張っている部分は
薄いグレーの箱がついているようなイメージ
サッシもシャイングレーの 横長、縦長、正方形と
幾何学的な開口部とストライプ柄で直線的な外壁
これぞ無機質な シンプルモダン の出来上がりでは
外壁が貼られると、水切板金のグレーも悪くはないですね
窓の色は、シャイングレーでなくブラウン系でも面白かったかも ・・・
色使いは難しいですね、実際に出来上がらないと解らない部分もありますので
| 2009年12月16日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~外壁工事~
JUGEMテーマ:住宅
我家の大工工事も大詰め
と言っている間も、様々な工事が同時平行で行われています。
外壁工事
ウェルダンの家では、様々な外壁材を採用しますが、
我家ではサイディング
実は最初はコテ塗りの左官仕上げで考えていたのですが・・・
3階建ということもあり、下地の関係とコスト面で断念
9.6坪と小さい家ということもあり、ここは今流行の
シンプルモダン
てやつにしよう!(ウェルダンらしくない外観・・・)
ということで「鋳物をイメージした・・・」
つまり ストライプ柄を 縦貼 しました。
↑ サイデイング搬入
↑ 縦貼なので通気胴縁が横になります
↑ セラミックコーティングされているサイディング
↑ スタッド出窓、バルコニー部分など出っ張っている所は、薄いグレーで全体は濃いグレー
まだ、足場が掛かっているのでわかりづらいですがシンプルモダンな感じがプンプンです
| 2009年12月9日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~階段工事~
カミさん待望の階段工事です
↑ 先に出来た1~2Fの階段
↑ 普段は隠れてしまうので解りませんが、こうなってるんですね
我家は1~2Fに上る階段同様踏み板をダークブラウン系で
けこみ板ササラ板などをホワイトにしました。
↑ 2~3Fに上る階段
けこみ板が無いと確かに開放的ですね
よくテレビなどで見る狭小住宅では、開放感を出す意味で、
けこみ板をつけないケースがあります
この場合、音や、物の落下、足のつまづきなど
色々な要素が絡みますので、
我家の場合は4段目までは壁を無くして
開放感を演出してみました
(横長の窓と手摺が交差していますが、
実用面からしてOKとしました)
↑ 2F LDKとオープンなつながりなので、開放感がありますね
↑ 妊婦であるカミさん初めての3F
寝室、子供部屋の広さが確認できて満足そうでした
| 2009年12月2日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~内装下地/石膏ボード貼り工事~
JUGEMテーマ:住宅
フローリングを貼った後は、壁や天井の下地である
石膏ボードを貼っていきます
↑ 現場に石膏ボードが到着
↑ 結構大きくて重たいので大変そうです
内装の下地は主にこの石膏ボードを使います。
仕上げをクロス張りにしたり、ペンキで塗ったりします。
構造的に合板を貼る部分や、
下地として合板を貼る部分もあります。
↑ 棚板など付けられるように合板下地の部分
↑ 天井下地の石膏ボードを張っている所
↑ 2F石膏ボードを張り終えた所
↑ 3F石膏ボードを張っている所
1Fから順に石膏ボードを張っているので1Fが終わった時点で階段を造ります。
それまでは、大工さんが現場で作ったオリジナルハシゴが掛かっていました
(結構立派なんですこれが)
現在、妊娠中のカミさんは、ハシゴでは厳しいのでまだ様子を見れていません
階段が出来れば作業もしやすいですし、私達も気軽に中が見れますね
| 2009年11月25日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~フローリング貼工事~
自宅なので試しに耐水合板を使用したフローリングを採用しました。
従来の合板の下地に、木の単板を貼っている商品ではなく、
特殊シート(プリント)を貼っているものです。
フローリングなのにマーブル調(石目)
従来品に比べ、水に強いので他社では洗面、トイレなどにも使われているようです。
「床暖房対応品」 で 「直張り」 の現場が少ないので、サンプルが無く
色柄が同じ直張りでないタイプのサンプルで打ち合わせていました
しかし、現場で乗ってみてビックリ
歩くと沈む 「プニョプニョ」 フローリングでした
よくマンションなので採用されている商品です。
この商品は、防音のために特殊クッション(スポンジのようなもの)
を貼っていて、歩くとプニョプニョしてます
予期してなかったのでビックリしましたが、
コンクリートに直に貼っているので、
クッション性もでて良かったかもしれませんね
石目なのに柔らかい床になりました ・ ・ ・
↑ 1階母の部屋のフローリング これも木目のプリントです
↑ 3階のフローリング、1階と似てますがこれは付き板タイプ
実際にはプニョプニョ感も慣れてきますよ
| 2009年11月18日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~防湿気密シート/24時間換気システム~
JUGEMテーマ:住宅
ウェルダンの住宅では、大工さんが断熱材を袋から出し、
手作業で隙間なく壁内に充填します。
その後、室内の湿気を壁内に通さないために、防湿気密シートを張ります
↑ 防湿気密シートを張っている途中
名前の通り、気密を取る役目もあります。
事前に先張りしていたシートと重ねて、家中隙間なくします。
結露をなくすためには、この作業はかなり重要です
というのも、計画的に換気するためには、従来の隙間だらけの木造住宅では
本来空気を入れたい給気口以外から空気が入ってしまうため、
適切に換気ができません
又、家の中で発生した湿気が壁の中に入り込まないようにしないと、
断熱の効果も薄れていきます。
↑ 給気口の取付時 コーキングを内、外としている
↑ 排気ダクトはスパイラルダクトを採用
気密性が上がれば換気効果も断熱効果も上がります
ウェルダンではスウェーデンで生まれた換気システムを採用しています。
スウェーデンでは日本の27年前から換気が義務化されています
ウェルダンでは20年前から24時間換気を計画しています
給気口では花粉フィルターで新鮮な外気を取り込み、
室内で発生した汚染空気は機械を通して排気されます。
この排気ダクトの径が小さいものや、フレキシブルダクトを採用していると
計画によっては、圧力損失を多大に受け本来の換気の効果を
得られないことがあります。
断熱材も充填され、防湿気密シートも張り終えたので、
フローリング、内壁、天井と張って行きます
| 2009年11月13日
資料請求・お問い合わせ・モデルハウスへの来場予約
電話でのお問い合わせ
TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
電話でのお問い合わせ / TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
Recent Comments