9.6坪ハウス(社員の家づくり)
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~2F床暖房工事/花火大会~
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わが家は2Fにも蓄熱式床暖房の工事をします
通常、ウェルダンの家では2Fは暖房せずとも寒くないのですが、
間取りによっては床暖房の計画をすることがあります。
(例えば、2Fにリビングがある場合や2世帯住宅の場合)
今回は2世帯住宅(母が1F)のため、
モルタルによる防音効果を考え2Fにも計画しました。
↑ 1階同様に全面に配管がされます
↑ ポンプ車からモルタルを打設
↑ 水平をとるために長い定規のようなもので均しています↑
↑ お見事 無事配管が埋まりました。
平に均すのは職人技ですね
皆さんもお気づきかと思いますが、実際の工事より遅れてUPしてます
ちょうど床暖房工事が終了した次の日に、近くで花火大会がありました
↑ なっ、なんと、3Fの主寝室から花火を見る事が出来ます
バルコニーでビール
毎年の恒例行事になりそうです
| 2009年11月4日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~中間検査/断熱工事~
屋根も葺き終わりましたので、
中間検査が行われました
↑ 行政の中間検査
↑ 住宅瑕疵担保責任保険の検査
今回は3階建なので、行政の中間検査が行われました。
そして10月から施行された住宅瑕疵担保責任保険の検査と
二つの検査が行われました。
断熱材を壁に充填したらすぐに防湿気密シートを張りますので
検査のタイミングが屋根が出来たらすぐになります。
↑ 検査も無事終わりました
次に断熱材を充填する工事に入ります。
↑ 高性能グラスウール16K140ミリ
断熱材を袋のまま留めていくのではなく、
大工さんの手作業で隙間無く充填されます。
↑ スタッドの間に隙間無く入っていますね
↑ 窓の下の小さい隙間も手作業なら充填できます。
↑ 屋根の断熱は空気層+ポリスチレンフォーム+高性能グラスウール
この後グラスウールを充填します。
↑ 45度に曲がっている壁の三角形部分には
発泡ウレタンをスプレーで充填しました。
一つの家の中でも様々な断熱材(方法)を採用しているのがわかりますね
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| 2009年10月24日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~屋根工事~
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ウェルダンでは、2×4工法を採用しているためか、
上棟式をやらないことが多いです。
私の家では地鎮祭を行ったので、上棟札をもらいました。
↑ その為、野地板(屋根の下地)と天井断熱をする前に、
大工さんにお願いして結びつけてもらいました。
その後、天井断熱材の施工をします。
↑ 高性能グラスウール16K140ミリを2重に敷いています。
(これで夏の暑さにも耐えられます)
↑ 断熱材を敷き詰めたら、野地板を張ります。
↑ 仮住まいの家から張っている所が見えました
野地板を張り終えたら、屋根屋さんの登場です。
↑ このハシゴで屋根材を下から運びます。
↑ 屋根材は紫外線に強いコーティングがされた商品です。
色はミッドナイトブルー
↑ 住宅の屋根を雨水や湿気から守る防水シート、
ルーフィングを張ります。
↑これで、仮に屋根材の隙間から雨水を浸入しても大丈夫
↑ 屋根材を施工、12寸勾配なので屋根にも
足場をかけます。
全景で工事の流れを見て見ましょう
写真だとわかりずらいですが、工事が進んでいるのがわかります
| 2009年10月21日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~木工事その4~
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今度は3階の材料を搬入します。
相変わらず狭い現場なので、資材置き場や作業スペースがなく
「大変・・・」
↑外壁を造り
↑ 内壁を造り
↑ 隅木をつけ
↑ 垂木をかけます
実際にはこの時、電気屋さんも来ていて、
1,2階のコンセットボックスなど配線関係を取り付けていました。
これから、大工さん以外にも多くの職人さんが作業します。
電気屋さん、屋根屋さん、外壁屋さんなど・・・。
普段、現場でお会いする時間が少ないので、色々話が出来て
面白いですいい勉強になりますね
| 2009年10月17日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~木工事その3~
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さて、前回は1階の壁が建ち上がった所まででしたが、
今回は2階の壁が建ち上がるまでを紹介します
↑ 1階同様に2階で壁を造り起こします
↑外周部の壁が建ち上がりました
↑ 次に屋根(3階)を造りますが、その前に足場を組みます。
↑ 足場を組んだら、養生シートを張ります。
社名が入ったシートはかなり目立ちますね
↑ 3階の床根太です。なんか力強いですね
我が家は道路斜線の関係で小屋裏(一部ドーマ風)3階建てです。
次回はその3階部分の工事をUPします。
もう少しで建物の形が出来てきます。
楽しみですねー
| 2009年10月7日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~木工事その2~
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前回、我が家も1階の壁まで建ち上がりました 壁が建ち上がると家の形が見えてきて
早く工事が完成しないか待ちどうしくなります
(お施主様もこんな気持ちなんだな~)
1階の壁の次は2階の床です。
在来工法と違い床自体が構造体になります。
(在来工法は柱と梁、2×4は壁と床)
その前に忘れてはいけないのが、
1階と2階で気密性が分断されないように
気密シートを先に張ります。
↑ スタッド(木材)に挟まれて出ているのが気密シート
↑ 床根太を金物で受けているのもあります
↑ バルコニーはキャンティーレバー(片持ち)
↑ 2階の床合板(防水処理済)を張り終え
今度はここで2階の壁を作ります。
↑ 1階の天井がふさがると室内空間のイメージがわきます
毎日現場に足を運んでいるので、出来上がっていくのが
日々見えて楽しいですね
| 2009年9月30日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~木工事~
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床暖房工事が終わりましたので、大工事に入ります。
2×4工法は大工さんが現場で壁を造ります。
そして持ち上げ組み立てます。
1階の外周部の壁が出来るまでを見てみましょう
中通りの壁も同様に造ります
1階の壁が立ち上がりました
やはり、全ての工事全般に言えることは、
スペースがなく作業がいつも以上に大変のようです。
いつもながら職人さんには感謝ですね
| 2009年9月23日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~床暖房工事2~
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ウェルダンの蓄熱式床暖房は通常の床暖房よりも
低温で体の芯から温まります。
床暖房で多く見られるのは、床暖房を回していると
温水(電気も)からの輻射熱で暖かいというものですが、
止めてしまえば温水が冷め、その効果が長時間持続しません。
又、部分的に入れていれば、非暖房室とで温度差も生まれます。
(場合によってはエアコンなどの空気暖房と併用しています。もったいない)
ウェルダンの蓄熱式床暖房は、土台、の厚み分(約90ミリ)が
モルタル(蓄熱体)で埋められた上に直に床材を仕上げるため
足裏から直接輻射熱を受けます。
そのため低温でもポカポカしてきます。
又、モルタルは暖めてしまえば冷めにくいため2時間床暖房を動かせば
12時間ぐらいはその暖かさが持続します。
なので、朝夕2時間づつのタイマー運転で24時間その効果が持続しています。
石焼ビビンバが熱々で食べれるのと同じ原理です
前回の配管した上から土台の厚み分、モルタルを流し込んでいます
直に床材を仕上げるため、平に均すのには技術がいります
綺麗に均した状態
前回の配管の状態
床下がないため、シロアリや湿気も上がってきません。
土のエネルギー(地熱)も利用した省エネな基礎方式です。
近所の方も珍しがって見にきていました
| 2009年9月16日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~床暖房工事~
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前回、基礎工事(土間床工法)が終了したので、いよいよ床暖工事に入ります。
実際にはその前に土台を敷き、平行して屋外給排水工事を行っています。
狭い敷地なので、機械を使えず、手掘りでの作業
これは大変 残土を置く場所が無いため、
基礎の上にビニールシートを敷き対処していました。
いよいよ、床暖の配管工事です。
モルタルの割れを防ぐのと、配管を止めるためメッシュをしきます。
お風呂の洗い場も配管しているため、
暖かいお風呂が実現します
これは、ウェルダンならではなので、楽しみです。
| 2009年9月9日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~基礎工事3~
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前回のl基礎鉄筋工事の次は、
コンクリートの打設工事です
朝から生コン車が来て打設開始
敷地が狭いため道路からの作業になってしまいました。
(周辺の皆様には暖かい目で見守っていただきありがとうございました)
こんなにポンプを上げてするんです
電線とかの関係もあるので現場によっては大変なケースも・・・。
コンクリートは全体に均密にいきわたるようにします。
土台がのる部分のガイドになる桟木を敷き
基礎打設終了
次に型枠をはずして、土台をしきます。
そうするといよいよ床暖房の配管です。
これもウェルダンならではの工事なので楽しみです
| 2009年9月6日
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