建築現場
あきる野市の大屋根住宅の現場・・・床暖房の温水配管
東京都はあきる野市で、大屋根の住宅を建築中です。
その現場で蓄熱式床暖房の温水配管が敷設されました。
温水配管は高分子樹脂性で、非常に耐久性・耐薬品性に優れたもので
これを一切埋設部にはつなぎ目を設けずに設置します。
なので、「床暖房の配管がどうかなっちゃったらどうするの?」とかいう
心配がいらないんです。
↑ 配管を敷設後に、不凍液を注入しているところです。
赤っぽい液体がそれです。なぜか甘くていいにおいなんですよ。
↑ 白いパイプの中に、赤い液体が入りつつある状態です。
グルグルと家中を廻りながら流れていく様はなかなか見応えがあります。
↑ お施主様(奥様)が、記念にと四葉のクローバーを摘んでこられたので
蓄熱式床暖房のモルタルに埋め込みました。
なんか素敵ですよね。
↑ 最後の仕上げで職人さんの手によりクローバーが埋め戻されました。
よく基礎に下に神社さんから頂いた鎮め物を埋設したり、お札を屋根の下に
貼り付けることはありますが、四葉のクローバーは初めてです。
きっとご利益があることと思います。
| 2009年12月4日
東村山市の二世帯住宅・・・基礎工事着工
いよいよ、基礎工事始まりました
地盤調査の結果、表層の一部で支持力が不足していたので
まずは、土の置換え地業工事から行いました
深さ1m掘削後、30cmづつの厚さで砂利を転圧していきます
遣り方出しです・・・
さすが大きな家なので奥が遠くに見えます
べた基礎の中の砂利が盛ってあります
白い部分は、基礎の断熱材です
この後、捨てコンクリートを打ち込んで鉄筋を配筋します
| 2009年12月3日
狭山市 K氏邸 建築現場・・・木工事完了
大工さんの造作工事完了しまして
施主様立会いで木工事完了の社内検査行いました。
内装クロスもほぼ貼り終っていまして
施主様が隅々までご覧になっていただき
「きれいに貼られている」とほめていただきました
外装は、サイディングを張り始めた所です
1月の完成に向けて着々と工事が進んでいます。
| 2009年11月29日
横浜市青葉区の現場・・・竣工・お引渡し
青葉区の現場が本日、無事にお引渡しの日を迎えることができました。
お施主様には、先日の竣工検査(最終検査)の状態でじっくりと
確認いただいておりましたので、今日は住まい方のご説明や、
床暖房の運転方法、換気システムの掃除方法の説明などを
中心にお話しをさせていただきました。
お客様はとても喜んでくださっていて、「大変満足しています」と
おっしゃってくださいました。
建築屋としては、建物をお引渡しできることで責任、
というか肩の荷が下りる、というか、ホッと一安心なわけで
ありますが、同時にわが子を嫁にやるようなちょっとしたさびしさと、
「しっかりとお役にたつんだよ」、みたいな、そんな感じがあるんですよね。
遠い将来、自分の娘が嫁に行く時にも似たような感傷にひたるんだろうなぁ
なんてことも頭の端をよぎる今日この頃です。
| 2009年11月28日
家づくりの現場・・・あきる野市の大屋根の家
東京はあきる野市で、1棟現場が始まりました。
広大な土地に デン と大きな基礎が打たれました。
写真は、ウェルダン独特の土間床基礎の下地となる部分です。
型枠の内側ぐるりと掘り下げ、グリ石を敷き詰めてあります。
また中央の部分は、環境に優しい再生リサイクル材を敷き詰め
その上に防湿シートを施工、そして基礎レベル調整や鉄筋のかぶり厚を
正確に確保できるように、捨てコンクリートを打設した状態です。
あくまでもこの写真の状態は「基礎」ではなく「下地」の部分なんですが
これだけでも結構入念で手間がかかっていますよね。
この上に鉄筋を組んでいき、「本当の基礎」の施工へと進んでいきます。
コンクリートはその日の気温や天気によって調合が変わるんですよ。
型枠の内部には、基礎断熱として使用する防蟻断熱材を
セットし、断熱とシロアリ対策とを兼ねています。
また基礎立ち上がり部とスラブ部分(中央のベタ部分)とは打ち継がずに
一体としてコンクリートを打つので、内部の蟻道の心配もありません。
それから給水管や給湯管で、コンクリート内に埋設する部分に「さや管」
という方式を採用し、後で抜き差しが可能となっているので、将来的にも
安心なんですよ。
| 2009年11月20日
家づくりの現場(東久留米市南町)・・・電気配線検査
昨日、東久留米市の現場が、お施主様の立会いのもと電気配線の検査となりました。
写真右側に見えるハシゴ状のものは、屋根材を上に運ぶエレベーターの
ようなものです。
あいにくの雨模様なので、屋根屋さんはお休みでした。
外壁が黒く見えるのは、アスファルト系の防水シートです。
この上に左官下地を施工し、スタッコフレックスにて仕上げます。
こちらのお施主様は、8年前にもウェルダンでご自宅を建築されていて、
今回は親御さんのための家を建てて差し上げるのだそうです。
実際にお住まいになってウェルダンの家の良さを身をもって理解して
下さっていて、我々としても本当に嬉しい限りです。
↑透明なビニール状のものは、防湿気密シートです。
下から上がってきた電気配線が、梁(上枠)と防湿気密シート
とを貫通する場所に(写真中央左寄り)はキチンと
コーキング処理をし、ほんのわずかでも気密性能が
落ちないように電気職人が作業をしていきます。
気密性能は、大工さんだけで決まるわけではなく、電気屋
さん頼る部分も多く、ウェルダンでは長年同じ職人さんに
お願いしています。
こうした小さな(地味な)作業の積み重ねでウェルダンの
家の性能が成り立っているんですよ。
| 2009年11月15日
東村山市の二世帯住宅・・・地盤調査
先日、解体工事完了しましたので地盤調査を行いました
計画建物の1階の床面積が60坪と大きく
建物の奥行きも約29mと長いので
通常の地盤調査ポイントは、5ヶ所ですが
こちらの現場では、9ヶ所のポイントで調査を行いました
とても広い敷地です
今週には、いよいよ基礎工事の着工になります。
| 2009年11月12日
横浜市青葉区の住宅・・・竣工検査
横浜市青葉区の現場が、お引渡し目前の検査の状態まで
きました!!
白を基調として、全体的にとても明るく清潔な内装です。
キッチンはトステムの新型キッチン「ヴィートワン」を採用。
深みのある濃いブラウンが鏡面仕上げで光っています。
奥様の希望で、リビングやダイニングをキッチンから全て
見通せるような配置で、より一体感を高めるために、
吊戸棚は設置せず、オープンとしました。
調理器具は、今や「標準」のように使用されることの多い
IHクッキングヒーター、
食器洗い乾燥機は「ミスト」付きと、家事の手間も半減しそうです。
特に小さなお子さんがいらっしゃると、夕食の後に子供を寝かしつけ
なければならないので、その間に食器洗いが完了してしまう食洗機は、
とっても重宝しますよ。
居室のインテリアは、廊下と居室との間のドアは濃いブラウンにし
室内は白の折戸とし、明るく、壁に同化するようになっています。
サッシの内側の色、幅木といった建材関係も白にしてスッキリと
しています。
フローリングの色は、白にしようかどうしようか、かなりお施主様も
悩まれていましたが、お掃除の大変さから、ナチュラルなウッドを
選択されました。
若干の残工事と、カーテンの取付けをし、いよいよお引渡しと
相成ります。
| 2009年11月10日
狭山市 K氏邸 建築現場・・・上棟
躯体の建て方完了しまして
電気配線工事 施主様立会検査行いました
足場・シートが張ってあるのでわかりずらいですが
屋根まで完成しています
1階天井部分の電気配線です
断熱材も入り気密シートも貼ってあります
この後は、内部造作工事へと続きます・・・。
おまけ
先日、現場に居る時上空で爆音が聞こえて
外に出ると 上空を航空自衛隊の曲芸飛行 ブルーインパルスが
飛行していました この日は、近くの自衛隊入間基地の航空祭でした
思わず写真を撮ってしまいました
真上の空で 見事な曲芸飛行を披露してくれ
青空に星のマークを描いてくれました・・・感激!
| 2009年11月8日
狭山市 K氏邸 建築現場・・・建て方
基礎工事・蓄熱式床暖房配管工事 完了しましたので
躯体工事の建て方始まりました
建て方に合わせて 外部足場の組み立ても行っています
この後、2階壁・屋根の建て方に続き
電気の配線工事が始まります・・・
| 2009年10月29日
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※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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