家づくり

松居一代さん、船越英一郎さんご夫婦の自宅!

JUGEMテーマ:住宅

今朝、9:30~ 日本テレビの「誰だって波瀾爆笑」で
超(スーパー)おそうじ術や圧力鍋でお馴染みの、
松居一代さん(船越英一郎さんの奥様)が出演されていました。

内容はというと、自宅初公開!

その自宅って何処の会社で建てたのかしら?
という疑問をもたれた方も多いのではないでしょうか?

そうなんです、
株式会社ウェルダン
当社で設計施工を行ったのです。

松居さんにも、「高断熱+高気密+蓄熱式床暖房+換気」
によって一年を通じて快適なウェルダンの家を気に入ってもらい、
以前、立川の展示場のイベントで来られたときも、
展示場に立ち寄って、来場のお客様に
住まいの満足度をお話ししてくれる気さくな方でした。

主婦のカリスマ 松居一代さんが建てた
ウェルダンの家にあなたも住んでみませんか?
 



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ショールーム

先日、新宿にあるショールームにお客様と行ってきました


新宿の西口を出て小滝橋通りを大久保方面へ
5~6分歩いたところです


住宅の居室を想定した防音室があって
実際に楽器を持ち込んで演奏もできるようになっています

今回は音の反響や残響時間を図面を基に計算してもらい
どのような処置を施せば効果的なのか?
と、いうようなことを相談してきました


  一般内装仕上げとは、天井・壁に石膏ボード(クロス仕上げ)を
  床は合板フロア仕上げを想定しています

床をパイルカーペットにするだけでかなりの残響を減らせる
ようなので、壁や天井は一般内装仕上げにして
建物が完成してから音調吸音板などで調整するということになりました
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吸音~反響と残響

前回、ショールームに行って実際に防音室の体験をしてきましたが
防音のレベルとしてはまずまずということでよかったのですが
吸音し過ぎてしまうということでどうしたものかと・・・

吸音を弱くしてしまうとその分不快な反響音が残ってしまいます
逆に吸音を極限まで高めた無響室に入ると残響が全くないため
大きな違和感を覚えるそうです
普段は全く意識していませんが、残響はほとんどどんな場所でも
生じているもので、後天的に残響を意識しない能力が
身についてくるそうです

楽器を演奏されている方ですと反響や残響が非常に大事になるみたいです
実際に、劇場や音楽ホールを設計するときには残響時間をどのくらいとる
のかということは音響設計をする上で欠かせないことになっているそうです
部屋の大きさや用途によって最適な残響時間は異なっていて
300人程度のホールだと2秒は響き過ぎる感じがして
ドームなどの大空間になると短かく感じてしまうそうです
どのくらいをめやすにするべきかについては研究者がいて
「最適残響時間推奨値」として推奨値を提案しているものがあるくらいです
その中に、日本にある大規模なコンサートホールですと2秒くらい、
市民会館クラスは1.5秒くらい、中小の多目的ホールですと1秒くらいの
ものが多く、枠にはまっていない音の良いホールもたくさんあるようです
また、同じくらいの残響時間でも、びっくりするくらい印象の違うことも
あるそうです
部屋の大きさや仕上げ材、部屋の形状など微妙に変化してしまう
みたいなので本当に難しい世界のようです

室内の音響設計をする際に残響計算という作業があるようで
設計図から残響時間の予測計算をして部屋に変化を持たせたり
壁に凹凸をつけたりする場所を決めたりします
都内にもショールームで図面を持っていくと計算してくれる所が
あるので行く予定です
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防音体験

お客様と汐留にあるショールームに行ってきました
大江戸線で新宿から汐留へ
改札を出て少し歩くと地下なのになぜか明るい?
地下2Fから吹抜けになっている場所があって
今までの地下鉄の暗いイメージがなく
地上にある普通の駅となんら変わりがない感じになっていたり
日本テレビやホテル、大型の商業施設もあったりして
キレイなところでしたね



  

実際に演奏可能な防音室があるということで
お客様に楽器を持ってきていただいて演奏していただきました

今回はヴァイオリンです

40~45dBの遮音を目標とした防音室です
ピアノの演奏やシアタールーム、オーディオルームなどとして
利用できるように設定されたものでした
遮音量としてはお客様も予想していた以上の効果があると
言われていましたが問題は吸音のほうでした・・・

あまりにも吸音してしまい音に余韻がなく
力んだ感じで演奏してしまうということでした

地下室をレッスンルームにするので
コンクリートで造る分、防音性は高くすることが出来ますが
吸音となると壁や床の仕上げ材や部屋に置く家具
部屋の形状などでもいろいろと変化があるそうなので
はじめは何もしないで後から部屋に置くものでコントロールするか
最初にある程度造ってしまうか検討中です

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地下室のある住宅

現在、武蔵野市で地下室のある住宅の現場が始まりました

住宅を設計する中で、家の大きさは重要です。
希望の間取り、部屋数によっても変わりますし、
予算、法律によっても変わってきます。

そんな中、地下室は容積率を算定する上で
「床面積の合計の1/3までは算入しなくてよい!」
という緩和規定があります。

そのため、1、2階で面積的に計画できない場合でも、
地階をうまく使って要望をかなえることが出来ます。

ただし、建築費は地上階よりは割高になります。
地価が高い所(武蔵野市は坪200万近い場所もあります)では、
広い土地に住み替えるよりもコストは抑えられます。

又、地階はRC造なので防音効果が高く、趣味室(音楽、シアタールームなど)
にはもってこいのスペースです。

以前も武蔵野市で地下室にフラダンススルームとシアタースルームを計画したことがあります。
「家の中の一番のお気に入りスペースだよ」と喜んでもらえてます。


↑ フラダンスルーム

↑ シアタールーム

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遮音・吸音

いい天気が続いてますね
明日は少し天気が崩れるみたいですが・・・
街中の桜も週末頃には見ごろになりそうですね

防音や遮音について少しお話をしてきましたが
実際にどのような商品があって
その商品を使うとどうなるのか・・
どの程度効果が期待できるのか・・

来週、都内にあるショールームにお客様と
体験しに行ってきます
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吸音

最近暖かい日が続いていたせいか今日は少し寒く感じますね
展示場の外に設置してある温度計をみると8℃を指してました

室内の音を外に漏らさないようにしたり
隣の部屋に音が聞こえないようにしたり
外の音が室内に入ってこないようにしたり

音をシャットアウトするのが防音工事でしたが・・・
室内の不快な反響音を減らして音のコントロールをする
吸音という工事があります
室内の音響の重要な役割です

室内の音の環境は、設置されている物の位置や形に影響したり
室内の間取りや形状・材質によって音場が微妙に変化します
そしてこれらの音場の音の質(音響)をコントロールするのが、
吸音の役目です

歌を歌いたい方も居れば、ピアノや管楽器(サックス・フルート)、
弦楽器(バイオリン・チェロ)、打楽器(ドラム・シロフォン)を
鳴らしたい方もいます
音の性質や特徴が色々と異なる場合は、両方の音の環境を
それぞれ満足させる事は困難です

一般的に周波数Hzが高く、響きの持続・増幅音が長い音源の場所や楽器には
吸音の高いい環境が適していると言われてます
逆に歌や声楽なんかの場合は、吸音の高い環境だと響かないので
歌の微妙な表現が出来ず、無理に過度な声帯のコントロールをしてしまうため
吸音を少なめにして、少しライブな環境にするみたいです

ホテル・寝室・高級レストラン・談話室等では静かにしたいので吸音を高め
活気がある方がお店の営業に良いと思われる場合には吸音を低くし
その用途によって、音場を決定する吸音処理は重要な役目があります
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防音

さっき外に出たら、雪が舞ってました
すぐに止んでしまいましたが今晩にかけて
本当に雪が降るかもしれませんね
展示場が暖かい分、外が一段と寒く感じてしまいます

音には「空気音」と「固体音」の2種類あるのをご存知ですか?
ピアノを例に見てみると、ピアノそのものの音が空気音で
ピアノの低音部を弾いたときに生じる振動や鍵盤や内部の仕組みが
動くときに発する音などを固体音というそうです
弦楽器や管楽器などは空気音の成分が多く、打楽器などは固定音の
成分が多い楽器といえます
防音を考える場合はこの空気音と固体音を分けて考える必要があります

まず空気音は壁や床を厚くしたり、重量のある素材で作ることで
防ぐことができます
例えば、通常の壁の4倍の重量を持つ素材を使用して壁を作った場合、
約2倍の遮音性能を得る事が出来ます
実際、住宅などではやみくもに重量をかけ、分厚くするのにも限界が
あるので壁を構成する素材を工夫して共振を抑えたり、
空気層を利用して壁厚をかせいだりして空気音を止めます
居室の換気口など音が漏れやすい箇所もしっかり処理することで
性能を上げることができます

次に固体音です 
こちらは建物の構造そのものを強固なものにすることで軽減できます
その他にも床にカーペットやクッションフロアーを使用することでも
軽減できます

防音を考えた場合、どの程度の防音にしますか?
音がゼロ、まったく無い状態に出来れば一番いいんでしょうが
現実的には不可能ですし、ゼロに限りなく近づけることはコストや
部屋の面積的に難しい場合もあります
防音を考える際に一番考えないといけないことは
「何の音を何に対して止めたいのか」
 ~楽器の音を外に出ないようにしたいのか
 ~家の中にもれないようにしたいのか
 ~オーディオやテレビの音とか・・・
そして
「どのくらい止めれば迷惑にならないのか」
ということが大事になってきます
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音~防音・吸音

空気の振動が何らかの物体を通して音波となり
聴覚に伝わる範囲の現象を
と呼ぶそうです
耳に聞こえなければ単なる物理的に音波になってしまうみたいです
直接的・間接的な音源振動の行為や音を伝える物体等の影響で
空気中の粒子が連続的に分散伝播し速度変化が起こることによって
音波エネルギーとなり、人間の耳の聴覚器官に圧力変化を起こし
骨・神経器官・鼓膜等を通して、脳に信号を送られ、
各周波数で形成された結果を、音として感じているみたいです
音は1秒間に空気中だと340m、水中だと1500m進むそうです
空気の有る場所で起こる現象であって
宇宙空間みたいに真空な状態では
星が爆発する音でさえ聞こえないって知ってました?
( 映画のような世界ではないみたいです・・・ガッカリ )

その他にも、音はいろいろな要素によって影響を受けやすいんですよ
気圧・温度や風によっても左右されます
音の性質として昼間は空の方に発散されやすく、夜間は地上に音が降りやすく、
昼よりも音が聞こえやすくなります
風が吹いている時は風上から風下に音が流れて、
風下の方が聴こえやすくなったりします
物の形状・大きさや、硬い素材に音がぶつかると音が反射増幅されたり減衰したり、
逆に柔らかい素材に対しては、音のエネルギーが分散されたり吸音減衰したり、
音質まで変化してしまうみたいで
併せて空気の質量によっても、音は微妙に変化します

話が長くなりそうなので今回はこの辺で
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ウェルダン床暖房の家 謝恩パーティー

昨日、「ウェルダン床暖房の家」発売25周年記念パーティーを
立川パレスホテルにて開催致しました。
ウェルダンの快適住宅に住んでいただいているお施主様に、
節目の年を記念して催した、感謝の集いです。
お施主様とご家族様合わせて350名を超える方が集まって下さいました。
参加いただいたお施主様、本当にありがとうございました。



なつかしいお顔の面々に、こちらも嬉しくて顔がほころんで
しまいました。

各テーブルではお施主様同士で、建築当時のエピソードや、
住まい方の工夫などのお話に花が咲いていました。
中には住所や、メールアドレスを交換をされていてる方も
いらっしゃいました。

時間と共にだんだんと「ウェルダン・ファミリー」のような一体感が
生まれて、我々スタッフも嬉しくて感動して、大変な1日でした。

お施主様に「建ててみて何一つ不満が無いんですよ。」とか
「この冬は、床暖房は朝1時間しかつけなかったけどそれでも
暑いぐらいに暖かかったよ。」などという言葉も頂戴しました。
立地条件や間取りによってはこんな家もあるんですね

限られたお時間の中で、なかなかお話をしつくせなかったという
思いがとても強く残り、とても名残り惜しい中でのお開きと
なりました。
でも皆さまのお帰りの時の満面の笑顔を見ると、本当に喜んで
いただけてよかったですし、今後も喜ばれる家づくりを
していかなければとの決意を新たにしました。

最後に、会場の都合があり今回の集いにお声を掛けることができなかった
お施主様、大変申し訳ありませんでした。
また次の機会にぜひお集まりいただければと思います。

ご出席頂いたお施主様のブログです

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