2009年
千葉県八千代のお宅
このお宅は、木製のドアを、木目が見えるくらいの薄さの白いオイルステインで塗装しました。
他にもパインのドアを使ったり、浴室の天井をパイン貼にしたり、北欧風に仕上がっています。
クロスやタイル、照明など、工夫した部分がたくさんあるので、とても楽しみにしていました。
寝室は一面のみ縦のストライプのクロスを貼りました。この部屋のみ、ドアの色や幅木の色をこげ茶に塗装し、モダンな感じに仕上がりました
ここにはお施主様が支給される、黒いメタリックなシーリングファンが付きます。
2階の廊下から吹抜けを見ると、アイアンの手摺がついています。その向こうには同じくアイアンのペンダント照明が付いています。ここからでは見えませんが下に玄関には、アンティーク風のかわいいブラケットがついています。
→玄関照明です
階段には、点灯すると影が蝶のように広がる照明が付いています。思った以上にきれいな影ができて、とてもきれいでした
1階トイレにはレースのような模様がついたペンダント照明がついています。これもお施主様の支給品です。トイレ内のクロスがグリーンなので、それに合わせて購入されたようですね
いろんなところにお施主様のこだわりがあって、とても素敵なお家に仕上がりました
| 2009年9月19日
三鷹市~オール電化の家
屋根がかかり先週末にお客様に立ち会っていただいて
電気配線の検査をしてきました
図面と見比べながらコンセントの位置や高さ
照明のスイッチの位置や器具の取付場所を
一つずつ確認していきます
全て確認していただきが出ましたので
今週から断熱材を入れ始めています
断熱材が入れられその上から防湿気密シートがもう張られていました
1Fの天井部分にも断熱材が入ります 奥は石膏ボードがはってあります
小屋裏の断熱の様子です
天井や壁は当然ですが屋根の斜めの部分にもきっちり断熱材が入っています
来月の中旬頃には大工工事も終わるそうなので
木工事の完了検査を行う予定です
| 2009年9月18日
狭山市 K氏邸 建築現場・・・基礎配筋
前回の基礎着工に続き鉄筋の配筋工事まで進みました
「ウェルダン」の住宅の特徴の1つの土間床の丈夫さが
鉄筋の配筋を見ていただければ判ると思います
土台のアンカーボルトを溶接して固定している様子です
この後、瑕疵担保責任保険の検査機関の基礎配筋検査があり
合格しましたので土間コンクリートの打ち込みへと続きます。
| 2009年9月17日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~床暖房工事2~
ウェルダンの蓄熱式床暖房は通常の床暖房よりも
低温で体の芯から温まります。
床暖房で多く見られるのは、床暖房を回していると
温水(電気も)からの輻射熱で暖かいというものですが、
止めてしまえば温水が冷め、その効果が長時間持続しません。
又、部分的に入れていれば、非暖房室とで温度差も生まれます。
(場合によってはエアコンなどの空気暖房と併用しています。もったいない)
ウェルダンの蓄熱式床暖房は、土台、の厚み分(約90ミリ)が
モルタル(蓄熱体)で埋められた上に直に床材を仕上げるため
足裏から直接輻射熱を受けます。
そのため低温でもポカポカしてきます。
又、モルタルは暖めてしまえば冷めにくいため2時間床暖房を動かせば
12時間ぐらいはその暖かさが持続します。
なので、朝夕2時間づつのタイマー運転で24時間その効果が持続しています。
石焼ビビンバが熱々で食べれるのと同じ原理です
前回の配管した上から土台の厚み分、モルタルを流し込んでいます
直に床材を仕上げるため、平に均すのには技術がいります
綺麗に均した状態
前回の配管の状態
床下がないため、シロアリや湿気も上がってきません。
土のエネルギー(地熱)も利用した省エネな基礎方式です。
近所の方も珍しがって見にきていました
| 2009年9月16日
調布市~地下室のある家
地盤調査も終わりいよいよ着工です
まずは地下室の施工からです
今週は掘削するための杭の打設が行われました
地下室の外周よりひと回り大きい部分に杭を等間隔に垂直に入れていきます
この杭は地下室を掘削する際にまわりの土が崩れないようにするための仮設工事です
これだけ大型の重機を使っても3日間かかりました
この後、更に掘削しながら横矢板で山留をして掘り進んでいきます
来週から重機をつかって掘削の開始です
| 2009年9月13日
ウィンドウトリートメント#5
カーテンを選ぶ時、生地と同じくらいイメージを左右するのがカーテンレールです。
レールも種類が豊富で、生地に合わせて選べます
レールには、大きく別けて装飾レールと機能レールがあります。
機能レールは、飾りはなく、もっともつくりが単純なレールです。ランナーの走行性がよく、出窓にも対応でき、機能面に優れたレールです。デザイン性は重視していないので、カーテンを吊る時はレールを見えないように生地で隠してしまいます。
最近の機能レールは見えてもきれいに見えるように、デザインが改良され、カラーバリエーションも増えてきたので、シンプル派の方は機能レールを選ばれる事が多いようです。
装飾レールはレール両端に飾りが付いているデザイン性を重視したレールです。
機能レールより使い勝手はよくありませんが、凝った飾りや素材感でインテリアとしての役割も果たします。
主に木製か金属性が使われます。
木製レールは色も選べるので、建具や家具などに合わせて選べます。ナチュラルな内装にぴったりです。
金属性のレールは、スタイリッシュなデザインやアイアンなどのアンティーク風もあります。照明器具についている金属の部分と合わせるといいですね
又、カーテンのタッセルをひっかけるフックもレールと対になっています。
厚手のカーテンとレースのカーテンをダブルでつけ、装飾レールを取付ける時は、2本付けるとしつこくなるので、後ろにくるレールのみ機能レールにする場合もあります。又、装飾レールと機能レールを組み合わせた装飾機能レールなどもあります。
家の中で、用途にあわせて装飾レールと機能レールを使い分けてください
| 2009年9月12日
1年点検・・・小平市M邸
今日は、小平市のM様宅へお引渡し1年後に行う
点検に担当現場監督と共に行ってまいりました。
1年で春夏秋冬が過ぎ、家も荷重がかかってから一通り落ち着いて
くるこの時期、点検を行います。
また、快適な住まい方のアドバイスや、疑問にお答えする機会でも
あるんです。
若干の入隅部のクロスの隙間の補修と、タイルの目地の細いヒビとが
あり、後日職人により補修をすることとなりました。
内部ドアの締りがゆるい個所はその場で調整を行いました。
お施主様に1年過ごしての感想をお聞きしました。
・家の中が静か
・家が全くホコリっぽくならず、掃除が簡単
・床の一部以外、浴室にほとんどカビが生えない
・冬暖かく、夏もほんの少しのエアコンで快適
などと、大変お褒め頂き、こうしたお言葉がなによりも我々スタッフにとって
嬉しいですし、ちょっと鼻が高いですよね。
「自分の周囲で家を建てた人は、皆いろいろとトラブルがあって大変だけど
うちには何にも不満が無く、家ってこんなに満足なものってあるんだな」と
ご主人様もおっしゃっていました。
まあ、そういう建築会社を選んだ選球眼がお施主様にあったんだと思います。
↓新築時のまま、ピカピカの浴室のタイル
↓1年点検で、計画換気システムも点検し、簡単な清掃もしました
↓現場監督がドアの調整をおこなっている様子です。
| 2009年9月11日
狭山市 K氏邸 建築現場・・・着工
7月の地盤調査後 着工の時期が来ました
遣り方出し、根切り工事中です
区画整理地のため 近隣が密集していないので作業しやすいです
根切り後 割グリ石を敷き詰めた所です
私が現場に伺った時、お施主様のご主人がいらっしゃってまして
この日は、ご自身の誕生日で当日付で定年退職を向かえて
ご自宅の着工日と良いことが3つ重なりまして
「良い記念日になりました」 と喜ばれました。
おめでとうございます・・・
| 2009年9月10日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~床暖房工事~
前回、基礎工事(土間床工法)が終了したので、いよいよ床暖工事に入ります。
実際にはその前に土台を敷き、平行して屋外給排水工事を行っています。
狭い敷地なので、機械を使えず、手掘りでの作業
これは大変 残土を置く場所が無いため、
基礎の上にビニールシートを敷き対処していました。
いよいよ、床暖の配管工事です。
モルタルの割れを防ぐのと、配管を止めるためメッシュをしきます。
お風呂の洗い場も配管しているため、
暖かいお風呂が実現します
これは、ウェルダンならではなので、楽しみです。
| 2009年9月9日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~基礎工事3~
前回のl基礎鉄筋工事の次は、
コンクリートの打設工事です
朝から生コン車が来て打設開始
敷地が狭いため道路からの作業になってしまいました。
(周辺の皆様には暖かい目で見守っていただきありがとうございました)
こんなにポンプを上げてするんです
電線とかの関係もあるので現場によっては大変なケースも・・・。
コンクリートは全体に均密にいきわたるようにします。
土台がのる部分のガイドになる桟木を敷き
基礎打設終了
次に型枠をはずして、土台をしきます。
そうするといよいよ床暖房の配管です。
これもウェルダンならではの工事なので楽しみです
| 2009年9月6日
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