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9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~床暖房工事2~
JUGEMテーマ:住宅
ウェルダンの蓄熱式床暖房は通常の床暖房よりも
低温で体の芯から温まります。
床暖房で多く見られるのは、床暖房を回していると
温水(電気も)からの輻射熱で暖かいというものですが、
止めてしまえば温水が冷め、その効果が長時間持続しません。
又、部分的に入れていれば、非暖房室とで温度差も生まれます。
(場合によってはエアコンなどの空気暖房と併用しています。もったいない)
ウェルダンの蓄熱式床暖房は、土台、の厚み分(約90ミリ)が
モルタル(蓄熱体)で埋められた上に直に床材を仕上げるため
足裏から直接輻射熱を受けます。
そのため低温でもポカポカしてきます。
又、モルタルは暖めてしまえば冷めにくいため2時間床暖房を動かせば
12時間ぐらいはその暖かさが持続します。
なので、朝夕2時間づつのタイマー運転で24時間その効果が持続しています。
石焼ビビンバが熱々で食べれるのと同じ原理です
前回の配管した上から土台の厚み分、モルタルを流し込んでいます
直に床材を仕上げるため、平に均すのには技術がいります
綺麗に均した状態
前回の配管の状態
床下がないため、シロアリや湿気も上がってきません。
土のエネルギー(地熱)も利用した省エネな基礎方式です。
近所の方も珍しがって見にきていました
| 2009年9月16日
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