2009年
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~基礎工事1~
地盤改良工事から7日間の養生期間を終え、
いよいよ基礎工事着工
改良工事で残土が出た分と基礎の根切り分
の処分なので、結構な土の量になりました
隣との境界にブロックを積みました
狭い土地なので、フェンスは立てず、
隣の人も通りやすいようにしました。
建物の配置を決め遣り方をします。
徐々に建物の大きさがわかってきます
| 2009年8月7日
八王子市の建築現場・・・内部塗装
大工の木工事が完了して
内部造作建材等の塗装工事に入りました
ウェルダンの建物の特徴の無垢の造作建材を使ってますので
ナチュラルな木地仕上げでクリアーのオイルスティンを塗装しました
塗装している所です
壁の白い色の部分は、壁クロス貼り下地のパテです
外壁サイディングも1階廻りが貼り終わりました
徐々に完成に近ずいて来ました
| 2009年8月6日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~地盤改良工事~
地鎮祭も無事終わり、いざ着工 !
のはずか・・・。
地盤調査の結果、やっぱり地盤が弱かったので
地盤改良工事を行うことになりました。
調査結果は、連続自沈を伴う軟弱土層の分布が確認されて、
厚密・不同沈下を引き起こす可能性が高いとのこと。
対策として、基礎の下にΦ600㎜、杭長6Mの柱状杭を
22本も打つことになりました
(つまり、6Mまでゆるゆるな地盤なのです)
施工重機を下ろしている所、
角地じゃなかったら敷地に下ろせていたのか・・・
水槽に水をため、セメント系固化材と攪拌したものを
掘削しながら現状の地盤を攪拌して地中に柱状の
改良体を作ります
う~ん
実際見るのは初めてだったので
すごい
これなら、しっかりしたものになりそうです
残土が出てしまったので、少し地盤が上がってしまいました。
| 2009年8月5日
三鷹市 オール電化の家
予想していた通り地盤調査の結果は全く問題がなく
早速着工です
~整地され更地になった状態~
まずは家の土台になる基礎つくりです ・・・
その前に
撤去してしまった塀の部分に土留をかねてブロックを積んで
お隣に土が流れ出ないようにします
外構工事と合わせて塀をつくり直す予定ではありましたが
お隣が駐車場になっているため、ご迷惑がかからないように
先にブロックを3段だけ積むことになりました
元の塀があった部分につくり直すということで駐車場を所有している方
から了承もいただき
基礎つくりと平行して作業開始です
| 2009年8月4日
ウィンドウトリートメント
シンプルな部屋でも、カーテンを変える事によって、色々なスタイルになります
生地の質感、カーテンの形状、柄、ヒダの付け方、レール、裾の仕上げ、タッセルなど様々な要素でその家に合うカーテンを選びます。
主役になる生地を大量にある生地の中から選ぶのは本当に大変な作業です
その部屋の用途によって生地の厚さや機能、柄を選んでいきます。
ドレーパリーと呼ばれる厚手の生地には、ジャガード機で織る「ジャガード」と、とドビー機で織る「ドビー」があります。ジャガードは文様を自由に作る事ができ、ドビーは模様の丈、幅に制約があるため比較的小さな単純な小紋柄、ストライプ、チェックなどがあります。他にもプリントの物などがあります。
ジャガードドビー
又、厚手のカーテンとダブルで付ける薄手の生地には、レースのカーテンがあります。透過性があり、編み方で色々な模様が作れます。昼間外が明るい時は、レースのみでも中の人影が見えないようになっているレースカーテンもあります。
編み物のレースに対し、織物のシアーカーテンがあります。レースほど透過性はなく、より外からは見えにくい薄手のカーテンです。柄はあまりないのですが、はっきりとした色がついている物もあります。
他には、太い糸で荒く織った、ケースメントなどがあります。厚手の物より透過性は高く、視線は遮る事ができます。ケースメントは1枚で仕様する場合があります。
レースシアー ケースメント
室内の光や人影を外に見せたくない方や、ホームシアターを楽しみたいとい方は、遮光カーテンを選ばれるかと思います。遮光カーテンには等級があり、用途によっては遮光カーテンの等級で選ぶ場合もあります。
遮光1級から遮光3級まであり、遮光1級カーテンの方が遮光性能が高く、光を遮断します。
遮光カーテンに、気に入る柄がなくてどうしても選べない場合は、裏地をつける事も可能です。
生地は柄選びに加え、用途を考えその場所にあった機能を持つ物を選びましょう
| 2009年8月1日
千葉県八千代市の現場・・・木工事完了
千葉県八千代市のウェルダンの建築現場です。
順調に工事が進み、大工工事の完了となる「木工事完了検査」の
段階となりました。
写真では分かりにくいですが、1階部分の外壁工事も終わっています。
外壁は、仕上げ材の内側に通気層をとっています。
↑階段です。
階段材は、踏板と蹴込板とを色を変えています。
このあとクリ棒手すりとして、アメリカ LJスミス社のアイアン手すりを
取付けします。
↑階段を上がった2階ホールです。
奥の空間が、玄関ホールの吹抜けで、ここにもアイアンの
手すりが取り付けられます。
↑玄関ホールの吹抜けを見下ろした写真です。
下駄箱の棚板も取り付けられています。
上のカウンター部は、飾り棚にも利用できます。
この建物のお施主様は、インターネットで断熱や床暖房のことを
調べている中でウェルダンのことを知り、八千代市から
わざわざお越しくださいました。
家の性能や、信用などウェルダンのことをとてもよく理解してくださり、
本当にありがたいことです。
現場の職人も含め、いい家建てるよう一生懸命がんばってます!!
| 2009年7月31日
大安の日・・・二つの建築現場
今週の大安の日、二つの建築現場でおめでたい事がありました。
① 羽村市の建築現場
建築中の工程を順次このブログでご報告してまいりましたが
無事に完成・引渡しになりました
施主様にとても満足していただいた仕上がりになりました
この暑い夏の完成で入居後は、ウェルダンの家の涼しい快適さを
満足していただけると思います
完成写真は、後日アップしたいと思います。
② 八王子市の建築現場
上棟です
最近は、上棟式を行う事がほとんど無く
現場での式で乾杯での飲酒も出来ないので
大安の日に施主様と大工さんで建物の四隅に
お酒、お米、お塩でお清めをしました
この後、お酒ではなくウーロン茶にて乾杯をしました
施主様、お気使いありがとうございました。
| 2009年7月30日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~地鎮祭~
現在ウェルダンで、地鎮祭を行うケースは半々です。
地鎮祭は工事を始める前に行い、その土地の神(氏神)を鎮め、
土地を利用させてもらうことの許しを得ます。
建替えの場合は、ずっとそこに住んでいるので行わないケースもあり、
住み替えや土地を購入された場合には建て主様の意思で、
行うケースが多いです。
あくまで、建て主様の気持ちなので、全件行うわけではありません。
地鎮祭は神式と仏式があり、多いのは神式です。
(以前一度だけ、仏式も経験しました。)
土地の四隅に青竹を立て、その間を中連縄で囲って斎場とします。
現在、この青竹がなかなか入手が難しいようです
母と話合った結果、私の家でも地鎮祭を行うことになりました。
今回お願いした神社では、建て主(私)は白い格衣(かくえ)を着ました。
(これも初体験)
着慣れないのと、妻が笑うので少し恥ずかしかったです。
この後、地盤調査をして着工です。
埼玉県は全般に地盤が弱いので地盤改良の必要性がありそうで不安です。
(金銭的に・・・。)
| 2009年7月29日
地盤調査 ~ 三鷹市 オール電化の家
昨日で解体の方も無事、終わり続いて地盤調査を行いました
午後を予定したのですがお昼頃に電話が鳴って・・・
「午前中で終了しました」とのことで立会いは出来ませんでしたが
工事は予定どうりに進んでいます
当初は地盤調査をする予定がなかったのですが
今年の10月1日以降に引き渡される新築住宅に対して
新しく法律が適用されることになっているんです
ご存知ですか?
「住宅瑕疵担保履行法」って聞いたことがありますか?
平成19年5月30日に公布されて2年間半の準備期間が設けられていました
平成21年10月1日以降に引き渡される新築住宅から資力確保が義務付け
されるため、法律の施行前に保険金の供託や保険への加入のための準備が
必要になります
特に保険への加入を利用する場合には建築中の現場検査等が求められ、
建築の着工前から手続きをする必要があります
この法律は住宅の特に重要な部分について10年間の瑕疵担保責任を
義務付けるものです
特に重要な部分として対象となっているのは
構造耐力上主要な部分と雨水が浸入する部分
(住宅品質確保法第94条第1項又は第95条第1項の規定による
瑕疵担保責任の範囲 ※政令で定めるものの瑕疵)
事前の準備として地盤調査も必要になっているんです
今回、建て替えを行う場所は地盤がしっかりしているところなので
地盤調査をすることは以前では考えられなかったのですが・・・
| 2009年7月28日
解体終了 ~ 三鷹市 オール電化の家
三鷹市の先週から始まった解体工事も無事に終わりそうです
今回計画している建物もそうですが
以前、建っていた建物もかなりボリュームがあったので
2週間で終わるのか少し心配していたのですが・・・
合わせて、当初は壊す予定ではなかった外構の一部の塀が
建築基準法に適合していないため撤去しなくてはいけなくなり・・・
最近は梅雨明けしたにも関わらず雨ばかりで
週末の天気次第では延びる可能性が・・・
いろいろ心配はしていましたがなんとか来週の月曜日には
解体も終わり
翌日の朝一には地盤調査に執りかかれそうです
今回、撤去した塀というのはコンクリートブロック造の塀なんですが
外構に使われるものとしては最もポピュラーなものだと思います
住宅地を歩いていると腰高までブロックを積んで
上部にフェンスを設置している外構をよく見かけますよね
ブロックを積み上げて完全に敷地を見えないようにしている
ケースもあります
コンクリートブロックの塀を造る時は1.2mを境に条件が変わってきます
基準に従った構造計算によって構造耐力上安全であることが確かめられれば
大丈夫なのですが・・・
1.2mを超える塀については長さ3.4m以下ごとに塀に直交するように控壁を
設置しなくてはいけません
撤去した塀は1.8mくらいの高さがあったのですが控壁が設置されてなく
20年以上も前に造られたものだったため当時の構造図などは残っておらず
構造的に安全を確かめることが出来ないのでやりかえることになりました
| 2009年7月26日
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