インテリア
モデルハウスのインテリア
メインのリビングの出窓には大きいベースに入ったフラワーディスプレイがあります。
季節によって花を変えています。
今回は、白い小さな花がたくさん付いたものと、白いつぶつぶ(?)がついた枝を足しました。
どちらも、涼しげでかわいいイメージです。
この枝は優れ物で、足すだけで高さもとれて、全体的にまとまりが生まれます。
元々会社にあった物なんですが、今はなかなか売っていなくて探すとなるとなかなか見つからないのだそうです。
折ってしまわないように、慎重にディスプレイしました。
裏側(外から見た側)は白い胡蝶蘭をメインに、全体的に白を目立たせるようなディスプレイになっています。反対側同士でイメージをかえて、2パターン楽しめるようになっています。
和室にはグリーンのベースに白い花が飾ってあります。掛け軸は春仕様になっているので、近いうちに夏仕様の物にかえる予定です。
玄関から入ってすぐのコンソールの下には、グリーンを基調とした花が飾ってあります。涼しげなグリーンの花が迎えてくれます。これはよく重力に負けて下を向いてしまうので、こまめに形を整えます。
部屋によってインテリアの雰囲気が違うので、これから少しずつ紹介していきたいと思います。
ご興味のある方は是非展示場にお越しください。
| 2009年5月25日
表札選び
ガラス製のものは透明感があって、涼しげでいいですね。個人的にはステンドグラス製の表札が好きです。白い壁などにステンドグラスの色が映ると、とてもきれいです。
また、プロバンス風の家でよくみかける、アイアン製の表札。値段は結構するのですが、プロバンスにぴったりですよね。
以前みかけたものは、アイアンにバラがモチーフになっている表札で、とても素敵でした。(写真のようなイメージで、アイアンでした)
最近モダンな家が多くなってきましたが、表札もステンレスでかっこいい表札がついています。プレートの端に小さく名前を入れ、ステンレスのみの面積を広くとった、シャープなものから、磨き仕上げでピカピカの物もあります。
かわいらしい家には、陶器製の物が合いますね。優しい雰囲気です。
昔ながらの日本家屋なら、木彫りがいいですね。画数が多いお名前なんか特に、かっこいい仕上がりになります。
自分がデザインしたものを表札にしてくれるサービスもあります。家の顔になる表札なので、じっくり楽しく選びたいですね
| 2009年5月22日
インテリアとアイテム(#2) スイッチプレート
先日のブログ記事「インテリアとアイテム」の第2弾
壁に付いているコンセントプレート(スイッチプレート)、
交換も簡単でさりげなくインテリアのドレスアップが可能です。
我が家のスイッチプレートのいくつかをご紹介します。
洗面室の入口のスイッチもご覧のとおり。
ほぼ壁紙と同化しています。
↑写真では分かりにくいですが、左は白い陶器のもの、
真ん中は白いプレートの周囲がほんのりピンク、右はほんのりグリーンの
スイッチプレートです。
このほんのりとした上品な色使いが気に入ってます。
壁紙や部屋のインテリア(テーマ)に合わせて選んでます。
購入する時には、スイッチの個数が1つなのか2つ、3つなのかをよーく
確認して下さいね。
交換はネジを2つとりはずすだけで、配線をいじることもないので
誰でも簡単にできます。
ちなみにコンセントに使用する場合は、スイッチ3つのタイプを選択して下さいね。
↑キャラメル色のプレートもあります。
↑これは書斎の入口に使ってみました。
写真では分からないですが、プレートの陶器全面に
細かいヒビが入っている、とても雰囲気のある商品です。
↑バラの地模様のクロスに合わせ、バラのプレートも
使っています。
6つまでスイッチが入るタイプです。
ウェルダンのお客様の家の標準スイッチプレートは
スイッチがとても大きいタイプ(パナソニック・コスモスイッチ)
なので、プレートだけを買ってきても交換できません。
なので、プレート交換をして楽しみたいというお施主様の場合には、
あらかじめ従来タイプのスイッチ(パナソニック・フルカラー)をご提案するように
しています。
| 2009年5月18日
インテリアとアイテム
ちょっとした小物を使って、部屋のインテリアを
さりげなく自分好みにアレンジすることができます。
我が家の洗面化粧台のカウンターですが、壁クロスに合わせて
小物を買ってきたりします。
右写真の中の青いガラスの1輪挿しは、シンガポールのホテルに泊まった時に、
サニタリースペースにインテリアとして置いてあったものが気に入って、
ホテルの方にお願いして譲ってもらったものです。
こんなずうずうしいこという客いないだろうなと思い、おそるおそる聞いてみたら
あっさりOKで、ストックしてある備品から新品を出してくれたものです。
写真の真ん中の陶器の小物入れと、右のチューしてる一輪挿しは、
デンマークに行った時にコペンハーゲンの町の雑貨屋さんで見つけた
ものです。
海外の旅行先で見つけることもあれば、近所の雑貨屋さんなんかも
見に行ったりします。
いろいろ探してみると100円ショップや「お値段以上のニトリ」とかで
ひょこっと見つかることなんかもあるんですよ。
家のインテリアって結局は自分や家族だけの好みでいいと思いますし、
自己満足の世界ですから、あまりこれが合って、これが合わないとか
難しく考えることでもなく、「自分の気に入ったようにする」のが
究極だと思います。
値段が高いとか安いとかも関係無く、ちょっとした物でも「気にいった!!」
というアイテムが見つかったときはなんとなくニヤッとしてしまうものです。
最後に、右写真の壁面に付いているコンセントプレートですが、完全に壁の模様と
一体化しているんですが、これはインターネットで探してきたものです。
ネットでは微妙な色具合が分からなかったので届くまでは期待しないように
していたんですが、ピタッときてとても気に入っています。
(壁クロスメーカーと、コンセントプレートのメーカーは全くの別会社です)
みなさんも雑貨屋さん廻りしたりネットサーフィンして「ニヤッとできるアイテム」
を探してみませんか。
| 2009年5月15日
エコインテリア
雑貨屋さんで発見した商品が気になったので、少し調べてみました。
これは、ソープストーンでできているアイスキューブです。このアイスキューブを水に浸して冷蔵庫にいれておくと霜がついて、氷のように冷たくなります。
アイスコーヒーやアイスティーなどに氷が入っていると、通常時間が経つと味が薄くなっていきます。しかしこのアイスキューブなら、味が薄くならずに最後まで楽しむ事ができます。
原料になっているソープストーンは、フィンランドの北カレリア地方で採掘された天然石です。表面が石鹸のようにツルツルしているところから名付けられたこの石は、2億年もの地殻変動の間に、圧縮されて生まれました。他にインドやアメリカなどでも採られていますがフィンランドのソープストーンは厳しい自然環境に耐えるために、他の地域の物とは違った力があるようです。
元々、フィンランドでは、耐熱性と蓄熱性から、暖炉の素材として使われてたようです。他にも、シチューポットやピザプレートにも使用されているようです。
洗うだけで何度でも使えるので、ちょっとしたエコにもなりますよね。又、これでお酒を飲んだりするのもオシャレですね
| 2009年5月4日
照明でエコ
照明器具も省エネのの部分がどんどん進化していき、LEDなど価格も安く、形のバリエーションも増えてきました。又、蛍光灯の器具でも、センサが外の明るさを感知して自動調光する商品なども出ています。白熱灯でも調光器をつける事で使用する電気の量を調整する事ができます。
照明の計画する際、省エネに有効なのは、主照明と補助照明をバランスよく配置して必要なあかりだけ使う、一室多灯照明です。狭い範囲だけを個別に照らし、生活の行為にあわせて必要な明るさを確保し、作業の効率を高めめる計画です。
店舗でも、お店の隅々まで照らすのではなく全体照明は暗めにして、重要な部分のみをスポットやダウンライトで照らす手法を取り入れているところもあります。
確かに初期費用はかかり、全体的に暗く感じてしまう場合もありますが、一室一灯のみで必要のない場所まで照らすのではなく、いくつか照明を取り入れシーンごとに表情を変えてみるのも、省エネになり楽しいかもしれません。
| 2009年5月2日
倉俣史朗の作品
倉俣史朗のデザインのテーマは「日常の空間に、重力から解放されたかのような浮游感覚を持ち込み、夢の世界を現出させること。」です。その通り、作品は少し現実がら離れたような雰囲気があります。金属や、ガラスやアクリルなどの素材がその雰囲気をつくり出しているように思います。
倉俣史朗の照明「K-SERIES」通称「オバQ」は倉俣史朗の息子と4人の職人との手作りで、一つひとつ形が異なります。4人の職人が四方から囲みドレープを整え形を決め、空気を吹き付けて冷やし固定するそうです。これ、すごく欲しいです。
この椅子はハウハイザムーンです。発売当時は最新素材だったリブメッシュを使用しています。
これは以前ブログに出てきた名作椅子、ミスブランチです。これはほとんど手作りに近く高価だった事もあって、56脚しか作られなかったそうです。そしてその数字は彼の享年と同じ数字というエピソードもあります。
あまりの独創性ゆえ「クラマタ・ショック」という言葉まで生まれたそうです。今もその独創性から様々なデザイナーに影響を与え続けています。
| 2009年4月20日
キッチンのインテリア
毎日立つキッチンは、食事を作るだけの場所ではなく、インテリアを楽しめる場所でもありますそこで、今回は素敵な(自分が気になる)キッチン用品をご紹介します。
写真のボールは、日本を代表する工業デザイナ-、柳宗理が手がけた物です。これを柳宗理がデザインした物だと知らずに使っている方もいるかもしれません。重量があって、使いやすく、サラダなどこのまま食卓に出してもいいくらいのかっこよさです
柳宗理は他にもたくさんのキッチン用品をデザインしています。
写真は、ペッパーミルです。目が覚めるような赤がかっこいいですねなんとこれはプジョーの物なんです。プジョーは車のイメージが強いのですが、実はペッパーミルを作り続けて160年、長い歴史があります。車と同じエンブレムもかっこいいです。
写真は、イタリアの老舗メーカー、アレッシィのワインオープナーです。目を引くデザインで人気があります。ボトルにスカートをかぶせて顔を回すと次第に両腕が持ち上がり、両腕をいっぱいに下げると簡単にコルクが抜けます。置いている時だけでなく、使う時も楽しませてくれます他にはこんなケトルもあります。
アレッシィのデザインはキュートで、見る人の心を和ませます。
料理があまり好きではないという方も、素敵なインテリアがそろっているキッチンなら、たのしく作業できますね
| 2009年4月13日
ベッドで安眠?
快適な睡眠が得るために重要な要素が、「マットレスの良し悪し」 に関係してくるみたいです。やわらかすぎるマットレス(写真右)では胸とお尻が沈み込み、背骨が曲がって寝苦しくなったり、寝返りが多くなるので疲れてしまうそうです。逆に硬すぎるマットレス(写真中央)は、体がまっすぐになりすぎて腰が浮いた感じになり、疲れる姿勢になってしまいます。
代表的なスプリングマットレス・・・
「ボンネルスプリング」という中央部がくびれたらせん状に巻いたスプリングを横に連結したもので、芯は硬く、表面は適度なクッションがあります。
「ポケットコイル」は小さな袋にひとつひとつスプリングを包んで敷き詰めたマットレス。 体圧をその場で吸収し、横揺れや振動が全体に伝わりません。
「高密度連続スプリング」は1本の鋼鉄を高密度で編み上げたものです。 スプリングの密度はボンネルの2.5倍と言われ、より多くの面で身体を支えるのでマットレス全体が均一の反発力を持っています。
「ポケットコイル」は体のラインに沿って、ひとつひとつのバネが独立して動きます。
スプリングが連結しているものより、スプリングが連続して編み上げられているものの方が、細かくフィットして、疲れにくいそうです。多少値段は上がるようでも、長い目でみて連続式のマットレスを選んだ方がいいかもしれないですね
人によって合うマットレスは違うので、次は色々試して、じっくり選びたいと思います
| 2009年4月6日
ペットとインテリア
日本ではダックスフンドやチワワをはじめとした小型犬が、ペットとして飼育される犬の割合の多くを占めているそうです。小型犬のほとんどは室内飼いが基本なので、たくさんの犬が人間と室内で暮らしています。日本は今、アメリカに次いでペット飼育率の高い国と言われています
そして、同時にワンちゃんの洋服だけではなく、ペットインテリアの需要が高まってきていると言えます。最近ではお洒落なペットインテリアも増えていますよね。
また動物に優しい室内とは、実は人間が生活する上でも同じように優しい室内であることが多いようです。人間がつまずく段差は動物にも危険です。それを考えれば、バリアフリーは高齢者に対してのみの仕様ではなく、実は犬などにとっても良いものです。
ウェルダンでは、リビングやダイニングにタイルを使用する事がありますが、中にはペットにおすすめなタイルもあります。すべりやメンテナンスの観点から、ペットにも人にも優しい空間作りが可能になります。
私達人間と、動物が、いつでも気持ちよく暮らせる室内を考え提案していくことが大切ですね
| 2009年3月30日
資料請求・お問い合わせ・モデルハウスへの来場予約
電話でのお問い合わせ
TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
電話でのお問い合わせ / TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
Recent Comments