建築現場
小平市の現場
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小平市の現場が着工しました
最初にご来場いただいてから約2年になりますが、
土地を探し始めてからは、お施主様の頑張りもあり
あっという間に着工となりました
更地引渡しの土地でしたが、隣地のコンクリートブロックが
傾いていたので解体してからの作業となりました。
(解体しても隣のブロック塀が残ります。)
建物の配置を決める遣り方をして
掘削、砕石(割栗)の工事を行ないます。
(土間床工法なので地盤面より少し上がっています。)
そして、鉄筋工事です。
このタイミングで住宅瑕疵担保保険
の検査員が配筋検査に来ます
無事検査も終了したので、次はンクリートの打設工事になります。
それが終われば、いよいよ床暖房の配管工事です。
お施主様のお住まいが近こともあり、
自分の家が出来上がっていくのを
現場で確認できるため、楽しみだと思います
| 2011年8月5日
千葉市花見川区の2世帯住宅・・・中間検査
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先日、フラット35S省エネの中間検査がありましたので、
千葉の現場に行って来ました
今回、自分が図面を担当したこともあり、
2次元(図面)の世界が3次元(現場)で出来上がっていくのを
現場で体感し、なんともいえない感覚でした
壁には高性能グラスウール16K 140ミリ
天井には高性能グラスウール16K 280ミリ
を隙間なく、しっかり職人さんが施工するため
断熱工事が終わると現場の中も暑さをしのげます。
(検査の合格通知も先日届きました)
吹き抜けや、2Fにも蓄熱式床暖房を採用しているため
構造体もかなりがっちりしたものになっています。
なかなか現場には行けませんが、
竣工時には見に来たいですね
| 2011年7月30日
東村山市の現場・・・サイディング工事
東村山市の現場の外装工事の風景です。
外装材はサイディングです。
サイディングは、以前は厚さ12ミリのものが存在していたのですが、
どこぞのお偉い方が
「外壁は厚いほうが耐久性があるので、一定以上のものしか販売してはならぬ」と
いった、特に根拠のない言葉を発したことにより、全メーカーが厚さ12ミリ、13ミリの商品を
廃止し、14ミリ以上のラインナップとなっています。
厚みによって耐久性は特に変わらないのですが、業界全てが一時期
バタバタしておりました。
こちらの現場では、KMEWというメーカーの16ミリの商品が選ばれています。
1ミリ厚いと重量が相当増えるため、持ち上げながら作業をする職人は、
1ミリの厚さに敏感です。
以前は釘留めで施工をしていましたが、厚さが増え重量が増したため、
原則金具に引掛ける方式が主流となっています。
この金具留め方式の方が確かに材料が割れる心配もなく、
釘打ちの跡がないため美しいなど、メリットが大きいです。
| 2011年7月22日
所沢市の大屋根の家・・・基礎着工
所沢市で、大屋根の家が着工されました。
着工に先立って行われた地盤調査の結果、おおむね良好な地盤で
ウェルダンの基礎であれば特に改良工事が不要との解析結果と
なり、一安心での着工となりました。
この土地は、埋蔵文化といって、遺跡などが発掘される可能性のある
地域となっています。
それなので、市役所の教育委員会の方が立会い、「何か」が出ないか
調査を行いましたが、何も発見されずに終了となりました。
数年前ですが、府中市の現場で2千年ほど前の土器が発掘された
ケースがあったりします。
そうめったには発見されることは無いものの、工事する側の立場としては
何も出ないのを祈っています。
(その時は1週間ほど工事がストップしました・・・)
ただ歴史の大好きな私の心の奥深くでは
「何か大発見があったりして・・・」
なんてちょっぴりドキドキしている自分がいたりします。
でも、発見があるにしろ無いにしろ、太古からその土地周辺に人類が
住まっていたということは、それだけ安心な土地だと言えるかと思います。
| 2011年7月14日
千葉市花見川区の2世帯住宅・・・フレーミング
千葉市花見川区の2世帯住宅の建築現場では
フレーミングという構造躯体の作業が行われています。
この物件は枠組壁工法(ツーバイフォー工法)なので、
基礎工事のあと、
1階の壁 → 2階床(=1階の天井) → 2階壁 → 小屋床(=2階天井)
→ 小屋組
と工事が進んでいきます。
上の写真は1階の壁を建ています。
通常大きさのの建物なら、1階壁と2階床とで1週間程度、
2階壁と小屋床とで1週間、小屋組で1週間程度と
3週間程度で、建物の外観が完成します。
お施主様はどんどんと家が出来上がるこの時期に現場を見られると、
「こんなに早く出来上がるなら、完成が早まりそうですか?」
などとよく言われます。
ところが、実際はここから断熱の施工に内部の壁の施工、
物入れの棚から窓の取付け、階段の施工と、
大工工事だけでも膨大な作業が待ち受けているので、
まだまだ時間がかかります。
また大工工事のあとも、タイルやクロス、塗装、建具、電気、衛生設備にエアコン、
多くの工程があるので、全体の工程の中では、まだまだといったところなんです。
でも日々マイホームが出来上がっていくのを見るのは、
お施主様にとって、嬉しく、そして少しじれったいような、
そんな感じがありますよね。
| 2011年7月5日
八王子市の建替の現場・・・電気チェック
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八王子市の建替の現場の配線工事が終わり、先日お施主様にも
来ていただき電気チェックを行いました。
お施主様が到着される前に建物の外周を見てまわっていると、
床暖房用の仮ボイラーを発見
不凍液の入ったパイプも見えていました。
私はタイミングが合わずなかなか見る機会が無いので貴重です
この日は夏のように暑い日でしたが、すでに断熱材が入っていたので
建物内は少しヒンヤリしていました。
お施主様が到着し、本題の電気チェック開始です。
照明・スイッチ・コンセントなどの設備の位置を1つ1つ確認します。
写真は分配器BOX。名前の通りこのBOXからTVの線を各部屋に分配します。
全ての設備を図面と照らし合わせて、問題なくチェック終了しました。
着々と出来上がっていく我が家を見て、お施主様もとても嬉しそうでした
| 2011年5月28日
千葉市花見川区の2世帯住宅・・・地鎮祭
千葉県千葉市花見川区で、2世帯住宅の現場が着工となり、
地鎮祭が行われました。
区画整理地で、これからどんどんと街並みが整備されきれいに
なっていきます。
先立って行われた地盤調査の結果も良好だったので
このまま基礎着工となります。
この家は2世帯住宅で、延床面積60坪というとても大きな家です。
2世帯住宅の場合、建物を縦に割って住み分ける「縦型」と
1階・2階とで住み分ける「横型」とがあります。
今回は「横型」の間取りとなっています。
横型の場合は、2階の世帯の足音が気になりがちな部分ですので
重量音を軽減するために2階床にモルタルを打設します。
ドシドシとかかとで歩けば当然若干音は階下に響きますが、
そうでなければほとんど気にならなくなります。
| 2011年5月25日
埼玉県入間市の大屋根の家・・・竣工検査
埼玉県入間市で、大屋根の家がほぼ完成し、お施主様立会いのもと、
竣工検査が行われました。
かわいらしい外観です。
2階は木目のデザインのサイディングを使用しています。
近くで見ても「木っぽい」です。
スタイリッシュなキッチンです。
対面キッチンのダイニング側にはちょっとした飾り棚を設けました。
小物を飾ったり、調味料を置いたりと、重宝しそうです。
洗面&トイレスペースです。
浴室は、ユニットバスでは決して有り得ない
「天井パイン」仕様です。
床暖房と断熱、計画換気とにより、パインが黒くなるようなことは
ありません。
階段室の壁にはアクセントの開口を設けました。
大屋根ならではの、屋根の下り部です。
最近ではめっきりと減ったジュータン仕上げです。
足ざわりがよく、また足音が階下に響きにくいという
メリットがあります。
今後の家の住まい方についてご説明し、検査終了となりました。
お施主様もとっても満足そうでした。
| 2011年5月21日
八王子市のコッツウォルズストーンの家・・・着工
東京都八王子市の現場が、昨日着工となりました。
閑静な住宅街の中、南面には森があり、鳥がさえずっている
どこかの別荘地のような素晴らしいロケーションです。
写真左の青いボックス状に見えるものは、仮設トイレです。
朝の7時半ぐらいに仮設工事業者が設置していました。
仮設トイレをいかにも仮設トイレらしく見えないよう、囲いを
しています。
たかが仮設のトイレなのですが、こうした囲いをしておかないと
ご近所から「汚いので隠して欲しい」とクレームが入ることがあるんです。
給水や排水菅に接続しやすい位置で、工事車両や資材置場の邪魔に
ならない位置で、なおかつ可能であればご近隣から気になりにくい位置に
設置する、というのは現場によっては位置の確保に苦労します。
その後、基礎工事はウェルダン専属の鳶であるSさんが
準備作業に入りました。
ユンボ(ショベルカー)を器用に使いながら、工具等をトラックから
降ろしています。
今降ろしているのは「ランマー」という、土固めに使用する機械です。
地面に置いてある木材は「貫(ぬき)」と呼び、家の外周や水平面を
確定させる「遣り方(やりかた)」というものに使用します。
この建物では、イギリスのコッツウォルズストーンを外壁に使用します。
「ハニーストーン」と呼ばれるやわらかな色合いが、とても素敵です。
完成が今からとても楽しみです。
| 2011年5月10日
東村山市の新築現場・・・地鎮祭
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東村山市にて今月着工となる現場で、地鎮祭が行われました。
奥様は、里帰り出産中なので、ご主人様が代表して厳かに行われました。
神社さんは、八王子市にある諏訪大地主神社さんにお願いをしました。
諏訪神社さんでは、たくさんの神主さんが地鎮祭を手分け?して
行っており、なかなか同じ神主さんに出会うことは少ないのですが、
この神主さんは、私は2度目でした。
この神主さんは、サービス精神旺盛な方で、
お施主様や私の生年月日を聞き、運勢占いをしてくださいます。
神道による今年の運勢や、厄年の気の持ち方など説教をしてくれます。
ありがたいですね。
| 2011年4月17日
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TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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