八王子市でお建替のお客様の現場で、地鎮祭が行われました。



抜けるような青空の中、

奥様は「私は晴れ女なのよ。ウフフ」とのこと。

確かに雲ひとつ無いいお天気に恵まれました。


このお施主様は、ご親戚が１０年ほど前にウェルダンで家を

建てられ、その快適さを聞き、今回ご紹介頂き、お建て替えを

ご用命頂いたものです。


こうした、住んで頂いて喜んで頂き、またその評判で

ウェルダンファミリーが増えていくことは、我々にとって

なによりも嬉しいことです。


さて今回のように、お建替えをする場合は、新築工事の前に

　・仮住まいに転居

　・古家の解体工事

という過程が必要です。

「仮住まい」は、車の有無や、家財の多い少ない、ペットの有無

などいろいろな条件で、一戸建てを借りたり、集合住宅を借りたり

していらっしゃいます。

短期の物件に強い、仮住まい専門の不動産屋もあります。


また荷物は多いけれど、特に仮住まいの間に必要なものは

それほど多くない、という方は、引越しの際に、荷物を建築の期間中

コンテナのまま預けられるというサービスもあります。


「解体工事」は、ウェルダンでは創業以来　アイシン（株）さんという業者さんを

ご紹介しています。

丁寧な仕事と、良心的な価格なので、安心してご紹介できます。

社長さんの人柄がとてもよく、お施主様からの評判もいいです。


解体に関しては、「現地に残して欲しいもの」と「撤去して欲しいもの」とを

明確に伝えるとよいです。

「この木は残したいけど、この植木は要らない。またフェンスはここだけは

撤去しないで欲しい・・・」といった要望が普通ありますよね。


現場でもどれを残すのか一目で分かるよう、色を変えたテープや

リボンで印をつけておくと、間違えが無いので安心ですよ。

埼玉県入間市の大屋根の家の現場です。



中央のテーブルは、大工さんが作業をするためのもので、

大工さん自身が製作します。

この程度のことは朝飯前です。

それにしてもいつ見ても現場が整理整頓されています。





大屋根のデザイン上、２階の一部に屋根の勾配が現れています。

部屋の中に変化ができますので、楽しい空間になります。



スウェーデン製の換気システムで、天井に設置するタイプです。

給気口には、標準で花粉フィルターが装着されています。

 
神奈川県伊勢原市にて施工中の現場の電気配線検査を行いました。



いつものようにお客様にも立ち会っていただき、照明やコンセントの位置を

１つ１つ確認していきます。



天井裏。　沢山の配線が整然と張り巡らされています。



先日ブログに書いたキッチンの対面カウンター部分のコンセント。

今回ももちろん設置しています。



2階にいくと断熱材が山のように積まれていました。

これから外壁に充填していきます。


まだ壁も無い状態での検査なので、お施主様は

「なかなか出来上がりを想像できないね」とおっしゃっていました

これからどんどん実感がわいてくると思いますよ

東京の台東区にて、建物が完成しお引渡しとなりました。




外装は、１階にベルギーレンガを使用しました。

アンダーレチットとシトロブルーメという２色のレンガをミックスして

仕上げています。


２階部分は、アメリカ製の超弾性スタッコの「スタッコフレックス」を

採用し、レンガの重々しさを緩和して、明るい雰囲気となっています。


屋根には、ニュージーランド製の、高耐久・軽量屋根材「コロナ」を

使用。

雪止めがいらない商品なので、スッキリと仕上がっています。




キッチンからダイニングとリビング方向からの写真です。

ダイニングとリビングの間に木製のアーチ状の開口枠で

適度なつながり感と、落ち着き感とを両立してあります。




浴室は品の良いタイルが貼られています。

ウェルダンの家では、浴室の床のタイルが冬に

床暖房でポカポカなので、マットなどを敷く必要が

なく、日常のお掃除も楽ちんなんですよ。

 
日野市の現場で電気チェックが行われました。

照明やコンセントの配線が図面どおりにされているか、

お施主様と一緒に確認していきます。



1Ｆ、ＬＤＫ。すでにフローリングが貼られ始めていました。



図面と照らし合わせながら電気屋さんが説明してくれます。



分電盤の取り付け位置です。家中の配線が集まっています。

お施主様も「こんなにあるのね！」と驚いていました。


現在お住まいになっている仮住まいがとても寒いらしく、

「早く引越したい！」としきりにおっしゃっていたお施主様。

もう少々お待ちくださいね。

 
先日、羽村市の二世帯住宅が無事お引渡しとなりました。



外構工事もだいぶ進み、花壇やウッドデッキができていました。

ウェルダンではおなじみの重厚なスウェーデンドアを開け玄関に入ると、

すぐに２階への階段があります。



２階の壁に設けられた室内窓がいいアクセントになっています。



親世帯の和室はロールスクリーンとヒダのないカーテンでシンプルに。

カーテンの落ち着いた花柄が和室にもマッチしていました。



子世帯のＬＤＫです。対面キッチンのダイニング側を全て収納にしています。



折り紙細工のような乳白ガラスのペンダントライトがいい雰囲気です。


当日は床暖房の使い方の説明があるのですが、質問しながらとても熱心に聞かれていました。

ウェルダンの家の一番楽しみな部分ですもんね

まだまだ寒い日が続きそうなので、快適な暖かさを満喫していただけると思います

埼玉県入間市で、新築工事が始まります。

お施主様の要望で、地鎮祭が執り行われました。



見事なまでに雲一つない晴れ渡った、気持ちのいい日でした。

神主さんはお話し好きの方で、準備をしながらいろいろと

ためになるお話をしてくださいました。

現場は造成地で、地盤調査の結果、補強工事が必要との判定

となり、これからその工事を行った後に基礎着工となります。

大屋根の家で、結構目立つ場所でもあり、早く完成の

姿を見たいものです。

東京都日野市の現場で、地鎮祭が執り行われました。



↑　お施主様が、「鍬入れの儀」を行っています。

「えい、えい、えい」と３回、盛られた砂に鍬を入れます。

これに続き、私など施工者代表として、鋤を入れる儀式を行います。


今回は、諏訪神社さんに地鎮祭をお願いしました。

竹、砂、鍬、鋤、お供え物まで全て一式、神主様が用意をしてくださるので

お施主様は、身一つで参列すればよいのでお手軽ですね。


最近はめっきりと地鎮祭を行う方は少なくなりましたね。

私も久しぶりの参加となりました。


晴天で澄み切った青空に神主様の声が、凛と響き渡り

身がひきしまります。

地盤調査の結果、土間床基礎であれば特に他に地盤改良を

する必要がないとの結論となり、いざ基礎着工となります。

台東区の現場で木工事完了検査が行われました。



ベルギーレンガを２色ミックスにして仕上げてあります。

乾式工法という、レンガの背面側に入れた切れ込みを、

レールに引掛け、最後に目地詰めを仕上げます。


屋根材は軽量・高耐久の「ＣＯＲＯＮＡ」を採用。

全面がストーンチップのため、雪が滑り落ちず、雪止め金具が不要です。


今回のような都心部での建築の場合は特に採用する価値有り、です。




ファサード正面にはゆるやかなアーチを設けました。



ダイニングとリビングとの間にもアーチを取り入れました。

これ、木に熱を加えながら曲げていくという、手がかかっています。

もちろん結構いいお値段します・・・




キッチンは、ジャジャジャ、ジャーンとメリラット社の

メープル材を使用したキッチンです。

食器洗器やＩＨ、レンジフードは、後々のメンテナンスのことを

考えて国内メーカー製としました。


キッチン・食器棚の他、洗面化粧台やトイレの手洗いにも

メリラット社商品を採用しました。（完成の時に写真アップします）

やはり、いいですね。

いくら眺めていても飽きません。


お施主様も　「立派ねー」　とお喜びでした。

東京都羽村市で、二世帯住宅の現場がお施主様立会いのもと、

木工事完了検査が行われました。



外部は、外装仕上げ工事の段階に入っているので、

サイディングを下から仕上げていっています。




内壁は、石膏ボードに、クロス仕上げとするための継ぎ目処理（パテ処理）が

されています。

壁際に並んでいる板は、造作の造りつけ棚に使用する棚で、

塗装を乾かしている状態です。



２階の子世帯用の洗面化粧台です。

１階にはさらに大きな洗面化粧台が設置されます。




和室にデーンと置かれたバスタブです。

当然後ほど浴室に設置されます。

クロス職人が作業しやすいように、壁沿いに空間を空けて

置かれています。

１２畳敷きの立派な和室になります。



同じく和室の、床の間と押入れです。


今日現場にお施主様が、家の建替を考えているというご近所の方を

連れてきていらっしゃり、その方もウェルダンの住宅性能や、蓄熱式床暖房に

驚き、大変関心を持たれていらっしゃいました。

このご近所の方は、友人の実家が１０年ほど前にウェルダンで建てられ

すごくお勧めだよ、と以前から聞いていたとのことです。


この現場のお施主様自身も、お知り合いが以前ウェルダンで建築し、

実際に住み心地がよいということを、聞いていらっしゃっいました。


こうしたクチコミによる評判は、大変ありがたいことです。

これからもウェルダン・ファミリーが増えていくよう、いい家を造っていきます。