建築現場
西東京市の家・・・基礎工事
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東京都西東京市の現場で、基礎工事が始まりました。
大変面積のある、大きな基礎です。
ウェルダンの基礎屋さんSさんの、見事な配筋です。
このウェルダン独特の「土間床工法」は、防湿や防蟻に優れ、
また地熱を直接利用でき、床暖房の蓄熱体として利用できる
というだけでなく、耐震性や軟弱地盤での沈下に強いといった
とっても優れた工法です。
他社さんで地盤改良工事が必要と判定された土地であっても、
ウェルダンの基礎では改良不要となるケースが結構あります。
最近も2棟、そうしたことがありました。
もちろんそれでも地盤改良工事が必要との結論に至るケースも
あり、その時には安心・安全のため必要な改良工事を行います。
でも、改良判定となると、あまりお施主様からは喜ばれないのが
つらいところではありますが・・・
| 2011年9月27日
小平市の現場 ~木工事~
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小平市の現場の木工事が終了しました。
エアコンのためのダクトスペースを現場でうまく対応してもらいました
エアコン計画はなかなか難しいもので、
基本は外壁に面した位置に設置します。
止むを得ない時、例外的に部屋内側に設置します。
エアコンを外壁に面して設置していないと、
冷媒管やドレイン管の計画に注意が必要になります。
今回はLDKのエアコン計画で現場対応になりました。
エアコンはLDK西側の壁に設置。
(後ろは玄関ホールになります)
ドレイン管を側面から冷媒管を背面から
ダクトスペースを通って外部に出しました。
(ドレイン管は上に持ち上げることが出来ません)
エアコンのダクトスペースも必要最小限に抑えてもらい、
LDK東側の輸入キッチンを綺麗に見せることが出来ます
いよいよ10月にはキッチンも現場に設置される予定です。
楽しみですね
| 2011年9月21日
八王子市のコッツウォルズ・ストーンの家
東京都八王子市で、コッツウォルズ・ストーンの家が完成し、
お引渡しとなりました。
お城のような、圧倒的な重厚感がありますよね。
別名ハニーストーンとも呼ばれる、温かみのある色合いです。
光の当たり方により、様々な表情を見ることができます。
人造物ではなく岩石ですので、よく見ると化石が発見できます。
今、外構工事が始まりましたので、完成したらまたさらに
いい感じになることと思います。
屋根には軽量・高耐久屋根材のコロナを使用しました。
コッツの色合いととてもよく似合います。
ちなみにこのコロナ、このたびの大震災後に注目度がアップし、
千葉県でウェルダンで建築していた現場の近くにお住まいの方が、
現場で使用しているコロナを見て、自宅の屋根をコロナで葺き替える
工事をご依頼頂いたりなんていうこともありました。
| 2011年9月20日
所沢市の大屋根の家・・・躯体工事
所沢市の大屋根の家が、その全貌が見えてきました。
お施主様のご希望で、屋根材には「コロナ」を採用。
大屋根の家ですので、屋根がグッと引き立ちます。
敷地がものすごく広いため、4方向から建物をぐるりと
眺めることができます。
1階の床に、フローリングの施工を行っています。
フローリングは、貼ると同時に上にベニヤで保護してしまうため、
お引渡しの直前までしばらく見ることができません。
床一面にきれいにベニヤが貼られているため、
フローリングの保護(建築用語で「養生」といいます)だと思わず、
床の合板だと思われているお施主様が多いです。
| 2011年9月15日
小平市のベルギーレンガの家・・・基礎着工
小平市で、ベルギーレンガの家が着工しました。
この家のお施主様は、10年前に知人がウェルダンで自宅を建築し、
快適に暮らしているというお話しを聞き、ご自身も今回お建てに
なることとなりました。
大変おおらかで、また明るいお施主様で、お打合せ中は常に笑いの渦が
巻き起こり、楽しくお話しをさせて頂きました。
外壁は、ベルギーレンガを採用しました。
モデルハウスで使用しているスパニッシュレッドという色です。
またほとんどの建具はペラ社の木製サッシを採用。
今から完成が楽しみです。
| 2011年9月10日
東久留米市の家・・・基礎工事
東久留米市で現場が着工し、基礎工事が終わりました。
当社独特の土間床工法の基礎です。
基礎の外周部は基礎断熱となっています。
その断熱材には、防蟻断熱材を使用しており、
またコンクリートは、基礎外周部と土間部分とを打ち継ぎせず
一体として造るため、シロアリの通り道である蟻道の心配がありません。
この後、土台敷きを行い、蓄熱式床暖房「ウェルダン」の温水配管、
蓄熱層のモルタル打設と進んでいきます。
| 2011年9月2日
八王子市のコッツウォルズストーンの家
八王子市の現場が、外壁にコッツウォルズストーンが
貼り終りました。
石のひとつひとつが異なる表情をしています。
ただひとつとして同じものはなく、いくら眺めていても飽きません。
この物件でもそうですが、ウェルダンではコッツウォルズストーンを使用する
場合、モルタルで接着する方法(湿式)ではなく、ガルバリウム鋼板のレールに
引掛ける方式(乾式)をメインに採用しています。
この方式ですと、地震や経年変化により剥がれ落ちる、という心配がありません。
窓の上下だけ、石の向きが縦向きになります。
コッツウォルズストーンは、別名「ハニーストーン」と呼ばれる
淡い蜂蜜色をしています。
今回は窓の外観色と窓飾り、雨樋や破風板は、ダークブラウンとして
重厚感溢れる外観となっています。
| 2011年8月26日
小平市の現場 ~木工事~
小平市の現場の木工事も大分進んだようなので
出社前に立ち寄りました
躯体が立ち上がって、外周部には防水紙、
屋根はガリバリウム鋼板に天然石が吹き付けられている
ウェルダンお馴染のコロナが張られていました。
契約後に、やはり良いものをということで変更になりました。
ニュージーランド製の軽くて耐久性のある屋根材です。
後日、フラット35Sの省エネの検査がありました。
天井裏には高性能グラスウール16Kを280ミリも詰めています。
この断熱材が、猛暑日から家を守ります。
無事検査も合格して、いよいよ、内部を作っていきます。
だんだん形が見えてきて楽しみですね
| 2011年8月25日
埼玉県所沢市の大屋根の家・・・フレーミング
今日は本当に暑い一日ですね。
モデルハウスの、屋外に設置してある温度計では38℃となっています。
でもモデルハウス内は、わずかなクーラーの運転だけでとってもさわやかです。
表面温度を測定する機器で、屋根裏部屋の天窓を開けて、屋根の表面温度を
測定したら72℃もありました。
でもその屋根の室内側は、断熱のおかげで28℃、屋根裏なのに
小さな8畳用のクーラーで20畳分の広さを涼しく保ってくれています。
そんな中、埼玉県所沢市の大屋根の家が、フレーミングの真っ最中です。
猛暑の中、職人さんは真っ黒に日焼けして頑張っています。
いつもながら、ウェルダンの大工さんはいつも現場をきれいにしています。
こうしておけば、仕事の効率がいいですよね。
よくお施主様にもお褒めの言葉を頂戴するんですよ。
| 2011年8月18日
小平市の現場 ~床暖房工事~
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今年も残暑が厳しいですね
展示場で夏の快適さを体験するには良いのですが・・・。
小平市の現場では、基礎工事も終了し、
床暖房工事がはじりました
土間床工法は床下がありません
基礎の外周部には防蟻断熱材が張られています
防腐、防蟻処理済みの土台を敷きます
土台の厚み分が蓄熱層になります
床暖房の試運転です。
白い配管の中にピンクの不凍液が循環しています
圧をかけて、配管に損傷がないかチェックします。
モルタルで配管を埋めて土間床完成
配管の寿命は900年
さらにモルタルで保護され安心ですね
次はいよいよ木工事です
| 2011年8月12日
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TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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