東村山市にて今月着工となる現場で、地鎮祭が行われました。



奥様は、里帰り出産中なので、ご主人様が代表して厳かに行われました。

神社さんは、八王子市にある諏訪大地主神社さんにお願いをしました。


諏訪神社さんでは、たくさんの神主さんが地鎮祭を手分け？して

行っており、なかなか同じ神主さんに出会うことは少ないのですが、

この神主さんは、私は２度目でした。


この神主さんは、サービス精神旺盛な方で、

お施主様や私の生年月日を聞き、運勢占いをしてくださいます。

神道による今年の運勢や、厄年の気の持ち方など説教をしてくれます。

ありがたいですね。

 
前回紹介した高架の国立駅のホームです。

あまり素敵とはいえませんが、まちに対してはそれでも、
考えたようです。ﾎｰﾑから眺める桜並木は圧巻です。

それがこの風景・・・　



おぉ～、

どうです？　素敵でしょう～。

この風景を見るために途中下車する人もいるのですよ、うん

そして、息子も国立に初上陸！

平日でしたが、普通に一橋大学のキャンパス内に入り
くつろぎました





伊藤忠太の兼松講堂をﾊﾞｯｸに撮った写真は
まるで外国のようでしょ

テンション　　ですね

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～　高気密高断熱住宅＋蓄熱式床暖房　輸入注文住宅メーカーの株式会社ウェルダン　～

先週、ふらっと井の頭公園に行ってみたら桜が見頃をむかえていました。



満開の桜を見て少し元気になった気がしました

私の周りでもお花見自粛の声を多く聞きますが、お酒を飲むことだけが

お花見ではありません。

綺麗な桜を見て元気をもらって、被災地復興の為みんなでがんばっていけたら

いいなと思います。

八王子市でお建替のお客様の現場で、地鎮祭が行われました。



抜けるような青空の中、

奥様は「私は晴れ女なのよ。ウフフ」とのこと。

確かに雲ひとつ無いいお天気に恵まれました。


このお施主様は、ご親戚が１０年ほど前にウェルダンで家を

建てられ、その快適さを聞き、今回ご紹介頂き、お建て替えを

ご用命頂いたものです。


こうした、住んで頂いて喜んで頂き、またその評判で

ウェルダンファミリーが増えていくことは、我々にとって

なによりも嬉しいことです。


さて今回のように、お建替えをする場合は、新築工事の前に

　・仮住まいに転居

　・古家の解体工事

という過程が必要です。

「仮住まい」は、車の有無や、家財の多い少ない、ペットの有無

などいろいろな条件で、一戸建てを借りたり、集合住宅を借りたり

していらっしゃいます。

短期の物件に強い、仮住まい専門の不動産屋もあります。


また荷物は多いけれど、特に仮住まいの間に必要なものは

それほど多くない、という方は、引越しの際に、荷物を建築の期間中

コンテナのまま預けられるというサービスもあります。


「解体工事」は、ウェルダンでは創業以来　アイシン（株）さんという業者さんを

ご紹介しています。

丁寧な仕事と、良心的な価格なので、安心してご紹介できます。

社長さんの人柄がとてもよく、お施主様からの評判もいいです。


解体に関しては、「現地に残して欲しいもの」と「撤去して欲しいもの」とを

明確に伝えるとよいです。

「この木は残したいけど、この植木は要らない。またフェンスはここだけは

撤去しないで欲しい・・・」といった要望が普通ありますよね。


現場でもどれを残すのか一目で分かるよう、色を変えたテープや

リボンで印をつけておくと、間違えが無いので安心ですよ。

 
ハイブリット自動車とともに次世代自動車として注目される電気自動車。

まだ充電設備のある施設などが十分ではない為、普及にはもう少し

時間がかかりそうですが、設備の開発は着々と進んでいるようです。


先日パナソニック電工の方から電気自動車充電用のコンセントの

お話を伺いました。

住宅用としては、壁面取付タイプの屋外コンセントと、



スタンドタイプのものがあるようです。



さらに、電気自動車に充電した電気を緊急時などの非常用電源として

使用する研究も進められているのだそうです。

自動車を充電式電池のように使用するわけですね。

あまり大容量ではないでしょうが、急な停電がおきた時には少しの時間でも

電気がついてくれたら、その間に準備ができて便利ですよね。

 
2011年も始まってみると、
あっという間で、4月になります
(今年の冬は寒かったですね～）

地震とそれに伴う計画停電を含めた様々なことで、
皆さんも大変とは思いますが、
下を向かずに上を向くということで、
今回は、毎年紹介しているお花見ｽﾎﾟｯﾄ国立のお話です

3月28日に気象庁で東京の桜の開花の発表がありました。
国立は大正15年に計画された学園都市構想に基づく住宅地で
国立駅から伸びる道路復員44メートルで長さ約1キロの大学通りの
桜並木は隠れた花見スポットです。

市民の生活道路(商店街が並ぶ）であり、
一橋大学などの学園道路でもある大学通りは、
公園や、川辺にある桜並木とは一味違うものです

3月10が一橋大学の合格発表日で、
テレビで国立の風景も映っていましたが、
兼松講堂の雰囲気の良さとは正反対に、
大学通りから見える新駅舎の情けない姿は、
国立市民だった私としては悲しいものがあります


現在の仮設の駅みたいな駅舎


昔の国立駅舎

町の玄関である駅舎がこれでは・・・ですね

家づくりでも玄関は重要だなぁ～と改めて思います。



ウェルダンでも人気の断熱玄関ﾄﾞｱ！
やっぱり素敵ですね～

埼玉県入間市の大屋根の家の現場です。



中央のテーブルは、大工さんが作業をするためのもので、

大工さん自身が製作します。

この程度のことは朝飯前です。

それにしてもいつ見ても現場が整理整頓されています。





大屋根のデザイン上、２階の一部に屋根の勾配が現れています。

部屋の中に変化ができますので、楽しい空間になります。



スウェーデン製の換気システムで、天井に設置するタイプです。

給気口には、標準で花粉フィルターが装着されています。

度重なる余震や計画停電などにより落ち着かない日々が続いていますね。

東京では直接的な被害はあまりありませんでしたが、

物不足・停電に伴う交通機関の停止などいろいろな部分で生活に影響が出ています。

当然、被災地の方々はもっと辛い状況におかれているので、

出来る限り協力していきたいと思っています。


東京もいつ被害にあうかわからない状況で、

実際に自分が被災した時とても役に立ちそうなサイトを見つけたのでご紹介します。

OLIVE
https://sites.google.com/site/olivesoce/

被災地でものが無いときの代用品のアイデアや、放射能に関する情報など

さまざまな役立つ情報がまとめられています。

もしもの時の為、参考にしてみてください。

ウェルダンの本社、立川モデルハウス、それから私の自宅共に計画停電の

グループ分けで第３グループに属しています。


日中は本社、モデルハウスでは事務室での最小限の電気使用のみとし

節電に取り組んでいます。

立川モデルハウスの出展している「ハウジングワールド立川」には５０社ほどが

出展しています。通常なら日中からたくさんの照明がついてるものなのですが、

多くのモデルハウスでは照明を切って節電しながらオープンしています。

若干数の会社は「我関せず」で明かりを全部点けていたり、夜間のディスプレー

の照明を切らずに帰ってしまっていたりするので、ハウジングワールド管理室に

対し、各社へ協力を依頼するようお願いをしました。


ところで昨晩、私の自宅では計画停電が実施されました。

最も遅い時間帯の１８時２０分から２２時までの予定時間でした。

その時間までに夕食の支度をし、入浴も済ませ、懐中電灯などを用意し

その時間に備えました。

実際に停電が開始されたのは３０分ほど過ぎた１８時５０分ごろでした。

おそらく前のグループとの重複時間は順次切り替えをするので、

いきなり１８時２０分には始まらないようです。


真っ暗な中の食事には、キャンプで使うガス式のランタンがとても役に立ちました。

また防災グッズとして以前に買っておいた、防災用懐中電灯が非常に心強かったです。

それは、電池がなくても手回し式で発電し、ラジオが聞け、また同時に懐中電灯にも

なり、また携帯電話の充電も手回しでできるというすぐれものです。

真っ暗な中、ラジオの音で子供たちの不安も和らぎますね。

一般の家庭では、暖房が切れたら寒くなるのでしょうが、蓄熱式床暖房ウェルダンは

そもそも朝夕２時間ずつの運転のみなので、計画停電でも室温に影響は全くありません。

仮に１日中停電であっても、暖かさは家中に大半が残っていますので影響は少ない

ですね。


トイレはＩＮＡＸのタンクレスです。タンクレスは停電時に一切使用できないと

思われている方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。

事前に予行演習をしてみましたが、便器横にレバーがついており

断水でなければ手で回すだけで流すことができます。

また断水であっても、タンク式と同様、便器内にバケツで水を入れれば

流すことが可能です。


停電は終了予定の２２時より１時間早く終わり、パッと明かりが点きました。

暗がりに慣れた眼には、普段の照明がが異様に明るく感じました。


しみじみ明かりのありがたみが身にしみましたし、電気等のない生活を強いられている

被災地の方々の気持ちを考えると、本当につらいことだと思います。

一日も早い復興を祈らずにはいられません。

国内観測史上最大の大地震M9.0の東日本大震災によって、
亡くなられた沢山の方々のご冥福をお祈りいたします。
又、ひとりでも多くの無事を祈っております。

ウェルダン展示場でも節電に協力させていただいてます。
電気はついていませんが、展示場はOPENしております。

地震発生から今も続く余震の影響によるお施主様からの問合せは、
休み明けの今日までほとんど無くウェルダンの建物には直接的な影響はありませんでした。

展示場では揺れは感じたものの、地震で物一つ壊れることも無く、扉が動いた程度でした。
また、食器棚・本棚の耐震ロックが作動して、落下を抑制しました。
ロックがかかった扉は元の位置に押し込む（結構力強く）とロックが解除されます。

これからも余震、新たな強い地震、電力不足による輪番停電の実施
による混乱はあると思いますが、皆さんで協力していきましょう。
 
ウェルダンスタッフも出来る限りの協力をしていきたいと思います。