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ブログ記事の一覧
「尾崎ハウス」
JUGEMテーマ:住宅
尾崎豊さんが亡くなる直前に倒れていた庭のお家が今日解体されるようです。
通称「尾崎ハウス」
住人の方の善意で一室を開放し、全国から尾崎さんのファンが
交流の場として集っていたようです。
築65年で老朽化が進んだことと、
息子夫婦との二世帯住宅の計画により
今回の解体が決まったようです。
ファンの方以上に住人の方も思いいれがあった
のではないでしょうか?
私たちのお施主様でも建替えのケースだと
色々と思い入れがあり、建具をリニューアルして
新しい家に使ったり、子供の誕生のたびに植えた
梅の木を残しながら計画したりと新しい家に
取り込んだりもします。
私の家では、床屋だった店舗部分のガラスブロックを
外構に使いました。
私たち家族の思い入れではなく、
なぜか甥っ子、姪っ子の遊んだ
ボールとシマ次郎が埋まっています。
| 2011年10月3日
西東京市の家・・・基礎工事
JUGEMテーマ:住宅
東京都西東京市の現場で、基礎工事が始まりました。
大変面積のある、大きな基礎です。
ウェルダンの基礎屋さんSさんの、見事な配筋です。
このウェルダン独特の「土間床工法」は、防湿や防蟻に優れ、
また地熱を直接利用でき、床暖房の蓄熱体として利用できる
というだけでなく、耐震性や軟弱地盤での沈下に強いといった
とっても優れた工法です。
他社さんで地盤改良工事が必要と判定された土地であっても、
ウェルダンの基礎では改良不要となるケースが結構あります。
最近も2棟、そうしたことがありました。
もちろんそれでも地盤改良工事が必要との結論に至るケースも
あり、その時には安心・安全のため必要な改良工事を行います。
でも、改良判定となると、あまりお施主様からは喜ばれないのが
つらいところではありますが・・・
| 2011年9月27日
小平市の現場 ~木工事~
JUGEMテーマ:住宅
小平市の現場の木工事が終了しました。
エアコンのためのダクトスペースを現場でうまく対応してもらいました
エアコン計画はなかなか難しいもので、
基本は外壁に面した位置に設置します。
止むを得ない時、例外的に部屋内側に設置します。
エアコンを外壁に面して設置していないと、
冷媒管やドレイン管の計画に注意が必要になります。
今回はLDKのエアコン計画で現場対応になりました。
エアコンはLDK西側の壁に設置。
(後ろは玄関ホールになります)
ドレイン管を側面から冷媒管を背面から
ダクトスペースを通って外部に出しました。
(ドレイン管は上に持ち上げることが出来ません)
エアコンのダクトスペースも必要最小限に抑えてもらい、
LDK東側の輸入キッチンを綺麗に見せることが出来ます
いよいよ10月にはキッチンも現場に設置される予定です。
楽しみですね
| 2011年9月21日
八王子市のコッツウォルズ・ストーンの家
東京都八王子市で、コッツウォルズ・ストーンの家が完成し、
お引渡しとなりました。
お城のような、圧倒的な重厚感がありますよね。
別名ハニーストーンとも呼ばれる、温かみのある色合いです。
光の当たり方により、様々な表情を見ることができます。
人造物ではなく岩石ですので、よく見ると化石が発見できます。
今、外構工事が始まりましたので、完成したらまたさらに
いい感じになることと思います。
屋根には軽量・高耐久屋根材のコロナを使用しました。
コッツの色合いととてもよく似合います。
ちなみにこのコロナ、このたびの大震災後に注目度がアップし、
千葉県でウェルダンで建築していた現場の近くにお住まいの方が、
現場で使用しているコロナを見て、自宅の屋根をコロナで葺き替える
工事をご依頼頂いたりなんていうこともありました。
| 2011年9月20日
TVの進化
JUGEMテーマ:住宅
少し前のことですが、TVを見ていたら持ち歩ける液晶TVのニュースをやっていました。
家の中で“どこでもテレビ”「フリースタイルAQUOS」
32v型で5.5kgと従来モデルより約4割軽量化しているのだそうです。
たとえ軽くても、気軽に持ち運ぶには大きさ的に32v型が限度っぽいですが
チューナーを本体から分離し受信した放送を無線でテレビ本体に送る仕組み。
チューナーをリビングに置いたまま寝室でテレビを視聴することも可能です。
無線ということで、なるべく部屋を広く使いたいという方にはテレビ台を置かず
壁掛けにしてもケーブルを気にする必要がないので便利ですね
| 2011年9月19日
所沢市の大屋根の家・・・躯体工事
所沢市の大屋根の家が、その全貌が見えてきました。
お施主様のご希望で、屋根材には「コロナ」を採用。
大屋根の家ですので、屋根がグッと引き立ちます。
敷地がものすごく広いため、4方向から建物をぐるりと
眺めることができます。
1階の床に、フローリングの施工を行っています。
フローリングは、貼ると同時に上にベニヤで保護してしまうため、
お引渡しの直前までしばらく見ることができません。
床一面にきれいにベニヤが貼られているため、
フローリングの保護(建築用語で「養生」といいます)だと思わず、
床の合板だと思われているお施主様が多いです。
| 2011年9月15日
小平市のベルギーレンガの家・・・基礎着工
小平市で、ベルギーレンガの家が着工しました。
この家のお施主様は、10年前に知人がウェルダンで自宅を建築し、
快適に暮らしているというお話しを聞き、ご自身も今回お建てに
なることとなりました。
大変おおらかで、また明るいお施主様で、お打合せ中は常に笑いの渦が
巻き起こり、楽しくお話しをさせて頂きました。
外壁は、ベルギーレンガを採用しました。
モデルハウスで使用しているスパニッシュレッドという色です。
またほとんどの建具はペラ社の木製サッシを採用。
今から完成が楽しみです。
| 2011年9月10日
東久留米市の家・・・基礎工事
東久留米市で現場が着工し、基礎工事が終わりました。
当社独特の土間床工法の基礎です。
基礎の外周部は基礎断熱となっています。
その断熱材には、防蟻断熱材を使用しており、
またコンクリートは、基礎外周部と土間部分とを打ち継ぎせず
一体として造るため、シロアリの通り道である蟻道の心配がありません。
この後、土台敷きを行い、蓄熱式床暖房「ウェルダン」の温水配管、
蓄熱層のモルタル打設と進んでいきます。
| 2011年9月2日
八王子市のコッツウォルズストーンの家
八王子市の現場が、外壁にコッツウォルズストーンが
貼り終りました。
石のひとつひとつが異なる表情をしています。
ただひとつとして同じものはなく、いくら眺めていても飽きません。
この物件でもそうですが、ウェルダンではコッツウォルズストーンを使用する
場合、モルタルで接着する方法(湿式)ではなく、ガルバリウム鋼板のレールに
引掛ける方式(乾式)をメインに採用しています。
この方式ですと、地震や経年変化により剥がれ落ちる、という心配がありません。
窓の上下だけ、石の向きが縦向きになります。
コッツウォルズストーンは、別名「ハニーストーン」と呼ばれる
淡い蜂蜜色をしています。
今回は窓の外観色と窓飾り、雨樋や破風板は、ダークブラウンとして
重厚感溢れる外観となっています。
| 2011年8月26日
小平市の現場 ~木工事~
小平市の現場の木工事も大分進んだようなので
出社前に立ち寄りました
躯体が立ち上がって、外周部には防水紙、
屋根はガリバリウム鋼板に天然石が吹き付けられている
ウェルダンお馴染のコロナが張られていました。
契約後に、やはり良いものをということで変更になりました。
ニュージーランド製の軽くて耐久性のある屋根材です。
後日、フラット35Sの省エネの検査がありました。
天井裏には高性能グラスウール16Kを280ミリも詰めています。
この断熱材が、猛暑日から家を守ります。
無事検査も合格して、いよいよ、内部を作っていきます。
だんだん形が見えてきて楽しみですね
| 2011年8月25日
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※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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