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ブログ記事の一覧

「尾崎ハウス」

JUGEMテーマ:住宅
  尾崎豊さんが亡くなる直前に倒れていた庭の
お家が今日解体されるようです。

通称「尾崎ハウス」
住人の方の善意で一室を開放し、全国から尾崎さんのファンが
交流の場として集っていたようです。

築65年で老朽化が進んだことと、
息子夫婦との二世帯住宅の計画により
今回の解体が決まったようです。
ファンの方以上に住人の方も思いいれがあった
のではないでしょうか?

私たちのお施主様でも建替えのケースだと
色々と思い入れがあり、建具をリニューアルして
新しい家に使ったり、子供の誕生のたびに植えた
梅の木を残しながら計画したりと新しい家に
取り込んだりもします。

私の家では、床屋だった店舗部分のガラスブロックを
外構に使いました。
私たち家族の思い入れではなく、
なぜか甥っ子、姪っ子の遊んだ
ボールとシマ次郎が埋まっています。


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~ 高気密高断熱住宅+蓄熱式床暖房 輸入注文住宅メーカーの株式会社ウェルダン ~




西東京市の家・・・基礎工事

JUGEMテーマ:住宅
 
東京都西東京市の現場で、基礎工事が始まりました。

CA390098.JPG

大変面積のある、大きな基礎です。

ウェルダンの基礎屋さんSさんの、見事な配筋です。

このウェルダン独特の「土間床工法」は、防湿や防蟻に優れ、

また地熱を直接利用でき、床暖房の蓄熱体として利用できる

というだけでなく、耐震性や軟弱地盤での沈下に強いといった

とっても優れた工法です。


他社さんで地盤改良工事が必要と判定された土地であっても、

ウェルダンの基礎では改良不要となるケースが結構あります。

最近も2棟、そうしたことがありました。


もちろんそれでも地盤改良工事が必要との結論に至るケースも

あり、その時には安心・安全のため必要な改良工事を行います。

でも、改良判定となると、あまりお施主様からは喜ばれないのが

つらいところではありますが・・・



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小平市の現場 ~木工事~

JUGEMテーマ:住宅

小平市の現場の木工事が終了しました。

エアコンのためのダクトスペースを現場でうまく対応してもらいました 

エアコン計画はなかなか難しいもので、
基本は外壁に面した位置に設置します。

止むを得ない時、例外的に部屋内側に設置します。
エアコンを外壁に面して設置していないと、
冷媒管やドレイン管の計画に注意が必要になります。

今回はLDKのエアコン計画で現場対応になりました。
エアコンはLDK西側の壁に設置。
(後ろは玄関ホールになります)
ドレイン管を側面から冷媒管を背面から
ダクトスペースを通って外部に出しました。
(ドレイン管は上に持ち上げることが出来ません)




エアコンのダクトスペースも必要最小限に抑えてもらい、
LDK東側の輸入キッチンを綺麗に見せることが出来ます

いよいよ10月にはキッチンも現場に設置される予定です。
楽しみですね



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八王子市のコッツウォルズ・ストーンの家


東京都八王子市で、コッツウォルズ・ストーンの家が完成し、

お引渡しとなりました。

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お城のような、圧倒的な重厚感がありますよね。

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別名ハニーストーンとも呼ばれる、温かみのある色合いです。

光の当たり方により、様々な表情を見ることができます。

人造物ではなく岩石ですので、よく見ると化石が発見できます。

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今、外構工事が始まりましたので、完成したらまたさらに

いい感じになることと思います。

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屋根には軽量・高耐久屋根材のコロナを使用しました。

コッツの色合いととてもよく似合います。


ちなみにこのコロナ、このたびの大震災後に注目度がアップし、

千葉県でウェルダンで建築していた現場の近くにお住まいの方が、

現場で使用しているコロナを見て、自宅の屋根をコロナで葺き替える

工事をご依頼頂いたりなんていうこともありました。

TVの進化

JUGEMテーマ:住宅
 
少し前のことですが、TVを見ていたら持ち歩ける液晶TVのニュースをやっていました。

家の中で“どこでもテレビ”「フリースタイルAQUOS」

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32v型で5.5kgと従来モデルより約4割軽量化しているのだそうです。

たとえ軽くても、気軽に持ち運ぶには大きさ的に32v型が限度っぽいですが

チューナーを本体から分離し受信した放送を無線でテレビ本体に送る仕組み。

チューナーをリビングに置いたまま寝室でテレビを視聴することも可能です。

無線ということで、なるべく部屋を広く使いたいという方にはテレビ台を置かず

壁掛けにしてもケーブルを気にする必要がないので便利ですね


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所沢市の大屋根の家・・・躯体工事


所沢市の大屋根の家が、その全貌が見えてきました。

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お施主様のご希望で、屋根材には「コロナ」を採用。

大屋根の家ですので、屋根がグッと引き立ちます。

敷地がものすごく広いため、4方向から建物をぐるりと

眺めることができます。


CIMG2097.JPG

1階の床に、フローリングの施工を行っています。

フローリングは、貼ると同時に上にベニヤで保護してしまうため、

お引渡しの直前までしばらく見ることができません。


床一面にきれいにベニヤが貼られているため、

フローリングの保護(建築用語で「養生」といいます)だと思わず、

床の合板だと思われているお施主様が多いです。

小平市のベルギーレンガの家・・・基礎着工


小平市で、ベルギーレンガの家が着工しました。

CIMG2093.JPG

この家のお施主様は、10年前に知人がウェルダンで自宅を建築し、

快適に暮らしているというお話しを聞き、ご自身も今回お建てに

なることとなりました。


大変おおらかで、また明るいお施主様で、お打合せ中は常に笑いの渦が

巻き起こり、楽しくお話しをさせて頂きました。


外壁は、ベルギーレンガを採用しました。

モデルハウスで使用しているスパニッシュレッドという色です。


またほとんどの建具はペラ社の木製サッシを採用。

今から完成が楽しみです。

東久留米市の家・・・基礎工事


東久留米市で現場が着工し、基礎工事が終わりました。

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当社独特の土間床工法の基礎です。

基礎の外周部は基礎断熱となっています。

その断熱材には、防蟻断熱材を使用しており、

またコンクリートは、基礎外周部と土間部分とを打ち継ぎせず

一体として造るため、シロアリの通り道である蟻道の心配がありません。


この後、土台敷きを行い、蓄熱式床暖房「ウェルダン」の温水配管、

蓄熱層のモルタル打設と進んでいきます。

八王子市のコッツウォルズストーンの家


八王子市の現場が、外壁にコッツウォルズストーンが

貼り終りました。

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石のひとつひとつが異なる表情をしています。

ただひとつとして同じものはなく、いくら眺めていても飽きません。


この物件でもそうですが、ウェルダンではコッツウォルズストーンを使用する

場合、モルタルで接着する方法(湿式)ではなく、ガルバリウム鋼板のレールに

引掛ける方式(乾式)をメインに採用しています。

この方式ですと、地震や経年変化により剥がれ落ちる、という心配がありません。


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窓の上下だけ、石の向きが縦向きになります。

コッツウォルズストーンは、別名「ハニーストーン」と呼ばれる

淡い蜂蜜色をしています。

今回は窓の外観色と窓飾り、雨樋や破風板は、ダークブラウンとして

重厚感溢れる外観となっています。

小平市の現場 ~木工事~


小平市の現場の木工事も大分進んだようなので
出社前に立ち寄りました



躯体が立ち上がって、外周部には防水紙、
屋根はガリバリウム鋼板に天然石が吹き付けられている
ウェルダンお馴染のコロナが張られていました。



契約後に、やはり良いものをということで変更になりました。
ニュージーランド製の軽くて耐久性のある屋根材です。
 
後日、フラット35Sの省エネの検査がありました。



天井裏には高性能グラスウール16Kを280ミリも詰めています。
この断熱材が、猛暑日から家を守ります。

無事検査も合格して、いよいよ、内部を作っていきます。
だんだん形が見えてきて楽しみですね

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