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埼玉県所沢市の大屋根の家・・・フレーミング


今日は本当に暑い一日ですね。

モデルハウスの、屋外に設置してある温度計では38℃となっています。

でもモデルハウス内は、わずかなクーラーの運転だけでとってもさわやかです。


表面温度を測定する機器で、屋根裏部屋の天窓を開けて、屋根の表面温度を

測定したら72℃もありました。

でもその屋根の室内側は、断熱のおかげで28℃、屋根裏なのに

小さな8畳用のクーラーで20畳分の広さを涼しく保ってくれています。



そんな中、埼玉県所沢市の大屋根の家が、フレーミングの真っ最中です。

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猛暑の中、職人さんは真っ黒に日焼けして頑張っています。

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いつもながら、ウェルダンの大工さんはいつも現場をきれいにしています。

こうしておけば、仕事の効率がいいですよね。

よくお施主様にもお褒めの言葉を頂戴するんですよ。

小平市の現場 ~床暖房工事~

JUGEMテーマ:住宅
 
今年も残暑が厳しいですね
展示場で夏の快適さを体験するには良いのですが・・・。

小平市の現場では、基礎工事も終了し、
床暖房工事がはじりました


土間床工法は床下がありません
基礎の外周部には防蟻断熱材が張られています


防腐、防蟻処理済みの土台を敷きます


土台の厚み分が蓄熱層になります


床暖房の試運転です。

白い配管の中にピンクの不凍液が循環しています
圧をかけて、配管に損傷がないかチェックします。


モルタルで配管を埋めて土間床完成
配管の寿命は900年
さらにモルタルで保護され安心ですね

次はいよいよ木工事です

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震災の影響

JUGEMテーマ:住宅
 
東日本大震災から早くも5ヶ月がたちました。
今だ様々な分野へ大きな影響を与え続けていますが、
「デザイン」や「モノ選びの基準」にも変化が現れているようです。

リビングデザインセンターOZONEの運営会社が意識調査したところ
「震災以降、モノを買うときや選ぶときの判断基準は変わったと思いますか?」
との問いに50.9%が「変わった」と回答。

「本当に必要なモノだけを選ぶようになった」

「安全や環境などに配慮した製品を選ぶようになった」

「長く使い続けられるモノを選ぶようになった」

とのこと。震災を機に、安全や環境などへの意識が
高まっていることがわかります。
ウェルダンにご来場いただいたお客様からも、省エネや耐震について
ご質問をいただく事がより増えているように感じます。(もちろん以前からありますが・・・)

作り手側への調査でも
「震災以降、デザインやモノづくりを手掛ける上で、変わったこと」として

「安全性、環境面などをより配慮するようになった」

「社会的な課題を解決する手段としてモノづくりを考えるようになった」

「使う人の気持ちに寄り添ったモノづくりを考えるようになった」

などの回答が多かったようです。
すべて当たり前の事ではありますが、お客様の意識も高まっている今、
作り手側もより良いものを提供できるよう対応していかなければ
いけませんね。


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小平市の現場

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小平市の現場が着工しました

最初にご来場いただいてから約2年になりますが、
土地を探し始めてからは、お施主様の頑張りもあり
あっという間に着工となりました

更地引渡しの土地でしたが、隣地のコンクリートブロックが
傾いていたので解体してからの作業となりました。


(解体しても隣のブロック塀が残ります。)



建物の配置を決める遣り方をして



掘削、砕石(割栗)の工事を行ないます。
(土間床工法なので地盤面より少し上がっています。)



そして、鉄筋工事です。
このタイミングで住宅瑕疵担保保険
の検査員が配筋検査に来ます

無事検査も終了したので、次はンクリートの打設工事になります。
それが終われば、いよいよ床暖房の配管工事です。

お施主様のお住まいが近こともあり、
自分の家が出来上がっていくのを
現場で確認できるため、楽しみだと思います


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立川市の家・・・1年点検


1年前にお引渡しをさせて頂いた、立川市の家に1年の点検に行ってきました。

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浴室の天井にはムクのパイン材を貼っています。

当然ウェルダンの家では、黒ずんだりしません。

壁のタイルも、非常にカビが発生しにくい環境のため

とてもきれいでした。


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キッチンのレンジフードです。

IHだと、ガスコンロの場合に発生する炎の上昇気流が無いため、

油の飛び散りがとても少ないため、キッチン廻りにパネルを施工せず

タイル仕上げとしても、お手入れには影響がありません。

お施主様は、

  「IHだとこんなにも汚れが少ないのかと驚きました。

   今までのガスコンロの時のあの汚れはなんだったんでしょうかね。」

とおっしゃっていました。

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指で指している機械が、第3種換気「エクソネット」の本体です。

ちなみに足元にはセントラルクリーナーの本体が置かれています。

お施主様曰く、 「これ最高です」

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換気システムのフタを開けたところです。

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1年分のほこりがたまっています。

いつも家の中をきれいな環境に保ってくれる、シンプルながら

たのもしい機械です。

1年に一度慰労を兼ねて、キレイにしてあげてください。

千葉市花見川区の2世帯住宅・・・中間検査

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先日、フラット35S省エネの中間検査がありましたので、

千葉の現場に行って来ました



今回、自分が図面を担当したこともあり、
2次元(図面)の世界が3次元(現場)で出来上がっていくのを
現場で体感し、なんともいえない感覚でした



壁には高性能グラスウール16K 140ミリ
天井には高性能グラスウール16K 280ミリ
を隙間なく、しっかり職人さんが施工するため
断熱工事が終わると現場の中も暑さをしのげます。
(検査の合格通知も先日届きました)

吹き抜けや、2Fにも蓄熱式床暖房を採用しているため
構造体もかなりがっちりしたものになっています。



なかなか現場には行けませんが、
竣工時には見に来たいですね

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東村山市の現場・・・サイディング工事


東村山市の現場の外装工事の風景です。

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外装材はサイディングです。

サイディングは、以前は厚さ12ミリのものが存在していたのですが、

どこぞのお偉い方が

「外壁は厚いほうが耐久性があるので、一定以上のものしか販売してはならぬ」と

いった、特に根拠のない言葉を発したことにより、全メーカーが厚さ12ミリ、13ミリの商品を

廃止し、14ミリ以上のラインナップとなっています。

厚みによって耐久性は特に変わらないのですが、業界全てが一時期

バタバタしておりました。


こちらの現場では、KMEWというメーカーの16ミリの商品が選ばれています。

1ミリ厚いと重量が相当増えるため、持ち上げながら作業をする職人は、

1ミリの厚さに敏感です。


以前は釘留めで施工をしていましたが、厚さが増え重量が増したため、

原則金具に引掛ける方式が主流となっています。

この金具留め方式の方が確かに材料が割れる心配もなく、

釘打ちの跡がないため美しいなど、メリットが大きいです。

9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~メンテナンス~

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先日、トイレのフタが故障したため直してもらいました

我が家の2階のトイレはINAXのサティス(タンクレストイレ)です。



機種としては一番手頃なもので、便フタが自動で開かないものです。

そのため、手動で開け閉めしているのですが、その時に
ゆっくりフタが閉まる機能が故障して 
 「 バタン! 」 という感じで閉まります。

まだ、保証期間の2年以内だったのですぐにメンテナンスを頼みました。

さすがに、現在の便座部分は多機能なんものが多いので
修理のためにカバーを外すと、なにやら配線だらけでした


↑ なかなか見れないですよね この姿は

便座部分も機械ものだと思うと、
当たり外れは仕方ないのかも知れませんね

今回はゆっくり閉まるシャフトが折れてしまいました。
特に開け閉めに問題があったわけではないようです。

サティスなど便器の多くは、一年以内に保証延長のはがきを出せば
+3年期間が延び、5年の保証期間になります。

万が一に備え、保証は延期しておいた方が良さそうですね。



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夏のすごし方

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今年の夏も猛暑ですが、皆さんの節電によりなんとか乗り切りたい所ですね。

節電といってエアコンをまったく使わない訳にはいかないでしょう。
ウェルダンの家では、夏場に窓を開けて暖かい風を入れるよりは、
最上階のエアコンを一台28~29度で運転している方が、快適に又、
省エネに暮らせます。

高断熱のため、太陽など外気の温度では左程室温はあがりませんが、
家の中からの生活熱があるためそれを抑える程度のエネルギーでまかなえます。

当然、人がいれば、体温が37度はあるので、エアコンをつけなければ、温度は上がります。
あがった温度、仮に32度の室温を28度に下げるエネルギーよりも、
28度が29度にならないようにするエネルギーのほうが少ないので、
省エネになります。

ウェルダン立川展示場では室内、室外に温湿度計を置いて
毎日の温湿度を記録しています。

7/17 8時現在 室外の温度は30度を超えています。




これから夏本番!皆様もお時間があれば、
少量のエアコンでも快適な展示場を体験しに来てください。

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所沢市の大屋根の家・・・基礎着工


所沢市で、大屋根の家が着工されました。

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着工に先立って行われた地盤調査の結果、おおむね良好な地盤で

ウェルダンの基礎であれば特に改良工事が不要との解析結果と

なり、一安心での着工となりました。


この土地は、埋蔵文化といって、遺跡などが発掘される可能性のある

地域となっています。

それなので、市役所の教育委員会の方が立会い、「何か」が出ないか

調査を行いましたが、何も発見されずに終了となりました。


数年前ですが、府中市の現場で2千年ほど前の土器が発掘された

ケースがあったりします。

そうめったには発見されることは無いものの、工事する側の立場としては

何も出ないのを祈っています。

(その時は1週間ほど工事がストップしました・・・)


ただ歴史の大好きな私の心の奥深くでは

「何か大発見があったりして・・・」

なんてちょっぴりドキドキしている自分がいたりします。


でも、発見があるにしろ無いにしろ、太古からその土地周辺に人類が

住まっていたということは、それだけ安心な土地だと言えるかと思います。

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