ブログ記事の一覧
涼しい小屋裏部屋
関東地方も昨日19日には梅雨明けして
暑さも本番、今日の外気温は35度を超えそうです
そんな暑い夏でもウェルダンの小屋裏部屋は快適です
西日が当たり始めている立川展示場の小屋裏部屋
は広さは20畳ありますが、8畳用の家庭用エアコン
一台で十分快適な温度を保っています
表面温度を測ってみると、屋根裏の壁が25度しかありません!
天窓を開けて屋根の温度も測ってみました・・・
な、なんと69度もありました!!
小屋裏部屋も快適なら色々と活用できそうですね!
まだまだ暑い日は続きますので、
立川展示場にて夏の体験をしてみませんか?
| 2015年7月20日
杉並区 音楽室があるレンガの家 竣工しました。
杉並区の現場が竣工し、お引渡しが終りました。
1,2階総ベルギーレンガの外壁に、白い窓枠・スウェーデンドアが
いいアクセントになった可愛らしくも重厚感がある外観になりました!
ウェルダンでは、ベルギーレンガを3つに分割しガルバリウム鋼板の
レールに引掛ける「乾式」という方法で施工しております
接着しているわけではないので、剥離の心配も無く
地震での落下もありません。
レンガは塗装品ではないため、後々のメンテナンスも楽です♪
音楽室の窓は防音効果をUPさせる為に「2重窓サッシ」を採用し、
ホールとの間仕切りに「特注の防音ドア」を設置しました。
気密性のある音楽室は個別換気とし、換気設備は「同時給排気熱交換型で防音カバー付」のものを設置しました。
ご家族皆さんで演奏を思う存分弾いて頂いても音漏れは極わずか!!
音楽をご近所さんに遠慮なさらず楽しんで頂けたら嬉しいです♪
| 2015年7月12日
春日部市の現場 基礎工事開始
ウェルダンの地熱基礎は、床下の断熱と防湿を兼ね備え床下での断熱より
断熱材の厚みが少なく済む良い方法です。
この基礎は床が地面に密着しているので、
床下の土壌の温度(一年中16℃~18℃でほぼ一定)の影響を直接受けるため、
冬は暖かく夏はひんやり冷やされます。地熱を利用したエコな基礎です。
よくそんな良い工法ならなぜもっと普及しないのか、というご質問を受けますが、ウェルダンのように高い技術を持った職人が完全に固定されていなければ難しい工法なので、大量生産には向かないため急には普及できないのです。
おいしいレストランに行って、こんなにおいしいのならなぜ全国に普及しないのか、といっても難しいのと似ていますね。
基礎の型枠の内側に隙間なく防蟻処理された断熱材を
コンクリートと一体となるように張り、基礎の配筋を行います。
モルタル打設・土台設置完了(合わせてポーチ部分と犬走りもコンクリートを打ちます。)
蓄熱式床暖房の温水配管工事を行い、液漏れ等不具合などがないか確認した後、すぐに蓄熱体のモルタルを打設し平らにならして基礎工事が完成します。
次は木工事!これからも随時ご報告いたしますので、次回をお楽しみに♪
| 2015年7月7日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~ジュンベリー収穫~
6月に赤い実をつけるアメリアカサイフリボク
ジュンベリーの実を5月の時期で収穫できました
今年はジャムかお酒かはまだ決めていませんが
何を作るか楽しみに考えま~す
| 2015年6月8日
地域グリーン化事業 ~低炭素住宅~
ウェルダンはこのグループに参加しているので
「国産材による2×4の認定低炭素住宅」で最大120万円の補助金を受けられます
この事業は国土交通省の施策で
「地域における木造住宅生産・維持管理体制の強化を図り、地域経済の活性化及び
持続的発展、木材自給率の向上による森林・林業の再生等に寄与すること」
を目的とした補助金制度です
平成28年3月までの当社との請負契約で、かつ一定の条件を満たした場合に
この制度を利用することができます(先着順で最大3棟まで)
住宅のご計画がある方は当社まで是非ご相談ください
| 2015年5月31日
狛江市の低炭素住宅 竣工
玄関ホール正面に見えるオーダーメイドで作成した
こだわりの「アイアン手摺」がお洒落ですね
トイレ・洗面室とも限られたスペースを活かした設計で
真っ白な壁にアクセントクロスが爽やかでいいですね
2階は天井まで壁で区切らずに、腰壁までの高さにして
一部屋ですが二通りの使い方ができるようになっております。
その腰壁部分に小さいニッチを造ってみました
お施主様の考えがふんだんに入った家になりました
| 2015年5月26日
立川市・低炭素住宅の家 木工事
この建物は「認定低炭素住宅」という、都市のCO2排出抑制を
目的に断熱性などの省エネ基準を満たした国認定の住宅です。
低炭素住宅は、長期優良住宅認定と同等の税制優遇措置を
受けられる中でも特に大きな優遇となるのが、
住宅ローン減税の拡充とフラット35Sの金利引き下げとなります。
平成31年6月までは最大控除額が400万円となりますが、
認定住宅の場合であれば100万円上乗せされ、最大控除額が500万円に増額されます
全期間固定金利型の住宅ローン「フラット35」を借りる場合、
認定住宅の場合であれば当初10年間、適用金利が0.6%も引き下げられる
「フラット35S(金利Aプラン)」が利用できるのです
住宅ローンを組まなくても減税される仕組みがあります。
住宅の性能強化に必要な、標準的な掛かり増し費用(43,800円/m2)の10%を
その年分の所得税額から控除でき、控除しきれなかった場合には
残りを翌年の所得税から差し引くことができます。
この制度は、住宅ローン控除と重複して適用はされませんので、
いずれかの選択となります。
さらに、「登録免許税」の優遇もされます
低炭素住宅は、「省エネ住宅ポイント制度」(平成28年3月まで)の対象になるので、
発行期間であれば30万円相当のポイントがもらえます。
ウェルダンは、一級建築士事務所かつ施工まで行う建設会社なので
プランから税制までご相談に乗ります
| 2015年5月14日
東村山市・ステンドグラスの家 竣工
外壁の色をシルバーにして、ウォルナット調の玄関ドアにして
清潔感ある外観になりました
地盤を少し掘下げ駐車スペース2台分を確保できました
お施主様が作成したステンドグラスを、トリプルガラスの樹脂窓の窓サイズを特注して
内側にぴったり収まるように収めてみました
クリ棒手摺と吹抜けが隣接して開放的な玄関ホールにステンドグラスが栄えますね
LDKには10枚のステンドグラスを埋め込んだ特注のスライドドア横には、
壁にステンドグラスを埋め込んでみました。
お施主様のこだわりが満載された家となりました
ウェルダンは、建築士が直接お打合せをさせて頂く完全注文住宅ですので、
お客様のご要望に沿ったプランを設計いたします
何でもご相談ください~
| 2015年5月5日
9.6坪ハウス(社員の家づくり) ~水栓メンテナンス~
最初は「ポタッ、ポタッ」と少量だったのですが、
段々「ポタポタ」と早くなり最終的には止まらなくなりました
引き出しを開けると止水栓が有るので、
給水側を止めて給湯側のみで使用しました。
そして、INAXのメンテナンスの方に来てもらい原因を聞くと
タッチレスの電磁弁の寿命でした。
↑ 交換した電磁弁
さすがに、六年目となると、多少消耗品の交換が出てきますが
こまめなメンテナンスで快適に暮らせますね!
| 2015年4月29日
東村山市の家 木工事
こちらの建物も外周壁が、ツーバイシックス(2×6)を使用した
「枠組壁工法」での施工となります。
1階の壁→2階の壁→屋根と構造躯体を大工さんが作っていきます。
窓や玄関ドアなどを設置しきっちりと防水対策の施工後、
高性能16K(24K相当)グラスウール断熱材を、隙間無く丁寧に充填していきます。
ゴールデンウィークも始まりましたので、展示場へお越し頂き
ウェルダンの高気密・高断熱住宅を体験しに来てください♪
| 2015年4月25日
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電話でのお問い合わせ
TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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