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春日部市の現場 基礎工事開始
ウェルダンの地熱基礎は、床下の断熱と防湿を兼ね備え床下での断熱より
断熱材の厚みが少なく済む良い方法です。
この基礎は床が地面に密着しているので、
床下の土壌の温度(一年中16℃~18℃でほぼ一定)の影響を直接受けるため、
冬は暖かく夏はひんやり冷やされます。地熱を利用したエコな基礎です。
よくそんな良い工法ならなぜもっと普及しないのか、というご質問を受けますが、ウェルダンのように高い技術を持った職人が完全に固定されていなければ難しい工法なので、大量生産には向かないため急には普及できないのです。
おいしいレストランに行って、こんなにおいしいのならなぜ全国に普及しないのか、といっても難しいのと似ていますね。
基礎の型枠の内側に隙間なく防蟻処理された断熱材を
コンクリートと一体となるように張り、基礎の配筋を行います。
モルタル打設・土台設置完了(合わせてポーチ部分と犬走りもコンクリートを打ちます。)
蓄熱式床暖房の温水配管工事を行い、液漏れ等不具合などがないか確認した後、すぐに蓄熱体のモルタルを打設し平らにならして基礎工事が完成します。
次は木工事!これからも随時ご報告いたしますので、次回をお楽しみに♪
| 2015年7月7日
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