2019年 11月
小田原市の全館床タイルの家が完成いたしました ♯2
前回の記事はこちらから
レンガで囲み、景色を「飾る」デザイン
こちらのお家は、外壁にもお施主様のセンスが光るこだわりが見受けられます。
コンクリート調の外壁に正面からも目立つ大きな窓をレンガで囲むとてもおしゃれな外装です。
こちらの窓はフィックスとなっており、開け閉めはしない仕様に致しました。
景色を絵のように鑑賞する素敵な空間となりました。
外装からして、まるで日本ではないかのような世界観を味わうことが出来ます。
靴を脱いでゆっくりくつろぐ「畳が丘」
今回、Panasonicの畳が丘を採用いたしました。
畳が丘は、作りつけの畳コーナー収納のように見せることができる
置き型の畳コーナー収納です。
床がタイルであってもお部屋の一角を和の空間に演出することができます。
寛ぎのスペースとしてはもちろんのこと、畳の下は大容量収納庫となっており、
空間に影響を与えることなく生活収納をすることが出来ます。
床から約40cmの高さで立ち座りが可能で、
床タイルで履いていた靴を脱いでゆっくり寛ぐことが出来ます。
畳が丘から窓を見ると、白い壁紙の一面だけアクセントクロスとなっており
和の空間と洋の空間のメリハリをつけることが出来ます。
お施主様ご自身で用意された照明も、とても綺麗でタイルのお部屋によく映えています。
天井が通常より20cm高い2m60cmとしているため
その余裕部分を利用して窓を設置し、物入れのカウンター上にはスピーカーを設置しました。
こちらのお施主様は土地の選定から当社で担当させて頂きました。
土地の選定でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽に当社までお声掛け下さい。
| 2019年11月10日
小田原市の全館床タイルの家が完成いたしました ♯1
床が全館タイル貼りでも暖かい家
先日、神奈川県小田原市のお家が完成し無事お引渡し致しました。
たくさんのこだわりを詰め込んだ素敵なお家となりました!
室内の床は全てタイル仕上げとなっており、
靴を脱がないスタイルとなっています。
この背景には、施主様の愛犬に対する強い想いがあったんです。
ワンちゃんを飼っていらっしゃる方で、
「フローリングだと犬が滑って歩きづらそうだな」
と心配されている方も多いのではないのでしょうか。
専用のカーペットを敷いたり、いろいろ対策をされている方もいらっしゃると思いますが
実は床をタイル貼りにするという方法があるんです。
フローリングだと滑りやすく、
カーペットだと滑りにくい半面、掃除がしにくいという面があります。
一方タイルだと掃除もしやすい上、滑りにくい材質のためワンちゃんを飼っている環境では
最適な床材となっています。
LIXILの「マイクロフロアガード仕様」
のタイルにすると汚れの侵入を防ぎ、優れた防汚性能を発揮します。
「でも床がタイルだと寒そう・・・」
そう思ってしまうと思います。
実はタイルという素材は熱を伝えやすい性質をもっています。
そのため熱が伝わりづらいフローリングに比べ、
全館床暖房のウェルダンの家ではタイルの方がむしろ暖かいのです。
大切なペットを最優先に考えてこだわったお家作り、すごく素敵ですよね!
是非、大切なペットの為に一度考えてみてはいかがでしょうか。
続きはこちらから
| 2019年11月4日
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※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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