2009年 9月12日
ウィンドウトリートメント#5
カーテンを選ぶ時、生地と同じくらいイメージを左右するのがカーテンレールです。
レールも種類が豊富で、生地に合わせて選べます
レールには、大きく別けて装飾レールと機能レールがあります。
機能レールは、飾りはなく、もっともつくりが単純なレールです。ランナーの走行性がよく、出窓にも対応でき、機能面に優れたレールです。デザイン性は重視していないので、カーテンを吊る時はレールを見えないように生地で隠してしまいます。
最近の機能レールは見えてもきれいに見えるように、デザインが改良され、カラーバリエーションも増えてきたので、シンプル派の方は機能レールを選ばれる事が多いようです。
装飾レールはレール両端に飾りが付いているデザイン性を重視したレールです。
機能レールより使い勝手はよくありませんが、凝った飾りや素材感でインテリアとしての役割も果たします。
主に木製か金属性が使われます。
木製レールは色も選べるので、建具や家具などに合わせて選べます。ナチュラルな内装にぴったりです。
金属性のレールは、スタイリッシュなデザインやアイアンなどのアンティーク風もあります。照明器具についている金属の部分と合わせるといいですね
又、カーテンのタッセルをひっかけるフックもレールと対になっています。
厚手のカーテンとレースのカーテンをダブルでつけ、装飾レールを取付ける時は、2本付けるとしつこくなるので、後ろにくるレールのみ機能レールにする場合もあります。又、装飾レールと機能レールを組み合わせた装飾機能レールなどもあります。
家の中で、用途にあわせて装飾レールと機能レールを使い分けてください
| 2009年9月12日
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