2009年 5月2日

照明でエコ

最近では、すでに「エコ」という言葉が定番になってきました。商品を選ぶ時も「エコ」の文字を探す方が多いのではないでしょうか。

照明器具も省エネのの部分がどんどん進化していき、LEDなど価格も安く、形のバリエーションも増えてきました。又、蛍光灯の器具でも、センサが外の明るさを感知して自動調光する商品なども出ています。白熱灯でも調光器をつける事で使用する電気の量を調整する事ができます。

照明の計画する際、省エネに有効なのは、主照明と補助照明をバランスよく配置して必要なあかりだけ使う、一室多灯照明です。狭い範囲だけを個別に照らし、生活の行為にあわせて必要な明るさを確保し、作業の効率を高めめる計画です。
店舗でも、お店の隅々まで照らすのではなく全体照明は暗めにして、重要な部分のみをスポットやダウンライトで照らす手法を取り入れているところもあります。


確かに初期費用はかかり、全体的に暗く感じてしまう場合もありますが、一室一灯のみで必要のない場所まで照らすのではなく、いくつか照明を取り入れシーンごとに表情を変えてみるのも、省エネになり楽しいかもしれません。

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