2009年 1月21日

サクラダファミリア 受難のファサード

スペインはバルセロナに、今なお建設中のサクラダファミリア教会があります教会

先に完成している、東面にそびえる「生誕のファサード」とは対照的な
西面にそびえる「受難のファサード」

    「受難」ってどういう意味?

神学用語で、イエス・キリストの裁判と処刑における
精神的および肉体的な苦痛のための言葉らしい・・・。

4本の塔「聖ヤコブ、聖バルトロマイ、聖トマスと聖ピリピ」
と手前に五つのアーチからなる柱廊が特徴
「信徳、望徳、愛徳」の三つの神学上の徳性を
示した三つの扉を覆っています。
(キリスト教のことが解らないと難しい・・・)

受難のファサードには、最後の晩餐からキリストの昇天まで
計12のシーンが彫刻されています。



彫刻一つとっても、大事な意味、メッセージがつまっているんですね


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