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間取り・設計

小金井の現場 その2

JUGEMテーマ:住宅
 
先日お引渡しいたしました小金井市の現場の、
お施主様こだわりの設計プランなどご紹介します

(前回のブログはこちら)

1階に広いパントリーと書庫を作るため、2階に浴室と洗面室を設置。
パントリー内には、当社オススメの「セントラルクリーナー」が
設置されております





各階に設置された吸込口にホースを取付けたら掃除機に

排気は直接外へ排出して室内の空気は汚れませんので、
ウェルダンの特徴である「高断熱高気密」の家にぴったりの掃除機なんです。
しかも、面倒なゴミ捨ても年1回程度という優れもの


ウェルダンは、建築士が直接お打合せをさせて頂く“完全”注文住宅ですので、
お客様のご要望に沿ったプランを設計致します。
是非ご相談ください


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~ 高気密高断熱住宅+蓄熱式床暖房 輸入注文住宅メーカーの株式会社ウェルダン ~




打ち合せ風景

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先週の土曜日、関東甲信地方の梅雨が明けましたね
それ以降はすっかり真夏らしい暑さになりました

着工、引渡しなど現場風景はよくUPしていますので
今日は契約後の色決めなどの打ち合わせ風景をUPします。



↑ 上の写真は玄関タイルを決めている所です。

外壁の色と床タイルの色を窓際の自然光で確認しています。
カタログ写真の色とサンプルの色では結構違います。
同じサンプルでも打合わせテーブルでみるのと、
このように自然光で見るのとでは全然違って見えます
お施主様も印象の違いに驚いていました



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美しい、曲線の開口♪

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お家の中を見渡してみると、
「窓」・「扉」・「棚」・「家具」 etc…

ずばり、 【直線】 で構成された物が多いのではないでしょうか?

そういった空間の中に 【曲線】 で構成された物があるとグッと目を引きますし、
それだけで優雅な雰囲気を演出してくれます



こちらは、当社の施工事例

人が集まるリビングダイニングの中央に、アールがついた大きな開口が
(「アール」=建築で言う、曲面形状の事)
まだ家具が置かれる前の状態ですが、
これから素敵な空間になっていく姿が想像できますね

もちろん、
「シンプルな雰囲気にしたいから、曲線は不要です」という方もいらっしゃいます
ウェルダンは、建築士が直接お打合せをさせて頂く完全注文住宅ですので、
お客様のご要望に沿ったプランを設計いたしますので、ご相談ください



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建築デザイン ~塔屋~

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先日のブログでご紹介した、ベルギーレンガの現場。
 (☆前回のブログはこちら☆)

『塔屋』 とは何でしょうか、とのご質問を頂きましたので、
内部からの写真でご紹介します


こちらは上記ブログの、多摩市で現在進行中の現場の中。
CIMG3149.JPG 

壁には、これからクロスを貼る為のパテ処理が施されています
この状態だと、あまりイメージが沸きにくいでしょうか


こちらは日野市で施工したお宅の写真ですが、完成後のイメージはこの様な感じです


「お茶を飲んでゆっくりくつろぐ為の空間」 にしても良し、

「家族の目が届く、子どものプレイスペース」にしても良し、

どのような使い方をするかは御施主様次第ですが、
この塔屋のデザインがあるだけで、
ゆとりを感じられる空間になる事は間違い無しです


また、外から見るとこの様になります
<日野市 施工例>


<伊勢原市 施工例>



いかがでしょうか?
塔屋がある事により、家がグッと引き立ちます

輸入住宅のデザインが好きな方は、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

もちろん、ウェルダンは完全自由設計ですので、
これ以外の建築デザインがご希望の方もぜひご相談くださいませ



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収納の造作 #1


住宅の設計の中で、構造や法律などの専門知識がなくとも

お施主様自身があれこれ自由きままにに考えられるスペースに

収納スペースが挙げられます。


家により、その収納も、物入れ、押入れ、クローゼット、パントリー、納戸、

ユーティリティー、家事室、シューズクロークなどと名称はまちまちですが

いずれにせよ収納スペースのことです。


オーソドックスな、皆様の家にもある、いわゆる押入れは、「中段」と「枕棚」とからなり

布団をしまったり、市販の衣類収納ケースを積み重ねたりと、住まいながら

工夫をこらし、アレンジすることができます。


また、ある程度収納する量、大きさが想定される場所の場合には

より細かく造作により棚板を設置することも可能です。


例えば、

葦沢カメラマン撮影(ポジ) 024.jpg

部屋で2つの物入があった場合、片方を洋服掛けとし、

もう片方を棚板を複数設置します。

その洋服掛けのスペースも、パイプを高い位置に1本設けて

長い洋服と短い洋服と兼用したり、洋服の下の空間に市販の

衣類収納を置いたりもできます。


また長い洋服が別のスペースに掛けられるのであれば、

パイプを上下2段としたっぷりと掛けられるようにするのも

効率的です。

DSC_0155.JPG

上の写真は、いわゆる納戸とかクローゼットと呼ばれるスペースです。

片側にタンスを並べ、反対側には上部にカバン置き、そしてその下に

衣類掛けのパイプ、そして最下部は衣類収納ケースを置いています。

ウェルダンの家は、気密性が高く、外部からのほこりが少ない分、

家の中がほこりっぽくないため、衣類の収納箇所に扉を設けずに

オープンとしても問題ありません。


ちなみに写真奥の窓の下のボックス状のものは、セントラルクリーナーの

本体です。

排気が全て屋外に排出されますし、家中のゴミがこの本体にたまり、

1年程度ゴミのパックを交換しなくてもよいという優れものです。

吸引力も強力で、故障も非常に少なく、また家の内部の花粉や

ハウスダストが全て屋外に出るので、アトピーや花粉症に悩まされている

方には特にお勧めです。

小屋裏収納(屋根裏部屋)


土地の大きさに対して、どれだけの面積の建物を建てることができるのか、

は主に「建蔽率」と「容積率」とによって地域ごとに決められています。


大きな土地をお持ちであれば、そのような制限は実際には無関係ですが、

多くの方は、この制限の中で、最大限に利用しながら設計をすることになります。


そうした中、一定の条件さえ満たせば「建蔽率」「容積率」に算入しなくてもよい

空間を造ることができます。

その1つの方法としては、地下室が挙げられます。

ただし地下室を造るのにはそれなりに大きな費用がかかります。

また別の方法としては、屋根の内部空間(これを小屋裏と呼びます)を

収納として利用することができます。


費用はそれほど大きくはかかりません。

といっても小屋裏の床の強度を上げたり、断熱を屋根断熱にしたり、また可能であれば

階段を設けたり、採光用の窓を設けたり、といった費用はかかりますが・・・


地下室に比べ費用面ではかなり有利ですが、小屋裏収納は様々な制約が

あります。

  1.最高高さ(平均高さではありません)が1メートル40センチ以下

  2.直下階の床面積の1/2以下の面積
  
といったものが挙げられます。

またその他、行政サイドによりさらに他にも制約がつけられることもあります。

1メートル40センチの室内高はこんな感じです。

CIMG1257.JPG

ちょっと腰をかがめないと歩けません。

とはいっても、立派に物置としては有効ですよね。

ちなみに某社の「蔵の有る家」もこれを利用し、1メートル40センチの内部空間と

なっていますね。


通常の家では、この小屋裏は夏に死ぬほど(文字通り長時間いれば死ぬかもしれません)

暑く、大切なものを収納することは高温のためとても危険です。


でもウェルダンの家ではそれほど暑くなりませんし、エアコンでも設置すれば

冷気が1階まで降りるので、家の「メインエアコン」として稼動させ、

小屋裏をとても涼しい快適空間にすることもできます。


屋根裏部屋って、なんか秘密基地のようで、ワクワクしますよね。

マイホームをお考えの方は、ぜひご検討下さい。

インターネット、LAN、電話、テレビの配線・・・#1 テレビ


住宅を建築する際、

 「ケーブルテレビを導入したい」、とか

 「マイホームではLANをばっちりと構築しておきたい」、とか

 「電話は光にして、電話代をお得にしたい」、

といった様々な希望があるものです。

また、「自分はこうしたい!!」と明確に希望をお持ちの方ばかりではなく、

「正直言って、何をしたらいいのかよく分からない」という方もとても多いのが実情です。


今回は、テレビ関係についてお話したいと思います。

もうご存知の通り、テレビ放送はアナログ方式が2011年7月24日に終了となり、

地上デジタル方式へ完全移項いたします。


新築住宅の場合で、残り1年をアナログで過ごし、その後にデジタル化する、

という方はほぼ皆無で、この機会にテレビを買い換えるとうケース、もしくは

すでにデジタル化されています。


ではまず最初に、通常の地デジ放送を見るためには、どうするのでしょうか。

 1.アンテナ(UHF)を立てる

 2.ケーブルテレビに加入する

 3.NTTの光回線(フレッツ光)で「フレッツ・テレビ」に加入する

という方法が選択肢としてあります。


1.のアンテナを立てるのが、月々かかる費用は全く無く、今までの

地上アナログ放送と同様、「タダ」で見られます。

ただし、BS放送を見るためには、BSアンテナ(パラボラアンテナ)を別に

立てる必要があります。(もちろんこれも「タダ」です)

特に通常のチャンネル、もしくはBS放送しか見ないのであれば、

この方法が一番です。(タダですから・・・)


ところが、実際にウェルダンの新築住宅では、アンテナを立てる方は

ごくごく少数派で、やはりアンテナを立てたくない、というケースが多いですね。

美観を損ねたり、台風などで折れたり、向きが変わってしまったりというリスクが

あるのも避けられている要因です。


アンテナを立てたくないとなると、2や3の方法によることになります。

その場合、CS放送といった映画やスポーツなどの専門チャンネルも

含め、ご家族に最も適した契約方法を選択することになります。


例えば、

「アンテナは立てたくない けれど 特にCS放送(有料の専門チャンネル)は見なくてよい」

という場合はフレッツテレビが、よいでしょう。

ケーブルテレビでは、通常の契約では、「地上デジタルのみしか見られない代わりに

月々の費用が安い」 というものが設定されていない会社が多く、反対にフレッツテレビ

ではそうした契約が可能だからです。


また、

「CS放送も見たい」となれば、ケーブルテレビでもいいですし、

フレッツテレビにオプションチャンネルを付加して契約することも可能なので、

ご自分の見たいチャンネルと、費用とを見比べて選択をして下さい。


また、「スカイパーフェクTV」への加入という方法もあります。

専用のパラボラアンテナを立てる事になりますが、おそらく有料チャンネルの

数が最も多いのはこの方法となります。

上記1から3までの方法に組み合わせることとなるので、

結構、テレビ関係についての話しだけでも複雑ですよね。


お施主様も決めかねている場合も多いですし、長い月日の中で

将来的に気が変わることもあるかと思いますので、ウェルダンでは

将来別の方法にも切り替えられるよう、一通りの配線を全て

行うようにしています。


次回はインターネットやLANなどの配線についてもお話したいと思います。

キッチン


キッチンメーカーは沢山ありますがキッチン自体の型は
大きな違いはなく共通しています
(一部ではかなり個性的なものもありますが・・・)

設計をしていく上でもキッチンの型は重要なポイントです

独立式、対面式、セミオープン、フルオープン・・・

I 型、L 型、U 型、アイランド、フルフラット・・・

     
               I 型 フルフラット

                  アイランド型
     
     
                   L 型

最近はメーカーのカタログでもそうなんですが
対面式ではあるのですが完全にオープンにして
吊戸もつけずLDKがひとつの部屋となるように
する方が増えてきてますね

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