スタッフブログ
YKKAP主催のフォーラムに参加いたしました
先日、YKKAP主催のAPWフォーラムにお邪魔させていただきました
「健康的な住宅」をテーマに「ピンピンコロリンの法則」の著者
星 旦二 教授の公演で共感できるお話がありましたので
ご紹介いたします
「健康的な住宅とは暖かい住まい」
というお話です。
暖かい住まいに住んでいると健康寿命延伸年数は大きく変わるというと
ことなんです。
脱衣所の平均温度が12.4度の場合、健康寿命は76歳
脱衣所の平均温度が14.6度の場合、健康寿命は80歳
この温度差だけでも健康寿命は4歳も差がでてしまうという
データーがとれています。
健康な状態を長く保つためには、家の暖かさは本当に大切だということが
わかりますね。
ウェルダンの家では冬場でも脱衣所の温度が20度以上有り、
LDなどの居室と温度差がありません。
何故暖かい家では健康寿命がのびるのでしょうか?
まず一つに結露がおきにくいため、
カビ・ダニの発生が起こりにくアレルギーの症状などが改善できるからです。
さらに、家中温度差が無ければ、ヒートショックによる循環器疾患などにもなりません。
それでは暖かい家作りをするにはどうすればいいのか?
それはしっかりと断熱をし、高断熱の家をつくることです
ウェルダンは、「高断熱」の家づくりを始めて30年になります
当初は断熱材の種類から、その入れ方や入れる場所まで
職人さんと試行錯誤しながら家づくりをしてきました
そのおかげで、今でも同じ職人さん達と
少ない冷暖房機で、快適な家をつくっております
夏も終わりだんだんと寒い時期が近づいてきます。
展示場では真冬でも、朝・夜、床暖を2時間程度流すだけで
1日中どこでも暖かく快適です。
是非、展示場にて「本物の暖かさ」を体験してみてください。
| 2017年9月13日
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TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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