建築現場
東久留米市のベルギーレンガの家・・・お引渡し
1階はベルギーレンガの赤い色の「スパニッシュレッド」を使用。
2階はスタッコフレックスのサーモン色です。
玄関ドアはスウェーデンドアのホワイト色です。
LDの右奥に、ご主人様用の造作カウンター(造作ちゃぶ台)
があります。
上方には本を並べられるような飾り棚を設置しました。
キッチンセットは真っ赤な素敵色の扉カラーです。
洗面化粧台の横には小物を収納できるよう物入を造りました。
浴室はバスタブ周囲を濃い色のタイルを使用し、
シックにまとめました。
寝室にPELLA社の木製サッシの出窓が豪華です。
壁面に、壁の厚みを利用した棚を造作しました。
これから新居で迎える年越しは、格別なものとなりそうですね。
| 2011年12月29日
小平市の現場 ~竣工~
外観はレンガ調のサイディングで、現在外構工事を行なっています。
LDKには家具のような輸入のキッチンがレイアウトされています。
家電、食器棚は左側の家事スペースに隠しました。
最後まで輸入のキッチンを使うかで、
間取りも含め悩まれていました。
対面キッチンだとここまではキッチンが主張しないかも知れませんね
ご主人様が187センチあるので浴槽も1600ミリの
商品を使いました
足が伸ばせれると大満足の様子
玄関脇のニッチもちょっとしたアクセントになっています。
引渡しの日は朝の6時で-2度の日
暖房も入っていなかったのですが、それでも暖かいと
奥様も喜んでもらえました
| 2011年12月25日
小平市のベルギーレンガの家
小平市の家が、完成が近づいてきました。
12月中にお引渡しとなります。
1階はベルギーレンガの赤いものを使用しました。
スパニッシュレッドという、立川のモデルハウスでも使用している
人気のある色です。
レンガを3つに分割し、ガルバリウム鋼板のレールに引掛ける
乾式という方法です。
接着しているわけではないので、剥離の心配も無く、
目地を詰めているので地震での落下もありません。
レンガは塗装品ではないため、後々のメンテナンスも楽です。
汚れてきてもそれはそれで 「味」 だと言えますしね。
| 2011年12月21日
日野市の家・・・まもなく着工
日野市でまもなく現場着工いたします。
この現場は日野市の中でも、ダイナミックな自然が堪能できる
素晴らしい土地です。
先立って行われた地盤調査により、地盤改良工事が必要との
解析結果を受け、この後に地盤改良工事が行われます。
直径60センチのコンクリートの柱を数十本、地中に造り
その上に建物の基礎を乗せます。
お施主様にとっては痛い出費となり、また我々ウェルダンとしても
あまり喜ばれない工事項目なので、いつも地盤調査の結果が来るまでは
お施主様と同じぐらいドキドキして待っています。
| 2011年12月13日
下高井戸の家 ・・・ 着工
下高井戸の家が着工いたしました
展示場への初来場は去年の2月
そこから1年以上かけて土地をお探しになり
11月に入り無事着工いたしました。
土地探しでは大変苦労もされたようです。
何度か候補が上がりましたが
最終的には一番良い敷地で建築となりました。
(閑静な住宅街です )
ウェルダンの建物は比較的、洋風なデザインが多いのですが、
今回はシンプルモダンな建築で完成が楽しみです
| 2011年12月7日
所沢市の大屋根の家・・・竣工、お引渡し
所沢市の大屋根の家が竣工となり、めでたくお引渡しとなりました。
今、外構工事の真っ最中です。
大屋根の家は、屋根の角度が急なので、
下から見上げても屋根がよく見えます。
屋根は軽量高耐久屋根のコロナのグリーンストーンです。
落ち着いた色で、コロナの中でも人気の高い色です。
玄関ドアはチーク材を使用した断熱ドアです。
ドアや窓の飾りのモールディングは、北欧スタイルとなっています。
キッチンサンウェーブの最上位機種の「リシェル」です。
シンクも人工大理石製で、天板と一体となっています。
パントリーです。
ずらりと並んだ棚板が圧巻です。
棚の設置高さは、全てお施主様がご指定下さいました。
最下部の棚1枚の下は、掃除機の先端を差し込んで
お掃除できるようにとのご希望で床から若干上がった
位置に設置しました。
上品なタイルを使用した浴室です。
素敵な感じに仕上がりました。
お施主様はとても完成を喜んでくださり
「本当に丁寧に家を造っていただき、ありがとうございました。」との
お言葉を頂戴いたしました。
| 2011年12月5日
千葉市花見川区の二世帯住宅・・・竣工・お引渡し
千葉市花見川区で、二世帯住宅が無事完成し、お引渡しをすることが
できました。
ドーンと大きな玄関ポーチです。
白いスウェーデンドアがまぶしかったです。
建物が大きく、圧倒されそうです。
これから外構工事が行われると、さらに建物がグッと引き立ちます。
二世帯共通で使用するシューズクロークです。
ここが両世帯の行き来ができる唯一の場所です。
玄関と、その横にシューズクロークの入口が見えます。
LDKと、その奥に繋がる和室です。
扉を全て引き込むために、その壁部分が、
ものすごい厚みとなっています。
リビングの吹き抜けと、天井に吊り下げられたシーリングファンです。
1階の浴室は蓄熱式床暖房と天井のパイン貼りが特徴です。
2階にはユニットバスを設けました。
大きな窓から燦々と日が差し込みます。
お引渡しを終え、最後にお施主様から、
「本当にウェルダンさんで建てていただいて、良かったです。
家に遊びに来た方に宣伝しちゃいます!!」
と、とても嬉しいお言葉を頂戴いたしました。
スタッフ、職人一同、そんな言葉を胸に、
またさらに頑張っちゃいます!!
| 2011年11月27日
国分寺市の家・・・屋根工事
国分寺市の現場です。
大工さんのほか、屋根屋さんが作業をしています。
1階の外壁が白く見えるのは、透湿防水シートです。
壁の中に入り込んだ湿気を、屋外側の通気層へと放出する役目が
あり、雨は通さないけれども湿気は通すというものです。
ドーンと大きな家です。
天井はハイスタッドといい天井の高さを上げています。
屋根屋さんが、軽量高耐久屋根「CORONA」を昇降機で
上げています。1枚1枚は軽くても、大量に重ねるとやはり
人の手で運ぶには重たいです。
屋根の上でもくもくと作業する職人。
ウェルダンの屋根はこの職人Nさん親子が
全て手掛けます。
屋根の上って、高所恐怖症でない私でも、結構足がすくみます。
けがしないようにいつも祈っています。
| 2011年11月15日
小平市の家・・・外壁工事、クロス工事
小平市の現場です。
外壁の工事として、左官屋さんが作業をしています。
1階がベルギーレンガで、2階がスタッコフレックスです。
それらの下地として全面をモルタルで仕上げていきます。
内部は、塗装工事が完了したところで、今日はクロス職人が
入っています。
木製のペラ社のベイウィンド(台形出窓)もきれいに塗装がされています。
階段にはタモ材のクリ棒手摺が設置され、塗装処理がされています。
手摺の黄色い部分は、現場でキズがつかないようにするための
保護材です。
どうしても現場というのは、いろいろな資材や工具を持って
あちらこちらと職人が移動しますので、キズがつきやすいのです。
リビングの一角に設けられた棚です。
キッチン横から2階への階段と続く間取りですが、
ウェルダンの家では寒さ・暑さとは無縁ですので、ドアを設けませんでした。
完成をお施主様もとても楽しみにしてくださっていて、
我々も嬉しく、またすごく楽しみでもあります。
| 2011年11月8日
八王子市のコッツウォルズストーンの家
先月お引渡しをさせて頂いた、八王子市のコッツウォルズストーンの家のお施主様から
メールを頂戴しました。
「新居に越して3週間が経ちますが、大変快適に過ごしています。
家にいるのが楽しくて仕方がありません。
本当に良い家を建てていただいてありがとうございます。
床暖房を入れるのが今からとても楽しみです。」
との大変嬉しいお言葉を頂戴しました。
思えばあの3月11日、大震災のあった日の夜に、、請負契約の締結のために
お宅に伺ったことを思い出しました。
被害状況が全く分からない中、大変混雑している道路を車を走らせ、
時間に遅れそうだとの電話も繋がらない中、やっと到着をすれば
奥様が出先から帰ってこられない状況とのこと。
ご主人さまに請負契約の内容をご説明しながらも、横のテレビから
流れてくるニュースに、どこか気もそぞろにご説明をしていたことを
思い出します。
東京ではもうすっかり落ち着きましたが、まだ被災地では大変なご苦労が
あり、胸が痛みます。
さて、そのお施主様(奥様)が個人でブログを開設しておられるので、ぜひご覧に
なってください。
家づくりのあれこれが載っていたり、生活に関する(オシャレで優雅な)お話しなど、
とてもいいブログです。写真もプロ並にキレイで、すごく素敵です。
ブログはこちら
ダイニングとキッチンです。
物入に下をオープンとし、ワンちゃんのトイレを入れる
スペースとしました。
その部分と周辺はフローリングではなく、水にも強いタイル仕上げとなって
います。
お風呂の天井はパイン貼りです。
真っ白なタイルが光っています。
階段は一部オープンな形になっています。
アルミのすっきりとした手摺が、モダンな印象を与えます。
| 2011年10月6日
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TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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