建築現場

国立の家(弟) ~完成その1~




リビングです、正面にテレビが来ます。



スクリーンを降ろせばシアタースペースです



リビングの横にはDkがあります。



キッチンはオープンタイプでトリプルワイドガスコンロです。

これはガス屋さんが、開栓に来て話していたので
ショールーム以外で
このタイプのコンロは見たことが無い!  と驚かれていました。
確かに見た目お洒落ですよね。



ダイニング横で作業が出来るスペースです。
パソコンやアイロンをかけたりします。

シンプルで生活感の無い、カッコイイ空間が希望だったので、
出来上がりにお施主様も満足していただけたようです。

国立の家(兄) ~木工事完了~

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国立の家(兄)も大工工事が完了しました

つい先日、弟の家も完成しました(後日UPします)



玄関に入ると大きな吹き抜けがあります。



天井収納部には折りたたみのハシゴで上ります。



結構広いスペースがとれました

これから、内部の仕上げ工事と設備品やら備付の家具が設置されます。
出来上がりが楽しみですね~

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国立の家(兄) ~大工工事から 


国立の家(兄)は大工工事の最中



現場で壁を作成して組み立てていきます。



このパンパンに膨らんでいる袋の中に断熱材が入っています。

袋を開けると中から断熱材がこんなに入っていたのか
と驚くほど詰まっています。

この断熱材を大工さんが出来上がった壁の中に
隙間無く充填するのが重要です



家が出来上がると見えない部分だからこそ、
丁寧な仕事が必要です

日野市の塔屋の有る家・・・擁壁工事


日野市で塔屋の有る家が着工されました。

敷地と道路とには1.5メートルほどの高低差があります。

着工に先立ち、この土留めとなる擁壁を造りかえる工事を行います。

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もともとは大谷石積みの擁壁でしたが、現在の基準では大谷石は擁壁としては

認められない材質です。


古い住宅地ではよく見られるのですが、強度が弱く、建物の荷重をかけることはできないため、

高低差に合わせて建物の基礎を深基礎とする等の必要があります。

もしくは擁壁を造りかえ、建物の荷重を受けられるだけの構造計算に基づいた

RC造等にする必要があります。


今回の物件については、お施主様の希望(見た目が汚くなっているから)により、

RC造にて造りかえを致しましたが、コストを考慮して、あくまでも建物は深基礎により

擁壁には依存しないで自立する構造とし、RCの擁壁は土留めとして建物の負荷が

かからない前提での強度を保つレベルとしました。


とはいっても鉄筋の量、折り返しの底版の長さなどをみると、結構頑丈な

造りとなりますよね。


この建物は、塔屋付のベルギーレンガの素敵な建物となります。

完成が楽しみです。

日野市の家・・・竣工検査


日野市の家が竣工検査の日を迎えました。

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緑豊かな丘陵に、渋めの赤い外壁が際立っておしゃれです。

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スウェーデンのエリートフェンスター社製の木製トリプルガラスのサッシです。

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クルリンパと回転し、家の中から窓の拭き掃除ができます。

この後、網戸が施工されます。


スウェーデン製の窓は、寒冷地向けのガラスの仕様となっていて、

日射熱を防がずに室内に取り込み、それを逃がさないという特長があります。


スウェーデンなどヨーロッパの寒冷地では、夏の心配をする必要がなく、

太陽熱を極力取り込む方が省エネにつながるからです。


ところが日本(関東地方)での使用を考えますと、西面で使用してしまうと

日射取得熱が大きいのは夏に大きなマイナスとなってしまいます。

西日の熱を全部取り入れて、それを逃がさないようになってしまうからです。



そのためこの建物でも、東面のみにスウェーデン製の窓を使用し、

その他の面はアメリカ製のペラ社のサッシと、日本の複合サッシとを

場所により使い分けをしています。


これが一番、という商品がある訳ではなく、窓も立地条件や

間取りなど家ごとに総合的に判断し、その場所ごとに最も適した窓を、

ウェルダンではご提案するようにしています。


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リビングダイニングです。

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パイン材のドアのうち、節のあるものを今回選定いたしました。


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キッチンの横にはカウンターを造作し、パソコンでレシピを見たり、

メールのチェックなどもできるような、奥様の家事スペースを

とりました。

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家の内部ドアがパイン材だとくれば、当然お風呂の天井もパイン材仕上げです。


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ハート模様の愛の詰まったクロス仕上げのトイレです。


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主寝室だけは、他のスペースと違ってアジアンテイストです。


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主寝室に繋がる書斎スペースからは、東京スカイツリーが眺められます。

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ウォークインクローゼットの棚の下に置いてあるグレーの箱は、

セントラルクリーナーの本体です。

排気が全て屋外に排出され、家中のゴミがこの本体内部のゴミ袋に

集められます。

だいたい1年から1年半は交換する必要がなく、ウェルダンでも

人気の高い装備品のひとつです。


お施主様の、とっても嬉しそうな顔がすごく印象的でした。

青梅市の現場 ~竣工~


青梅市の現場が竣工しました



総レンガでフロ、勝手口以外は全て木製窓を採用。
お施主様たっての希望でバルコニーは既製品を取り付けています。



布団が干しやすそう! 軽やかで掃除も楽そう! と見た目より
使い勝手を重視されていました。



LDの先に一番上のお姉さまのお部屋があります。

 

開け放つと広いですね~



階段部分もオープン手摺で開放的です。

細かい棚の御要望など完成した建物を見て
「予想以上に素敵に出来て満足している」
と言ってもらえました。

この一言を言っていただけると本当にうれしいですね

国立の家(兄) ~着工~

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国立の今年三棟目の現場が始まりました



弟の家と同様、深基礎のある現場です。



同じく、鎮め物を建物の中心部に埋めました



弟の現場とは徒歩30秒の場所ですが、
敷地条件、家族構成も違うので外観から
まったく違う物になります。

現場の完成が待ちどうしいですね~

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千葉市緑区の家・・・着工


千葉県千葉市緑区で、着工に先立ち地鎮祭が行われました。

雲ひとつ無い晴天に恵まれ、冬から一気に初夏のような気温の

一日となりました。

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この土地は、地盤調査の結果、地耐力が充分にある土地で

改良工事の必要がありませんでした。

ウェルダンの基礎は、もともと土間床という工法で、

布基礎のような線で支える基礎ではなく、面全体で支える構造のために

改良工事が必要との判定が出る確立は、一般的な他の住宅よりも少ないです。


また世間一般では大半をしめる 「ベタ基礎」 に対しても、外周部のコンクリートの

細く立ち上がる布部分が存在しないため、モーメント(回転する力)がかからない

構造なので、地震に対しても安心なんですよ。

下高井戸の家 ~引渡し~

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ウェルダンの家の引渡し時には、
必ず説明をすることが何項目かあります。

住まい方や換気システムのお話し、
そして床暖房のリモコン操作の説明です



操作は基本がタイマー設定なので、
あまりリモコンをいじる事は無いので安心して下さい。



下高井戸の家の全景です。



白とダークブラウンのツートーンが基本色です。
シンプルなのに窓が木製サッシのため上品ですよね~





キッチンも収納スペースがたくさんあるので使いやすそうですね!



お風呂場もタイルの貼り分けがしてあって見切りのタイルが
日本の伝統模様をアレンジしたものでアクセントになっています
うーんカッコイイですね~


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三鷹市の家・・・竣工・お引渡し


三鷹市の家が先日竣工し、お引渡しとなりました。

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閑静な住宅地に素敵な家が引き立ちます。

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キッチンはパナソニック製のフルフラット対面式です。

シンクの前にステンレスの水切りが装備されているのが大きな特徴です。


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タタミルームは、半畳を使用。

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2階ホールに設けられた、家族の共通のパソコンスペースです。

横には本棚が造りつけられています。

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間取りの関係で、今回は2階の浴室戸となったため、

ユニットバスを採用しました。

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トイレにはボーダークロスを入れ、エレガントな雰囲気としました。

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