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建材・設備

浴室テレビの地上デジタル化


テレビのアナログ波からデジタル波への完全移行の日である

7月24日がせまってきました。

皆様は、家のテレビの地デジ化はお進みですか?


リビングのテレビは新しいものに買い換えられた方は

かなり多いかと思います。

ところが結構忘れがちなのが、DVDレコーダーがアナログにしか

対応していない古い機種だったりとか、

またテレビを視聴できるパソコンのチューナーとか、

寝室や子供部屋にある2台目以降のテレビとか、

まだ地デジ化されていないようであれば

急いで対応策を考えた方がよいかと思います。


我が家でも、通常のテレビとパソコンとについては対応済なのですが

最後の1台、浴室テレビがアナログだったので、先日買い替えし、

取付けをしました。

PC090001.JPG

電気屋さんが作業している風景です。

もともと設置されていたテレビを取り外しました。

防水のためのコーキングが2重3重に処理してあるので

結構大変そうでした。


PC090003.JPG

本体の中身を設置し、コーキングをてんこ盛りにしています。

隣にはリモコンのホルダーを取付けます。

PC090005.JPG

これにて作業完了。

ちなみに製品は、リンナイ製の「DS-1200(A)」という

画面が12インチサイズの商品です。

今までのより少し大きくなり、見やすくなりました。


本当はリンナイの15インチ「YUGA」という商品が欲しかったのですが

あまりに高額なので断念したのですが、今までのものより大きくなり

またアナログとは比べ物にならない画像のきれいさに、大満足です。


我が家では家族誰もが、入浴時にはテレビを必ず点けて入るのですが

これからますます長風呂になりそうです。

住宅用火災警報器

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2011年6月1日から、既存住宅でも
住宅用火災警報器が義務化されます。

設置場所などは地方自治体により異なりますが、
寝室と 寝室が2階以上にある場合は階段に
設置が必要です。
東京都では台所と各居室にも必要で、
その他の県では台所までが必要という自治体が多いです。

種類は大きく分けて、煙を感知するタイプの「煙式」、
熱を感知するタイプの「熱式」があります。

ウェルダンでは寝室などは煙式を採用し、
キッチンなど日常で煙が発生しやすい場所には熱式
を採用しています。

設置を怠っても罰則はないようですが、
火災から自分の身を守るという意味で
普及率100パーセントになってほしいですね。

ちなみに新築住宅は2006年6月に
スタートしていますのでご安心を



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電気自動車

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ハイブリット自動車とともに次世代自動車として注目される電気自動車。

まだ充電設備のある施設などが十分ではない為、普及にはもう少し

時間がかかりそうですが、設備の開発は着々と進んでいるようです。


先日パナソニック電工の方から電気自動車充電用のコンセントの

お話を伺いました。

住宅用としては、壁面取付タイプの屋外コンセントと、

無題.jpg

スタンドタイプのものがあるようです。

ELSEEVmine_top_img.jpg

さらに、電気自動車に充電した電気を緊急時などの非常用電源として

使用する研究も進められているのだそうです。

自動車を充電式電池のように使用するわけですね。

あまり大容量ではないでしょうが、急な停電がおきた時には少しの時間でも

電気がついてくれたら、その間に準備ができて便利ですよね。


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アメリカ Merillat(メリラット)社のキッチン

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ウェルダンでは、さまざまなキッチンを選択することができます。

国内主要メーカーは全社使用可能です。

またオリジナリティあふれる輸入キッチンも、とても人気があります。

IMG_0893.JPG

扉はメープルです。

またIHクッキングヒーターと食器洗い乾燥機はパナソニック電工製、

レンジフードも国内トップメーカーの富士工業製とし、

メンテナンスも安心ですね。

IMG_0894.JPG

水栓金具は、アメリカでトップシェアを占めるDELTA社製。

流れるような曲線のデザインが、飽きさせません。

もちろんシャワー切り替え式で、ヘッド部がホースで伸びるなど

機能も豊富です。


IMG_0890.JPG

キャビネットです。

右下の空間は、ゴミ箱を納めるスペースです。


人工大理石製のカウンター、中央のキャビネットの出幅に合わせ

上から見ると凸状に加工してもらいました。

また上部キャビネットの上端に廻るモールディング、
IMG_0896.JPG

これも中央部のキャビネットが出ているのに合わせ、きれいに

納まっています。

IMG_0895.JPG

キャビネットは、引き出しにオートクローズ機能や

棚ごと引き出せるものなど、ラインナップも様々です。

ドアや引出しの把手類も数十種類もあり、選ぶのにも

あれこれと目移りしてしまいます。


把手1つで何日も悩まれる方もいらっしゃいます。

悩むのもまた家づくりの楽しみでもありますよね。

 

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コンセントの計画

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お客様とお打合せをしていく中で、ほとんどの方が途方にくれた表情を

されるのが電気設備の計画です。

確かに見慣れない図面を見ながら、スイッチ、コンセント等の数や位置を

1つ1つ決めていく作業は中々しんどいですよね・・・

1から考えていると打合せ時間内ではとても終わらないので、

コーディネーターが前もって作成しておいたプランを変更・追加していく形で

進めています。

その事前の仮プランの時、キッチン周りの計画で必ずコンセントを設置して

ご提案する場所があります。

それが・・・

CIMG16192.jpg

CIMG1621.JPG

もちろん背面の食器棚側にもありますが、

コンロ・シンク側にも必ず1つはコンセントをつけるようにしています。

フードプロセッサーや電気ケトルなど、小物家電を使う時に

いちいち振り返って作業するのは面倒ですよね。

また、対面カウンター上でなにか電気製品を使いたい時にも役立ちます。

このように、小さい事ではありますがお施主様が出来るだけストレス無く

生活できる家をつくる為には電気設備のお打合せは大切な作業なのです。


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ジャパンホームショーに行って来ました


毎年開催されている、日本最大の建築関連展示会である「ジャパンホームショー」に

見学に行ってきました。


PB180018.JPG

参加企業は600社もあり、1社1社見ていたらキリがないほどの規模です。

そんな展示会を見ての感想です。


ここ数年の傾向なんですが、中国の企業の出展が多かったです。

レンガやタイル、自然石、フローリングなど、どちらかというとハイテク商品より

鉱業・工業系のブースが多いのが特徴です。

目の前を通り過ぎても、売り込みはしてこないで、

お店の人同士で椅子に腰掛けて、こちらには一瞥もくれないのも中国企業の

多くの特徴でもあります。


それから、国内の大手建材メーカーの出展がほぼ無くなっていました。

いわゆる誰でもが知っているような大企業は、もともと社名を認知されて

いるのであれば自社の展示会やショールームで、またホームページ等で

商品をアピールすることが可能なので、経費をかけてまで出展する意味合いが

無いとの判断なのでしょう。


その裏返しで、それほどの知名度はなくてもキラッと光るものを持った企業が

ここぞとばかりにアピールをされている姿も印象的でした。


インターネットの検索では、何かに困ったり、何か目的があって探す場合には

有効ですが、全く知識やキーワードに縁がない事柄に知り合うことはあまり

無いのでこうした場が大切ですよね。


ウェルダンでもしょっちゅう利用している、壁仕上げ材の「スタッコフレックス」の

ブースは大賑わいでした。

弾力があることをアピールするため、風船のように空気を入れたり出したりを

繰り返し、スタッコフレックスが伸び縮みしている展示は非常に説得力がありました。

輸入キッチン

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輸入キッチンなどを扱うロッキーズコーポレーションさんのショールームにお邪魔してきました。

キッチン1.jpgクラフトメイド社のキッチン

日本ではキッチンはある程度隔離されたスペースのことが多いですが、

こんな開放的なキッチンなら気持ちよくお料理できそうですね

キッチン2.jpg

シンクや水栓も抜かりありません。

本当に気に入った物をメンテナンスしながら大切に長く使っていく。。。

キズや汚れも味になってさらにいい雰囲気になっていきます。

アメリカのそういう生活スタイル、見習いたいものです。


キッチン3.jpg

こんな繊細な装飾のキッチン、日本製では見る事ができません

人造ではない、本物の石を使ったカウンターも大変美しいものでした。

少々お手入の手間はかかりますが、その分愛着がわくこと間違いなしです



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輸入洗面化粧台・・・メリラット社


昨晩、打合せのためお客様のご自宅にお伺いしました。

家の間取りがほぼ確定し、今詳細な仕様や設備品を1点づつ決定している最中です。


ほんの少々ですが、昨晩は頭の中に1つだけ気がかりな事柄がありました。

そうです。 

FIFAワールドカップの日本対オランダ戦です。


当然大切なお打合せ。お仕事優先!!

と思っていたら、夜8時30分におもむろに奥様がテレビのスイッチを入れて

くださり、「見たいですよね?」

お言葉に甘えて観戦しながら?のお打合せとなりました。


いや、いい試合でしたね。日本が強豪相手に善戦したといえるのでは

ないでしょうか。


昨日のお打合せで様々な建材を選択いただいていた中で、

今日はアメリカのキッチンメーカー、メリラット社の洗面化粧台を

ご紹介します。

ロッキーズ洗面台 (2).JPG

扉はチェリー材で、とても高級感があります。

ロッキーズ洗面台 (1).JPG

この写真は販売元であるロッキーズコーポレーションさんの

ショールームでの写真です。


ロッキーズ洗面台 (3).JPG

洗濯物を入れるランドリーボックスを入れたので、脱衣かごを

むき出しで置いておく必要が無いので、洗面室がスッキリしますね。

輸入物だと機能性が悪いのではないか、というイメージを持つ方が

いらっしゃいますが、そんなことはないんですよ。

このお施主様は、キッチンやトイレの手洗いも同じメリラット社で

揃える方向で、今いろいろと詳細を詰めています。


詳細を全て詰めたら、いよいよ請負契約へというステップを踏み、

建築確認申請、そして着工へと段階を経ることとなります。

三鷹市 ~ オール電化の家


3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?

昨日はいい天気になりましたが

嵐のような日があったり変な天気でしたね

電車が止まってしまったり・・・

展示場でものぼりが折れたり、色々なものが飛び散らかっていたり・・・

 
太陽光の申請の件でおじゃましました

お引渡しをしてからまもなく2ヶ月です

外溝もすっかりきれいに仕上がっていました

床暖房の方は先週の初めくらいから運転を停止しているそうで

それでも室温は19℃くらいありました

お引越したばかりの頃はどうしても家が冷えきっているため

長く床暖房を運転しなくてはならないのですが

暖まってしまうと冷えないようにするだけなので時間は短くなってきます

お客様のところはオール電化になっているので床暖房も当然電気を使います

ヒートポンプを2台使って床暖房の温水を作りだします

効率や能力の事などを考えてガスや灯油のボイラーと比べて

温度を低くした方がいいので流す時間でその分をカバーします

お客様のところでは朝夕4時間づつ運転していたそうです

電気をつくる太陽光パネルも順調に稼動しています



上の写真は室内に取り付けてある液晶パネルです

太陽光パネルの稼働状況が一目でわかるようになっています

先月の発電と消費、売電、買電をグラフで表示していて

緑色の線が発電した方、黄色の線が消費量を示しています

先月は雪が降ったり曇りの日が多かったので発電量が少なく

買電をかなりしていますが・・・



昨日までの3月の状況です

2月と比べると天候がいい日が多く気温も上昇し発電の量も増えています

発電量が消費する電力を上回る日も出てきました

これからの時期は本当に電気を買わなくてもすみそうな感じです

サイディングの話 #2


「サイディング」と呼ばれる外壁材は、主に金属系と窯業系(セメント系)とに分類されます。

その中で、今日は窯業系のサイディングについてお話したいと思います。

板厚が14ミリ~21ミリのものまで各種ありますが、基材(中身の材料そのもの)は

どれも特に大きな違いはありません。

ただ板の厚みがあればあるだけ表面のデザインの凹凸の差が大きくできるので
より凝った、リアルな模様を再現しやすくなります。
通常、同等の機能の商品同士の比較ですと、厚みが増すとその分価格も高くなり
ます。

各サイディングの商品性の違いの大きな点に、表面に塗られている塗装の違いが
あります。

従来から通常はサイディング表面の塗装(着色)は、徐々に退色していき、
10年程度経過で上から再塗装をするのが一般的でした。

今もそうした商品は多いのですが、各メーカーがその「色」の耐久性を高める工夫に
しのぎを削っています。

例えば、クボタ松下電工外装株式会社のサイディングを例として挙げると、

通常の10年程度ごとに再塗装をして美観を保たなければならない商品の他に

塗装の上にセラミックのコーティングをし、紫外線から塗装を保護する商品があります。
これですと、30年程度経過しても退色が少なく、再塗装の心配がいりません。

またさらにそのセラミックコートをした上に「親水コート」をし、外壁材の表面に
水分子の膜をつくり、雨で汚れを洗い流すという機能をプラスした商品も
発売になります。

またその親水機能に加え、「光触媒」によるコーティングをした商品もあり、
外壁の汚れを光触媒により分解し付着力を弱め、雨で流れやすくするという
機能がプラスされた商品というのもあります。

もちろん、付加価値がつけばつくほど価格はかなり上がりますので、
に高機能になればなるほどいい、という訳でもありません。

建築予算や、今後のライフスタイルや資金計画などを総合的に判断し
選択をするようにしたいものです。

サイディング施工例

↑ サイディングの施工例

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