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キッチン

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キッチンはパナソニック社のLクラスを採用致しました。

　

 

扉柄はアルコ50シリーズからサックスオーク柄を採用致しました。

 

 

空間にすっきりおさまる取っ手レスシリーズ。柾目の木目柄が

シンプルで美しい素材表現とベーシックなホワイトベージュのラインナップです。

フロアユニットは、フルオープン、スライドレール、ソフトクロージング。

閉まりきる6㎝手前から、衝撃で食器同士がぶつかり合うのを抑えながら、

静かに閉まります。

ダークグレーで統一されたレールと収納パーツ。サイドパネルで飛びだしなどを防ぎます。

収納物に合わせて仕切り位置が調整できます。

コンロ下の収納は、一目で見つかる、楽に取り出せる、スムーズにしまえる

スタンドイン収納。

 

よく使う鍋やフライパンを、立てて収納出来、楽な姿勢で取り出しやすいです。

　　

カウンターはスゴピカ素材のグラリオカウンター。

透明感の高い素材に天然の雲母を配合。

さらに表面にエンボス加工を加えることで、天然石の持つ深見と立体感のある表情を再現。

住空間に溶け込む美しい質感とデザインで、上質なコーディネートを実現しました。

お施主様はジュラベージュを採用致しました。

このスゴピカ素材は鉛筆硬度9Hと高い表面硬度で、

傷が付きにくく、はっ水、はつ油成分配合。

日常汚れのお手入れもしやすいので、美しさが長く続きます。

 

キッチンの収納はLIXIL社のリシェルシリーズから、キッチンクローゼットと

コーナークローゼットを組み合わせました。

コーナーを生かしたウオークインタイプのストックルームで、出し入れしやすく、

お掃除も楽に出来て便利です。

　　　　

 

 

 

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吹き抜け

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キッチンの上部を吹き抜けにすとことで、明るく柔らかな陽射しが入り込み、

暖かな空間を演出してくれます。

2階吹き抜け部の手すりは、南海プライウッド社のルミスト。

アルミはブラックなので、とてもモダンでスタイリッシュな印象です。

 

　

吹き抜け部から見えるように、素敵な室内用窓も設置致しました。

手すりと合わせて、窓枠はアイアンブラックを選びました。

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洗面室・浴室・トイレ

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洗面室

　　

ボウル一体型のカウンターを取付け、カクダイ社のマットブラックの水栓金具

を壁付で、スタイリッシュに仕上げました。

床タイルはLIXIL社のバサーティル。ナチュラルな色の木目調タイルをず

らしながら貼っています。

浴室

　　　

 

タイルは名古屋モザイク社の天然のアメリカンスレートの

デンバーストンのシルバーグレー色をこちらもずらして貼っています。

洗面のタイルより色を少し濃くすることで奥行きが出ます。

こちらのタイル少しビビットな色むらが入ってるものなので、天井のパイン材と

馴染んで、相性抜群ですね。クールの中にも暖かさを感じます。

浴室の扉も透明な親子戸を用いて、窓枠をシルバーアルミにすることで、

統一感があり、高級なホテルの浴室の様です。

トイレ

　　

TOTO社のレストパルを採用致しました。

フローティングデザインでありながら、たっぷりの収納力や機能性はそのまま。

シンプルでデザイン性のある空間を実現しています。

フローティングデザインならではの浮遊感がおしゃれですね。

それに加え、便器が浮いているから便器下もサッとひとふき、お掃除が簡単です。

キャビネットも収納力に応じて、色々選べます。

入室すると自動でやわらかフロアライトが点灯し、退室すると自動で

消灯します。

浮遊感を演出するとともに、部屋に広がり間をもたらします。

夜中に暗いトイレ室内でも、便器やリモコンの位置が分かって安心です。

　　

 

 

こちらのお施主様は、ウェルダンのことを研究しつくされいて、

全幅の信頼を寄せてくださっていました。

ウェルダンの快適さとお施主様のこだわりを、高い次元で融合させた

こだわりの沢山詰まった家が完成しました。

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外観

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黒のサイディングに重厚な木目調の玄関ドアが印象的な外観です。

玄関ドアはYKKAP社の防火ドア イノベストD50を採用致しました。

形はシンプルなプレーンタイプで、色はマキアートパイン。

やや赤味のありミディアムトーンに仕上げたパイン柄と節やのこ目の

荒々しさが素朴さの中に落ち着きのある玄関空間を演出しています。

 

　　

 

 

 

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インテリア

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玄関

玄関には収納スペースを設け、造り付けの棚を沢山取り付けました。

収納力抜群で便利に使えそうですね。

　　　　　　

タイルは名古屋モザイク社のマルチストンを採用致しました。

ワイルドな石模様がとても印象的です。

3種類の形状を使って、多様な貼りパターンで、まるで外国のお屋敷の様な

とても素敵な空間になりました。

フローリング

フローリングもこだわって、ホールと居室とで2色使い分けています。

こちらLDKはEIDAI社のハーモニックホワイト色。

　

 

1.2階のホールや廊下は同じくEIDAI社のディープブラック色。

　　

同じ家の中でもメリハリがあって、雰囲気もだいぶ変わりますよね。

 

納戸

造り付けの棚を沢山設けて、こちらもお施主様のこだわりを感じる、

収納力抜群でスタイリッシュな納戸に仕上がりました。

物がすっきり片付いて空間を広々有効に使えてとても素敵です。

　　

 

リビング

テレビは壁掛けタイプを付けられるということで、その下に造り付けで

フロートタイプのテレビ台を付けました。

 

 

 

 

お家の中で一番家族が集まる暮らしの中心である、リビング、ダイニングルーム。
居心地のいい空間にするためのお施主様それぞれのこだわりをご紹介していきます。

（鈴木）

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①高級感のあるリビングづくり

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ＬＤは折り上げ天井とし、モールディングを四周に配しました。

床のフローリングは、傷防止のためのガラスコーティングを施工してあります。

艶有り、艶無しの選択ができますが、今回は艶有りとなりました。

床に照明器具の明かりが反射するぐらいの高級感ある仕上がりで、

一見すると大理石のようにも見えました。

システムキッチンは「キッチンハウス社」製。

奥様がこだわられた鏡面の框付のデザインです。

 

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②スタディーコーナーのあるリビング

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リビングの一角にスタディコーナーを設けました。横並びに三名が同時に利用できます。

カウンターを設け、簡単な食事はそこで済ますことができます。

 

対面キッチンでありがちな上部の吊戸棚を設けずに視覚的にも開放的な空間としました。

床が白いと、全体的に開放感が溢れ清潔感のあるお部屋に演出することができます。

 

また部屋全体を広く見せる効果があります。

 

フロアコーティングをすることによって透明感の高いツヤを出しつつ、防汚性、耐薬品性につよいすべりにくい床に仕上げることが出来ます。

 

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③畳コーナーのあるリビング

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LDKは30畳の大空間となりました。

左に見える壁のくぼみはテレビの設置スペースです。

テレビボードやテレビ本体で厚みが出てしまうところを、

壁を凹ませることによってその厚みを感じられなくなり、この広いLDKをより一層すっきりとした印象にまとめることができます。

広大なスペースを活かして６畳のタタミコーナーを設けました。

 

小上がりとせずにフラットな仕上げとし、お子さんたちが安心して走り回れるように配慮した設計です。

 

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④クラシカルなリビング

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デザイン性の高い照明が印象的なリビングルームとなりました。

 

フローリングはLIXIL製のラシッサDフロアです。

 

伝統的技法である、フレンチヘリンボーン調（短い床材を幾何学的に組む）のフローリングがクラシックで上品な雰囲気を演出しています。

床材はインテリアの印象を大きく左右する重要なポイントとなります。

 

タイル、フローリング、カーペット等様々な床材がありますが、その中でも材質や張り方にまでこだわりを持つと理想的なインテリアが実現します。

 

ヘリンボーンのフローリングとよく合わせて使われるのが、モールディングという手法です。

モールディングは木などの枠を壁に貼り、形状によって光と影の縞模様をつくって輪郭を目立たせる手法です。

今回リビングの壁にはみはし社製の木製モールディングを貼りました。

空間を美しく飾るアクセント装飾となり、よりクラシカルな空間を演出します。お施主様支給品のマントルピースとミラーです。

 

存在感のあるマントルピースにより、ヨーロピアンな空間を演出しています。

お部屋全体を白を基調とし、床、壁、照明等々にお施主様のセンスが光った素敵なお部屋づくりとなりました。

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⑤アイランドキッチンを囲むリビング

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キッチンの長さが4.5ｍで、LDKのうちキッチンがほぼ半分を占める程の大型サイズです。

 

料理を作る空間でありながら、同じ空間で食事をするというキッチンで、一家の集まる憩いの場となりました。

一般的にはLDKの中でリビングと分かれてキッチン室という空間があるのですが、LDKのメインの空間がキッチンという開放的な空間使いは珍しく、とてもおしゃれなスペースとなりました。

 

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⑥木のぬくもりを感じられる吹き抜けのリビング

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ＬＤＫと小屋裏をつなぐ吹き抜けがあります若御主人の、「木の自然な温もりが好き」という思いに答えるように

 

吹き抜け部分の化粧梁と小屋裏の縦格子の手摺が「気持ちの良い吹き抜け空間」を演出しています

又、建具屋さんに作ってもらったガラス入りの引き分け戸を開けると

 

奥のお部屋と一体的な空間となり、とても開放的なＬＤＫになります

 

 

玄関先はお客様が一番見る空間です。
玄関先をどのようにアレンジするのか、
今回はお施主様の様々なこだわりをご紹介したいと思います。

 

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①シューズクロークのある玄関

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玄関の横には靴を脱いで上がる玄関収納スペースを設けました。

玄関から入ってお客さんから見えない位置に靴だなを設置しました。

また、カウンターにブラケットをプラスしてインテリアを楽しめる空間にもなりました。

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②木本来の温かみを感じられる玄関

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玄関収納、カウンター下収納、ドア枠、窓枠に木を廻し、ウッディーな空間となりました。

扉は框のあるデザインで重厚感のある雰囲気を演出します。

 

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③高級感あふれるエントランス

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床は名古屋モザイク製のタイルを張り、正面の壁を上品なアクセントクロスを貼りました。

右手に見える階段はクラシカルなデザインとなっており、

全体的に宮殿のような華やかさのあるエントランスとなりました。

 

 

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④造作の室内ドアが迎えるおしゃれな空間

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玄関入って正面に見える室内ドアは、ウェルダン造作です。

アイアンの飾りが素敵で、玄関先が華やかな空間となりました。

全体的に白を基調とした空間のなかに光を通したアイアンの飾り付き窓が

とてもおしゃれに空間を演出します。

 

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⑤印象的な鏡のある素敵な玄関

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玄関を入って左手にはお施主様支給の大きな鏡があります。

空間にひとつアクセントとなる家具、壁紙等があるとそれだけで印象的な空間作りができます。

インパクトのあるおしゃれな枠がとても素敵な鏡です。

 

 

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⑥外国のような開放感あふれるエントランス

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通常上がり框からは1F全体の床材と同じフローリング等を張ることが多いですが、

このお家は玄関内部と同じタイルを玄関先の空間に張っています。

玄関からリビング、キッチンまで一つの空間として繋がっており、

とても開放的なエントランスとなりました。