2012年 2月
2月29日放映 TBSのNスタ にウェルダンのモデルハウスが出ます
大雪です
今日は東京スカイツリーの建物の完成の日です
スカイツリーの冷暖房はウェルダンの展示場と同じ
地中熱ヒートポンプを採用しているようです。
この大雪の中 TBSのNスタというニュース番組が
ウェルダンのモデルハウスに取材に来られました。
「新エコハウス」という特集の中で
地中熱ヒートポンプを採用している展示場
ということで取り上げられました。
放映は今日の16:53からの番組内の予定
現在も雪は降り続けており、
積雪量はすでに20センチを超えていますが
展示場では暖房器具が一切動いていません。
北向きに配置されているLDからウッドデッキに積もっている雪を見ると
ウェルダンの家の暖かさを実感します。
展示場では地中熱ヒートポンプで朝夕2時間の床暖房をしています。
残りの20時間は無暖房で、さらに2階は24時間暖房器具を使っていません。
暖房器具が動いていて暖かいのは暖房器具のおかげで、
南向きの日当たりの良い部屋が日中暖かいのは太陽様様なわけで、
今日みたいな大雪の日に、暖房器具も動かさずに
北向きのLDが暖かいのは、やはり家の性能のおかげなのです
是非、この暖かさの違いを展示場で御体験ください
| 2012年2月29日
国分寺市の家・・・竣工検査・お引渡し
国分寺市にて、建物が完成し、竣工検査が行われました。
大きな敷地です。
これより外構工事もスタートしていきます。
外壁には、1階部分には高耐久タイプのサイディングを使用、
2階部分には超弾性スタッコフレックスを使用しました。
屋根には軽量・高耐久性の、ニュージーランド製のコロナを採用。
軽量屋根は地震に対しての建物の負荷を減らしてくれます。
窓にはウェルダンではめずらしくシャッターがたくさん装備されています。
ちなみに電動で、しかもシャッターに隙間をあけ通風ができるタイプとなって
います。
このタイプのシャッターがたくさんあると、めちゃくちゃお値段かかりました・・・
(高級車購入するぐらいです・・・)
玄関と、階段です。
こちらは主寝室。
コンクリート打ちっぱなし、ではなくそういう模様の壁紙です。
おもしろいです。
主寝室につながるご主人の書斎です。
壁の一面にはこれもレンガ模様のクロスを貼りました。
ご主人様は「まるで監獄のようだね」といって、笑って
いらっしゃいました。
お子様の部屋には、物入のほかにも造作で収納カウンターを
造りました。
(結構荷物入りそうですね)
浴室はソフトな印象の素敵なタイル仕上げです。
お施主様の強い要望で、追炊き配管はせず、
バスタブに直接水栓からお湯を入れる方式となっています。
早く床暖房の体験をしたいと、お住まいになるのを楽しみにしていらっしゃいました。
| 2012年2月24日
下高井戸の家 ~木工事~
下高井戸の家ではスタッド出窓を採用しています。
既製の出窓だと断熱性能に弱いものが多いため、
躯体の一部を出して出窓を造ることが出来ます。
奥の窓
躯体を一部を出しているので側面にも白い透湿防水シートを貼ります
窓の下(カウンター下)にも十分に断熱材を入れます
中から見ると奥行きのあるカウンター(窓台)の出窓になります
スタッド出窓で部屋が広く感じますね
正面はTV用の備付家具
両脇には建築で収納スペースを確保しました
クロスが貼られるとスッキリとした雰囲気がある空間に
なるのではと期待しています
| 2012年2月22日
国立の家(弟) ~着工~
国立市の高級分譲地で2棟、
ウェルダンの家の現場が始まります
縁あって御兄弟でそれぞれ建築することになりました
「国立市のレンガと輸入キッチンの家」
と合わせると国立市で3棟の現場が着工します
今回は先に弟の家が着工しました
30センチぐらいですが道路より高いため
深基礎工事を先行して始めました
深基礎部分の鉄筋、コンクリート工事が終わりましたら
いつもの地熱利用の土間床の基礎工事が始まります
建物の中心部には地鎮祭を行なった時に
神主さんから預かっていた鎮め物 を埋めました
鎮め物は土地の神様を鎮め、
土地や建物が揺らぐことの無いように
と祈願したものです
| 2012年2月15日
めざましテレビ
今朝のフジテレビの「めざましテレビ」の中の、「shinkaせんか」という
進化の歴史をたどるコーナーの中の資料映像で
ウェルダンの輸入住宅の外観写真が使われました!!
なんでも日本で輸入住宅が一般に広まりだした初期の頃の
写真を提供してもらえないかとのことでした。
ということで25年ほど前の建物写真を提供し、ご協力いたしました。
あらためて振返ってみると、ウェルダンも創業31年。
お施主様はもちろん、業者さんなど様々な方々に支えられ
ここまでやってこられました。
これからもまた新たな歴史を一歩ずつ、着実につくっていけたらなと
考える今日この頃です。
| 2012年2月14日
展示会
新宿伊勢丹で現在開催中の展示会を見てきました。
A MIX OF STYLES
~ジャパンクラフトとフォークアートの世界~
土地に息づく文化を、モダンな感性でアレンジしたジャパンクラフト。
独特のカラーや特徴的なモチーフが魅力的なアフリカやヨーロッパの工芸品。
それらをミックスしたら、まったく新しい世界が見えてきました。
ガラスや焼き物などの和食器、日本の工芸品などとアフリカンプリントやヨーロッパの
置物などを合わせてディスプレイしてありました。
和食器のシンプルながら味のある形・質感と、色鮮やかで独特なパターンの
アフリカンプリントが思いのほかマッチしていてとても参考になりました。
アフリカンプリントの布も売っていましたが、
ユニークな柄や可愛らしい柄、どこか懐かしい雰囲気の模様などが沢山あって
見ているだけで楽しいです。
全く違う文化を持つ国の工芸品がとても相性がよかったり・・・懐かしいと感じたり・・・
面白いですね。
この展示会は2月21日まで開催しているようです
| 2012年2月10日
青梅市の現場 ~基礎工事~
省エネ住宅の秘密の一つである
土間床工法は床下がない基礎形状です。
土からの湿気はしっかり防湿して、
冬夏と 地熱の力 を利用します。
配筋もしっかりしていますね~
外側には防蟻断熱材が貼られています。
コンクリートの打設が終わると次に土台敷き床暖房の配管工事と進みます。
この家は、1階が2階のほぼ倍の大きさなので、
延べ面積が同じ家と比べると
蓄熱体になるコンクリートの量が多い分
暖かくなるのかなぁ~などと想像してみました
| 2012年2月3日
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TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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