2011年 10月
冬に向けて
10月も後わずかで終わり、
すっかり朝晩の冷え込みも激しくなってきましたね
皆さんのご自宅では、暖房をかける日もありましたか?
まだ日中は暖かい日も続くようですが、
ウェルダン展示場では11月下旬頃から、
床暖房を少しずつ入れていく予定です。
従来の、家が冷え切った状態で暖房するのではなく、
家を冷やさないために暖房をいれます。
それでも、家の性能が高いため暖房の入れ始めも遅く
暖房時期も短いのが特徴です。
一日の暖房時間も真冬で朝夕2時間!
20時間は無暖房でも寒くない家!!
その秘密は
高断熱+高気密+換気+地熱利用の土間床工法+蓄熱式床暖房
いっぱい書いていますが、結局のところ
ウェルダンの家
だからの暖かさなのです
これは確かめなければというお客様、
寒い日を狙って是非立川展示場にご来場ください
夏の垂幕を冬バージョンに交換中
今日から冬用の床暖房の垂幕です
| 2011年10月29日
国分寺市の家・・・木工事開始
国分寺市で建築が始まり、大工による「建て方」の真っ最中です。
写真手前で、床に置いてあるのが「壁」となる部分です。
ツーバイフォー工法では、1階の壁は1階の床の上で作り、
2階の壁は2階の床の上で作ります。
作った壁は、人力もしくはジャッキの力を借りて起こしていきます。
壁の中央の大きな開口部は、サッシが取りつけられる開口部です。
サッシ自体に建物の荷重がかかりつぶれてしまったり、窓が開かなくなることを
防ぐために、開口部上部に「マグサ」という太い梁を渡します。
そしてその上からの荷重をサッシの両側から下に向かって流していきます。
実際写真のマグサにも6本の柱が乗っかっているのが分かります。
| 2011年10月27日
ドラマ ロケ
昨日、2011年の本屋大賞の
「謎解きはディナーのあとで」
がドラマで放映されました
ストーリー中の警察署が国立署となっていたので、
もしや、と思いよく見ると、どうやら
撮影は国立市役所に違いない!
ということで、他にも国立で撮影されていないか注意深く見ると
大学通りのおしゃれなカフェや駅前が写っていました。
元国立住民としては、やっぱり昔の三角屋根の赤い駅舎ではなく、
高架駅の仮設見たいな駅舎では高級住宅地のイメージがわかず、
とても残念でした・・・
せっかく雰囲気のある街でイメージもあるので
そういうイメージづくりに貢献している建物は残っていて欲しいですね。
(三角屋根の赤い駅舎は高架事業終了後に駅前に戻る予定ですが・・)
| 2011年10月19日
八王子市のコッツウォルズストーンの家
先月お引渡しをさせて頂いた、八王子市のコッツウォルズストーンの家のお施主様から
メールを頂戴しました。
「新居に越して3週間が経ちますが、大変快適に過ごしています。
家にいるのが楽しくて仕方がありません。
本当に良い家を建てていただいてありがとうございます。
床暖房を入れるのが今からとても楽しみです。」
との大変嬉しいお言葉を頂戴しました。
思えばあの3月11日、大震災のあった日の夜に、、請負契約の締結のために
お宅に伺ったことを思い出しました。
被害状況が全く分からない中、大変混雑している道路を車を走らせ、
時間に遅れそうだとの電話も繋がらない中、やっと到着をすれば
奥様が出先から帰ってこられない状況とのこと。
ご主人さまに請負契約の内容をご説明しながらも、横のテレビから
流れてくるニュースに、どこか気もそぞろにご説明をしていたことを
思い出します。
東京ではもうすっかり落ち着きましたが、まだ被災地では大変なご苦労が
あり、胸が痛みます。
さて、そのお施主様(奥様)が個人でブログを開設しておられるので、ぜひご覧に
なってください。
家づくりのあれこれが載っていたり、生活に関する(オシャレで優雅な)お話しなど、
とてもいいブログです。写真もプロ並にキレイで、すごく素敵です。
ブログはこちら
ダイニングとキッチンです。
物入に下をオープンとし、ワンちゃんのトイレを入れる
スペースとしました。
その部分と周辺はフローリングではなく、水にも強いタイル仕上げとなって
います。
お風呂の天井はパイン貼りです。
真っ白なタイルが光っています。
階段は一部オープンな形になっています。
アルミのすっきりとした手摺が、モダンな印象を与えます。
| 2011年10月6日
「尾崎ハウス」
お家が今日解体されるようです。
通称「尾崎ハウス」
住人の方の善意で一室を開放し、全国から尾崎さんのファンが
交流の場として集っていたようです。
築65年で老朽化が進んだことと、
息子夫婦との二世帯住宅の計画により
今回の解体が決まったようです。
ファンの方以上に住人の方も思いいれがあった
のではないでしょうか?
私たちのお施主様でも建替えのケースだと
色々と思い入れがあり、建具をリニューアルして
新しい家に使ったり、子供の誕生のたびに植えた
梅の木を残しながら計画したりと新しい家に
取り込んだりもします。
私の家では、床屋だった店舗部分のガラスブロックを
外構に使いました。
私たち家族の思い入れではなく、
なぜか甥っ子、姪っ子の遊んだ
ボールとシマ次郎が埋まっています。
| 2011年10月3日
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TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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