2011年 8月

八王子市のコッツウォルズストーンの家


八王子市の現場が、外壁にコッツウォルズストーンが

貼り終りました。

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石のひとつひとつが異なる表情をしています。

ただひとつとして同じものはなく、いくら眺めていても飽きません。


この物件でもそうですが、ウェルダンではコッツウォルズストーンを使用する

場合、モルタルで接着する方法(湿式)ではなく、ガルバリウム鋼板のレールに

引掛ける方式(乾式)をメインに採用しています。

この方式ですと、地震や経年変化により剥がれ落ちる、という心配がありません。


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窓の上下だけ、石の向きが縦向きになります。

コッツウォルズストーンは、別名「ハニーストーン」と呼ばれる

淡い蜂蜜色をしています。

今回は窓の外観色と窓飾り、雨樋や破風板は、ダークブラウンとして

重厚感溢れる外観となっています。

小平市の現場 ~木工事~


小平市の現場の木工事も大分進んだようなので
出社前に立ち寄りました



躯体が立ち上がって、外周部には防水紙、
屋根はガリバリウム鋼板に天然石が吹き付けられている
ウェルダンお馴染のコロナが張られていました。



契約後に、やはり良いものをということで変更になりました。
ニュージーランド製の軽くて耐久性のある屋根材です。
 
後日、フラット35Sの省エネの検査がありました。



天井裏には高性能グラスウール16Kを280ミリも詰めています。
この断熱材が、猛暑日から家を守ります。

無事検査も合格して、いよいよ、内部を作っていきます。
だんだん形が見えてきて楽しみですね

埼玉県所沢市の大屋根の家・・・フレーミング


今日は本当に暑い一日ですね。

モデルハウスの、屋外に設置してある温度計では38℃となっています。

でもモデルハウス内は、わずかなクーラーの運転だけでとってもさわやかです。


表面温度を測定する機器で、屋根裏部屋の天窓を開けて、屋根の表面温度を

測定したら72℃もありました。

でもその屋根の室内側は、断熱のおかげで28℃、屋根裏なのに

小さな8畳用のクーラーで20畳分の広さを涼しく保ってくれています。



そんな中、埼玉県所沢市の大屋根の家が、フレーミングの真っ最中です。

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猛暑の中、職人さんは真っ黒に日焼けして頑張っています。

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いつもながら、ウェルダンの大工さんはいつも現場をきれいにしています。

こうしておけば、仕事の効率がいいですよね。

よくお施主様にもお褒めの言葉を頂戴するんですよ。

小平市の現場 ~床暖房工事~

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今年も残暑が厳しいですね
展示場で夏の快適さを体験するには良いのですが・・・。

小平市の現場では、基礎工事も終了し、
床暖房工事がはじりました


土間床工法は床下がありません
基礎の外周部には防蟻断熱材が張られています


防腐、防蟻処理済みの土台を敷きます


土台の厚み分が蓄熱層になります


床暖房の試運転です。

白い配管の中にピンクの不凍液が循環しています
圧をかけて、配管に損傷がないかチェックします。


モルタルで配管を埋めて土間床完成
配管の寿命は900年
さらにモルタルで保護され安心ですね

次はいよいよ木工事です

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震災の影響

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東日本大震災から早くも5ヶ月がたちました。
今だ様々な分野へ大きな影響を与え続けていますが、
「デザイン」や「モノ選びの基準」にも変化が現れているようです。

リビングデザインセンターOZONEの運営会社が意識調査したところ
「震災以降、モノを買うときや選ぶときの判断基準は変わったと思いますか?」
との問いに50.9%が「変わった」と回答。

「本当に必要なモノだけを選ぶようになった」

「安全や環境などに配慮した製品を選ぶようになった」

「長く使い続けられるモノを選ぶようになった」

とのこと。震災を機に、安全や環境などへの意識が
高まっていることがわかります。
ウェルダンにご来場いただいたお客様からも、省エネや耐震について
ご質問をいただく事がより増えているように感じます。(もちろん以前からありますが・・・)

作り手側への調査でも
「震災以降、デザインやモノづくりを手掛ける上で、変わったこと」として

「安全性、環境面などをより配慮するようになった」

「社会的な課題を解決する手段としてモノづくりを考えるようになった」

「使う人の気持ちに寄り添ったモノづくりを考えるようになった」

などの回答が多かったようです。
すべて当たり前の事ではありますが、お客様の意識も高まっている今、
作り手側もより良いものを提供できるよう対応していかなければ
いけませんね。


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小平市の現場

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小平市の現場が着工しました

最初にご来場いただいてから約2年になりますが、
土地を探し始めてからは、お施主様の頑張りもあり
あっという間に着工となりました

更地引渡しの土地でしたが、隣地のコンクリートブロックが
傾いていたので解体してからの作業となりました。


(解体しても隣のブロック塀が残ります。)



建物の配置を決める遣り方をして



掘削、砕石(割栗)の工事を行ないます。
(土間床工法なので地盤面より少し上がっています。)



そして、鉄筋工事です。
このタイミングで住宅瑕疵担保保険
の検査員が配筋検査に来ます

無事検査も終了したので、次はンクリートの打設工事になります。
それが終われば、いよいよ床暖房の配管工事です。

お施主様のお住まいが近こともあり、
自分の家が出来上がっていくのを
現場で確認できるため、楽しみだと思います


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