2009年
紀ノ国屋インターナショナル (Aoビル) に行って来ました
先日、青山にある紀ノ国屋インターナショナル(Aoビル)に行って来ました。
広角レンズのせいでなく、上に広がっている建物
傾いているのはデザイン的なもの
紀ノ国屋といえば、高級スーパーのイメージがありますが、
インターナショナルはその1号店!
お客様自ら商品を選び、レジで精算する
日本初のセルフサービス・スーパーマーケットだそうです
私が育った国立でも2号店があり、国立マダム達?がよく買い物をしています。
今でこそ関心の高い「エコバック」ですがKINOKUNIYAとロゴされているものを
昔から使用していると、よいく羨ましがられたものです
Ao(アオ)ビルは日本設計が設計施工した建物で、
低層部と高層タワーの2棟で構成されている複合施設です。
高層部は16階建てで約90mの高さ。
(通常の25階建てくらいの高さなので、1層分の階高が高くゆったりとした空間)
低層部は高さを周辺建物と同程度の約30mに抑え、屋上を緑化しています。
肝心の紀ノ国屋は地下1階に入っています。
商業施設は非日常的な空間が多いので住宅設計とは又、違う良さがありますね。
| 2009年6月10日
梅雨入り間近
嫌な季節の到来です
何処にいてもジメジメして気持ちも滅入ってきます
今朝のニュースで新に千葉県や福岡県でも豚インフルエンザの
感染者が発見されたみたいです
現在、国内感染者は16都府県で計457人となったそうです
ほんのひと月前くらいにはマスクが買えないくらいに街中に
マスクをしている人が沢山いて異様な感じを受けていましたが
最近はほとんどみかけることがなくなりました
これからの季節は結構見過ごされてしまいがちな
夏型過敏性肺炎
という病気があるのをご存知ですか
この病気は、ほこりや鳥の糞、カビや細菌を反復して
吸い込むことによってその物質に対してアレルギー反応を起こし
結果肺炎を起こすという過敏性肺炎のひとつです
夏に発症し、秋には症状が消え、数年にわたって
同じ季節になると繰り返す傾向があり
日本独特の病気のようです
咳や痰・発熱などの軽い風邪のような症状で始まる事が多いようです
ただ、風邪だと思って放っておくとどんどん症状が重くなっていき
次第に息切れなどの呼吸困難を伴う肺炎の症状が現れるだけでなく
環境の改善をせずこの状態を何年も繰り返していると
肺が繊維化しぶ厚くなって肺繊維症という慢性的な病気に
つながる場合もあるようです
その環境から離れてしまうと数日から10日くらいで治ってしまう
病気らしいです
環境の改善が大事のようです
同様にカビが繁殖しやすい環境をつくらないのが大切です
カビは5~35℃の範囲で発育しますが
温度20~30℃・湿度が60%を超えると発生しやすく
湿度が80%を超えるとあっという間に増殖します
エアコンや除湿機を使ってコントロールしてあげないと
いけません
エアコンも冷房運転だけしていると内部で結露が起きてしまい
カビの発生につながるので、電源を切る前に送風運転にして
エアコン内部を乾かしてあげることが大事です
展示場ではこの時期はエアコンを送風運転していれば
十分に快適に過ごせますし
湿度も60%前後を維持しているのでカビの発生しない
環境になっています
是非、雨の日に確かめに来て下さい
フローリングもベトッとしてないんですよ~
| 2009年6月9日
アートに触れてきました。
海のすぐ近くにある美術館で、最寄のバス停を降りたらすぐ海が見えます。少し歩いたところに、その美術館があります。前は海、後ろは山と、自然に囲まれた気持ちのいい場所でした。近代的なデザインで、ガラス貼りや、たくさんの窓から海や空が見え、とても開放的な空間になっています。
屋上庭園からは海が一望できます。
図書室や、おしゃれなレストランもあり、長い時間過ごせる場所です。
大きなオブジェが展示しているスペースは吹抜けになっていて、壁の高い位置には丸い形の窓がいくつもあり、オブジェを照らしていました。
私の好きな椅子(倉俣史朗のミスブランチ)はエントランスのすぐ近くにありました。光がよく入る場所だったので、アクリルで作られている椅子がひきたっていました。
展示内容も、花をテーマにしているだけに、色彩が鮮やかで見ていてとても楽しかったです。
たどり着くのにかなり時間がかかりましたが、とても勉強になりました。仕事をする上でのいい刺激になったと思います。
時間があれば、また他の美術館や有名な建築物を見て周ってみたいと思います
| 2009年6月6日
インテリアとアイテム(#3) オーケストラ
先日、休みの日に横浜の元町をぶらぶらとしてきました。
いろいろなお店がある中、とある雑貨店に入って素敵なものを
見つけました。
わずか幅8センチほどのクリスタルの中に、オーケストラの楽団が
入って?いるものなんです。
近くからジッと見てみても、一人ひとりが実にリアルなんです。
そしてフワッと浮き出てくるような立体感。
指揮者から、バイオリニスト、トランペット奏者にティンパニ、
どの人たちも本当に演奏しているような微妙な動きが
一人ひとり再現されているんです。
この人たちがわずか8センチのクリスタルに入っているわけですから
一人ひとりは5~6ミリ程度の小ささです。
しかも前後左右、上から下からどこから見てもきちんと立体的にみえるのです。
店先でほぉ!と見入ってしまいました。
これはイスラエルの「クリスタル・インプレッション」というもので、
クリスタルの中にレーザーを使用して彫刻をして製作をしています。
イスラエルは医療用のレーザーの技術が高い国なんだそうで、
その技術を応用しているのだそうです。
クリスタルと言えば「スワロフスキー」が有名ですが、こちらも
素晴らしい作品だと思います。
一目ぼれしてしまい、しばし考えた後
「これ下さい!!」
ちょっとニヤニヤしながら買って帰ったのでした。
そして我が家のニッチ・ショーケースの中の一員に加わったのでした。
(上段の中央です)
| 2009年6月5日
練馬区の建築現場・・・完成
先週、完成しお引渡ししました。
とても良く出来まして お施主様も喜んでいただきました。
外構工事の完成が楽しみです
初公開、LDKです
引渡し時、ウェルダンの特長の一つ 蓄熱式床暖房の
タイマーリモコンの操作を説明している様子です
この蓄熱式床暖房は、朝夕1~2時間程度のタイマー運転で
1階床全面を暖めてくれて その輻射熱で家全体2階まで
快適温度に保つのです。
冬が待ちどおしいです。
| 2009年6月4日
ガラスブロック
ガラスブロックはプレス成形された2個の箱型のガラスを加熱溶着して作られています
溶着されたガラスブロックは常温になると、内部の空気が冷えることで気圧が下がり、
ブロック内部は0.3気圧になり、真空状態に近づきます
そのため、優れた遮音性があり、真空状態に近いため断熱性も高い商品です
その他にも、光を拡散・緩和・反射させたりと光をコントロールすることができます
室内の間仕切壁に利用
建物の外壁面に利用
使用する箇所は問わないので様々な場面で利用できる建材です
透明や乳白色、内面に波のような凹凸があるもの、シャープな
パターンが入ったものなど表情豊かなデザインと機能が一体化
したものです
ひとつひとつがオブジェのような存在感をもっています
| 2009年6月2日
松居一代さん、船越英一郎さんご夫婦の自宅!
今朝、9:30~ 日本テレビの「誰だって波瀾爆笑」で
超(スーパー)おそうじ術や圧力鍋でお馴染みの、
松居一代さん(船越英一郎さんの奥様)が出演されていました。
内容はというと、自宅初公開!
その自宅って何処の会社で建てたのかしら?
という疑問をもたれた方も多いのではないでしょうか?
そうなんです、
株式会社ウェルダン
当社で設計施工を行ったのです。
松居さんにも、「高断熱+高気密+蓄熱式床暖房+換気」
によって一年を通じて快適なウェルダンの家を気に入ってもらい、
以前、立川の展示場のイベントで来られたときも、
展示場に立ち寄って、来場のお客様に
住まいの満足度をお話ししてくれる気さくな方でした。
主婦のカリスマ 松居一代さんが建てた
ウェルダンの家にあなたも住んでみませんか?
| 2009年5月31日
ローズマリー から ハツユキカズラ
先日 展示場のお庭にあるローズマリーから
「ハツユキカズラ」
という葉っぱが白やピンクに変化する
植物へ植え替える作業を皆でしました
↑ ローズマリーが植わっているこの部分
上部を切りスコップで掘り起こします
結構根っこが深くて大変
半分くらい土を替え、根っこをふるいで取ります
ハツユキカズラを植えて出来上がり
何だかんだと一日作業となりました。
成長して綺麗な色を見せてくれるのが楽しみです
| 2009年5月31日
マンションの建築
東京都立川市にあるウェルダン本社の敷地内に今、
自社所有のマンションを建築しています。
鉄筋コンクリート造の5階建ての建物で、賃貸マンションとして使用します。
ちょっと養生ネットに囲まれていて見えにくいですが、街中の5階建てともなると、
屋上からの眺望は抜群です。
(余談ですが、ネット越しでわかりにくいんですが、写真右手のドーマーが2つならんでいる
建物は、「チーズ王国」というチーズ屋さんの本社&工場です。
デパートなどに入っていて人気のチーズ専門店なんですよ)
上の写真は屋上の防水シートの作業風景です。
職人さんが貼っているのが防水シートで、手前の赤い部分は
防水シートにALC(軽量気泡コンクリート)を断熱材として敷き詰め、
その上にプライマー処理をしてある状態です。
外装工事と並行して室内の仕上も順調に進んでいて、完成が
非常に楽しみです。
| 2009年5月29日
羽村市の建築現場・・・断熱と換気
高断熱・高気密住宅に欠かせない断熱と換気の工事です。
夏涼しく、冬暖かく快適に暮らすための断熱材
厚さ140mmの高性能グラスウールを充填しています。
換気は、結露の発生を防ぐための 24時間計画換気(第三種換気)の配管工事です
換気の役割は、汚染物質・水蒸気・臭い・ほこり・チリの排出、新鮮空気の給気です。
室内の温度と湿度を一定に保てば結露は発生しない
つまり、家の断熱性を高めて換気をすれば結露を防げるのです。
充填断熱工法です・・・暖かそうでしょう
浴室・洗面所の天井換気(排気)ダクトです
トイレ天井の換気(排気)ダクトです
小屋裏収納の換気(排気)ダクトです
ウェルダンの快適住宅が写真を見て少しでも解っていただければと思います。
| 2009年5月28日
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TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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