2008年 12月10日

北側だけど、暖かい家

11月24日号の「日経アーキテクチャー」(建築雑誌)に
私も面識のある、大学の時の先輩が載っていました。

「電気のチカラで実現する次世代建築空間」という記事です。

外とのつながりを生かしながら、プライバシーを守る為の工夫があって
素敵な空間!さすが先輩
と図面を見ていると、床暖房を採用しているのですが、
当たり前のようにLDKだけ・・・。

最近、新聞広告の影響もあり、築年数が浅い、
ガラスもペアガラスを採用している方からのリフォームの問合せが多いのですが、
場合によってはすでに、床暖房を一部採用しているそうです。
それでも寒い・・・

冷静になって考えてみると、断熱とは外の気温の影響をうけにくくすることであり
室内で何らかの熱源がないと日のあたらない空間は寒いはずです。
通常ペアガラスでも、冬では北側の部屋のガラス部分は10℃くらいまで下ります。

ウェルダンの凄い所は、北側の窓でも20度近くあります。
これは、窓の性能もそうですが、蓄熱式の床暖房を採用しているからです。
蓄熱式床暖房では、お湯を流す時間は朝夕2時間程度
(エネルギーを使っている時間)ですが、実際は24時間低温で輻射熱が
出ていますので、部屋の壁もガラスも常に暖められています。

先日、お客様の家に行った時に、

「まだ一日で朝50分しか暖房していないけど暖かい」
「2階は何も暖房が無いのに寒くない。」
「本当にエアコンの暖房が必要ないんだね」

など本当にと喜んでいました。中でも、

「北側にある洗面所、お風呂場が暖かい。これが一番驚きだ」

なんてこともおっしゃてました。


天井にパイン材を張ったお風呂場

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