建築現場
下高井戸の家 ~竣工~
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下高井戸の現場も無事竣工となりました
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スタッド出窓は出来上がってみると ↓ な感じです
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中から見ると ↓ な感じです
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もともと外周部が2×6の場合壁(躯体)の厚みが
140ミリあるので物など置けるのですが、
スタッド出窓だとカウンターという感じですね
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LDKもスタッド出窓で広さを感じますね
すっきりとしたモダンな空間です
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正面両脇の収納は中が可動棚になっていますので
収納するものに合わて高さを変えられます。
全体的に白とダークブラウンの二色でシンプルモダンな感じですが、
木製の建具を使ってますのでシンプルな中にも上品な感じがします
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| 2012年3月28日
日野市の家・・・木工事の真っ只中
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日野市の現場が、大工工事が終盤にさしかかってまいりました。
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残り1週間ほどで、大工工事が終わり、仕上げの工程に移っていきます。
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大工が削っているのは、階段の部分に使用する「ささら」と
呼ばれる部材です。
ささらに掘られた溝に、階段の段板が差し込まれていきます。
大工の作業の中で最も難しいといわれているのが階段部分なのですが、
はめてみては取りはずし、カンナで調整してからまたまたはめて・・・
ということを繰り返していきます。
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できあがると、こんな感じになっていきます。
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見事ですね。
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ご主人様の書斎です。
眺望ばつぐんです。
こちらはご主人こだわりのペラ社の木製サッシを採用しました。
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リビングも同じくペラ社のサッシです。
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ダイニングにはスウェーデンのエリートフェンスターを採用。
ダイナミックにくるりんと回転します。
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水周りにはLIXILの複合サッシを採用。
ウェルダンではどこかの国とか、どこかのサッシメーカー1つに統一する
必要が無く、場所により任意にお施主様が、場所ごとにマッチしたサッシを
組み合わせて自由に選択ができるというのが特徴なんですよ。
| 2012年3月13日
青梅市の現場 ~屋根工事~
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ウェルダンの家は陸屋根(平らな屋根)の建物がありません。
それにもちゃんと理由があるのです。
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三角(切妻)の屋根だと天井裏にこもった熱気
を自然換気することで
猛暑の日差しから家を守ります。
そのために屋根の棟の部分に換気できる隙間があります。
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光が漏れているのが解りますね
これは軒天換気口から外気が入り
屋根の頂点の棟から排気されます
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最終的には棟押えで雨水等は入りこみません
平らな屋根だと熱気を逃がすことが出来ないため
最上階はエアコンをかけても効きません
ウェルダンの家は天井には280ミリの
高性能グラスウール16Kを敷きつめることで
断熱し、防がれた熱気もしっかり換気しています。
室内だけでなく換気は重要ですね
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| 2012年3月7日
国分寺市の家・・・竣工検査・お引渡し
国分寺市にて、建物が完成し、竣工検査が行われました。
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大きな敷地です。
これより外構工事もスタートしていきます。
外壁には、1階部分には高耐久タイプのサイディングを使用、
2階部分には超弾性スタッコフレックスを使用しました。
屋根には軽量・高耐久性の、ニュージーランド製のコロナを採用。
軽量屋根は地震に対しての建物の負荷を減らしてくれます。
窓にはウェルダンではめずらしくシャッターがたくさん装備されています。
ちなみに電動で、しかもシャッターに隙間をあけ通風ができるタイプとなって
います。
このタイプのシャッターがたくさんあると、めちゃくちゃお値段かかりました・・・
(高級車購入するぐらいです・・・)
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玄関と、階段です。
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こちらは主寝室。
コンクリート打ちっぱなし、ではなくそういう模様の壁紙です。
おもしろいです。
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主寝室につながるご主人の書斎です。
壁の一面にはこれもレンガ模様のクロスを貼りました。
ご主人様は「まるで監獄のようだね」といって、笑って
いらっしゃいました。
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お子様の部屋には、物入のほかにも造作で収納カウンターを
造りました。
(結構荷物入りそうですね)
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浴室はソフトな印象の素敵なタイル仕上げです。
お施主様の強い要望で、追炊き配管はせず、
バスタブに直接水栓からお湯を入れる方式となっています。
早く床暖房の体験をしたいと、お住まいになるのを楽しみにしていらっしゃいました。
| 2012年2月24日
下高井戸の家 ~木工事~
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下高井戸の家ではスタッド出窓を採用しています。
既製の出窓だと断熱性能に弱いものが多いため、
躯体の一部を出して出窓を造ることが出来ます。
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奥の窓
躯体を一部を出しているので側面にも白い透湿防水シートを貼ります
窓の下(カウンター下)にも十分に断熱材を入れます
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中から見ると奥行きのあるカウンター(窓台)の出窓になります
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スタッド出窓で部屋が広く感じますね
正面はTV用の備付家具
両脇には建築で収納スペースを確保しました
クロスが貼られるとスッキリとした雰囲気がある空間に
なるのではと期待しています
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| 2012年2月22日
国立の家(弟) ~着工~
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国立市の高級分譲地で2棟、
ウェルダンの家の現場が始まります
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縁あって御兄弟でそれぞれ建築することになりました
「国立市のレンガと輸入キッチンの家」
と合わせると国立市で3棟の現場が着工します
今回は先に弟の家が着工しました
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30センチぐらいですが道路より高いため
深基礎工事を先行して始めました
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深基礎部分の鉄筋、コンクリート工事が終わりましたら
いつもの地熱利用の土間床の基礎工事が始まります
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建物の中心部には地鎮祭を行なった時に
神主さんから預かっていた鎮め物 を埋めました
鎮め物は土地の神様を鎮め、
土地や建物が揺らぐことの無いように
と祈願したものです
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| 2012年2月15日
青梅市の現場 ~基礎工事~
省エネ住宅の秘密の一つである
土間床工法は床下がない基礎形状です。
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土からの湿気はしっかり防湿して、
冬夏と 地熱の力 を利用します。
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配筋もしっかりしていますね~
外側には防蟻断熱材が貼られています。
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コンクリートの打設が終わると次に土台敷き床暖房の配管工事と進みます。
この家は、1階が2階のほぼ倍の大きさなので、
延べ面積が同じ家と比べると
蓄熱体になるコンクリートの量が多い分
暖かくなるのかなぁ~などと想像してみました
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| 2012年2月3日
西東京市の家・・・竣工、お引渡し
西東京市の家が竣工し、お引渡しとなりました。
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1階・2階で外壁のデザインを変えたツートーンの概観です。
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玄関ドアはスウェーデンドアです。
西玄関となるので、西日の影響を考え、耐久性が高くお手入れ不要の
ホワイトタイプを選択しました。
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リビングへと続く廊下と階段です。
廊下には、階段下収納の折戸が並んでいます。
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ダイニングとキッチンです。
半クローズの対面型です。
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2階のタタミルームには、神棚置場を押入の上に設けました。
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浴室はユニットバスではなくタイルを使用した在来浴室です。
タイルを貼り分けたり、天井にパイン材を貼ったり自由にデザインが
できるのがいいですよね。
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納戸に置かれたセントラルクリーナーの本体です。
掃除機の排気が屋外へ排出されるので家の中の空気が
汚れませんし、窓を開けて掃除する必要がありません。
ゴミの袋の交換も1年~1年半に1度なので楽ちんです。
お施主様にもとても喜んで頂き、無事にお引渡しを終えました。
| 2012年1月31日
国立市のレンガと輸入キッチンの家・・・着工
国立市で現場が着工いたしました。
とっても広い敷地です。
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ちなみに正面向こう側に見える家は、今回のお施主様のご実家で、
なんと27年も前にウェルダンで建築させて頂いた建物です。
親子2代に渡りお住まい頂けるとは本当に嬉しく感謝にたえません。
さて今回は着工にあたり、地鎮祭が執り行われました。
気温は低く、寒いけれどもスカッと晴れ渡った素晴らしい日よりでした。
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上の写真は、地鎮祭の中でウェルダン側代表として、鋤を入れているところです。
本来設計者は鎌を持つのが正式ですが、設計者と施工者とを併せて鋤(すき)を入れる
ケースが多いです。(鋤といってもシャベルですが・・・)
「エイ、エイ、エイ」と大声あげながら砂を引き崩します。
さてこの建物は、総ベルギーレンガの外装で、内部もドイツのポーゲンポール社の
キッチンを採用したり、様々な趣向を凝らしたものとなります。
今から完成が楽しみです。
| 2012年1月23日
青梅市の現場
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年明け前ですが、青梅市の現場が始まりました
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最初にご来場いただいたのが2010年5月、
プランだけでも約1年をかけて着工となりました。
外装は赤レンガでお風呂、勝手口以外は木製サッシの家です。
お施主様のほうでも、内部の棚などかなり細かい所も
考えていただいたので完成が楽しみです
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| 2012年1月18日
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