所沢市で建築中の家で、お施主様の立会いのもと、電気配線検査が

行われました。



↑　電気職人も立会い、お施主様へ細かな説明等もしてもらいました。

写真は、小屋裏収納で配線の説明をしているところです。



１階には断熱材が搬入されていました。

床面は、蓄熱式床暖房「ウェルダン」の表面のモルタル仕上げです。

このようにモルタルをフラットに仕上げることのできる職人は、ウェルダン

にしかいませんよ。


この日は、ムシムシと湿度も温度も高い日でしたが、床暖房のモルタルと

基礎をより早く乾かすために、仮ボイラーを設置し運転をしています。


暑い夏の日に床暖房、なので現場は暑くて大変ですが、いい家にするために

文句も言わず（心の中では「暑い、暑い、と叫んでいるでしょうが・・・）、職人さんは

頑張っています。



今日は、電気配線検査と同時に、ＪＩＯ（日本住宅検査機構）による現場検査も行われました。



「瑕疵担保責任保険」の引き受けのための検査で、隅から隅まで

ギロっと検査をしていかれました。

お施主様立会いの検査と今回たまたま同じ日だったので、

検査員さんもいつも以上に気合が入っていたことでしょう。


両方の検査が無事終了し、また新たな段階へと進んでいきます。