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床暖房の配管工事 ~武蔵野の現場~
いよいよ、床暖房の配管工事です。
ウェルダンの基礎は土間床というやり方なので、
基礎の天端(てんば)が土間のように平になっています。
建物の荷重を壁から土台に、土台から土間全面で受けます。
そして土台の高さ(90ミリ)の範囲に床暖房の配管をして、
モルタル(蓄熱体)で埋めます。
この蓄熱体から輻射熱が持続して出るため、
真冬でも朝夕2時間づつ程度のタイマー設定で温水を流せば、
24時間変わらずに暖かさが持続します。
1階の全ての場所に入っています
お風呂の洗い場も配管しています。
当然、廊下もトイレ、洗面所も配管しているので、
家の中は方位に関係なくすべての空間が
温度差のないバリアフリーな環境になります
(お部屋だけを暖房している家だと、廊下、洗面所、お風呂場と
急に寒くなる為、ヒートショックの原因となります。)
引渡したお施主様も、お風呂場の暖かさは、
皆さん予想以上に満足されているようです。
| 2009年5月17日
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