スタッフブログ
スウェーデン紀行 エリートフェンスターの工場(その1)
スウェーデンのVETLANDA(ヴェトランダ)という都市に、
木製トリプルサッシメーカー「エリート・フェンスター」社の
工場があります。
この「エリート・フェンスター」社の窓は、ヨーロッパ全域での
シェアが実に50%もある巨大なメーカーです。
木製で、一部集合住宅用のサッシを除けば、基本はトリプルガラス
の仕様となっています。
この工場だけで1週間に13000個、年間では25万個を
製造しています。
工場内はとてつもなく広いんですが、人間自体はかなり少なく
閑散とした感じです。
男女平等の国で、夫婦共働きが基本なので、工場の作業現場でも
多くの女性を目にします。
残業は無いし、子育ての支援体制もきっちりしているから可能になるの
でしょう。
オートメション化が進んでおり、工場内の資材の運搬もロボットが
行っているのに正直びっくりしました。
でも、品質のチェックはやはり機械に頼らず人間の「目視」が基本です。
下の写真は、白く塗装された部品が流れてくるのをじぃっと眺めてチェック
している風景です。
「じぃっと見ていて眠くなったり、見落としあったりしないんですか?」の
問いに、「そうなるので、短い時間で違う担当者にどんどんと代わっていく」
とのことでした。そりゃそうですよね。
木製トリプルサッシメーカー「エリート・フェンスター」社の
工場があります。
この「エリート・フェンスター」社の窓は、ヨーロッパ全域での
シェアが実に50%もある巨大なメーカーです。
木製で、一部集合住宅用のサッシを除けば、基本はトリプルガラス
の仕様となっています。
この工場だけで1週間に13000個、年間では25万個を
製造しています。
工場内はとてつもなく広いんですが、人間自体はかなり少なく
閑散とした感じです。
男女平等の国で、夫婦共働きが基本なので、工場の作業現場でも
多くの女性を目にします。
残業は無いし、子育ての支援体制もきっちりしているから可能になるの
でしょう。
オートメション化が進んでおり、工場内の資材の運搬もロボットが
行っているのに正直びっくりしました。
でも、品質のチェックはやはり機械に頼らず人間の「目視」が基本です。
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問いに、「そうなるので、短い時間で違う担当者にどんどんと代わっていく」
とのことでした。そりゃそうですよね。
JUGEMテーマ:住宅
| 2009年4月17日
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TEL. 042-525-8411
※モデルハウスは予約無しでもご見学いただけます。
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